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Q&A’16g2・「ガイア・アセンション」シリーズ


(16/08.17) 「しらけ」に浸って「ネガティブ」に至る危険

(Q) 小松英星 さま

何かこの地球を被いつくす、

深い深い脱力感のようなものを、霊感などには鈍い私でありますが、なんとなく感じる様になりました。

この脱力感のようなものは、多くの人々からも同様のものを感じます。

マスメディアなどから聞こえて来るのは、今まさに破れかぶれ状態の闇連中が引き起こしたニュースばかり。

例により嘘ニュースと思われるものも多くあるようです。

しかしそれらメディアに対する人々の反応は薄く、どこか白けたものという感じでしょうか。

そう言えば闇が主催する代表的イベント「オリンピック」が開催されてますが、こちらの方も世界中で盛り上がりに欠けてるようで白け気味でもありますね。

 

(A) 拝見しました。

確かに、マスメデァを抱き込んで「恐怖を煽り現状維持を図る政治劇」が大半の国々で、いまだに進行しています。

大昔から、それが最も簡便な「支配の道具」で、人々はそれに「慣れ親しんで」きているので、自ら「進行役」を買って出る「声の大きい人々」が社会の中に見られるわけです。

しかし、それが単にゲームに過ぎないと見抜く方々が着実に増えてきて、「しらけ」が目立つようになっているのでしょう。

それでも、決して「しらける」ことなく、十年一日のごときパターンを守っている人々も今のところ過半を占めており、「民主主義社会」では、それらの人々の投票行動が「外に見える世界」の状況を造っています。

 

重要なことは、「到達点」はすでに定められていることです。

途中のプロセスがどうであっても、それは本質ではありません。

現時点で「コア」を形成している人々も、その大半は遅かれ早かれ目覚めていくわけです。

 

真実を知ることは大切ですが、日常的に「ネガティブ」に焦点を合わせないようにしましょう。「しらけ」もネガティブな反応の一種です。

自分に必要な情報は自然にやって来る、やって来ないものは必要でない――これを信頼しましょう。

テレビや新聞と「完全に!」縁を切る。ラジオやネット関係も極度に限定したものしか相手にしないことです。

私の場合、インターネットで日常的にチェックするのは日本周辺の気象動向だけです。そこに、いま進行しいている「地球変動」が象徴的に現れるからです。

 

マイケル・ムーア監督の新境地「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」でも観て、ウップンを笑い飛ばしましょう。そして「ネガティブ」と縁を切る一助としましょう。

この映画の日本公開は527日からで、815日時点で、本州での上映館は高崎、甲府、福井しか見当たりませんが、高崎ならご自宅から遠くないでしょう(10月下旬にはDVDも登場するようですが)。

http://luckynow.pics/michael-moore-sekai-sinryaku/ この映画を見る前に知っておきたいこと

https://jp.vice.com/others/michael-moore-where-invade-next M.ムーア「希望の新作」を語る

 

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