【目次】
(12/09) 今から人生をやり直す
(12/09) 今から人生をやり直す
(Q) こんばんは。
現在、アルコール依存症の治療中で、A市のB病院にいます。
飲酒が止まらなくなり、両親に強制入院させられました。医療保護入院となり、保護室に1か月弱、今は閉鎖病棟にいます。
入院して1ヶ月以上になります。
CV2012の連絡が気になりましたし、実際に、新月と満月がいつかも判らず、外には勿論出られませんから、瞑想素材も持ち込めず、10月半ばの退院まで、スチュワードのお仕事は出来そうにありません。
悔しいですが、家に居たら、今頃、頭を打って死んでいたかもしれません。
担当医が、アルコール専門ではなく、うつ病専門で、安心できません。
病院では車椅子で移動しています。
私の場合は、アルコールと処方薬、つまり、向精神病薬とのダブルアディクションを、15歳頃から始めてしまったのです。
何日か前から、断りも無く向精神病薬を全て断たれて、苦しいです。抗不安剤等はまだ出されています。
煙草は7月半ばに、私が拾って育ててきた愛犬が肺癌で亡くなってから、吸いたくなくなりました。悲しくて毎日泣いていました。
彼とは、アセンション後の地球で逢おうと約束しています。
愛犬の死は、様々なことを気づかせてくれました。もうアルコールは飲まないです。
長々と近況報告を書いてしまいました。すみません。
そして、質問なのですが、以前ご相談した時のように何もないところから幻聴が聞こえるという事は無くなったのですが、あらゆる生活雑音が、早く死ねとか、自殺とか、マイトレーヤーとか、天皇陛下とか、皇室典範に従って、とか、気味悪い幻聴になってしまいます。
食堂にテレビがあり、朝の6時から夜の9時まで大音量で鳴っているので、部屋にこもって、耳栓をしても、殺してやるとか、死んで下さいとか、聞こえてしまいます。気の休まる時が、起きている時間帯にはほとんどありません。
非物質領域の存在に立ち退き要求をしても、効果がありません。
私はとても辛いです。対策法を教えて下さい。
お忙しい中、申し訳無いのですが、どうか宜しくお願いします!
(A) 拝見しました。
大変な状況になっているようですね。
ともかく現在の状態は、あなたが「自分から逃れようとして」やってきた「多面的な行動」の到達点のように見えます。
その「自分」とは、特別の目的にために、普通の人以上の「超感覚」を持つという貴重な素質を携えて地球に転生してきた存在です。
しかし、あなたの「自我(顕在意識)」も周囲の者も、「それ(あなたの本質)」に気づかなかった。
そして、あなたが「超感覚を紛らわす」ために幼少の頃から歩んできた道が、とりあえず周囲で手に入る「低俗な手段」に逃避することだったようですね。
その発展形として、「アルコール依存症」「過食症」「ニコチン中毒症」などがあるようです(向精神薬はアディクションではなく、意識が造った依存症で、一種の薬品中毒です)。
もちろん「愛犬の肺がん死」は、あなたが吸ったタバコの副流煙によるものでしょう。
そして車椅子を必要とするまでになった足腰の弱体化は、過食によって栄養や体重・筋力のバランスが崩れたことが原因でしょう。
以上の観点からすれば、「対症療法」をいくら続けても脱出口は見つからないでしょう。
問題の「幻聴」は、あなたの意識が周囲の生活音を(勝手に)解釈しているもので、間違いなく非物質領域の低層レベルの者たちの介入があります。
あなたは自ら波動レベルを下げてしまったので、彼らを跳ね返す力を、今は持っていないのです(これまでの歩みでも、おそらく彼らに操縦されています――「どんどん酒を飲め」「もっともっと食べろ」「タバコを吸うと楽になる」などと)。
また幻聴は、あなたの超感覚が、人々の想念を断片的に拾っている部分もあるでしょう。
そこで、10月半ばまで入院の予定になっているなら、その期間を有効活用する手があります。
