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Q&A’14f・「ガイア・アセンション」シリーズ
(Q) いつもありがとうございます。Sです。
HPテラ〜再生への旅〜に、「いのち」について のメッセージを掲載させて頂きました。
「ひめみこの詩〜うた〜」の瀬織津姫さまからのメッセージに
新しく はじまる 世紀の大芝居
私にも予測はつかないのです
ご存知なのは 主の神 ただおひとかた 主の神のみむねにあるのです
しかしながら 主の神の おもいをうけ
私ども 神々と呼ばれているものを導いて下さるお方があられるのです
一人でも多くの人々を救いたいと願われ
私どもを使われておられます
とありますが
「神々と呼ばれているものを導いて下さるお方」
が 今回のメッセージの中で、はじめにお話し下さっている皇大神(スメオオミカミ)さまとなるようです。
その後 〜菊理姫と呼ばれたことのある魂〜の女神さまからのメッセージに続いておりますが
神々さまは「皇大神さま」を「主の大神(スノオオカミ)」とお呼びになっていらっしゃるとご説明下さっております。
〜菊理姫と呼ばれたことのある魂〜の女神さまは
人類救済にむけて またテラの再生の手扶けをされるために降臨され 旅をされていらっしゃいました。
「これから 少しずつ 私が旅をして学ばせて頂きましたことをお伝えさせていただきたいと思っております
私は ようやく 強い決心のもと これより人類救済に向けて
また テラの再生の手扶けをさせていただこうと覚悟いたした次第です
至りません所は 神々さまにたすけていただき また お導きいただき歩ませていただこうと思います」
とおっしゃって下さっております。
皇大神さま(主の大神さま)に代わり 神々さまのおもいを代表してお伝え下さるとのことです。
最後にテラからのメッセージが届いております。ご覧いただけましたら幸いでございます。
http://tera369.web.fc2.com/mess2.html
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) ありがとうございます。
全体として日本人向けの優しい言葉で表現されているので、ある程度知っていたことを再認識される方や初めて何かの気づきを得る方が少なくないのではないでしょうか。
私の場合、今回のメッセージでは特に次が印象に残りました。
自分にとらわれなくなることで「いのち」の本質が透けて見えてくる
おのれの中の 分霊として存在する 主の神のおもいが表れてくる
それが 本来の生き方になってくる
(皇大神)
――これは、よく言われる「神ありの生き方」を、具体的に説明したものと理解しました。
主の大神は この地上に天国を樹立すべく 太初より御経綸をお勧めになられておられます
それにともない 必要なるものは用意され 時が至ったのが現在にございます
(菊理姫と呼ばれたことのある魂)
――今回の「地球と人類の大転換」は太古に創造主によって企画されたもので、主に水面下で多大の準備が進められた結果として時満ちて現局面に至っている、という揺るぎない全体像が簡潔に説明されているようです。
私どもは 個人的にどうあれ 主の神のおもいから はずれることはないのです
ですから 今 何ほど神はいないと思われようと 気付けるチャンスは与えられているのです
人それぞれ 気付きをいただく形は違えど そして 気付くことなく過ぎてしまうことが幾度かあろうと
必ずや 主の神の元に立ち返ることが許されております
(菊理姫と呼ばれたことのある魂)
――創造主から別れて「体験の旅」に出た個別の魂は、常に創造主とつながっており、その遍歴の中身がどのように波乱に満ちたものであっても、転生に転生を重ね、気づきに気づきを重ねて上昇しながら、最後には「魂の源」へ帰還することになるという筋道が明かされているようです。
ところで、「菊理姫と呼ばれたことのある魂」については、当初から次のメッセージが強く印象に残っています。
「このほし テラは 私ども 神界の霊たちにとってもふるさと
大切にしたい ほしの ひとつなのです
私もその創成に深くかかわって参りましたが
この究極の選択をした地球を見守り 導くために最大限の
努力を払いたいと決意をあらたにしております」
ここにある「私もその創成に深くかかわって参りました」という箇所です。
「地球と、そこで生を営む人類を含む動植物の創成」という巨大なプロジェクトには、宇宙の様々な領域からやって来た選りすぐりの存在たちが関わっていたと理解していますが、そのお一方(ひとかた)との縁が古代の日本に存在したという点です。
おそらく、日本に限らず地球の各所で、しかるべき局面で活動されてきた方で、それぞれ別の名前で呼ばれてきた方ではないでしょうか。
ちなみに、創造主のこういうメッセージもあります。
