Q&A’10j・「ガイア・アセンション」シリーズ
頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。
原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。
また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。
【目次】
(10/10) 宇宙人コンタクトへの国連の対応について
(10/09) UFO情報の報道管制とメディアの堕落
(10/09) 「UFO/宇宙人」特集
(10/09) あるUFO体験
(10/09) 民主党代表選挙の結果について
(10/09) 退職と離婚を迫られる
(10/09) 「金星人」は存在するか
(10/10) 宇宙人コンタクトへの国連の対応について
(Q) 小松様
今日の、このニュ−スに目を通されてください。
MSN Topics News
URL: http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=416083
もう、隠し切れない状態になってきているのですね。
始まったら、思っているよりもあっという間に大きな変化が出てきそうですね。
国連の代表者にとどまらず、心ある科学者や真の意味でのリーダー役の方々にまでコンタクトが広がっていくことをイメージしています。
(A) 連絡をありがとうございます。
この件は知っていましたが(9月26日の英ガーディアン紙の記事:タイトル「国連が異星人を迎える宇宙大使を指名」)、事は、ここに書かれているほど単純ではないと見ています。
宇宙の同胞たちと人類との公式コンタクトは、公式会談につなげるための要人への個人的コンタクトが既に1947年から行われているので、60年以上にわたる現実の出来事です。
つまり、「これから始まる出来事」では決してないわけです。
http://gaia-as.universe5.com/current10a5.html
この間、国連は一貫して「蚊帳の外」に置かれてきたわけで、それは宇宙の同胞たちが、デイビッド・ロックフェラーのような人物も含めて、地球の「真の当事者」は誰であるかを正しく認識していた結果というべきでしょう。
したがって、今回の国連の動きは、宇宙側との合意のもとで始動されたものではなく、国連独自の判断でやったものと見られます。
さらに、銀河同盟はすでに2004年に、R.ボイランを銀河同盟評議会の「地球側評議員」に指名していて、重要事項の伝達は彼に対して現に行っているのです(内容によってはそれを、R.ボイランがオバマ政権に伝えています)。
ともあれ、国連がそのような行動を起こしたことは、大きな前進であることには違いないでしょう。
来週には彼女(マズラン・オスマン氏)の役割が具体的に説明されるとのことなので、その時点でもう少し明確になると思います。
なお、この記事にある本件(彼女が指名されたという事実)以外の情報は、(スティーブン・ホーキング博士の言説も含めて)何の価値も客観性もない「錯乱した情報」なので、一切無視することをお勧めします。
いずれにしても今年中には、「UFO/宇宙人の真実」について、オバマ大統領の公式発表またはそれに準じる動きが間違いなくあるとみています(今年中というのは、アメリカ東部時間を基準にすると、日本では元日にずれ込むことになりますが)。
これに関連して、『アセンションものがたり(下)』に書いた私の解説の一部を、ここに引用しておきます。
《また2012年末へのプロセスでの難関は、他にもあります。
アトランティスの滅亡から現在までの人類の歴史を通じて、「アトランティスのベリアルの子ら」つまり、今でいう「シャドウグループ」の支配下で徹頭徹尾「隠蔽」され「歪曲」されてきた真実のすべてが、白日の下にさらされる日は目前に迫っています。それにはもちろん、「シャドウグループ」自体の歴史的由来や支配構造の実態、いわゆる「9・11」の真実、そして「UFOや宇宙人」についての真実も含まれるでしょう。
「彼ら」がやってきた、ありとあらゆる悪行が完全に暴露されることになるでしょう。それらを隠したままでは、人類の大多数が心の奥底に抱いている恐怖心や未来への不安感は解消されず、前進の妨げになるからです。
これまで新聞やテレビを通じて取り込んできた認識と、およそ180度違う「信じがたく耐えがたい」真実に直面した時、人々がどう反応して、どれだけの波紋が広がっていくことになるかは予見することができません。
ともかく人類は、それに直面して事実認識と意識の両面でそれを克服し、その先に尾を引かないように心を癒す必要があります。起こりうる「大混乱」の中で、それをやり遂げることも一人ひとりの課題になるでしょう。》
(10/09) UFO情報の報道管制とメディアの堕落
宇宙からの未確認飛行物体(UFO)は、地球の核兵器に興味津々−。米軍の核兵器施設で勤務していた元空軍大佐ら7人が27日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで記者会見し、「皿形の飛行物体」や「説明のつかない光」の飛来と同時に核兵器の管理システムに異常が起きたとの体験を語り、米政府はUFOに関する情報を公開すべきだと訴えた。
会見では、1967年3月、モンタナ州の空軍基地にUFOが飛来、核弾頭を載せた大陸間弾道ミサイル(ICBM)のシステムが一時、発射不能の状態になったことなどが紹介された。
司会を務めたUFO研究家ロバート・ヘイスティングズ氏は、UFOや地球外生命体は地球での核開発の状況に強い関心を持っていると指摘。「時々干渉しながら、核兵器で『火遊びをするな』との警告メッセージをわれわれに送っているのではないか」との見方を披露した。(共同)
(A) 連絡をありがとうございます。
この記者会見の予告は、9月15日頃からアメリカのメディアなどで報道されていて、例えばロイター通信などの、登場する元空軍将校たちの実名と経歴入りの詳細な配信記事もありましたが、日本のメディアは完全に黙殺していたので、本番の報道は期待していませんでした。
