Q&A’10i2・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(10/08) 子供の不登校のことで迷いがある

(10/08) 「UFO/宇宙人の真実」公式発表について


(10/08)
子供の不登校のことで迷いがある

公開返信:質問者のメルアドの綴りにミスがあるようで返信メールが不達になりました】

(Q) いつもホームページを読ませて頂いています。クロップサークルの写真に驚いたり、新しい記事がUPされるのを楽しみにしています。
もしも、小松様が答えて下さればとてもありがたいのですが…。少しでもヒントが分かれば、支えになります。

質問は子供のことです。3人の子供のうち2人が不登校です。長男は小学校の2年間完全に不登校で、中学校になった今年から相談室登校です。次男は今、不登校の真っ只中で頑として行きません。

特に長男は、集団での生活が苦手で競争が嫌い。人の気持ちにとても敏感です。インディゴチルドレンかクリスタルチルドレンだろうと感じます。

私としては、なるべくありのままの子供の姿を受け止めようと葛藤しながらも努力していますが、親として他の子のように普通に育っていないことから来る苦しみや焦りや悲しみに襲われる時もあります。

こういう子供を育てる親として、心掛けた方がいいことなどありましたら、どうぞ教えて下さい。
よろしくお願い致します。

 

(A) 拝見しました。

大切なことは、世間の常識や基準にとらわれないで、あなた自身のスタンスをしっかり持つことでしょうね。

その上で、お子さんたちに対する風当たりの防波堤になってあげること、また子供たち自身が持つかもしれない葛藤を察知して適切に導いてあげることも必要だと思います。

 

いま人類の誰もが共通して持っている課題は、本人がそれに気づいているかどうかに関係なく、アセンションにどう対処するかということ、特に「2012年末の関門」を通過できるように各人が「自分自身を準備する」ことで、それ以外はマイナーなことです。

 

次を参考にしてください。

http://gaia-as.universe5.com/qa08l.html

http://gaia-as.universe5.com/qa08l1.html(ケータイ向け)

 

(10/08) UFO/宇宙人の真実」公式発表について

(Q) こんばんは。
質問ですが、《
元軍人による「UFO・宇宙人」実在の決定的証言・(アセンション時局’10》の文章に、「しかし、『彼ら』による支配の終焉は目前です。今回の証言は、おそらく今年2010年中に、オバマ政権によって行われるとみられる『公式発表』への道を開くものとして、その意義は計り知れないものがあります」とありますが、2010年中という日付は2012年末という時間から逆算して今年の可能性が高いということでしょうか?
またはそのような情報があるのでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

あらゆる観点から、それ以外の可能性がないところまで絞り込まれてきたということです。

「宇宙の計画」によって定められている人類の当面の到達点は、「宇宙の孤児」のレッテルを剥がして、宇宙同胞の仲間入りをすることです。そのタイミングは、「2012年末の転換点」を乗り越えた後、早ければ2013年中になるでしょう。

それには、「UFOと宇宙人」のことや「人類の由来」について、正しい認識を持つことが大前提になります。

 

そもそも「2012年末の転換点」は、予定されている宇宙から到来するエネルギーの頂点で、「無手勝流で」誰でもが、それを乗り越えられるようにはなっていないとのことです。

最小限として、意識の面で完全にクリアーになっている必要があります。

それには、これまで徹頭徹尾「歪曲」され「隠蔽」されてきた真実が、白日の下に曝されること。そして、それらが必然的に与える衝撃を、各人が真正面から受け止めながら、これまで知らず知らずに取り込んできた「固定観念」や「思い込み」を一つひとつ溶かしていくことが必須となります。

それによって、心の奥底まで一切の「混乱」や「不安感」や「恐怖心」がない境地を達成しなければなりません。

それを考えると、「今年中」がギリギリの期限だとわかるでしょう。

 

人類の動向を逐一モニターしている宇宙同胞たちも、そのように見ているようです。

最近は、その「お膳立て」となる状況が、続々と現れてきています。

アセンション時局」で紹介したことは、その一例です。

他にも、こういうことがあります。

 