その間に、これまでやってきた「愚行」を徹底的に浮かび上がらせて、その一つひとつを、学びとしてしっかり認識した上で手放していく――これを毎日の作業として続けることです。
無理に思い出そうとしなくても、残っているものがある限り、自然に浮かび上がってくるでしょう。
毎日、一歩ずつ前進する感覚でやりましょう。時間があれば、『アセンションものがたり(上)(下)』を何度でも読み返すといいでしょう。
波動レベルが回復するにつれて、「幻聴」は自然に消えていくでしょう(そして、より精妙な波動が受けられるようになるはずですが、その識別には、私のHPで繰り返し述べているように、最大限の注意を必要とします)。
その延長として、「(決して逃れることのできない)自分の魂の真の目的」が、少しずつわかってくると思います。
今からでも間に合うので、生まれ変わるつもりでやりましょう。
(Q) こんばんは。
愛犬の死はやはり私のせいなのですね。これは解っていました。
結局、逃げ場はないのですね。
それにしても私の素質が貴重だとは驚きます。
アドバイスを有り難う御座います。
大事な時間だと思って、自己浄化をやっていきます。
(Q) 〔追伸:12日後〕
こんにちは。
引き続き入院しています。今はストレスケア病棟というところにいます。
テレビから一番遠い部屋に担当医が変えてくれました。ですが、病院というところは音が反響するのかテレビの音は聞こえて来ます。薬を少し出してもらいましたが、幻聴は聞こえています。
超感覚的知覚能力は、今は、空でキラキラ光る飛び回る透明で非常に細かい粒が見えるという事と、私の関心が高い人物の考えている事が少し解るという事くらいです。例えば、私の頭の中に言葉が浮かんで来て、すると相手がそれを口に出すという場合です。
毎日、愚行を学びとして認識し、手放す事をしています。
『アセンションものがたりの上巻』を何回か読みました。
アドバイスを有り難う御座います。
愛犬は、ワンネスへの至福と法悦に移行したのですね。
でも、私の喫煙という愚行で愛犬が苦しんだ事は、本当に悲しくて悔しいです。
私が非物質領域の存在に操られていたのも悔しいです!
「アセンション共創樹」を読みました。すごく分かりやすくて良いです。
先週から、土・日は、外出で親に送り迎えを車でしてもらって自宅で過ごしています。
こちらでは、蝉が鳴いて、コスモスが咲いております。
いつもお世話様です。
(A) 着実に前進されているようです。
「空でキラキラ光る飛び回る透明で非常に細かい粒が見える」というのはオーブたちでしょう。
こんな感じでしょうか。
(この画像がケータイでは削除されて見られないかもしれないので添付ファイルも追加しておきます)。
これは夜間に、ある家の赤外線ビデオ監視カメラでオーブたちの「来訪」を(彼らが激しく動き回る姿を動画で)確認した上で、屋外に出て高感度のデジカメでフラッシュ撮影された静止画です(中央右に立っているのは人物です)。
これは次で紹介しているものです。
http://gaia-as.universe5.com/qa10a2.html
(続・オーブの新展開・第2幕)
あなたの場合、こういう映像が昼間に肉眼で見えるわけです。
なお、こうしたオーブの全容は次にありますが、ケータイでは見られないかもしれません。
http://gaia-as.universe5.com/FlyingOrbsj.html (飛翔するオーブの群像)
一方、「私の関心が高い人物の考えている事が少し解るという事くらいです。例えば、私の頭の中に言葉が浮かんで来て、すると相手がそれを口に出すという場合です」というのは、誰でも言おうとすることを頭の中でまとめるので、実際に口に出すまでに僅かの時間差があります。
あなたの場合、相手が口に出す前に、話そうとする内容をキャッチすることが出来るというわけです。
これは一種のテレパシーで、お互いの波動レベルが似通った親しい人との間で、一般に知られている以上に頻繁に起こっています。
