Q&A’12i2・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(12/10) アセンションに半信半疑

(12/10) 「食べる必要が少なくなってきている」に納得

(12/10) 「転換点」へ向かって邁進する

 

(12/10) アセンションに半信半疑

(Q) 小松様

Oと申します。初めてメールをさせていただきます。

 

数年前よりサイトを拝見させていただき、転換点まで、2ヶ月余りとなりましたが、私自身、半信半疑の状態から脱しきれておりません。

QAを拝見しながら、自分の心に問いかけも行っているのですが・・・。

 

そこで、ご質問ですが、サイトにございます想像主やガイアのメッセージですが、小松様は何故、信じることが出来るのでしょうか?

また、創造主は同じメッセージを何故、多くのチャネラーに届けて頂けないのでしょうか?

 

以上、よろしくお願い致します。

 

(A) 拝見しました。

あなたも何か信じていることがあるでしょう。その根拠を考えてみてください。

おそらく、学校で教わった、みんなが言っている、マスメディアが騒いでいるなどではないでしょうか。

そうであれば、アセンションを確信するには、後12か月待っていただくことになります。

しかし、その段階では、あなた自身も大混乱の渦中にいることになるでしょう。

 

すでに世界中で大勢の人がアセンションを確信してそれを目指していますが、特定の集団でアセンションを最も確信しているのは「シャドウグループ」とそれに連なる人々でしょう。

後者がどういう集団であるかについては、「映画Thrive」をご覧ください(インターネットで無料で視聴できます)。

彼らの確信は、「自分たちの命脈が尽きる時点」という認識に基づいているので、非常に強固で絶対に揺らぐことはないでしょう。

一方では、あなたのように半信半疑の方や、アセンションについて何一つ知らない方々も大勢います。

このアンバランスな状況が誰によって、どういうメカニズムによって造られていると思いますか。

もちろん「彼ら」の地球支配が依然として生きていることがありますが、それだけではありません。

 

あなたの「多くのチャネラー」という言葉からは、「多くの日本人の自称チャネラー」が発信する情報に、あなたが翻弄されている様子が垣間見えます。

現実には、すべての人がチャネラーの素質を天賦のものとして持っており、日常生活の節々でチャネリングをやっています。たいていの場合、本人はそれと気づいていませんが。

そして、いわゆるチャネラーがつながる相手としては、上は創造主から、下は動物霊や非物質領域のネガティブな存在、そしてシャドウグループが高度なマインドコントロール技術を使って送る攪乱情報まで、無数のレベルがあります。

厄介なのは、それらの情報を受け取ったチャネラーは例外なく、神様や天使や進化した宇宙人からのメッセージだと妄信して、それを公言したり、その情報をブログで発信したりすることです。

それに加えて「シャドウグループ」の工作員が、密かに「ウェブの海」に浮かべる攪乱情報もあります。

 

この「Q&Ahttp://gaia-as.universe5.com/qa07e1.html#Info):情報ばかり求めて何処へ行く・・」に書いたように、アセンションについての正確な情報は日本人には降りてこないことになっていますが、海外からの情報(その翻訳)であっても油断できません。

こちらの「Q&Ahttp://gaia-as.universe5.com/qa12c1.html#WebWorldJp):外に情報を求めて自分を失う―異常な日本のウェブワールド」は、アメリカ人のスチーヴ・ベッコウ(Steve Beckow)が流した情報(その断片を誰かが翻訳したもの)を拾い上げて混乱しているケースです。その一部を抜粋します。

 

(Q) ディスクロージャーについても、オバマ大統領もあまり期待できそうにありません。そこでSteve Beckow氏が銀河同盟に要請して少数の人に宇宙旅行をしてもらい発表することを提案されていますが、この計画についての意見を聞かせてもらえないでしょうか。

                                             

(A) 問題のスチーヴ・ベッコウ(Steve Beckow)の件ですが、銀河同盟が「海王星への宇宙旅行(Neptune Trip)」を招待するなどという話は、コモンセンスで「あり得ない」と判断できる範囲だと思います。