1.キャメロン首相とオバマ大統領の記者会見

マスメディアは完全に無視しているようですが、720日に両首脳がホワイトハウスで会談した後の共同記者会見の、最後の部分の映像が次にあります。

http://www.youtube.com/watch?v=N7l4jD-EZ3k

 

これは、インターネットを通じて「ペンタゴン(アメリカ国防総省)」のコンピュータシステムに侵入して機密情報を覗いたとされている、イギリス人マッキノン被告の「犯人引渡し」にからんで、記者が質問したものです。

質問は、(オバマ大統領に対して)この件で強硬な姿勢をお持ちのようですが、アスペルガー症候群と診断されている被告に対して、イギリス国民の多くが寛大な措置を望んでいます、というもの。(キャメロン首相に対して)彼を引き渡すべきでないと明言されてきましたが、この件を大統領と話し合われたでしょうか。この場で改めて、あなたのお考えを聞かせください、というものです。

 

これに対する両首脳の反応は、なんとも歯切れの悪いものです。それは、英語が理解できなくても、映像から明瞭に受け取ることができるでしょう。

両氏とも、会談でそれに触れたことは認めたものの、「重大な犯罪である」という原則論に終始して、肝心のことには言及を避け、適切な答が出ると思う、というにとどまっています。

 

「歯切れが悪い」のは、被告に対して医師が下した「病状」や、「犯人引渡し」は基本的に司法のマターなので、首相や大統領は直接的には管掌から外れるという事情もあるでしょう。

しかし、背後にあるもっと大きい問題は、マッキノン被告が覗いたという「驚くべき中身」でしょう。

マッキノンの弁護士は、法廷ではすべてを持ち出すと言っているので、アメリカで裁判が行われることになり公判の模様が逐一報道されると、収拾がつかないことになりかねない――そのことが、両首脳の念頭にないわけはありません(マッキノン問題でますます事態を難しくするより、いっそのこと「真実公表」のスケジュールをセットして、その内容をこれから詰めていくことにしませんか――誰が考えても、これが正解でしょう。実際にそういう相談が行われたとみています)。

 

あるレポーターが、マッキノン被告から聞き取った「驚くべき中身」が次にあります。

http://www.rense.com/general67/hackerfeelsUSnavyhas.htm

Hacker Feels US Navy Has Spaceships, Crews In Space(ハッカーは、アメリカ海軍は宇宙船や宇宙要員を持っていると感じている)

ここに、「アメリカ空軍」でなく、「アメリカ海軍」が登場する理由は後に譲るとして、まずはレポートの要点を下記します。

 

マッキノンは、例えばオックスフォード大学のネットワークに侵入するなど、いくつかトライしてみた。すると、こうした試みは「信じられないくらいエキサイティングで、本来は行ってはいけないところへ行くようになってからは、もっと刺激的なものになりました」という。

「例えばどこ?」私は聞いてみた。

「アメリカ宇宙軍団です」彼は言った。

「そこで見た最もエキサイティングだったものは?」

「将校の名簿を見たのです。『地球圏外将校』の表題が付いていましたが、これは宇宙人という意味ではなく、地上をベースにしていないという意味だと思います。『艦隊から艦隊への移動』というリストがあって、艦名のリストもありました。それを見ると、アメリカ海軍の艦船ではないのです。これらを見て、彼らは地球外で活動する宇宙船を持っていると信じるようになりました」と、彼は言った。

「アメリカは秘密の宇宙船を持っている?」

「この少しばかりの証拠から、そう信じるようになったのです」

 

そこで、何故「アメリカ海軍」なのかということですが、これを裏付ける、アメリカ海軍スターリング中将の発言があります。

「海軍の宇宙へのアプローチは、かなりきわどいものだ。我々は宇宙に対して、空軍とは別のやり方を採ってきた」「海軍は、そもそも第1日目から、宇宙へ出て行っている」等々。

