【目次】
(13/05) 4次元をパスして5次元へ進む理由
(13/04) 地球は変わってきている
(13/05) 4次元をパスして5次元へ進む理由
(Q) はじめまして、突然のメールにて失礼いたします。
2003年よりずっと小松様のHPを拝見し、参考にさせていただいております。
長年の啓蒙活動、本当にありがとうございます。
さて、今回メールしたのは、本当につまらないことだと自分でも思うのですが、どうしても気になり、質問させていただきます。
3次元の世界から5次元の世界へと移行するということは、自分の中で感覚的になんとなく分かるのですが・・・。
3次元から、4次元をいきなり吹っ飛ばして、なぜ5次元なのでしょうか?
数字の順番、1,2,3,4,5ということからいうと、3次元の次は4次元のはずなのですが。
また、論理的に考えることの無意味さも言われていましたので、3次元から5次元というのは、単なる言葉で認識する上での例えなのかもしれませんが、なぜ、3次元から5次元なのか?
なぜ4次元をいきなり吹っ飛ばすのか?
4次元は無いのでしょうか?
すごく気になります。
HP上で説明されていたのかもしれませんが、自分は記憶になく、ずっと気になっています。
大変図々しいですが、お時間のあるときに教えていただければ、うれしいです。
よろしくお願いします。
(A) 拝見しました。
波動の(物理的な)レベルという点では5Dと3Dの中間に4Dが来ますが、地球人が関係する4Dは幽界(または霊界)という感じの迷いを含んだ領域になっています。
したがって人類にとっては、3Dの上の(まともな)高次元は5Dの領域で、そこへ上昇するのが現状から進化する第一歩ということになります。
いうなれば、宇宙で希有と言われる「混迷の星・地球」の特殊事情ですね。
ほとんどの人が、人間という存在の「基本中の基本」を何も知らずに死んでいく・・・。
ご存知のように、人の本質は永遠に生きる「魂」で、肉体は地球のような惑星に「転生」して3次元体験をするための仮の姿、いわば衣服のようなものです。
それを知らずに無数の人が、「肉体だけが本質で死んだらすべてが終わり」という強烈な固定観念を持ったまま肉体を去るわけです。
ところが、死んだはずなのに、これまでとは違う世界で自分は「肉体を持たずに生きている(ちゃんと意識がある)」――その混乱と恐怖の深さは想像できるでしょう。
そのような「迷える魂」の「溜まり場」が、地球の4次元(4D)界です。
これに対しては、進化した魂が寄り添って「救出」に当たることになっていますが、元々の「強烈な固定観念」をほぐすのは、マン・ツー・マンでやっても一朝一夕で出来ることではなく、とても間に合わないのが実情のようです。
なぜ地球はこうなっているのか、この状態を正すにはどうすればいいかは、お分かりと思います。
もし大半の人が次のような認識を持つようになれば、「恐怖を通じた支配構造」は簡単に瓦解するでしょう。
――「高次の存在の観点から見ると、地球のような周波数の低い惑星での生活は『地獄』と考えられているわ。ところが、ここ地球では、多くの人たちが、永遠に生き続けるためなら何でも差し出し、死を逃れるためなら利用できるあらゆる手段を講じようとする。だから本当は、喜んで永久に地獄にとどまりたいと思う人たちもいるってことね!」(『アセンションものがたり(上)』)
(Q) 返信、ありがとうございました。
言われるとおりです、ボケていました。
まだまだ柔軟性にかける思考を、あらためて認識いたしました。
日々、がんばっていきます。
ありがとうございました。
【関連】
(13/04) 地球は変わってきている
(Q) 小松様
いつも新鮮な情報をありがとうございます。
お蔭様で自分の生きる指標を見失わないでおります。
先月末に、久しぶりに再会した友人たちに混じり、白鳥哲監督作品「祈り」の映画の自主上映会に実行委員としてお手伝いをしました。
九州M市の交流プラザで一日4回上映、延べ入場者数620人でした。地方としては大成功で、たくさんの方に見ていただきました。
祈りが科学で研究され、実証されていることを知って感動していただいたようです。もっと多くの方々にも見ていただきたいと思います。白鳥監督の次回作も楽しみです。
売上金の一部と募金は、次の映画「蘇生」の制作へと、東日本大震災で被害を受けた神社へと寄付をさせていただきました。
この上映会に先立って、県内の別の市内での自主上映会にお手伝いに行きました。2回上映でチケットが800枚近く売れた時点で、あとはお断りしたそうです。やはり大盛況でした。
ここでは、白鳥監督さんが来てくださって講演をされました。白鳥監督さんの思いが、直接会場のみなさんに届いたことでしょう。
監督さんの出版物・DVDはもちろん、村上和雄博士の出版物は用意した分すべて完売だったので、担当者の方が驚かれていたそうです。
会場で感じたことは、雰囲気がとても穏やかで優しくいいエネルギーに包まれているなということでした。同じ感覚を持った人が集まると大勢の人混みの中にいても疲れないのです。むしろ、皆さんの笑顔に癒されていました。
そして、確信しました。M市でも成功する!と。
主催した友人は少し心配だったようですが、成功するよ。大丈夫!と言い続けました。
この感覚が いわゆる「祈り」だと実感しました。
決めた後は、いったん手放す。天に預金する。次に必要な時に降りてくる。
映画の中で、村上和雄博士はこのことをお婆ちゃんから聞かされていたというのを知り、戦前の日本人の意識の中では、ごく自然にあったことなのだと感心しました。
実行委員の中に、自営業を休んで、家族4人でお手伝いされた方がいました。
忙しいはずの土曜日に一日休むと売り上げが〜と悩んだが実行委員としてやらなければと決意すると、不思議と日曜日の予約が次々と入り、土曜日の予約はたった2件でした。
ということで、お断りする予約客が2件で済んだことに 胸をなでおろされていました。
仕事では、目の前の激務に追われ、あっという間に一日が終わってしまいます。
地球のワンネス、愛、思いやり、平和、自由、平等、真実、繁栄、豊かさ、充足は、まず自分の足元を見つめて、自分自身が実践していかなければ、と改めて瞑想の時にイメージしようと思います。
なお私も早速、TPPの件で、エネルギーワークをしています。
(A) 連絡をありがとうございます。
やはり地球は変わってきていますね。
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