あなたも内心ではお気づきと思いますが、この話がまったくのインチキである主な理由は、次の2点です。(以下略)

 

ところで創造主は、誰に対しても分け隔てなく情報を与え質問に答える用意があるようですが、本人の魂のレベルと顕在意識の両面で、創造主の波動レベルに達していなければ、つながることができないのです。

実際問題として、正しいアセンション情報を伝えるチャネラーは、もともと「この時代」に創造主メッセージの伝達者になることを使命として地球に転生してきた(いわば派遣されてきた)存在で、それは創造主の用意周到で遠大な計画の一部です。

 

そこで、あなたの課題は、もっと「感じる力」を身につけること(加えて自分の創造主を敬愛すること)だと思います。

それには、ネットで安直に情報漁りをすることは逆効果で、むしろ一切の外部情報を遮断して、普通の日常生活の中で「感じる」体験を積むことをお勧めします。

どうしても何かの手助けが欲しいなら、『アセンションものがたり(上)(下)』または『あるヨギの自叙伝』(パラマハンサ・ヨガナンダ著、原著1946年、日本語版1983年)のいずれか、あるいはその両方を、その間に精読するといいでしょう。

 

(Q) ご丁寧で率直なお返事を頂き、大変有難うございました。

 

《むしろ一切の外部情報を遮断して、普通の日常生活の中で「感じる」体験を>積むことをお勧めします。》

 

まさに、おっしゃられる通りだと思います。

残すところ僅かの時間ではありますが、精進したいと思います。

 

【関連】

「信頼」への目覚め

アセンション共創樹06

 

(12/10) 「食べる必要が少なくなってきている」に納得

(Q1) 小松様

多くの方が、似たような感想を小松様に送っていることと思いますが、私からもそのメンバーの一人として、読み流してください。

 

やはり・・・・空腹感を感じませんし、あまり食べたいとも思わないし、特に、やっと暑さが小康状態になった9月半ばからは、はっきりと感じています。

 

「あまり食べたくない」

「すぐ満腹になる」

 

Q&A」に、今まで(ダイエットを意識して)食べるのを我慢しても駄目だったのに、最近では自分から食べなくなった・・・・・という趣旨の事がありましたが、私も全く同感です。

「天高く、馬肥ゆる秋」・・・だったのに、大変なことが起こっていると、感じています(笑)。

 

(Q2) 小松先生こんばんは。

なんとタイムリーなメッセージでしょうか!

食べることについて、ここ数ヶ月、息子もそうなのですが、少しずつ食べる量が自然と減り、余計な体重が自然に落ちています。

 

これだけ食事が減れば、激しい空腹感もあるのかとおもいきや、次の食事まで普通に過ごせます。

これもアセンションの流れなのかなと思いながら、自分の年齢とともに、食が減っているだけなのかもなどと思っていましたが、やはりアセンションと関係があったのですね。

 

今まで何とかして食を減らそうとしても無理だったのに、このような自身の食の変化を目の当たりにして、これは本当に、今までの頭で考えていたのでは理解しきれない、目に見えないエネルギー的なことが進行中なのだと実感するばかりです。

 

(A) 拝見しました。

家庭での食事に関して難しいのは、それぞれのメンバーの思い込みの濃淡や食事についての役割の違い(あなた作る人、わたし食べる人)によって、食べることへ多大な時間やエネルギーを投入することが、時間の使い方としてアンバランスと思うかどうかに差が出てくることが少なくないことです。

それが、アセンションに向けた歩みの進度にも関係してくるのです。

 

しかし大局的には、ほとんどの人が、顕在意識で認識しているかどうかに関係なく、同じ方向に動いています。

それは、実際に食事の量や回数を減らしてみると、直ちに認識できるはずです。

つまり、多ければ多いほど、消化吸収に過大なエネルギーをとられるので、からだが休息するヒマがなく、睡眠も浅くなり、からだが空間からエネルギーを取り込む余地がなくなります。

小食によって、その「負の連鎖」が消え、「時代の恩寵」を充分に活かすことが出来るようになるわけです。

 