こういう秘密でも何でもない発言が出てくる背景には、上記にある「地球圏外将校」として、「優秀な」人材を確保する必要があると考えているからでしょう。

これに関連して、海軍の、こういうホームページもあります。

http://www.acq.osd.mil/nsso/SpaceCadre/Navy/initiative%20docs/SC%20HCS_Report_v1.1_27Dec04.pdf

これは、「海軍 宇宙基幹要員:人的資源戦略」とでもいうべきものです(細かい中身を見る必要はありません)。

 

一方、空軍に関しても、退役将校のこういう見解があります。

「空軍の宇宙基幹要員は『宇宙空間での戦闘力』に関わることになる」、そして「近い将来、空軍士官学校の卒業生は、自分たちのことを堂々と『宇宙戦士』と呼ぶようになるだろう。そして海軍の『戦闘パイロット』と同様に分類され、艦隊司令長官を目指すようになるだろう」

私たちの知らないところで、既成事実は着々と進んでいるようです。

今に始まったことではありませんが、「真実は小説より奇なり」です。

 

2.最新のUFO関係書物:[UFOs: Generals, Pilots and Government Officials Go On the Record ]

この本のタイトルは、「UFO:将校、パイロット、政府当局者たちが事実を語る」というものです。

「ロサンジェルスタイムズ」に、好意的な書評が掲載されています(728日)。

http://latimesblogs.latimes.com/washington/2010/07/john-podesta-writes-probing-foreword-for-new-ufo-book.html

UFOの新刊に、ジョン・ポデスタが精査した序文を寄稿」とあります。

 

ジョン・ポデスタはクリントン政権の主席補佐官で、大統領と同時に退任した時、「政府はUFO情報を公開するべきだ」と主張して話題を呼んだことがあります。

しかし本著は、ポデスタの名声を借りて一山当てようというレベルの出版物でないことは、まだ発売前(810日の予定)なのに、出版社が依頼したと思われるブックレビューには、そうそうたる人物が極めて説得力のある所感を寄せています。

その冒頭には、ご質問の「アセンション時局」にも出てくる、ミチオ・カク(加来道雄)博士が登場しています。

「ついに、この議論の種になってきたテーマに、真剣で思慮深い本が出てきた。懐疑論者にとっても確信者にとっても、洞察に富み目を開かせてくれる、貴重な情報になるだろう。本著は、UFOリサーチの金科玉条になると思う」

 

という具合のことが沢山並んでいて、いささか「出来すぎ」の感がありますが、相当に売れて話題を呼ぶ出版物になると思います。

著者は女性で、徹底的に客観的な姿勢を貫いているように見えます。しかし、ともすれば読者を一定の方向に誘導することになりうる「微妙な味つけ」が、どうなっているかは実物を読んでみなければわかりません。

いずれにしても、いま起こっている全体の流れに、一石を投じることは間違いないでしょう。

 

ここで、「UFOや宇宙人の真実」を、アメリカ政府(オバマ政権)が公式に発表することの意義(重み)について、付言しておきましょう。

これまでは、私たちが真実を伝えるには、極めて回りくどい手法を採るしかありませんでした。

つまり多くの人が、客観的で説得力を持つ「UFOや宇宙人の真実」を目にしても、「それほど大事なことなら新聞やテレビが、とっくに伝えているはずだ」という感想で立ち止まってしまうようでした。

 

そこで、これを打破するには、この世界を覆ってきた「ヤミの支配構造」について理解していただく必要が出てきます。それには、これまでのところ、「911」がベストの説得手段だと考えてきました。

幸いというべきか、おそらく「彼ら」の自己過信のため、「911」は粗雑極まりない構造になっており、「彼ら」が支配下のマスメディアを使って広告宣伝してきた「インチキ」を見破る手段は無数にあります。それも、世界中の専門家や意欲的な市民の手による「研究の進展」によって、年毎に増えてきている感があります。

 

