HOME/新生への道(The Way for the New Birth)トップハイライト全容

 

 

Q&A’14j・「ガイア・アセンション」シリーズ
 

 

◆〔「大転換」への始動と「救主降臨」より続く

 

(14/06.22) 続 「大転換」への始動と「救主降臨」

(Q) 小松様 こんにちは。

本当になるべく早い段階でより多くの方々に 今が神の計画である大転換の時であり これからの過程が

古いしきたりや 必要のない物を清算し 新文明を築くための礎を成す為に通らなければならない道

であること、そして サポート があるということを知って頂けると良いですね!

 

この度の救主降臨についてですが、まさしく、小松様がおっしゃる  

 

〜そこで「救主降臨」の意味ですが、「救主」はもちろん「救世主」のことで、それも一般的な意味ではなく、(キリスト教やユダヤ教でいう)「人類の救済のため、神が終末時に使わす者」に相当すると考えられます。

それも、高次元の方々が既に十分に認識している、特定の存在を指すのでしょう。

そして「降臨」の意味は、「玉は主なり」ということなので創造主自身はその場に存在しており、「玉の中から・・・現る」そして「地上に降り立たれた」という状況から判断すると、創造主の元から地球へ特定の存在が派遣されたということでしょう。

主の神がみそなわす大舞台」という表現でも、「みそなわす」は、この場合「神がご覧になる」という意味だから、創造主は、「GO!」の指示を出した後は、あくまでも全体の推移を見守るという立場でしょう。〜

 

…という事でございます。

 

尊いことに 神々さまより 次のようなお応えを頂いております。

 

--救主降臨について--

 

此度の降臨について 良い質問を投げかけて下されたことに礼を申す

「救世主」として その役目を果たす者が存在していることは確かである

しかしながら 自ら そう名乗ることはあえてする必要はなかろう

その働きに依り 人々等に 彼の方こそ「救世主」であると

押し上げられ 仰がれてこそ 本物の「救世主」といえるのではあるまいか

時至りなば おのずと 表に現れてこようぞ

                           主の大神

 

 

私どもはとかく物事を決めてしまいがちですが

神事(かみごと)において それはあまりかしこい手段ではないのかもしれませぬ

世の人々が 待望の「救世主」であるお方の存在が表に現れ

導いてくださる時を待ち望む声がちらほらと聞こえてきております

確実に一歩一歩 その時が近づいている と申せましょう

私どもも その時を一日も早く皆様と共に迎えさせていただきたいと願っております。

                      〜菊理姫と呼ばれたことのある魂〜

 

 

「…過渡的とはいえ極めて困難な過程を経なければならない人類全体に対して、最高次元の叡智を広め

それによって、地球と人類が無事に新時代へ移行できるように導いてくださる

お方が存在していることは確かなようでございますね。

 

私も 神在りの生き方、神と共に生かさせて頂くことを心掛ける中で、「救世主」としてのお役目を果たされる方が明るみになり

新時代への移行が着実に、最善なる形で、一日も早く実現していくことを願いたいと思います。

 

◇◇◇

 

以上をまとめさせて頂いている際に、小松様より、夏至の日のご連絡を受け取らせて頂きました。

大変丁寧にご紹介下さり、母と共に感動しております。

本当にありがとうございます(^-^)

 

(A) ありがとうございます。

おっしゃるように、「救主降臨」が決して絵空事でないことを更に明確にしていただき、たいへん嬉しく思っています。

救主が誰であるかは事の本質ではないので私も断定を避けたのですが、お応えがなければそれ自体が回答になるし、もしご回答があるとすれば今回のような内容になるだろうと考えていました。

 

そこで人類社会の現状を考えると、宗教をめぐる誤解や混乱に加えて、人類が根深く持っている依頼癖をどのようにして克服するかが課題になりますね。

依頼心に満ちた頭では、何を教えられても本旨を正しく受け取ることは難しいでしょう。

したがって「教師」の教えが平穏に正しく伝わる状況が見えてくるまでは、つまり「古い信条パラダイムが、新しいものに替わる」状態にかなり近いところまでは、人類みずからの努力によって進めていく必要があるのではないかと考えています。

 

大きな希望は、日本だけでなく世界中で人々の意識が急激に変わってきていることです。

それが、「ようやく この日を迎えることが許され」た、理由の一つでしょう。

今後の成り行きを 活眼を持って見ゆること」に、心がけるようにしましょう。

 

【関連】

「大転換」への始動と「救主降臨」

アウグストゥス 人類の前途を語る

 

[このページのトップへ戻る]
[Q&A目次]
[ホーム

Copyright© 2014 Eisei KOMATSU