典型的には、ある状況に対して何かを思いついて二人が同時に同じことを口に出したり、自分が思ったことを相手が一瞬先に口に出すというケースです。
こいうことが公知されていないのは、私たちが「テレパシーなどを否定する文化」の中に置かれてきたというだけのことです。
したがって、あなたの超感覚的知覚能力を、決して自己否定しないようにしましょう。
むしろ、それらは誰にも本来的に授けられている能力ですが、「否定する文化」の中でそれを信頼しないように条件づけられてきたために、ほとんどの人でその能力が休眠状態に陥っているものです。
「幻聴」については、元々あなたの開花しつつある「持ち味」が関係しているので、それをネガティブなものと考えて完全に「消す」ことを目標にするよりは、その受取り方を変えるようにするのがいいでしょう。
必要なものとそうでないものを識別して、それぞれの「受信音量」を意識的に変えるという感じで、うまくコントロールすることを目指すわけです。
「雑音」を気にするよりは、自分の波動レベルを上げることに集中しましょう。
やがて気にならなくなることを確信して、決して焦らずに、一歩ずつ前進する感じでやってください。
【以下は追加掲載(10月9日)】
(Q) 〔18日後〕頑張っています。
お返事を真に有り難う御座います。お忙しいでしょうに…。
光る粒はオーブなのですね。「続・オーブの新展開 第2幕」 のA2に近い感じです。これが高速で光りながら激しく動くのです。
子供の頃眼科に行きましたが全くの杞憂でしたね。
自分の、テレパシーも含む超感覚的知覚能力を肯定しようと決意しました。
それにしても、宇宙同胞にサポートされているとは嬉しいですし、有り難いです。
「テレパシーを否定する文化」とは、エンパワーメントを封じ込めようとしているのでしょうね。嫌です。
そして、第3の目、または額のチャクラが入眠時にいつも開く感覚があります。最近は1人でいてリラックスしている時にも開きます。
今日、病院にあった、高坂美紀著『色を着る・食べる・塗る・見る』を読んでいたら、第6のチャクラの結びつきの強いものとして、テレパシー(精神エネルギー)と書いてありました。
第3の目が開くようになったのは、やはり13歳くらいの頃です。
私の持ち味を大事に肯定して開花させたいです。
(Q) 〔追伸:1日後〕 こんばんは。
貴サイトの「Q&Aコーナー」に今回のやり取りが取り上げられていて、びっくりしました。
また愛犬の事を想って悲しくなりました。
超感覚的知覚能力以外では、私はみなさんの半面教師かなと思います。
病院では、友達が出来たり、嬉しいハプニングがあったりして、飲まない生活は良いなあと思っています。
残念な事には、入院が長引きそうなのです。手術が予定されているのです。
私の脚の病名は「突発性大腿骨頭壊死症」です。大腿骨頭に血が通わず、大腿骨頭の軟骨が無くなった状態です。レントゲン写真で確認しました。つまり、とても痛いです。
手術は、片方ずつ、人工関節を自身の骨と置換します。一度の入院に3週間かかります。
ところで、この手術は、アセンションの前に片方しか出来ないような日程なのです。
今の痛みを考えてみれば、家族と過ごす時間より、手術を優先した方が良い感じです。
それは内心、忸怩たるものがあるのですが、仕方がない事でしょうね…。
家族に対する執着と依存がまだまだあるみたいです。
もう手術前提でものごとが進んでいます。なんだか辛いです。
(A) この病気の病因の大半はステロイドの大量使用かアルコールの多飲ということになっていますが、あなたの場合は間違いなく後者でしょうね。
10月中とか、短期間で終わるなら手術という選択肢もありますが、冬至を挟んで「股裂き」になるのは、どうもいただけません。
全身麻酔や、事前事後の病棟生活と、それに伴う拘束や制約など、アセンションにプラスになる要素は何も見あたりません。
片方の手術が来年になるということは、それまでは痛みを我慢しなければならないというわけですね。