その中で最もシンプルな証拠は、事実上何の損傷も受けなかった「第7ビル」を、典型的な「ビル解体の手法(制御破壊:Controlled Demolition)」を用いて、わずか7秒で整然と「消滅」させたことです。

それをやるには、各階ごとに、ビルの構造上の急所に爆薬を仕掛け、それらを中央制御装置までケーブルでつなぐために、何週間もの事前準備を必要とします。

ルドルフ・ジュリアーニ市長(当時)の危機管理センターを始め、CIAFBIまで入った47階建ての警戒厳重なビルでそれを行うには、ビルのオーナー(ラリー・シルバースタイン氏)を始め主要な入居者の事前合意のもとに、Controlled Demolition Inc.のような専門業者が行う以外に手段はありません。つまり、ここでの関係者は、みんなグルなのです(第7ビルの「危機管理センター」は、実際には「911の作戦本部」だったとみています)。ちなみに、ビル解体の「後工程」ともいうべき「残骸の始末」は、いわゆる「グラウンドゼロ」の全域にわたって、Controlled Demolition Inc.に特命発注されました。

これだけの仕掛けは、「アラブのならず者たち」が何人集っても、手も足も出せないでしょう。

 

そこまで言われても、「それでも新聞やテレビが・・・」と思う人は、新聞やテレビに浸ることを生活の一部に組み込んで、それ以外の可能性を考えないのでしょう。新聞やテレビだけでも、「てんこ盛りのご馳走」を毎日提供してくれるからです。それが実は、「彼ら」が人心をコントロールする最強の手段なのです。

 

《「問題なのは」とアサーラが言った。「地球人は、彼らが『古い時代』と呼ぶ時からはるかに進歩したと考えていることね。現代の地球の多くの人たちは、人々が奴隷にされ、動物のように扱われ、足首に鎖をはめられて、多くはむちによって重労働を強いられた時代のことを思い起こすと、恐怖を覚えるわ。でも実を言うと、これは現代の地球の社会でも続いているのよ。やり方が違っているだけでね。

彼らは肉体的には奴隷状態にあるわけではないにしても、心的、感情的、精神的な奴隷状態というのは、地球人の間にいくらでも見られるわ。彼らの中には、いわゆるエイリアンが自分たちに対してマインドコントロール技術を使っていると思い込んでいる人たちがいるんだから本当に驚くわ。実を言えば、マインドコントロールは、彼ら自身の社会で、メディア、広告、政治、宗教を通して行われているんだけど」》(『アセンションものがたり』:下巻)

 

こうした閉塞状態から少し距離を置くには、いったん固定観念のすべてを捨てて、わずかの想像力、わずかのコモンセンス、そしてわずかの探究心を働かせることが必要なだけですが。

そして、いま自分にとって何が重要かを常に考えながら、物事を選択していくことが大切だと思います。これには、サバイバルにもつながる動物的直感の機能を、少し働かせることが必要になるでしょう。

 

ともあれ、オバマ大統領が「UFOや宇宙人の真実」について何かを発表すれば、それをマスメディアが取り上げないことは考えられません。したがって、「新聞やテレビが・・・」という逃げ道が一挙に消えることになります。

それまでの「不信者」や「懐疑論者」の多くが、一挙に「信じる者」に変わる可能性があります。

そして「すべてはつながっている」ので、それをキッカケに「隠蔽」や「歪曲」によってフタをされていた様々な事柄が、次々と噴出してくるでしょう。

それが、どんなに耐えがたく醜い真実であっても、避けて通ることはできず、それに直面するしかないでしょう。

まさに人類が、自分自身や宇宙に対する「信を問われる」疾風怒濤の混乱期を通過することになる可能性があります。

 

しかし、柔軟な姿勢を持って早めに「宇宙と時代の真実」に接近し、しっかりした自分のスタンスを固めた人は、外の世界で何が起こっても動じないで自分の道を進めばいいわけで、混迷の世の「灯台」になることができるでしょう。

 

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