【目次】
(13/01) 参加します―「五次元世界」を実現するための協同行動
(13/01) 参加します―「五次元世界」を実現するための協同行動
(Q1) 小松様
2013年が明けましたが、昨年の冬至の時に「新しい年(新年)」の気分に浸っておりました。
3日間を静かに過ごし、やがて私の中に問いかけが起こりました。
それは、「もしかしたら私は何かが起こる事を期待していたの?」 「楽しみにしていた変化はないように見えるけれど、これから、どうするの?」
「ガイア・アセンション」のHPと数年間を共に過ごさせていただき、大きく変化してゆく自分を知りました。
それはとても喜びと驚きと感動と感謝と・・・沢山の学びと・・・。 そして、この生き方(新しい原理を受け入れた生き方)を変えることは無い事を確信しました。
そして後戻りはしない事も感じております。
どうであっても、「そう生きる」という気持ちがあるだけなのです。
しばらく経ってから気がついたのですが、言動→即気づき→反省のスピードが「即」だという事。
それから、いつも天と地球と繋がっているのを感じます(太陽とも)。
余計な事ですが、冬至を境に、主人も突如変化してしまいました。これには私もビックリしています。
結果的に、何も起こっていないように見えても、実は大きく変化したのだと後から解りました。
5次元に舞い降り、そこにいる感じです(上手く表現できませんが・・・)。
とても嬉しいお知らせありがとうございました。
共通した目的に向けて、同時に行動する事の大切さは大きな結果をもたらす事。
「クリスタルビジョン2012」の時の気持ちと今も全く変わりません。
報告も要らないとありますが、参加させていただきます。
早く、「5次元世界」を実現させたいです。
(A1) ありがとうございます。
冬至に宇宙から到来した巨大な波動は、魂のレベルでは誰でも的確に認識しているはずですが、顕在意識の面で共通しているのは、おっしゃるように空や太陽についての印象の変化や接する人の印象の変化です。
それに加えて、そこはかとない雰囲気ですね。私もそうですが。
あなたの場合は、ご主人の「豹変」によって確信が強まったでしょうね。
「5次元に舞い降り、そこにいる感じです(上手く表現できませんが・・・)」というのは良くわかります。
こうしたことは、どういう国のどういう土地で、どういう家に住んでいるかが大きく影響しますが、あなたは最も恵まれた環境を早々と選ばれたようです。
「共創樹」に書いたように、いわば「五次元への通路が開けた」ので、その気になれば今すぐにでも行き来できるでしょう。
慎重に行ったり来たりしながら慣れていきましょう(半オクターヴ上に浮上する感じで、この段階では他の人からも見えている)。
これだけでも、心身の両面で大きなメリットが得られるでしょう。
充分に慣れて適当なタイミングが来れば、行きっぱなしにしてもいいでしょう(1オクターヴ上がって、他の人からは見えなくなる)。
(Q2) 小松様
お世話になっております。
いつも、タイムリーなご対応感謝しています。
寒さは厳しいですが、太陽は暖かい光で精妙な感じがしています。
「やはり、変わったな」と妻とも話しています。
以前は政治に対していろいろ批判や文句をすぐ言っていましたが、今は確かにひどい状況ですが、すぐ批判や文句は出てきません。
精神的にも安定したような状態で、気にならなくなっています。
情報としては一応見たりはしていますが、ご指摘の通り、愛の波動を送って早く人々が切り替えてくれるようにと思います。
小松様のように大きく行動をしているわけではありませんが、自分が「灯台」のような存在になると思いつつ、少しでもお役に立てればと思っております。
(A2) ありがとうございます。
冬至を過ぎてからの変化についての印象は同感です。
日本の政治に関しては、「自助」を棚上げにして何もかも政治にやってもらうという国民の過大な期待が、やがて裏切られたという激怒を生み、選挙のたびに懲罰的な投票結果がでるというシーソーゲームを何年も続けています。
政権をとると無定見に大金を投入して見せかけだけの「政策」へ暴走する政治家が問題で、制度的に中央政治の役割を見直す必要がありますが、国民や企業も、もういい加減に学習効果を発揮して政治に対する姿勢を変えてほしいものです。マスメディアに対しても同じですが。
【関連】・〔新時代の幕開け(『タスマニアの羊(1993)』復刻版)〕
「灯台になる」ことは本当に大切ですね。
よろしくお願いします。
(Q3) 小松様へ
《「五次元世界」を実現するための協同行動》のご連絡をいただき、ありがとうございました。
お忙しい中、ご返信もいただいてありがとうございます
私は「ガイア・アセンション」を毎日のように拝見しているフアンの一人です。
Q&Aにも載せていただいて《「五次元世界」を実現するための協同行動》がリンクされていて思いました。
今後も新月と満月には“地球を癒す瞑想”は続けるつもりでしたが、小松様からの協同行動の呼びかけにハッとしたのです。
なんとなく“参加している”“やっている”ということに満足していたかもしれない。
今一度、心から“五次元世界の創造をしっかりと思い描く”ことを目標に協同行動をしようと思った次第です。
これからも新月、満月のイベントには続けて参加してゆくとともに、友人にも伝えてみようと思いました。
先日の11日(新月)は翌日になりましたが参加しました。
実現の意志を持って、楽しみながらやっていきたいです。
今後はどうなってゆくのか、行く先はとても楽しみです。
しかし、まだここでやることがあるということでしょうか。
見えている表面的な現実は一見変わっているようでも変化はわかりにくいです。
でも友人たちと会うたびに話をしていて、皆の内面の変化が加速していると実感します。
ひとりひとりが内なる自分にチューニングを合わせて繋がれば、現実を創造してゆく力を取り戻して、世界はあっという間に変わるのかもしれません。
先日“人間の永遠の探求”も読んでみたくなり、今読んでいるところです。
パラマハンサ・ヨガナンダという方を知り、ババジ、ラヒリ・マサハヤ、スリ・ユクテスワという方々を知ることができて、とてもうれしく思っております。
7,8年前になりますが“ヒマラヤ聖者の生活探究”の1巻を買って読みました。
そのときの私には〔???〕の世界で、本当かしら? そういうこともあるのかしら?
という気持ちで、1巻だけを読んで終わりました。
でも“あるヨギの自叙伝”のおかげで、〔???〕の世界から少し理解ができるようになった気がします。
いつもありがとうございます。
(A3) ありがとうございます。
おっしゃる通り、冬至の転換点を通過して五次元への基盤が完成したから、その先のことは、人類が集合としてやらなければ何も進まないという状況がクリアになりました。
「協同行動」の目的と意義が、いっそう明確になった感がありますね。
そして、自分のことは冬至までにやるだけのことをやったから、後は「地球と人類のため」というターゲットが明確になった面もあると思います。
よろしくお願いします。
なお、ご存知かと思いますがスリ・ユクテスワには、1949年に原著が出版された『聖なる科学』という著作もあります。
人間としての生き方につて、宇宙真理の観点から説いたコンパクトな解説書ですが、その体系的な構成に著者の本領が発揮されています。
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