(12/10) 「転換点」へ向かって邁進する

(Q) 「ご参考」「ご連絡」を送信していただき、有り難うございます。

10月に入り次々と送っていただいたものや最新の「Q&A」を読ませていただき、いよいよの時期が来たのだという感を強くしております。

「転換点」までの日々を迷うことなく進むことができる、まさに「アセンションの道しるべ」を示していただいていることに感謝しています。

 

なかでも

  @段々と食べる必要が少なくなってきている

  A「からだの細胞たち」に対して主人として正しく自分の意図を伝えることが大切

  Bこのさき僅かの期間で、最も効果的なことは「エネルギーワーク」

この3項目に意を強くし、実践の毎日にしたいと改めて思っています。

 

@ たしかに、食事の内容と量が変化しました。

すこしの魚と、野菜がメインのおかずになりました。この野菜も、ネコの額程の畑で育てたもので間に合っています。

発芽玄米や雑穀ごはんは、少量でも空腹感はありません。

自閉症の孫が限られたものしか食べないのに、健康ですくすくと成長するのを見るにつけ、「食べる」ということに疑問を持っていました・・・。納得です。

彼女は空間からエネルギーを取り込んで、からだを養っているということを再認識しました。

はやく「進化した種族」になりたいものです。

 

A 時々、大腿骨頚部が痛むことがあったのですが、年令や気候のせいにして、湿布をするくらいで対処していました。

先日のQ&Aを読ませていただき、早速、細胞さん達に就寝前に意図を伝えてみました。痛むことがなくなりました・・・。

15年以上ともに暮らしているネコが、体調を崩しています。脱水症状があり、口の中が痛いのか水や食事をとりません。とりあえず病院で輸液治療を受けています。

自分で水を飲んだり、食事をとれるように「パトリシアさんのヒーリングミュージック」を流して、彼の細胞さん達に意図を伝えています。

音楽を聴くと、落ち着いています。今日は、大分しっかりしてきました。準備したきれいな水とキャットフードを口にするようになりました。

細胞さん達に正しく自分の意図を伝えるということは、創造主から授かっている自分の現実創造力を、しっかり確信するということが大切だということを知ることができました(我家の2匹のネコ達は、私にとっては、『アセンションものがたり』に登場するグレイプースです・・・)。

「細胞さん達に意図する」ことで、自分が持っている「現実創造力」をより確信することができました。

 

Bいろいろな生活場面で「エネルギーワーク」をしているつもりですが、あれこれ理由をつけずに、シンプルに光のエネルギーを送り続けようと思います。ほんとに、この先僅かの期間になりましたので・・・。

 

秋とはいえ気温のアップダウンが大きく、自然界からは絶え間なく「ウェイクアップコール」が届いています。先程から雷が鳴って雨が降り始めました・・・。

「恐怖心製造マシーン」のようなニュースや、事柄に振り回されず、アセンションにしっかりコミットして「転換点」を通過することを目標にまっすぐに進みたいと考えています。

「年代記」に2012年の転換点の出来事を書く!ということを意図しています。

今後とも、ご指導の程よろしくお願い致します。

 

(A) よくポイントを捉えられています。

元気のない猫ちゃんにも、エネルギーを送ってあげるといいでしょう。

彼らはかなり敏感だから、1mぐらい離して手のひらから気を送る感じですね(ヒトに対しては510cmぐらいの近くからやることが多いですが)。

その先、どうすればいいかはエネルギー自体が知っています。

相手の大きさにもよりますが、35分ぐらいでしょうか。

相手の反応で、やめるタイミングが分かるかも知れません。

 

それに加えて、なるべく庭に出して陽に当てる時間を持たせるといいでしょう。

食べないことを心配しなくてもいいかも知れません。

野性味が残っている猫は、例えば毒物を飲みこんでも、絶食して日がな陽に当たって自分で治します。

 

【関連】

http://gaia-as.universe5.com/qa12i1.html

・日本を脱出したい

・カルマを浄化・解放する核心を衝いた手法(続)

・「信頼」への目覚め


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