【目次】
(10/07) それぞれの道
(10/07) UFO目撃事例の評価
(10/07) 知らないうちに「闇」に操られる危険
(10/07) それぞれの道
(Q) 省略
(A) 拝見しました。
段々と地理的に離れてきて集りにくくなっているので、皆さんのお考えを聞いてみたらどうでしょうか。
ちなみに、私のHPのテーマは多岐にわたっていますが、すべてがつながっています。
そこで、読者の方の関心の入り口も、クロップサークルやUFOやケムトレイルなど様々ですが、結局は、アセンションにつながる全体像を納得するようになるようです。
したがって、例えばクロップサークルという一つの現象をどう判断するかで、「全肯定」と「全否定(全拒絶)」の2グループに分かれるようで、その中間は見当たりません。そして前者が、じわじわと増えてきている状況があります。
問題は、全否定グループには、この先の展望が開けないことです。既存のシステム全体が八方ふさがりで、どこにも出口がないことが、ますます鮮明になってくるでしょう。
途中で考えを変えてもいいわけですが、残り時間が限られている中で、先へ行くほど両者の隔たりが大きくなって「乗り換え」が難しくなると思います。
最近の「クロップサークルが伝えるもの(4)」に、「2012年への脱出」という表現が出てきますが、たいへん意味深長なものがあります。
既存の学者や政府や新聞・テレビなどからは、いま宇宙レベルで進行している事態について何も知らされない「支配構造」が、全世界を覆っていることを知っておく必要があります。
そこで、一切の固定観念を捨てて柔軟な姿勢を保ち、何事も自分の目で見て、自分の頭で考え判断すること、そして探究心を持つことが鍵になると見ています。
まあ多少でも予備知識があれば、いざという時に混乱が少なくて済むだろうと思って、お知らせしている次第です。
(10/07) UFO目撃事例の評価
(Q) こんにちは。
ウェブサイトの貴重な情報を拝見させていただき、アセンションに対して私自身が、心の奥で感じていたことを、小松様がずっと以前から、発信されていたメッセージにより、確証がもて、更なる理解へと導いていただいたことに感謝いたします。
さて、今回、7月7日に中国の飛行場が閉鎖されるほどの大混乱を巻き起こしたUFO騒動を、小松さまはどう解釈されていますでしょうか?
現在、アメリカ在住ですが、ここ数日インターネットやニュースでトップの記事を飾っています。
以下、リンク先をお付けしましたので、どうかご意見いただければ幸いです。
http://search.yahoo.com/search?p=hangzou+china+ufo&cs=bz&fr=buzz
(A) 拝見しました。
映像が断片的で一貫性がなく、中にはケムトレイル散布機まで写したりしていて、「騒ぎ」以外は説得力がありません。
中国の人たちは、UFOにもケムトレイルにも慣れていないので、わけもわからず騒いだという印象です。
おそらく軍当局は状況を把握していて、その情報を空港管制官やメディアなどに連絡していないと思います。
それよりも、こちらは内容が一貫していて説得力があります。
http://www.youtube.com/watch?v=uIABn3nq8XI&feature=related(Part1)
http://www.youtube.com/watch?v=R5AV6DZSuSo&feature=related(Part2)
http://www.youtube.com/watch?v=QQ5iFq76-3o&feature=related(Part3)
これは、7月9日に「ロンドン上空」に現れたUFOのYouTube映像です。
多数のUFOが編隊を組んで南西から北東へ、ゆっくり堂々と飛行しています。
編隊が撮影者に近づくにつれて高度が上昇するように見えますが、実際には極めて低空を維持していると見られます。
撮影者が時々ズームアップする映像を見ると、ほぼ円形でオレンジ色に光っていることがわかります(その際、おそらく手持ちの撮影なので、手ブレが大きくなるのは仕方がありません)。
これらのUFOは、1つのフレームに十数機が写っていますが、次々と現れてきているので全体は膨大な数になるでしょう。そして、すべてが同じタイプのものと見られます。
撮影者の会話にあるように、この日の無風の空を、まったく無音で飛行しているとのことです。
おそらくこれは、人類の目覚めを促す銀河同盟の作戦の一環で、「6月21日の夏至」前後からこれまでのエネルギー変化にも関係があり、いわゆる「UFO/宇宙人 隠蔽」を、最終的に終わらせようとする決意が込められていると考えられます。
クロップサークルと同じで、イギリス(ロンドン)を対象にしている点も、意図的なものが感じられます。
映像をよく見て、あなたの感性で汲み取ってください。
なお少なくとも20分は超えている、この「空の異常事態」に対して、英軍機が「スクランブル発進(緊急発進)」しないのは、「ぶざまな結果に終わる」ことを百も承知なので、「触らぬ神にたたりなし」を決め込んでいると私はみています。
(10/07) 知らないうちに「闇」に操られる危険
(Q) こんばんは。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、お尋ねしたいことがありメールいたしました。
「Mメッセージ」、実は私もこの頃どこかおかしいな、違和感があるなと思っていました。
別のあるブログで受信者側のリーディング・ミスを指摘していました。
そのブロガーがMくんと直接コンタクトしたら、「お母さんがマインドコントロールされて困っている」と伝えたそうです。