それは、物質、人類、動物、鳥類、植物などあらゆるものにとって、さらなる光、より多くの意識や能力を持つことです。もっといろいろなことが出来るようになるでしょう。これは意識の真の開花なのです。
かつて地球にあったその意識は、私が創ったと言いましたが、本当は私に代わって他の者が創り、私が彼らにその権限を与えたものです。
しかし私は大きな愛と興味を持って、それをダイヤモンド、宝石のように見守ってきました。それらは私がはるか前からイメージしてきた創造物だからです。それらは、私のお気に入りの宝石です。
なお、「皇大神(スメオオミカミ)」という存在は、「創造主」または「主の神」とは別の存在だと私は理解しました。
次のように言っておられるからです。
私はおもう
主の神が 永遠の魂を生み出して下さり 衣食住を与えて下さり
地球上に住める様 準備万端 整えて下さり 養い育てて下さっておる
それが故に 人間は ある程度の自由の中で生きていられるのだ
主の神は 永遠の「いのち」をお造りになられた
魂としての存在 目には見えぬが 確固としての魂が在るのだ
その魂は 主の神の分霊(わけみたま)
主の神は 御みずからの「みたま」を分けて あらゆる物をお造り遊ばされた
したがって、「菊理姫と呼ばれたことのある魂」のメッセージにある「主の大神」や「主の神」は、その内容からしても全て「創造主」を指しており、「皇大神」ではないとみられます。
「皇大神」は、太陽系または銀河系など、大きい宇宙レベルの担当神ではないかとも思われますが、いかがでしょうか。
(Q) こんばんは。Sです。
いつも真摯に受けとめて下さり本当にありがとうございます。
ご見解も示して下さり光栄でございます。
今回のメッセージにより 私も 「神ありの生き方」についてストンと肚に落とすことができたように感じております。
そして神々さまや 「地球と人類の大転換-地上天国の樹立」 をサポートして下さっている
肉眼では見えない"魂"の存在の方々への感謝を忘れず、共に歩ませて頂く、という感覚を研ぎ澄ませていきたいと思っております。
〜菊理姫と呼ばれたことのある魂〜の女神さまについては 小松様のおっしゃるように私も認識させて頂いております。
皇大神さまについて 母(ひめみこ)に確認を頼みました所、神々さまよりお返事を頂きましたのでお伝えさせて頂きます。
《皇大神さまのお応えのまとめ》
◎時至り 皇大神は 主の神にならせ給いて 宇宙の統治権を付与された
◎源に帰還されたということ
◎天照大御神とは別次元の存在であること
〜菊理姫と呼ばれたことのある魂〜の女神さまより
こうした神々の位と申しますか お立場 名称の問題は大変むつかしい質問にございます
どの様にお応えするのが良いか 悩むところでございます
しかしながら ただいま 皇大神さまより ご直々にお応えいただき私もホッといたしたところでございます
とのお応えも頂きました。
"神格のことについては 受けとられる方の判断に寄る"ということもあるそうでございます。
また "神さまのお働きというのは 決めて決められない自由無碍なのです"とのお声も届いております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(A) ありがとうございます。
神々の働きが自由無碍であるというのは、わかる気がします。
以前、こういうメッセージもありました。
かつて地球にあったその意識は、私が創ったと言いましたが、本当は私に代わって他の者が創り、私が彼らにその権限を与えたものです。
しかし私は大きな愛と興味を持って、それをダイヤモンド、宝石のように見守ってきました。それらは私がはるか前からイメージしてきた創造物だからです。それらは、私のお気に入りの宝石です。
(創造主のメッセージ)
(Q) ありがとうございます。
「いのち」について のメッセージを受けとめさせて頂くにあたり、小松様が掲載されていらっしゃる「創造主のメッセージ」を
読み返させて頂いたのですが、抜粋して下さいましたところはとても印象に残っておりました。
この美しい惑星が、その喜びと共に可能性のすべてを出しきって生きるのにつれて現れてくるものがあり、それに伴って多くのことが宇宙を駆け巡るようになること。
また、困難な使命を忠実に遂行してきた美しいガイアが、本来の喜びを表わし、不幸な現場を目撃してもこの惑星の母性の表現として耐えなければならなかった多くの悲しみを解放することです。
そのように、誰もが近々にやって来る素晴らしい出来事へ準備している今は、彼女が喜びを取り戻す順番でもあります。
とのメッセージにも心を打たれます。
エドガー・ケイシーさんからのメッセージにも "今は非常に特別な時点で、一連の展開での最後の段階" とありますし
常々 小松様が呼びかけて下さっている色々な面での "準備" をして 日々を大切にしていきたいと思います。
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