インターネットで見るかぎり本番についての報道は、今のところ、共同通信の配信記事を、一般の報道機関では3社だけが報道しているようです。MSN産経、スポーツ報知、西日本新聞です。
ところが、配信元の共同サイトの記事は、Google検索では出てきますが、そのリンクをクリックして共同へ飛ぶと、「記事が見当たりません」と表示されます。つまり、既に削除されているようです。
まあ日本では、曲がりなりにも報道されたので、良しとするべきでしょう。
しかし、共同通信の記事は極めて簡単で、報道したのが失礼ながら主流でない報道機関なので、ほとんど社会的インパクトはないと見るべきでしょう。
アメリカでの状況をGoogleUSAから見ると、こちらは更に「報道管制」が徹底しています。
記者会見が9月27日12時30分というゴールデンタイムなのに、メディアのサイトで出てくるのは事前予告の記事ばかりで、本番の報道は1件もありません。
唯一かなり詳しく伝えているのは、この「LATEST-UFO-SIGHTINGS(最新UFO目撃情報)」というサイトで、証言者の発言を含む多数のYouTube映像があります。
http://www.latest-ufo-sightings.net/2010/09/todays-national-press-club-conference.html
その中にCNNの映像もあるので、少なくとも一旦はCNNが報道したはずですが、CNNのサイトからは、それが出てきません。裏で、共同通信と同じような「管制」が行われた可能性があります。
「報道管制」と「メディアの堕落」が、ここまで徹底しているとは、驚くよりも感心してしまいます。
しかし、この事実はネットを通じで確実に広がっていくので、今回のプレスリリースが、公式発表に向けて一石を投じたことは間違いないでしょう。
そして今や、歴史の大きい流れは、「報道管制」や「メディアの堕落」などに関係なく進んでいます。
(9月28日)
【注】その後、CNNの「生きている」サイトが見付かりました。CNNを褒めてあげましょう。(9月29日)
(10/09) 「UFO/宇宙人」特集
(Q1) 小松様いつも読ませていただいております。 ありがとうございます。
つたない表現でありますが、お伝えしたいと重いメールしました。
実は、UFOのことで、子供が不思議な体験をしました。
約二年前になりますが、お友達と空を見ていた子供が不思議な物体を見つけたらしいのです。
それはオレンジや緑などカラフルな光を放っており、みんなと「UFOかもねぇ♪」と話していたそうですが、私がよく「UFOだったらテレパシーが通じるから呼びかけてごらん」と言っていたのを思い出し、つい好奇心で〔こっちに来て〕と思ったそうです。
そしたらその物体は、遠くから一瞬ですぐ眼前に来て姿を表したそうです。
大きさは、横に10メートルくらいだそうで大きかったらしく、半透明の物体でよくある形だったそうです。
びっくりして3、4人の友達と大声上げながら帰ってきました。
すぐさま私も飛び出して見に行くと姿は消えていました。
お友達は、「Rちゃん何したのー?呼んだでしょ?UFOをー!」と興奮して言ってました。
子供は時々、天使や木霊が見えるので、近づきやすいのかもです。
私も20才のときに家族6人でUFOを見たことがあり、そのときも呼んだら頭上に来てくれたことがありますが、まだ心の準備のなかった時代ですので、両親や兄弟たちと逃げたことがあり、今でも実家に帰るとその話をすることがあります。
また話は変わりますが。子供が、最近幽霊いないよねー。といいます。
やはり霊界がなくなったせいでしょうか?
子供の通学路に交通事故で亡くなった方が去年までは見受けられたそうですが、今年になってから見なくなったよ。
成仏したのかな?でもそのほかの霊も何か見なくなったよねー。
といいます。
お忙しいとは思いますが、小松様どう思われますかお聞きしたくメールいたしました。
(A1) 拝見しました。
子供は、大人と違って、口裏を合わせて偽りを言うことができないので、その体験は真実のものである可能性が高いと思います。
幽霊(浮遊霊)を見なくなったのは、地球の波動レベルが上がってきて、「本人」もその影響を受け、本来行くべき場所へ移行したと思われます。
(Q1) 早速のお返事ありがとうございます。
私も子供が言ってることは、本当のことだと思います。
私が若いときに家族と見たUFO体験を話すと、「やっぱりあれは、UFOとしか考えられないよね」と、思い出しながら感慨深くうなずいています。
「操縦席みたいなのはママも見えたの?」とか聞いてきたのですが、私の場合は頭上に来たので、UFOのまん丸のお腹と丸い足?みたいなものが3個付いてるのを見たのですが・・・その真ん中辺りからなぜか光が出てきそうな気がしてあわてて家族みんなで逃げたのです。
次の日学校に行って友達に話しても信じてくれず、悔しい気持ちで帰っていたら、妹の友達が一緒に帰ってくれて・・「私は信じるよ」と言ってくれました。
「だってね、私はたぶんその中に乗ってた人たち見たから」・・って言い出したのです。
凄く驚いたのと、やっぱりホントにいたんだってうれしくなりました。
その子が見たのは銀色の服を着た身長の高い宇宙人と、小さな宇宙人だそうです。
歩くというより滑るように地面を移動していたので地球人じゃないなと思ったそうです。
トイレの窓から見たので外に出てもう一度見たら足跡というか滑るように移動したあとの地面がキラキラしてたそうです。
私も友達も目撃した日にちと時刻が同じぐらいだったため、友達もウソは言ってないと思われます。
今まで何度か目撃したことがありますが、娘みたいに大きな姿のUFOを見たことはないのでうらやましいです。
ただ私のときはUFOは、半透明じゃなかったような気がします。
そんな娘も今は中学になりました。
アセンションのことも素直に信じていて、そんな未来がくるのを楽しみにしてるようです。
また子供が、最近地球がアセンションしたらこんな未来になるのかなとゆうような夢をみたりするらしく、そこは輝くばかりの花々や木々、人は若干地面から浮いて歩き、お買い物はお金を払わずとも野菜など手に入り、みんな生き生きと楽しそうに生活しており、自動車は一台も走っておらず空にはUFOが当たり前のように行き来していたそうです。
