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Q&A’14i・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

(14/06.21夏至) 「大転換」への始動と「救主降臨」

(Q) 小松様

こんにちは。

 

"新たなる啓示" でございます。

http://tera369.web.fc2.com/kourin.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 


主の神に 祈りを捧ぐ ひるさがり 
感覚という感覚がとぎすまされ 意識が昇華されていく

 

すると

 

黄色味を帯びた 煙のような雲が 波打つように 一面に広がり 重なるように 紫色の雲 
ふと気付くと 中央に まんまるの玉が 鎮まっている 
その玉に向かい 銀色の雲が 輝きを放ちながら 湧いてきた 

玉の中から 観音さまのような 白いお衣姿の神さまが現る 
その神さまが 立烏帽子 金色のお袴姿になられ

 

地上に降り立たれた

 

◇◇◇

 

-- 救主降臨 -- 
  
此は 神定めなり 

神定めについて われらが 言うべき事は あるまいぞ 
かとて ないがしろにせよとは ゆうてはおらぬ 

かしこき諸人は この真実を見極め 
主の大神さまに 平身低頭  
神心を尋ね 道を歩むことぞ 

玉は主なり 
主の神のしろしめす世への大転換 

いよよ その時ぞ 

主の神がみそなわす大舞台 
時とともに加速す大芝居 

みなの者 
心ひそめて 世のさまをみよ 
                    
           クシナダヒメ 

 

           -平成26616-

 

(A) ありがとうございます。

拝見しました。

 

今回メッセージの核心は次かなと思います。

 

此は 神定めなり

 

 

主の神のしろしめす世への大転換 

いよよ その時ぞ 

主の神がみそなわす大舞台 
時とともに加速す大芝居 

 

永く待たれてきた「大転換」つまり「地球と人類の新時代への移行」について、それが本格化するタイミングを明確に示すことは、たとえ高次元の存在でも簡単にできることではなく、「神のみぞ知る」という感触が以前からありましたね。

しかし今回は「クシナダヒメ」が登場されて、「いよよ その時ぞ」とおっしゃるのは、かなり差し迫っているという印象を受けます。

 

たまたま同趣旨のメッセージが、Cosmic Awarenessからも送られてきています。

その冒頭で「母なる地球とのつながりを保つ」ことを強く勧めています。

具体的には、なるべく地上を歩き足下のエネルギーを感じること。周りの自然に意識を広げ、吹く風を通して地球の息吹きを感じること。できれば大きな石や岩など自然の造作の上に座って、地球のエネルギー場と一体になり、地球とのつながりを意識しながら地球の力を取り込むこと。まるで樹木が深く深く土中に根を張って、地球のエネルギーと栄養を取り込むように。

これに似たことは、イメージとして、家やオフィスの中に居てもできるでしょう、と。

 

それに続いて、このように言っています。以下、要点のみを抜粋します。

 

 

Cosmic Awarenessが、この時点でこれを勧めるのには理由があります。

7月という月は、政治・経済の出来事や自然的・物理的な出来事の、全面展開を引き起こすように見えます。

そしてこれらの出来事が、人類の多くを極端な危機に駆り立てるでしょう。――特にそれは、地球とのつながりを感じられない人々にとっては、また母なる神とその全ての創造物との深い関係を知ろうとしない人々にとっては、誰に対しても危機になり得る困難な転換期が、いっそう困難なものになるでしょう。

 

人類の前途に横たわっているのはこれです。――物事の自然な秩序の中での、つまり母なる父なる神の自然な秩序の中での、自分たちの位置を再発見すること。

このつながりを見出すこと、それを自分という存在の最も深いレベルから思い出すことによって、この惑星で現に起こっており7月半ばからその先へと更に加速する危機を超えて、一段上に登ることができるでしょう。

ここにいう危機とは、物理的・物質的な苦難や危険、そして物理的・物質的な混乱のことです。

覚えておいてほしいのは、これまであったものが崩壊し破壊される期間が必要だということで、それによって、古い政治体制、古い権力構造、そして古い信条パラダイムが、新しいものに替わることが可能になるのです。

 

私が見るところ、これは可能性に満ちたエキサイティングな期間です。

それは、たとえ個人的生活が混乱に陥って引き裂かれるように見えるとしても、人類が(神や宇宙や地球や自然界の生きものや人類社会に対する)コミットメントをやり直し、認識を新たにする期間です。

たとえ地球規模の変化が起こるとしても、また国家的・地域的な変化が起こるとしても、それは依然として神の計画に完全に整合しており、この惑星に物事の新しい道筋を、新しい意識レベルを確立しようとする神の目的に整合しているのです。

それは、かつて地球にあった状態――魂の根源である創造主とのつながり、母なる地球とのつながり――に戻ることです。

しかし、その地点に達するのに激動を通り抜ける必要があり、それは古いやり方や文明、そして古い権力グループが崩壊していくプロセスです。

 

Cosmic Awarenessは、あなたがこの体験を持つことをお勧めします。自分の進路を選ぶのは、あなたの権利だからです。

私にできることは、完全なサポートが得られる物質的惑星の住人であることを、あなたが再認識するように奨励し助言し唱導することだけです。

あなたは、そのような物質界に魂が触手を伸ばしている存在で、孤独であることは決してなく、サポートされないことは決してなく、あなたを引き離すものは自分の創造物以外にはないことを知っておきましょう。

今は、自分が本当は何者であるかを再発見する時で、そうすることによって、多年にわたり個人を制限し牢獄に閉じ込めてきた古い思い込みを手放すべき時です。そうすれは、新たな個人的自由が見えてきて、新たな生き方を導入することができるでしょう。