一方、アセンションの一環として、冬至の「転換点」を契機として、早ければその前に、DNAを含めて「完全なからだ」に戻ることになっています。
幸い、人工骨頭の手術は、基本的に手遅れということはまずありません。
したがって、どのみち当分は痛みを我慢しなければならないとしたら、どちらがベターな選択かは明らかでしょう。
痛みを我慢しながら、アセンションを目指して最善を尽くすということになるでしょう。
そこで問題は、あなたの周りにアセンションを理解できる人は誰もいないだろうし、現時点では説得が通じるとも思えません。
あなたとしては、「手術は年が明けてからにする」という線で、徹底的に頑張るという選択肢があります。
その理由は、あなたが「発明」すればいいでしょう。
そのように、あなたが頑張っているうちに、おそらく11月末までには世間が騒然としてきて、もちろんあなたの家庭もそれに巻き込まれて、手術どころの話ではなくなるでしょう。
年末まで、今の痛みをどう我慢するかという課題が残りますが、色々な緩和手段があるはずなので、医者にそれを適応してもらいながら頑張るわけです。
物理的な手段や、鎮痛剤や、場合によっては多少のステロイドを使うことになるかもしれませんが、ともかく手術を避けるわけです。
同時に、「手術は絶対にしない」と心に決めて、自分のからだに対して、手術を必要としない状態に戻るように指示し続けることです。
人間の細胞や器官は、主人の指示に忠実に従うことを使命としているので、その事実を信頼することです。
そしてあなたは、創造主の片鱗として十分な現実創造力を持っていることも。
なお、「医者が患者を造る」そして「最も高額な〔解決策〕を選ぶ」という傾向があることを知っておきましょう。
(A) 〔追伸:2日後〕あなたが痛みを訴えなければ、誰が何と言おうと話は決まりでしょう。
「家族に対する執着や依存」は、本件の本質と何の関係もありません。そんなことは気にしないようにしましょう。
そこで毎日1,2回、このように語りかけるといいでしょう。声に出すかどうかは本質ではないので、あなたの自由です。
《私の骨盤と左右の大腿骨をつなぐ組織に関係する、すべての細胞さんに告げます。
みんなで協力して、その部分の働きを正常な状態に戻してください。
これまでは私の不心得でご苦労をおかけしましたが、これからは私も健康的な生活を心がけますので、よろしくお願いします。》
それに加えて毎晩、寝入る前に次のように自分のからだに話しかけるといいでしょう。
《私の心もからだも、美しい霊体で、いつも若く、つねに霊的な歓びで満たされています。
私のからだは神の子のからだで、いま完全です。》
このようにしながら、少しずつからだの働きが改善していき、痛みも去って健康体になっていく様子をイメージします。
創造主から授かっている自分の現実創造力を、いつも確信するようにしましょう。
(Q)〔4日後〕
からだの治し方を教えてくださってありがとうございます。確実に効いております。
もう痛み止めを必要としていません。
(Q) 〔追伸:2日後〕 退院が本当に決まりました。良かったです!
お忙しい中、ご指導ありがとうございます。
作業療法で描いた絵の写真を送ります。転換点後の景色です。
HPの文章にインスパイアされて一生懸命描きました。下手ですが御容赦下さい。
空にはオーブの群舞です。
幻聴は気にならないようになって来ました!
(A) 見事に現実創造が出来たということですね。
お送りいただいた絵は、構図や色調が大変いいです。
HPの文章は、皆さんが心配し過ぎないように現状にかなり近づけた表現になっていますが、実際には、かなり意外な光景の中にいる自分を見出すと思います。乞うご期待というところです。
オーブたちは、お祝いの乱舞をしてくれているのでしょうね。
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