起きたとき、とても幸せな気分で目覚めて、凄く詳しく夢の中のことを覚えてるらしいのです。
私も子供がUFOに乗って宇宙人と消えていく夢を見て、私も連れてって〜と思いながら目覚めるような夢を何度か見たりしました。
私も、地球とともにアセンションできるよう明るい未来を夢見て、日々の生活を充実させていきたいと思います。
(A1) あなたが20歳のとき頭上で見た「UFOのまん丸のお腹と丸い足みたいなものが3個」というのは、UFOの1つのタイプに該当します。
また、「その真ん中辺りからなぜか光が出てきそうな気がして」というのは、そこが、そのように使われる場所だからでしょう。次のスケッチがそれです。(『アセンションへのいざない』)
*「とても高い振動数のエネルギーは、光として現れるの――実を言うと、それが光なのよ。そしてあなたの振動数をもっと高くするのは光エネルギーのビームなの。あなたのエネルギーの振動数は光の振動数と同調して、少しの間あなたは光になり、そうやってあなたは宇宙船まで運ばれるわけなの」(『アセンションものがたり(下)』)
また、お友達が見たという「身長の高い宇宙人と小さな宇宙人」は、ゼータの長老と若い奉仕員のことでしょう。
これまでは、目撃情報からゼータには「トール(Tall)」と「ショート(Short)」の2種族があると考えられてきましたが、実はゼータは年齢を重ねるほど身長も伸びて、若い奉仕員は1m20cm前後なのに、長老の多くは2mを超える背丈があるようです。
例えば次です。
――宇宙船の意識の一部であるこうしたイスは、どんな姿形の人が座っても、その身体に合わせて魔法のように形を変えるから、背丈が1メートルほどのいちばん小柄な奉仕員から、2メートル半もある背の高い長老まで、だれでも心地よく座ることができる。これらのイスは、私たちと共に生活し仕事をしているプレアデス人、シリウス人、アルタイル人など、さまざまな宇宙の種族の友人、知人たちでも快適に利用できる。さらにうれしいのは、座った人が必要とするなら、イスからヒーリングのエネルギーが出ることだ。乗員用居室にあるベッドにも同じ原理が働いている。(『アセンションものがたり(上)』)
(Q1) お忙しいのに、ご丁寧に返信いただき本当にありがとうございます。
そうです。そうです・・。あのイラストと同じようなUFOです♪懐かしい・・。
やっぱりあそこから人が吸い込まれるのですね。
うーん・・。
また、UFOのお腹が光ってたように感じたのは、もしかして私の覚悟が出来てたらUFOに招待してくれたかもしれないのに残念だったなーと思います。
今まで謎だった身長の違う宇宙人のことなど詳しく教えていただきずっと不思議に思ってたことが解決してスッキリしました。
そうだったんですねー。ゼータとゆう宇宙人だったのですね。
グレイよりも魂の成長が上の種族ですよね・・。確か・・。
早速あの宇宙人は、ゼータだとゆうことを、友達にもおしえてあげたいと思います。
本日アマゾンで、『アセンションものがたり(下)』を注文させていただきました。
(上)はもう読ませていただきましたので、届くのが凄く楽しみです。
また、図書館で借りて読ませていただいた、小松様の解説付きの『アセンションの時代』は、また読みたかったので、購入させていただきました。
実家の両親にも是非読ませてあげたい本です。
小松様の非常にわかりやすい解説に感謝いたします。
これからも頑張って下さい♪
これからも小松様のホームページ「ガイア・アセンション」拝見させていただきます。
(A1) 一点だけ、認識を訂正しておいてください。
実は『アセンションものがたり』を少し注意して読めばわかりますが、ゼータもグレイも同じ種族に対しての呼び方が違うだけで、ゼータ=グレイ、グレイ=ゼータです。
記録された人類の歴史を通じて、「悪役」は地球の近傍にはいっさい来ていません。すべての「悪役」は人類の中にいる者たち、または彼らが捏造した者たちです。
Judy
Carroll が最近(2010年8月に)アメリカで出版した本のタイトルは次で、ZetaとGreyを同列に扱っています。彼女のHPも、そうです。
Human by
Day, Zeta by Night:A Dramatic Account of Greys Incarnating as Humans(昼は人間、夜はゼータ:人間に転生したグレイのドラマチックな物語)
この本は、『アセンションものがたり』の原著「LOOKING THROUGH EYES OF WISDOM 」と、2005年に出版した彼女の前作「LOOKING THROUGH EYES OF LOVE」をベースにして、再構成したものです。
ちなみに、『アセンションものがたり』を含めて、彼女の一連の著作の最大の特長は次でしょう。
@ 著者がゼータの教師から直に教えを受けた、宇宙・地球・人類についての真実がベースになっていて、あやふやな点が一切ないこと。
A こういう分野に縁のなかった人でも冒頭から楽しく読めて、自然に宇宙スケールの営みや、その背後にある原理・原則に目が開かれるように構成されていること。
(Q2) 初めてメールさせていただきます。
いつも貴サイト「ガイアアセンションシリーズ」に感動し、ワクワクしながら愛読させていただいております。
何よりも大いなる勇気をもらっていることに感謝いたしております。ありがとうございます。
「アセンションものがたり下巻」も大いに共感しながら今読ませていただいております。次々と明かされる新たな事実にも驚いています。
それにつけても、周囲の状況を見るにつけ、残された時間がもうないことに、小松様が感じておられるのと同じように私も心を痛めているひとりです。
先日の貴サイト「Q & Aセクション10j (10/09)あるUFO体験」は、この時期としてとても価値ある内容と思いまして、メールさせていただきました。
こうした体験は、まだまだたくさんあるものと思いますが、公表することに勇気がいることも事実です。そういったことからも、大いにこれからも取り上げていただきたいと思います。
