Q&A’09j2・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(09/12) 豪華クリスマスプレゼン

(09/12) ワクチン

(09/12) ノルウェー上空に現れたスパイラルについて(続報)


(09/12)
豪華なクリスマスプレゼント

これが日本の現実です。

2010年は、事実を直視することからスタートしましょう。


  200912249:16-9:18、首都圏

(画像をクリックすると拡大します)

左(北西)から右(南東)へ:@   A  

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  C


【リンク】

http://gaia-as.universe5.com/ChemtrailGallery09.html

http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/dontvaccinatedkouhan.html(前半:インフルエンザワクチン特集U、後半:ケムトレイル特集)

 

(09/12) ワクチン問答

(Q) 今朝(1216日)のヤフーニュース、ちょっと笑っちゃいました↓↓

新型インフル・ワクチン、伊で大量廃棄も。接種率低く、希望者少なく、オランダ、豪、ドイツなどでも。

 

(A) 見ました。

《季節性インフルよりも死亡率がはるかに低いなど「世界保健機関(WHO)は騒ぎすぎ」との認識が広まった》 というのは、予想通りだけど面白いですね。

このニュースは共同が配信しているようです。

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121501000445.html

 

現時点で、「新型インフル」に関して日本人が知っておくべきニュースとして、これ以上に重要なものは他にないはずですが、各紙のHPを当たってみたら、このニュースの掲載は、全国紙はゼロ。

地方紙では、わずかに琉球新聞、神戸新聞、山陽新聞、福井新聞が報道しているだけでした(これらのメディアの「勇気」を賞賛してあげましょう)。

驚くべき「報道管制」の徹底ぶりで、多くのマスメディアは、国内の接種のことばかり大きく取り上げています。

日本人は権威やマスメディアに乗せられやすいから、どうなるかな。

世界の人々の様子を、もっと広く大きく知らせるべきですね。

 

(Q) 私、ニュースの内容によって、時々コメント欄を覗いてます。

新型インフルに関しては、数ヶ月前までは『予防接種しないヤツは、感染したときの周りの迷惑を考えろ!』なんて意見が89割は占めていただろうコメント欄が、英で接種拒否が多いっていうニュースが出たとき(…1ヶ月ぐらい前?)、驚くほど、意識の逆転を感じる内容が占めていました。

日本の政府やマスコミに対する批判もあがっていたし、妊婦さんも独自にワクチンのことを調べて『なぜこんなに恐ろしいことを日本では表に出ないのか』って、『私は接種しません!』『私は子供への接種見送りました!』って、たくさんのコメントがあがってました。

そして、それらコメントに対して『そう思う/そう思わない』の投票が、『そう思う』が圧倒的に多かったのです!

 

たまたま昨日も患者さんに(60才ぐらいの方です)『あなた達も医療従事者で接種するの?』なんて聞かれまして、ワクチンの雑談をする時間があったのですが、その方も『新型はなんか気持ち悪くて接種しないわ!』って宣言してましたよ。

 

でも逆に、いい会社にお勤めの20代後半〜30代前半ぐらいの方で、『今日インフル接種するけど、歯の治療に影響ないか?』と問い合わせてきた方が数名いらっしゃいました。

  

私の印象だと、やっぱり、朝から電車で日経新聞など読んでるような方々が、いちばん遠くに行っちゃってる感じがします。

テレビ・新聞と縁を切る!それだけでも、人の感覚は正しい方向を向く力が、かなり蘇るのではないかと確信しますね。

 

余談ですが、今朝のNASAが赤外線ロケット発射したとかいう記事へのコメントに、『NASAの情報はどこまで本当かわからない』という意見があったので、私も『そう思う』に1票入れときました()

こちらはまだまだ極少数で、「科学サマサマ」から逆転するには程遠いですが。

 

(A) それは期待が持てる傾向だと思います。

TVや新聞でなく、ネットでニュースを見たり、積極的に投稿したりする人たちの選択が現れているのでしょう。

問題は、TVや新聞に浸りきりで、他の世界があることを知らない「大きな塊」をどう崩すかで、このままだと大多数が唯々諾々と時流に従ってしまう可能性があります。

何しろ、世界人口の2%でしかない民族が、タミフルの全世界生産量の7080%を消費してきたわけだから(世界の笑いものになっていることも知らずに)。

はからずも今回のワクチン問題は、日本人の「目覚めの程度」を測るバロメーターになりそうですね。

 