MくんもSLSさんも上の世界の方で発信者側に問題はないが、受信者側のほうが自分では気づかずに悪性のマインドコントロールを受けていて、正しい情報が伝わっていないことがよくあるそうです。
チャネリングはどちらかというと危険なので、直に宇宙人と会って情報を得ているコンタクティのほうが安全だという意見もあります。
どのような情報でも鵜呑みにせず、全部自分の内側で必ず検証確認するように心がけていれば大丈夫かなと思っています。
確認方法は、自分の内側からの感じ方が一番重要ですが、たまにオラクルカードなどでも確認しています。ペンデュラムは慣れないと難しいですね。
悪性のマインドコントロールについてですが、知らないうちに闇に操られるようなことはとても怖いことですが、もし悪性のマインドコントロールを感じたときの対処法というか浄化法で、何か良いものがあれば教えていただきたいのですが。
とりあえず眩しいほどの光、温かい光をイメージして、光を体内に取り込むようなイメージをする。
もしくは、私はまだ天使と会話できるレベルではないのですが、大天使ミカエル(信じて、正確に呼びかければ来てくれるそうです)に恐怖のコードを切ってもらうようにお願いする。
私はこれぐらいしか思いつかないです。他に何か良い対処法や浄化法があれば教えていただければと思います。
(A) 拝見しました。
「悪性のマインドコントロールを感じる」なら、まだ救いがありますが、問題は「知らないうちに闇に操られる」ことでしょう。
自称または他称の霊能者やチャネラーに限らず、そうでない方を含む多くの人が、これほども簡単に「闇」に操られるのは、根本的な部分に誤解があるからです。
つまり、「邪悪」「闇」「ネガティブ」などで代表される言葉のイメージから、悪い奴は恐ろしい感じがするはずだ。一方、優しく心地よい感じがするのは、天使や神に近い存在だ。――という思い込みです。
実際は、むしろその逆なのですね。
「彼ら」のアプローチは、まさに「神業」で、私たちより何枚も上手なのです。
つまり、「ローレライ伝説」です。あるいはシューベルトの歌曲「魔王」(詩はゲーテ)の「甘いささやき」です。
耳に心地よい言葉で語りかけ、よく本人を研究していて、持ち上げていい気にさせるようなテクニックを使います。
そして、完全に「ルートが開通」して本人の「信頼」を獲得するまでは、「危険」を感じさせるような内容には絶対に触れません。
また「操縦」や「方向づけ」は、さりげなく話題の中に挿入して、本人が「自分で考えたこと」と思うように誘導するのです。
そのうちに、「天使とのルートが通じた」と有頂天になり、何でも「天使のアドバイス」を信用するようになるでしょう。
本当の天使や神は、本人のハイヤーセルフも同じですが、むしろ厳しいと感じるのが普通です。
本人が思い上がるようになったら、進歩が止まってしまうからです。
そこで、どう対処するかということですが、例えば次を意識のベースに持つようにするといいでしょう。
《私は、私のアセンションの目標に寄与しない全てのカルマを、どんな事どんな存在との関係であっても、いま解き放ちます。
これに関係した全ての存在は、直ちに私の領域から立ち去ってください。
これからは、私の目標をサポートする存在だけを、私の領域に受け入れます。》
これは、《意図の「アセンション・パッケージ」》に書いてあることです。
http://gaia-as.universe5.com/ongoing12.html
また、コンシャスなレベルで、あるいは夢の中または白昼夢の状態で、何かをキャッチしたと思ったら、それを書き記したものをテーブルに並べて、冷静に眺めてみることです。
ここでは、コモンセンスを動員することがキーポイントです。
あなたがおっしゃる「眩しいほどの光、温かい光をイメージして、光を体内に取り込むようなイメージをする」のも大変いいと思います。
同時に、多くの光の存在たちに常に身辺が守られているという意識をキープすることもお勧めします。
一方、自分の周りに適当な大きさのドーム状の防壁を張って、自分自身をシールドするのも効果があります。
そのドームが、薄くて強靭な多数の三角形チタンプレートの組み合わせで構成されていて、下部は地面に密着しており、あなたがその中心にいるようにイメージします。
場合によっては、各チタンプレートに強い反射能を持たせます。
そして、邪悪な波動のみを、その表面で跳ね返すようにイメージします。
ちなみに、あなたが書いている「チャネリングはどちらかというと危険なので、直に宇宙人と会って情報を得ているコンタクティのほうが安全だ」というのは、その通りだと思います(そのレベルや内容について、よほど確信が持てるもの以外は)。
最近は、こういうコンタクティからの情報が増えてきており、宇宙の同胞たちからダイレクトに情報が伝えられるようになる日も、それほど遠くないでしょう。
しかし、そこへ行く前に、人類が目指すべき進路と、大多数の人が真実だと思って浸っている現実との隔たりが大きすぎるので、この先で過酷な調整過程が、つまり大擾乱の時期が必ずやって来るでしょう。
それは当然、人々の恐怖心や意識の混乱を引き起こすことになるので、「彼ら」は、ふんだんに「食料」が得られることになります。
その混乱に、あなたが巻き込まれる必要はありませんが、「彼ら」の陰湿な活動は、人類の目覚めが全般化するギリギリまで続くと考えておく必要があります。
【関連】
・クロップサークルが伝えるもの(4):セイヴァースネイク・フォレスト
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