わたくしも実はこうした体験を経てハッと目覚めて、背中を押されるように自分自身のサイトを立ち上げました。
約3年ほど前に異星人、そしてスペースシップに、それも夜ではなく、夕方の陽の沈む前の明るい中で明確にコンタクトが取れ、メッセージをいただきました。
その前に岡本せつ子さんの「アセンション、宇宙からのメッセージ」などから精神世界の予備知識をいただいておりましたから、妙に驚くこともなく素直にこの事実を受け入れることができたのです。
幸いなことに小松様のサイトを教えていただいたのもこの頃でした。そして、私は完全にリセットされ、今日に至っています。
詳細は、私の立ち上げたサイト(http://www5d.biglobe.ne.jp/~tokuken1/files/mylife_fushigi/mylife_fushigi1.html#title4)などに掲載してありますが、これからこうした告白がごく普通に生活されておられる方からひとりでも多くなされることは、とてもうれしいですね。
ライトワーカーのひとりとして、小松様のサイトの「Q&Aセクション」で今回ご紹介いただいたことに、心から感謝とお礼を申しあげます。
秋分の日に向けて光(生命)エネルギーがまた一段と強くなっておりますが、お仲間がひとりでも多くなって、一日も早く世の中がアセンションに向けて一つになることを願わずにはいられません。
これからもご教示何とぞよろしくお願い申しあげます。
小松様のますますのご活躍をご祈念申しあげ、まずはお礼まで申しあげます。
(A2) 連絡をありがとうございます。
あなたのサイトにある次の写真は、2機のUFO が、それぞれ「クローキングした(マントをかぶった)」姿の可能性が高いと思います。
また次の写真は、UFOが「デ・クローキングした(マントを脱いだ)」姿を見せてくれたものだろうと思います。
おそらくあなたは、これらのUFOで来訪している同胞たちと何かの縁があると思うので、今後も同じスタンスで進まれることを期待しています。
(Q2) ご多忙のところ早速のご返信メッセージうれしいです。詳細なコメント本当にありがとうございます。
小松様がおっしゃられるように、異星人たちとは私の過去生から深いご縁があるようです。
これらのコンタクトはわたくしの行動をしっかりと把握したうえで、驚くべきタイミングで行われています。
具体的な役割はまだわたくしには分かりませんが、これから明らかにされる日がきっとくると確信しております。
今やからだの変化は確実に起こりつつあります。次元の壁も間違いなく薄くなっていることを実感しております。
アセンションに向けてこれからも、さりげなく周囲を巻き込んでいきたいと願っております。
これからも小松様のサイトを楽しみに拝見させていただきます。
ご指導をどうぞよろしくお願い申しあげます。ありがとうございました。
(Q3) 小松様、はじめまして、
いつも興味深く読ませていただいています。
A県のKと申します。
私の子供のことで気になることがあり、メールいたしました。
私の子供は現在11歳、小学5年生です。
この子が不思議なことを言うのです。
以前誕生日に庭で遊んでると、後ろの方からなにやら気配を感じて、振り返ってみるとそこにUFOがいたと言うのです。
しかもその後30分近くもその場にいて遊んでいる間もずっと自分を見ているようだったというのです。
そして突然に消えてしまったとのことです。
これは一体なんでしょうか?
ほんとにUFO なんでしょうか?
もしそうだとしてUFO は何をしていたのでしょうか?
この子は他にも不思議なことがあります。
合宿でプラネタリウムを見たとき、シリウスという星が紹介されると、突然に涙が出て止まらなかったと言うのです。
隣の友達もびっくりしていたようです。
私が、「どうしてその時に涙がでたの?」と聞くと「自分でもどうしてだかわからない。なぜだかとても懐かしかった」と言うのです。
懐かしいとはどういうことでしょうか?
これはどう理解すればいいのでしょうか?
(A3) 拝見しました。
お話の内容に具体性が乏しいので判断が難しいですが、一般的に言えば、こうした事例は決して珍しくありません。
例えば、お子さんはシリウスに縁があるスターチルドレンで、出生前に郷里(つまりシリウス)で取り交わした約束に従って、先方(銀河同盟を構成するシリウスの一種族)がお子さんを継続的にウォッチしながら、時期が来れば実際にコンタクトを取って約束を前進させようとしているケースです。
次を参考にして、あなた自身の理解を深めれば、お子さんのケースについて、もっと適切に判断できるようになるでしょう。
銀河同盟による人類支援の、遠大なプロジェクトの全体像については次を参考にしてください。
http://gaia-as.universe5.com/current10a5.html
その一環としての個別のコンタクトは、地球全体で広範に行われていて、何十年はおろか同じ家族の何世代にもわたっているのが普通です。
銀河同盟を構成する種族では、ゼータが最も広範にアクティブに活動していますが、プレアデスやシリウスもあります。
そうしたコンタクトについて、コンタクトを受ける側(人類)の視点からの描写を次で紹介しています。
http://gaia-as.universe5.com/Invitation.html
また、コンタクトをする側の視点からの描写が次にあります。
http://gaia-as.universe5.com/AMintro1.html
http://gaia-as.universe5.com/AMintro2.html
(Q3) お返事ありがとうございます。
なにぶん、私の理解の範囲を超えていまして、今の時点でどう対処していいのやら、さっぱりわかりません。
この子を育てている私の責任は重大なものでしょうか?
周りの子供たちと同じように世間一般の普通の子育てでもかまわないのでしょうか?
私なんかが気をもまなくても、来るべき時がきたらこの子は自分のやるべきことをするのでしょうか?
つまり、今のまま、このままでいいのでしょうか?