(Q) そうなんですよね〜

大きな塊をどうすればよいものか。。。

一番信じてきて、一番裏切りと絶望を感じるであろう方々

 

むずかしい。。。

 

【リンク】

http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/dontvaccinated.html(インフルエンザワクチン特集T)

 

(09/12) ノルウェー上空に現れたスパイラルについて(続報)

(Q) いつもありがとうございます。
例の北国の光は美しくもなんともなく、気味が悪いと思っていましたら、LHCとの関連を指摘している日本人のコメントがありました。ご存知かもしれませんが、以下です。

URLを省略)

おさしつかえなければ、これらへのご意見を伺いたいと思っています。

 

(A) 拝見しました。

LHCとの関連を指摘する情報については、今回のスパイラルが「それに対する警告」だとする「イエスからのメッセージ」なるものを英文で読んで知っていました。

しかし、もしそうであれば、このような、まどろっこしく紛らわしい手段でなく、言葉でもって明確に伝えればいいわけです。

また私のHPに書いたように「地上からの放射」であることは間違いないので、高次元の存在や宇宙の同胞からのメッセージとは考えられず、その「説」は無視することにした次第です(確かにLHCは危険な方向に行っており、何らかの阻止手段が必要であることは間違いないですが)。

 

【追伸】上記の「イエスのメッセージ」を受信したアメリカの女性と一緒に仕事をしている男性から、その後(1217日の夜)メールが送られてきました。

本件に関する情報が錯綜して混乱が広がっているので、その女性が「神」に直接質問して回答を得たとのことです。

その概要を下記しておきますが、傾聴に値すると思います。

 

(「神」の回答)

私や高次元から、また「宇宙の進化した兄弟」たちから伝えるものは、直進的な正弦波のエネルギーで、ノルウェーに現れたパターンのようなものではない。

また、あのパターンは、ソフト的に元の写真を修正加工したものでもない。

 

宇宙の進化した兄弟たちは、人類が本来持っている力を知っており、皆さんがそれに気付くのをサポートしようとしている。彼らが何千年にもわたって地球と人類をサポートしていることは事実だが、直接介入は宇宙のルールとして認められないことを知っている。もしそれをやると、皆さんの力を強めるどころか、かえって弱めることになるからだ。したがって、いわゆる「ファースト・コンタクト」はない。

「空からの介入」を辛抱強く待っている人たちは、そういう考えを捨てて、「自助」でやっていくようにするのがいい。そのために、皆さんはそこにいるのだから。

 

宇宙の進化した兄弟たちが、何千年にもわたって用いてきた強力なコミュニケーション手段があるが、それはクロップサークルと呼ばれているもので、これは、主に潜在意識に影響を与えるものだ。

いずれにせよ、あのノルウェーに現れたパターンは、宇宙の進化した兄弟たちからのコミュニケーションとは、何の関係もない。

 

今回のパターンが観察された場所の近くに「HAARP[ハープ]High Frequency Active Auroral Research Program:高周波能動的オーロラ調査プログラム[その本質から人々の目を逸らすための偽称])」の基地があるが、あのパターンはHAARPが造ったものではない。HAARPが空に独特の模様を造ることはあるが、あのパターンはそれとは違う。しかしHAARPの仕業と推測したことは悪くない。技術的に似た部分があるからだ。

ちなみにHAARPは、先年の中国の巨大地震や、日本の原発を直撃した地震に関わっており、気象操作や人類の意識に影響を与えるためにも使われてきた。強力で、たいへん危険な技術だ。

 

イエスは、「LHCLarge Hadron Collider:スイスのCERN[セルン]に建設され試運転段階にある「大型ハドロン衝突型加速器」)」が、あなた方の現実の意識構造に与え得る衝撃についてコメントした。HAARPは、LHCほど極端ではないとしても、あなた方の現実を造っている人類意識の構造に対する本質的な危険がある。そのことに、これを造った者たちは気付いていない。

 

「スターゲート」は、惑星にエネルギーが伝えられる仕組みの一種で、高次元の存在たちが、夏至・冬至、春分・秋分、満月そして日食・月食などの重要なイベントを、エネルギーの流入路として利用するのと同じものだ。これらのエネルギーも正弦波として伝えられるもので、ノルウェーのスパイラルパターンは、これに該当しない。

 

