Q&A’12b2・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(12/01) 関東南部にケムの毯散布

(12/01) 「ヤミの勢力」がも喜風説


(12/01)
関東南部にケムの絨毯散布

[2012118]

(Q) 今日は空を見上げておどろきました。

最初はケムトレイルがたくさん! と思いましたが、だんだん自然にできた雲のような気がしてきました。

方向も角度も長さも入り乱れた線状の雲がたくさんありました。

 

添付したのは帰宅して先ほど撮影した写真ですが、これはきれいに同じ方向に向いています。


(画像をクリックすると拡大します。以下同)

 

(A) 米軍機は日本の空を自由に飛行できるので、ケム散布機の飛行ルートが「完全に定まっている」ということはありません。

あなたの写真は126分に撮影されたものですが、こちらは112分の様子です。

どちらもケムトレイルが、特徴的な蛇腹模様を描きながら拡散していく様子をとらえています。

今日は、「関東南部に絨毯散布せよ」という指示で散布活動をしている感じですね。

日本政府やマスメディアが絶対に問題にしないと見通しているので、やりたい放題というところでしょう。

 

一度でも、現に散布している機影を目視して、線状に延びたけケムが時間と共に拡散していく様子を観察しておけば、ケムに対して曖昧な判断はしなくなるはずです。

次に書いたように、もしそれが飛行機雲なら「急速に消えていくので、飛行機が飛び去った後に残ることはありません」。

ケムトレイルは簡単に見分けられる

 

(Q) お返事ありがとうございました。

認識をあらためました。

私が最初に見た空と、小松様の写真はほとんど同じでした。

普段は空を見るとだいたい1本や2本はケムトレイルの筋があって、それと認識していましたが、今日はさすがにこれはと思い、小松様に初めて尋ねようとしたとき「でも、ケムトレイルではないかもしれない」と思ってしまいました。

もう間違えることはないと思います。

こんなにひどい事をまだ続けている存在があるなんてほんとうに悲しいです。

 

【関連】

早々に ケムの年始か マスメディア だ目覚めぬ この国の空

・【映画Thrive特集

 

(12/01) 「ヤミの勢力」が最も喜ぶ風説

(Q) 小松英星さま、こんばんは。

いつもサイトを読ませていただいています。

アセンションについて一つ質問があるのですが、よろしいでしょうか?

 

最近、巷で話題になっている情報があります。

「アセンションは穏健派と急進派で意見が別れており、急進派は天変地異を起こし、一気に地球を変化させようと考えている。穏健派はゆっくりと時間をかけて変化を起こそうとしている。そして、アセンションを推進している存在たちの中では、今のところ穏健派が主流である」というものです。

 

名前を挙げてよいなら、私の知る限りでは、ヘミシンクの坂本政道さん、「黎明」の著者である葦原瑞穂さん、シャーマンであるペトル・ホボットさんなど最低3人の方がこの情報を発信しています。

例えば、このブログのこの記事ではそうした情報の一部がまとめられています

(省略)

 

この情報が本当なら、アセンションの情報が、わりと錯綜している事なども納得がいくと思うのですが…。

小松さんのご意見をうかがいたいのですが、どう思われるでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

そのお話は初耳ですが、「アセンション20111028日説」を担いでいた方も登場していますね。

こういう風説が流布されることを最も喜ぶのは「ヤミの勢力」でしょう。結果として、彼らの延命に加担していることになります。

つまり、アセンションは遠い先の出来事だと考え、必要な準備を何もしない人が出てきて、彼らの「道連れ」が増えることになるからです。

しかもその間に、現状の支配構造が多少なりとも長引いて、彼らが「理不尽な楽しみ」に浸ることのできる期間が僅かでも延びることになります。

それらの風説は、彼らが密かに流した「学説」を、それと知らずに拾い上げたものである可能性も大いにあります。

 

本件を統括しているのは根本創造主だけで、最初から一糸も乱れていません。

したがって、「霊的な世界」の者たちの「意見や議論」によって方向が左右されることは、あり得ません。

様々な脚色を施して「面白そうな情報」に仕立て上げるのは、情報攪乱の常とう手段です。

 

アセンションは「宇宙の意思」による天与のイベント、つまり「神の計画」であり「(物質界だけでなく多次元宇宙が関係する)宇宙スケールのマジック」なので、そのタイミングを人間が論議の対象にするのは意味のないことです。

魂のレベルでは、すべての人が「正しく」アセンションを識っており、そのタイミングを選んで、いま地球で生を持っています。

問題は自我のレベルの認識で、それが、いま人類が必要としている「目覚め」のことです。

それによって今から20121221日の冬至まで、およびその先のコースが、地球と共に歩むか、地球を去り同レベルの別の惑星で生きることをよしとするかに、分かれることになるでしょう。

何を選ぶかは完全に各人の自由ですが、この選択は、他のどんな時点のどんな選択よりも重大であることは間違いありません。

 

次を参考にしてください。

http://gaia-as.universe5.com/qa11g1.html#comet(彗星騒ぎ)

http://gaia-as.universe5.com/qa12a1.html#concern(先のことが何かと気になる)

 

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