(A3) あなたは、『アセンションものがたり』に登場するスターチルドレン・ケイト(13歳)の母親マディーの立場に似ているようです。
マディーが、本著の主人公アリーや、その精神的な兄のパコやアリーの友人キャズたちとの交流を通じて、当初の狼狽状態から、少しずつ事の真相を正しく理解しながら、確かな進路を発見していく過程が描かれています。
その意味で、『アセンションものがたり』の一読を強くお勧めします。
(Q3) これからしっかりと読ませていただきたいと思います。
また何かありましたら、ご連絡差し上げるかもしれません。
その時はまた何かアドバイスなどいただけたらと思います。
ありがとうございました。
(Q4) 初めまして。私は、T市に住む会社員です。
いつも「ガイア・アセンション」を読ませて頂いています。
世の中のニュースが全てだと思っていたので、始めはとても驚きましたが、自分にとって必要な情報だと感じています。
昨日9月23日の満月を眺めようと、夜ウォーキングに出かけました。
この日は、30分の間に6機飛行機が見えました。
今日もたくさん飛んでいるな、と思っていたら、2機また飛んできました。その2機は、同じ方向へ飛び、星だと思っていた光が点滅して、三角形を作って消えていきました。
その時、やっと会えた!という感情が湧いたのと同時に、とても寂しく涙がこぼれてしまいました。
家族と離れてしまうような、そんな感覚でとても不思議な気持ちでした。
私は、小さな頃からUFOに興味があり、UFOを探したり、来てください、とお願いしたりしていました。
空を見上げると、必ずと言って良いほど飛行機は見えるのですが、UFOはいないので、とてもガッカリしていました。
飛行機に似せて飛ぶ「カムフラージュ・モード」というのは、頻繁にあるのでしょうか?
小松様の見解を伺えれば、と思いメールさせて頂きました。よろしくお願い致します。
(A4) 拝見しました。
満月や秋分・春分などの分点(それに冬至・夏至などの至点)は、いずれも宇宙から到来するエネルギーのピークになります。
今年の9月23日は満月と秋分が重なり、それに木星と天王星の直列(太陽、地球、月を結ぶ線の延長上に、これらの2星が位置すること)も加わった特別にエネルギーの高い日でした。つまり、物理的または意識の面で、何が起こってもおかしくない日でした。
あなたが見たものは、おそらくUFOそのものか、UFOが「カムフラージュ・モード」で飛行している姿だったと思います。
あなたの内心では、それが分かっていたので、そのような反応が自然に出てきたのでしょう。
本来の飛行機が夜間飛行する場合は、必ず光を点滅させて飛びます。そして点滅する光が明瞭に見えるような距離なら、飛行音が聞こえるはずです(周りに別の騒音源がなければの話ですが)。その飛行音は、飛行につれて強弱が変化するでしょう。
一方、星の場合は空中の1点に止まってほとんど動かないし、都市圏で肉眼で見える星の大半は、星座表などで確認できるはずです(その場合、金星や木星など惑星はマタタキがなく、シリウスのような恒星にはマタタキがあるという違いがありますが)。
そこで、夜間に明るい光点が音もなく飛行していれば、UFOの可能性が高いといえます。
また、その光点が、飛行の途中で光の点滅に変わったとしたら、UFOが「カムフラージュ・モード」に切り替えたと考えられます。
さらに、最初から音もなく点滅飛行しているとすれば、これもUFOの可能性が高いでしょう。
いま地球周辺に展開している宇宙船は、例外なく銀河同盟の同胞のものです。
そして次にあるように銀河同盟は、2005年9月29日に地球政府側の協定違反を「断罪」して以来、協定に拘束されることなく、地球周辺の活動について自由度を持っています。
http://gaia-as.universe5.com/current10a5.html
しかし地球側の「対宇宙攻撃網」が解除されるまでは、かなり慎重に行動することに変わりはないでしょう。
「カムフラージュ・モード」で飛行する目的は様々だと思いますが、例えば、地球環境の浄化活動に従事してくれている場合です。それには、米軍機が散布したケムトレイルを無害化することも含まれます。
(Q4) お忙しいところ、お返事いただきありがとうございました。
とても感激しております。
自分が見ていたものが、UFOだと確信できました。
私の住んでいる場所は、田んぼに囲まれたのどかな場所で、夜には車が通る音と虫の声しか聞こえない場所ですが、飛行機の高度が高いので、音が聞こえないのだと思い込んでおりました。
でも、点滅ははっきりと見えています。
小さな頃から、音のしない飛行機をよくみていたので、もしかしたら・・・あれも!と感じております。
それから、銀河同盟のみなさんのサポートに感謝せずにはいられません。
暴力や多数のワナや拷問にさらされても、なおサポートを続けてくれていること、ありがたいのと同時に、本当に申し訳なく思います。
早く多くの人が、このことに気づいてほしいと思いました。
先日の温泉での動画のように、ときには温泉でくつろいで、心と体を癒してもらいたい。
1人の地球人としてそんなことを思いました。
小松様、本当に返信ありがとうございました。
このホームページを作成してくださったこと、いろいろな情報を提供して頂けることに心より感謝しております。
(10/09) あるUFO体験
(Q) こんにちは。
A県在住の主婦の、Mと申します。いつも貴重な情報を、読ませて頂いて、ありがとうございます。
以前から心にかかる事があり、小松様にお聞きできたら、と思いメールいたしました。
お忙しい所申し訳ありませんが、読んで頂けたら、と思います。
11年前の1999年の初夏の事です。
まだ独身で実家にいた私は、夜7時過ぎに買い物のため、近くのスーパーに歩いて行っていました。