まことにエキサイティングで、精神が解放される時を迎えています。

母なる地球のサポートは常に変わらず、あなたの手の届くところにあります。

そして神のサポートと愛は、いつもあなたの為にあります。

 

(Q) こんばんは。Sです。

本日、救主降臨についてのスサノオ様からのメッセージを掲載させて頂きました。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

http://tera369.web.fc2.com/kourin.html

 

 

-- 救主降臨 -- 

われらが眼目であった 救主降臨の大業が成り 
そを しおおせた事は 感激の至りである 

礼を申す 

多くの神々の一致団結 協力のもと 
ようやく この日を迎えることが許され 
誠に目出度いと言わざるを得まい 

今後の成り行きを 活眼を持って見ゆること 
その意味することを深く理解し 己のものとされるがよかろう 

誠に目出度い 

ハレルヤ! ハレルヤ! 

                   スサノオ
 

                       -平成26618

 

(Q) 小松様

お世話になっております。Sです。

Cosmic Awareness からの 頼もしく 愛溢れるメッセージを届けて下さり ありがとうございます。

 

クシナダヒメ様、スサノオ様のメッセージにもありますように

救主降臨の大業が成り」 愈々 新世界の構築に向けて 様々な面での動きが加速してくるように感じております。

 

崩壊・破壊という過程の中で 忍耐が必要となる事もあるかと存じます。

そのような時は 精神を鍛練する機会と捉えて 空の煌めき、大地のエネルギー

自然界に宿る神や地球の息吹を感じ、暴風雨の中でも可憐に咲く花々に元気や勇気をいただき乗り越えてゆきたいと思っております。

 

「いのち」について の皇大神さまからのメッセージに

神の分霊として 我をなくす…「自分にとらわれなくなることで「いのち」の本質が透けて見えてくる

そして 「分霊それぞれに 特徴を持たせてある」とありましたが、

その与えて頂いている "特徴" を活かすことが 「本来の生き方」であり 「自分が本当は何者であるかを再発見する」ことや、

今年2月のテラのメッセージにもありました「宇宙にあって すべてが 大調和にむけて ひとつになる」ことに

繋がってゆくのではないかと理解させて頂いております。

 

変動の最中で、浮き上がってくる古い思い込みや浄化しなければならない負の想いがあるかもしれません。

しっかりと自身の心をみつめ 手放し、洗い浄めることに取り組みながら 

心ひそめて」 そして 真理を見極める「活眼を持って」歩んで参りたいと思います。

 

神々様からも この時を迎えられましたこと、誠にお目出度いとのお言葉がございます。

 

多くの方々と共に 解放感を味わい 神の導き、愛を感じ、使命を果たさせて頂けるよう祈りたいと思います.o○☆

 

(A) ありがとうございます。

スサノオ神は、今回のメッセージによって、「主の神のしろしめす世への大転換」のタイミングが遂にやって来たことへの、お墨付きを与えられた感じですね。

 

この先で起こることは、ある時点から不意に、息つく暇も与えない急加速が始まるのかもしれません。

そして「Cosmic Awarenessは、あなたがこの体験を持つことをお勧めします」という言葉の真意は、驚きと恐怖のあまり、個人としての実体験が始まるか始まらないかの入口の所で、前途を諦めてしまう人が少なくないことを示唆しているように思います。

事前に予備知識を持っているかどうかが、出来事への個人的対応に、これほど大差を生む事例は他に考えられないのではないでしょうか。

事の真実を、スサノオ神のおっしゃる「誠に目出度い」出来事であることを、そして宇宙を挙げてのサポートがあることを、出来るだけ早く多くの人に知っていただく必要がありますね。

 

そこで「救主降臨」の意味ですが、「救主」はもちろん「救世主」のことで、それも一般的な意味ではなく、(キリスト教やユダヤ教でいう)「人類の救済のため、神が終末時に使わす者」に相当すると考えられます。

それも、高次元の方々が既に十分に認識している、特定の存在を指すのでしょう。

そして「降臨」の意味は、「玉は主なり」ということなので創造主自身はその場に存在しており、「玉の中から・・・現る」そして「地上に降り立たれた」という状況から判断すると、創造主の元から地球へ特定の存在が派遣されたということでしょう。

主の神がみそなわす大舞台」という表現でも、「みそなわす」は、この場合「神がご覧になる」という意味だから、創造主は、「GO!」の指示を出した後は、あくまでも全体の推移を見守るという立場でしょう。

 

場合によっては、上の状況は象徴的な表現で、実際には「救世主」は既に人間としてこの世に生まれており、公に姿を現す前の待機状態が、創造主の判断により今回解除された。

つまり、ご本人の判断により状況に応じていつでも、公に姿を現すことが出来ることになった――ということかもしれません。

 

さらに、具体的な人物として最も可能性が高いのは、イエス・キリストではないでしょうか。

ご存知のように、イエスの「再臨」は古来より予言されています。そのタイミングは必ずしも正確ではありませんが。

もちろん今回のイエスは、ユダヤ教にもキリスト教にも関係なく、また人類の罪を背負う犠牲者としてやって来るのではなく、過渡的とはいえ極めて困難な過程を経なければならない人類全体に対して、最高次元の叡智を広めることが目的でしょう。

それによって、地球と人類が無事に新時代へ移行できるように導いてくださるのでしょう。

スサノオ神の結びの言葉「ハレルヤ! ハレルヤ!」は、図らずもそれを示唆されているように思えます。

 

◆〔 「大転換」への始動と「救主降臨」へ続く

 

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