「ロシアのミサイル発射の失敗」という理論は、あなた方の惑星を支配しようとしている者たちが行う、真実を逸らすための典型的な手法だ。ロケット発射が失敗したらどうなるかを少し注意深く調べたら、あのようなスパイラルパターンが造られることはないことが分かるはずだ。これは、あなた方の惑星で、真実を覆い隠して別の情報を与えるために支配者たちが行う古典的な手法だ。

 

ここでは誰が(何が)スパイラルを造ったかには触れていませんが、前記した「イエスのメッセージ」に次のような記述がありました。

《これは、CERNの加速器(LHC)によって、それが適切に取扱われなかった場合に、起こりうる危険の徴候だ。この現象はCERNの加速器と地球の重力場との共鳴によって起こったものだ。この非常に危険な加速器が地球に干渉する経路は沢山あり、「あなた方の惑星を創っている意識の全体」に対してさえ影響することがある。》

 

一方、このスパイラルがLHCに起因するという「見解」は他にもあり、それは、LHC128日に発生させたエネルギーが、ノルウェーのRamfjordmoenにあるHAARP施設に「量子的に」転送され、そこで受信されたものが上空にパルスとして放射されてスパイラルとなったというものです。

http://www.whatdoesitmean.com/index1308.htmAttack On Gods Heaven Lights Up Norwegian Sky

ところが、この情報の発信者は、今年5月に起こった「エアフォースワンの事件」で、撹乱情報の発信者として疑問を呈した人物(Sorcha Faal)なのです。

http://gaia-as.universe5.com/qa09e1.html#flyover
その時もそうでしたが今回も、まるで事前に筋書きが出来ていたかのように、「事件」が起こるや否や、直ちにレスポンスが出てくる点も共通しています。

また上の「神の回答」では、HAARPとの関連は否定しています(「技術的に似た部分がある」とは言っていますが)

というわけで現状では、この「説」に組する気になりません(「LHCは危険である」という点は別として)。

 

以下では、「神の回答」のエッセンスと考えられる、2点について補足します。

 

1.「ファースト・コンタクト」はない

上記のように「宇宙の進化した兄弟たち」は「何千年にもわたって地球と人類をサポートしている」わけだから、人類とのコンタクトは太古から続いており、現在も進行中だから、今さら「ファースト・コンタクト」ではないのです。

例えば、『アセンションへのいざない』で一端を紹介した、ゼータ・レチクル星系の訪問者「ゼータ」の広範な活動があります。また、銀河同盟と地球側の政府との直接交渉も何度か持たれています(地球側のエゴのため、すべて不首尾に終わったようですが)。

一方、「ファースト・コンタクト」の具体的内容として一部で言われている、「大量着陸」のようなドラスティックな手段は、(真正な)宇宙の同胞たちの選択肢には入っていないようです。

 

2.「LHC」の危険

あなた方の現実の意識構造に与え得る衝撃」 とは、次の意味です。

私たちが身を置いている「現実」とは、集合的な合意によって、かろうじてバランスを保っている脆弱な枠組みにすぎません。

つまり、よく言われるように、みんなの「意識」を持ち寄って「現実」の構造を創っています。

したがって「集合意識」が変われば、それに応じて「現実」も相応に変化しますが、普通は短期間に大きく変わることのないように、「集合としての合意」ができているので、とりあえず意識が混乱しない程度に安定しています。

この構造に対して、外部から集合意識が操作されると、それは「合意の外」の出来事なので、それによって引き起こされる「現実」の様相を理解することが出来ず、いわば人々の「意識の混濁」が起こるわけです。

これが混乱や恐怖の連鎖反応を呼び起こして高進するようになり、「現実の崩壊」に至るのです。

このような文明の土台そのものの崩壊は、「アトランティスの崩壊」を始め、地球の歴史で何度か起こっていることです。

 

パス・オブ・エンパワーメント』(邦訳:『アセンションの時代』)に次のように書かれています。

 

はるか昔のいくつかの古い文明が、先進技術の開発に際して、高度な知識の秘訣を誤用したことがあります。彼らの、向こう見ずの軽率、極端な傲慢、そしてあふれるほどの馬鹿さ加減のために、地球のエコシステムの安定性を広範に破壊したのです。そして、「まばたき」の間に文明そのものが歪曲し、かたちを失い、そして無に帰したことが何度かあります。

 

この問題の根源は、「そのことに、これを造った者たちは気付いていない」ことでしょう。

LHCに執念を燃やしている、日本を始め世界中の実験物理学者たちに、本項を捧げたいと思います。

 

なお、現時点(20091221日)でLHCは、20102月までの、技術上の休止期間に入っています。

 

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