すると左の上空200Mぐらいに、月の半分ぐらいの大きさの星のようなものが浮かんでいました。月でも星でもなく、今まで見た事のないようなものだったので、すぐにUFOだ、と思いました。
他に人もいず、それを凝視しつつ、そのままスーパーの駐車場に歩いて近づいて行くと、それは合わせるように、ゆっくり私の正面上空に移動してきました。立ち止まってしばらく見ていましたが、動きがないので「動かないかな」と思うと次の瞬間、電気がパッと消えるように、それは消えました。
あっ、消えた!と思い、「また現れないかな」と思うと、今度は赤、青、緑のライトがたくさん円形に並んだものが、パッと現れました。
びっくりして見ていると、それはゆっくり点滅しながら右に動きだし、次第に高度を上げて、そのまま飛んで行きました。遠くになった時は、ライトが点滅しながら移動しているので、夜空を飛んでいる飛行機とそっくりでした。
その飛行体は、音は全くしませんでした。
でも何か、こちらの要望に答えてくれるような動きをしてくれ、怖いながらも、親しみがわいてきました。
今もあれは何だったんだろう、と思います。
宇宙の同胞が、後のアセンションのために姿を見せてくれたのかな、そうだといいなぁ、と思ったりします。
現に、この体験は今すごく心の支えになっているのです。この三次元で常識とされている事は、真実ではない、ということを分かろうとする時に。
それから、空を見上げるのが習慣になり、小さな星のような点がたくさん集まって巨大な二等辺三角形の形になって飛行しているものや、流れ星もたくさん見ました。
皆気づいてないけど、空には本当にいろんなものが行き来しているんだなぁと思いました。
ずっと心に残っています。
よろしければ、小松様の見解をお聞かせ下さい。
(A) 拝見しました。
私も似たような体験をしたことがあります。
30年以上前のことですが、厳冬期の深夜に知人を送っていって、クルマを停めた場所まで戻った時のことです。
周りの広い範囲が農地でクルマの往来もなく、静寂そのものでした。
ふと、西の空の低い位置に、金星のように明るい赤い光点があるのに気づきました。
そしてすぐ、「この時刻にあの位置には、あのような星はないはずだ」と思いました。
すると、その瞬間に光点は左に動きながら無音で、ゆっくりと近づいてきました。ちょうど真南で最接近したとき、赤く丸い形状が認識できましたが、その後尾に小さい光の粒がたくさん流れ出ては消えていくように見えました。
それから少しずつ高度を上げながら東に向かい、本体は見えず赤と青の光を前後で交互に点滅させるようになり、北方に向きを変えて山の向こうへ消えていきました。最後までまったく無音で、数分ぐらいの出来事だったと思います。
「見せていただいた」というのが、その時の感想で、それは今でも変わりません。
おそらく後半の点滅飛行は、通常の飛行機に似せて飛ぶ「カムフラージュ・モード」でしょう。
その前までが、特に私に対するメッセージで、これを見た人は他には誰もいなかったと思います。
あなたの体験も、先方は周囲の状況を完全に把握していて、あなただけに見せる(知らせる)ことを目的にしていたことは間違いないと思います。
そして、高度を上げて点滅させながら飛び去っていく段階では、連続的な体験として、あなたに最後まで違和感を与えないようにすると同時に、他に気づく人がいても騒ぎにならないように配慮した「カムフラージュ・モード」を採ったのでしょう。この場合、騒ぎを起こすことは目的ではないからです。
(Q) お忙しい中、お返事をありがとうございました。
小松様が見られた飛行体も本体は消え、ライトが点滅して移動した、との事、私の見たものと似ているなぁと思いました。
「カムフラージュ・モ−ド」というの、とてもよく分かります。今も夜空を飛ぶ飛行機を見ると、あ、あれもUFOかもしれないな、と思います。
また、先方が違和感のないよう配慮して下さった、ということも、よく分かりました。
その飛行体を見つけたのは、実家からスーパーに行く道のちょうど半分ぐらいの所で、それを見た時、実家に引き返して、家族に知らせようかと思ったのですが、その間に、いなくなってしまいそうな距離だったので、そのまま進みました。その位置は絶妙でした。
「カムフラージュ・モ−ド」で飛び去ったのも、ご配慮だったんですね。その方々の知性と優しさに、感謝でいっぱいです。
私もそれを見た時、見せてくれてありがとう!という気持ちになり、それが去っていくまで、手を振って見送りました。
いつか、その方々にお会いできることを楽しみにしています。
生活していて、アセンションのことを話せる人が殆んどいなくて、周りとの認識の違いに、孤独感や焦燥感を感じることがありますが、この体験や、小松様のHPを読ませて頂くと、孤独ではないんだな、と思います。
日々、地球や自分に光を注ぎ、アセンションに向けて毎日を楽しく過ごしていこう、と思います。
(10/09) 民主党代表選挙の結果について
(Q) いつも貴重な情報を提供くださいましてありがとうございます。
お忙しいとは思いながらメールさせていただきました。
今回のご質問は日本の総理大臣選出についての私個人の疑問です。
ご存知のように管さんと小沢さんどちらかの選択だったわけですが、私から見て国民の大多数は小沢さんに期待していたと推察できます。ただしあくまでネットの上ですが。
そしてそれぞれの候補者の政策を熟慮しますと、はるかに小沢さんのほうが、より光の側に近いんじゃないかと思います。
ところが残念ながら管さんが選ばれました。
確かに両者とも、これからの地球や人類のあり方まではあまり認識がないような、「あさって」の方向を向く政策ではありますが。
しかし人間性やリーダーとしては小沢さんが優れていると私個人は思っておりました。
何の根拠もありませんが「不正」が行われた可能性も感じます。いったいいつまでこんな矛盾したことが続くのでしょうか?
小松様はどうお考えになりますか?お忙しい中をぶしつけなご質問でもうしわけありません。
(A) 拝見しました。
就任するや否や(何もかもアメリカべったりの)官僚の言いなりになるという点で、自民党時代から鳩山さん菅さんまで、何も変わらなかったですね。そのツケが、先の参議院選挙だったと思います。
この点、沖縄基地問題を含めて、小沢さんにはアメリカや近隣諸国との関係を正常化してもらえる期待がありました。
ただ両者とも、あなたがおっしゃるように、特に「景気対策」を声高に叫ぶ点を見れば、時代の潮流が読めない「古い政治家」であることに違いはありません。これは、まるで判で押したように、いま世界のどの先進国にも共通する現象です。
今回の民主党代表選挙の結果は予想通りですが、マスメディアの異常なまでの「小沢バッシング」が、特に地方議員や党員・サポーターの票に影響したと見ています。国民がマスメディアに簡単に操縦されて流されていく構図は、当分変わらないでしょうね。
もう「時間がない」状況なので、政治舞台の浄化を待つよりも、あなた個人としての課題に専心することをお勧めします。
(Q) お忙しいなかを早々にお返事いただきましてありがとうございました。
外部の喧騒に惑わされずに自分の課題に取り組みます。
(10/09) 退職と離婚を迫られる
(Q) はじめまして。
私はK市在住のAと申します。
いつもホームページを拝見させていただいて、貴重な教えをいただいております。
ありがとうございます。
小松様のご意見をお聞きいたしたくメールさせていただきました。
本来ならば、自分で決断するべき私事ですが、お許しください。
私は、カウンセリングの仕事をしている霊能者のもとで勤めており、10年近くになります。
もともとは私も生徒として指導を受けておりました。
当時は、その方の下でいろんな方が、病気、怪我、悩みから解放され、社会復帰をしていました。
私も自身が体験したことに今後の人生を捧げようと考え、また、その方の活動に感銘し、事務所を作る形でスタッフとして残りました。
また、当時お付き合いをしていた女性とその先生ご夫妻を仲人として結婚し、妻も同じ事務所に勤める形になりました。
しかし、3年程前からその先生に対して矛盾を感じてしまうようになり、私達の経済的な問題も重なり、2人でここから離れることを話しておりました。
私と先生との折り合いも決して良好な状態が維持されてはいませんでした。
それでも恩義がありますので、限りのある時間ですが、出来る限りお手伝いをと考えていました。
私だけの給料では生活はなりたたず、その3年間は妻も給料がなかったので、話し合いの元、妻の亡くなったご両親の遺産を切り崩して生活をしていました。
そんな折、1ヵ月程前になりますが、その先生の夢に妻の母が現れたそうです。
細かい内容は、私は知りえませんが、その日を境にその先生と妻から離婚、退職を求められるようになりました。
その話の前日まで、私達は今後2人でどのように生活するかを模索していましたが、あまりに急な展開と変わりように困惑もし、ある意味治まりがつかないところがあり話し合いも出来ずに時間が経過しています。
このまま整理もつかずに、既成事実が作られてしまい職場から自分が押し出されるようでは後悔が残ると思い、またきっかけと理由が見えない霊の世界(決して今まで遠ざけてはいないと思います)からのメッセージですので、自身の決断に迷いが出てきてしまいます。
実は以前も同じようなことがあったのですが、その時は別の霊能者と呼ばれる方に意見も求め右往左往しました。
しかし、それでは物事を解決することも、自分を納得させることもできないことも、問題の本質を先送りしてしまうこともはっきりと学習しました。
だから、今回また同じ問題が繰り返して、必然的に現実になったかとも思っています。
この間は、出来る限り静観して、日々起こる現実から自身が決断できることを試みましたが、前述のその1点がいまだに自分ではクリアにできません。
アセンションに向かう今のような貴重な時間のなかで、このような私事に対して小松様にご意見を求めることに悩みましたが、前へ進むためにもと考えました。
(A) 拝見しました。
その「先生」のやっていることは、一種の犯罪です。
どんな理由であれ、他人に対して離婚を強要または教唆することが許されるなら社会が持たないでしょう。
特に本件では、あなたに対する「先生」であり「雇い主」であり「仲人」でもあるという立場を利用していることが明らかだから、なお影響力が大きいわけですね。
刑法第233条「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者」に該当します。この場合「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて」とは、「夢に現れた云々」のことです。また「業務」は、あなた方の仕事や結婚状態のことです。
ご存知のように、人は様々な夢を見ます。
それがどんな内容であれ、この三次元世界の「現実」とは別物だという共通認識で社会の調和が維持されていることはご存知と思います。
もし「夢のお告げ」が、まかり通るようになると、どんな異常な社会になるか想像できるでしょう。
自分が見た夢を、そのまま「事実」として他者に影響力を与える種にするのは、常識の範囲を逸脱しているだけでなく、上の条文にある「偽計を用い」にピッタリはまります。
夢の内容など誰も客観的には検証できないので、実際に見たかどうかに関係なく「偽計を用い」に該当するのです。
あなたも奥さんも、「見えない霊の世界のメッセージ」などという自己暗示にかかっていることに気づく必要があります。もっとコモンセンスに従って物事を考えるようにしましょう。
更に、もし「先生」が、「妻の亡くなったご両親の遺産」のことを知っていて、何らかの手段でそれを利用する底意があるとすれば、刑法第246条「人を欺いて財物を交付させた者」または第248条「未成年者の知慮浅薄又は人の心神耗弱に乗じて、その財物を交付させ、又は財産上不法の利益を得、若しくは他人にこれを得させた者」に発展する可能性もあります。
以上のことを「先生」に気づかせてあげるのがベストですが、少なくとも奥さんには理解していただく必要があります。
この場合、「先生」が「夢の内容」をあなたに説明できないことから判断すると、その夢というのは目的を達するための「創作物」である可能性が大いにあります。
いずれにしても夢は、本人の混乱した想念や、非物質領域からのネガティブな影響の産物であることも多く、特に「霊能者」ほど後者のターゲットになっています。
したがって、「先生の夢」を完全に無視することを出発点にする必要があります。
そうすると、今の仕事をやめることは、当然の帰結のように見えます。
「恩義があります」というより、ギブ・アンド・テイクの関係だったでしょう。むしろ、あなたが低い給料で利用されてきたと考えるべきかも知れません。退職を強要されたことも含めて、相応の退職金を請求できる立場にあることも頭に入れておくといいでしょう。
それとは別の問題として、あなたの奥さんとの関係があるわけですね。
もし奥さんが「先生」に完全に取り込まれて、あなたが相当の努力をしてもどうにもならない場合は、家庭裁判所に離婚調停の申し立てをするしかないでしょう(それでも、離婚に向けて一瀉千里に進むというわけではありませんが)。
先ずは、家庭裁判所の家事相談室で相談するのがいいと思います。
当然ながら財産分与や慰謝料の問題も出てきます。
その場合、あなたの働きによって奥さんの生活もこれまで維持されてきたという事情や、離婚申し立てに至る原因が奥さんの側にある(奥さんが先生に騙されて目が覚めない)という事情も考慮されることになるでしょう。
いずれにしても、安易に流されないで、強い意志を持って前に進むことをお勧めします。
誰でも、意を決して取組むべき時があるものです。あなたにとって、今がそのタイミングのように見えます。
(Q) 本日は、早々のご返信を頂きまして本当のありがとうございました。
頂いたメールを軸に自分のこれまでと、これからを整理をしていきます。
あらためてメールにてご連絡をさせていただきます。
お忙しい中、貴重なお時間とご意見を頂きましたことに、感謝と喜びをお伝えいたしたくメールいたしました。
取り急ぎ御礼まで。
(10/09) 「金星人」は存在するか
(Q) 初めてメールいたします。
S市に住んでいるAと申します。
いつも興味深く読ませていただいております。今回、以前から不思議に思っていたことがあり、思い切って質問させていただきました。
今年になって、オムネク・オネクという方の『私はアセンションした惑星から来た』を読みました。
内容は、予想していたこととは違って、生々しい現実の世界に降りてきた女性の半生が書かれています。
当然、金星にいたときの生活や、地球に来てからの波動調整をするために過ごした寺院での様子などが描かれ、とても興味をかき立てられるのですが、私はこの女性の地球での物語の方に引きつけられました。
ただ、地球に来るために波動を落としたりする場面があるので、アダムスキー氏の本を読まれている方には、どうなのかなという思いも湧きました。
金星人の存在自体信用されない方が多いと思うので、かなりハードルは高いのですが、素晴らしい内容の本です。
その後に、小松様の『アセンションへのいざない』が出版されたことを知り、すぐに読ませていただきました。
ゼータ、プレアデス人が登場いたしますが、太陽系にある惑星の宇宙人は登場しませんので、金星人とはプレアデス人とイコールと考えてよいのだろうかと思いました。
また、オムネクさんの本には地球で生活する火星人のことや、木星人への言及もありますが、このようなジャンルで今現在、太陽系の宇宙人を登場させるのは、事実だとしても信頼度が低くなってしまうので意図して避けているのではとも思いました。
同じような疑問を持つ方がいると思うので、もうすでに答えの出ている質問なのかもしれませんが、本当のところはどうなのか、小松様のお考えをお聞かせいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
(A) 拝見しました。
原著の出版は、かなり昔のようですね。
著者自身が本当のことを知らないか、あるいは理由があって隠していると思います。
『アセンションものがたり(下巻)』で、「(宇宙の同胞ではなく)地底世界の同胞たち」が、方便として「金星人」を名乗るケースのことが書いてあり、私の「解説」でも言及していますが、一つの可能性としてそれが考えられます。
しかし今では、「もっとすぐれた防衛システムを設置できるように」なったので、方便を使って「(ヤミの勢力の支配下にある)地上の人類」の注意を逸らす必要はないようです。
いずれにしても、地球人や銀河同盟の宇宙人のような「人間型種族」は、金星だけでなく太陽系の他の惑星にも、存在しないことは確かだと思います。
(Q) お返事いただきありがとうございます。
とてもうれしく思っています。
『アセンションものがたり(上巻)』も読ませてもらっています。
高校生の頃アダムスキー氏の本を読んで影響を受けた私には、「金星人の存在」はかなり気になっていることでした。
興味本位で申し訳ないのですが、この機会に2つ質問させていただきたいと思います。
@ アダムスキー氏の本のなかに、この太陽系のすべての惑星に人類がいるというような記述があったと思うのですが、そうすると、「人間型種族」でない種族が、火星、金星、土星などのすべての惑星に存在しているということなのでしょうか。
A 『アセンションものがたり(上巻)』を読ませていただき、これまで知らされていなかったことが細かく書かれてあって 興味深く読ませていただきました。
真実なのだろうと思いますが、読みながら、思い出したことがありました。
それは、「キャトルシミュレーション」という事件のことです。牛を宇宙船に吸い上げ(?)、体内の血をすべて 吸い取って再び地上に戻すという、本当かどうかは分かりませんが、そのような事件がアメリカで起きているという話が、よくテレビのスペシャル番組で取り上げられていました。私は、グレイという宇宙人が、アメリカ国家と密約を結んでそれを行っていたと理解していました。
上巻を読む限りでは、そんな理解はとんでもないことですが、『アセンションものがたり(下巻)』にそれに関する内容が出てくるのでしょうか。あのころ、あの番組に熱中していた世代は、多かれ少なかれそのような認識でいると思うのですが。
(A) ご質問の@に関しては、『アセンションものがたり(上巻)』第7章にあるように、アダムスキー時代のコンタクティーは、宇宙の存在たちがどこから来たかについて、正確には教えられていません。
その点は、彼らが当時の人類に伝えようとした核心事項ではないので、方便として「金星から」などと言ったわけです。
アダムスキーは、その方便の部分も真実だと信じて、それに自分の推測を交えて著書に書いたようですが、実際には太陽系の地球以外の惑星には、そこを根拠とする宇宙種族は存在しないようです。別の星系からの来訪者の、一時的な前進基地ぐらいは今でもあるかも知れませんが。
もちろん、「人間型種族」を超えた非物質領域の高次元の存在が、物質界のものである星や惑星に「住む」ことはありません。
Aについては、すべてが「シャドウグループ」の企みであり行為だということです。
『アセンションものがたり(下巻)』に明快な回答があります。
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