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皆さんの世界に特有のパラドックスを克服して前進する道―サナンダ ・(アセンション時局’16)
[2016年8月8日]
【目次】
・【解説】
・【補足】
今回メッセージの前半でサナンダは、パラドックスにはまって抜け出せないでいる私たち人類の姿を浮き彫りにし、次の言葉で結んでいます。
――皆さんの生き様のすべては、「制約」への非常に強固な思い込みをベースにしています!
そして次のメッセージで始まる後半では、その状態を抜け出して、平和と充足の境地へ至る方法を具体的にアドバイスしてくれています。
――たとえそうであっても、あなたの内部にある静寂で至高の聖域へ分け入れば「壮大さ」を、つまり神を、創造を、愛を、したがって「本当のあなた」を体験することができるのです!
私たちは全員が一体!
これを言うのは易しいですが、これを受容れ納得することは簡単ではないでしょう。皆さんの「幻想世界」では、あらゆるものが分離しているように見えるからです。
あなた方の最新の物理学によって、観察できる宇宙で「完全に全てのもの」は他の全てのものと繋がっていることが、遂に発見され容認されました。
それでも皆さんの日常生活は、絶えず極度に強い分離感にさらされているはずです。
それは皆さんが、呼吸する空気や飲む水のように常に流動的で容易に混じり合うものとは違って、中に入り込むことができず統合されにくい人々、つまり一体化に抵抗する人々に囲まれているからです。
非常に深い愛のある関係では強い一体感を持つこともありますが、それでも皆さんは個別の肉体を持っています。
これには、たいへん混乱させられることでしょう。
皆さんが常時つながっていて、そこから決して切離されることのない―こちら精神界では、私たちは簡単にお互いが混じり合い、考えを交わしたり愛を分かち合ったりします。そして、どんな理由であれ自分を他と区別したいときは、自由に離れるだけです。
それでも、私たちがお互いに切り離されることは決してありません。
私たちの永遠の状態は、神と、つまり私たちの全員が生かされている至高の創造主と、一体だからです。したがって、お互いが一体なのです。
皆さんの全員が、分離という状態を体験することを選んでいます。たから、その選択を変えるまでは、それが皆さんの体験になります。
分離という状態によって、孤独や見捨てられた感じがしたり、愛がない感じがしたりするのに、どうしてそれを選び続けるのでしょうか?
それは皆さんにとって「幻想」が、あまりにもリアルなものになっているからです。
そこでは、何十億の人々が肉体を生き延びさせるために苦闘しているように見え、また絶えず何らかの肉体的または精神的脅威にさらされているように見える自らの身体を、徹底的に完璧に自覚しているからです。
しかし皆さんは、それらの制約を取り外し、壮大な感覚、完璧である感覚、そして存在する全てと一体である感覚を選ぶこともできます。
それでも皆さんは、あまりにも「制約」に慣れてしまって、それらがない状態で生きるのが怖いのです。
皆さんの生き様のすべては、「制約」への非常に強固な思い込みをベースにしています!
たとえそうであっても、あなたの内部にある静寂で至高の聖域へ分け入れば「壮大さ」を、つまり神を、創造を、愛を、したがって「本当のあなた」を体験することができるのです!
そのためには、あなたの内部で絶えず燃えている神の愛の炎に身を委ねること、あなたの思い込み――何であれ効果的にあなたの気を散らす種になっている錯覚――を手放すことです。
そして、あなたの内部にある愛があなたを抱きしめて、あなたに対して――あなたは創造の全体と同様に壮大で、神と同様に壮大で、永遠に「愛という現実」に抱かれることを――実証することができるように心を開くことです。
その状態を完全に体験すれば即座に、あなたの肉体を、人間としての身体を完全に使えなくすることになるでしょう。その状態のエネルギーは、極めて強力だからです。
それでもあなたは、その神聖な状態の感触を体験して、あなたが神と一体であることへの全ての疑いを永久に一掃することができます。
あなたがここ地球にいるのは、目覚めのプロセスを通過しながら、他の人々もそれを行うように助力するためです。
目覚め自体は、あなた個人だけに出来る選択で、実際のところ全ての生を持つ存在は既にそれを行う選択をしていますが、あなた方は「いつ」それを行うかを、まだ選んでいません。
当然ながら、そのタイミングの選択は、「永遠のいま」という瞬間に行うことができるだけです。そしてそれが起こった時、あなたは「実際に」目覚めるでしょう。
今のところ、このメッセージを読んだり聴いたりしている皆さんは、その同じ選択を他の人々が行うのを助けられるように、忍耐強く自分のタイミングを縛っています。
あなたは自分には選択の余地がないように感じて、何か将来の神聖な出来事が自分を目覚めさせてくれるのを待っているかもしれません。
実を言えば、あなたは常に選択の自由を持っており、その選択を行う瞬間は、ますます接近しています。
空間と時間つまり「時空」という枠組みの中で一人の人間として生を送りながら、空間と時間は本当の現実ではないと自覚することは、非常に混乱させられるパラドックスです。
だからこそ、あなたが毎日のように自分の内部に分け入って、そこに内在する「愛」に繋がることが致命的に重要なのです。
その安心できる内部の聖域は、そこを通って「本当の現実」へ、つまり完全な歓びを永遠に体験できる神の領域へ至る入口です。
自分の内部に入っていくと、ほとんどの場合、心の中が雑念でいっぱいになるものです――あなたに対して日常生活が要求するように見える、ありとあらゆる懸案事項や懸念などで。
それは単に、あなたのエゴが、その神聖な平和の境地から元の「幻想世界」へ引きずり出そうとしているだけなのですが。
そのような自分のエゴから来る想念の存在を認め、それが平和な境地から気を逸らそうとしているのだと認めるだけにして、決してそれに没頭しないようにしましょう。
よくあることですが、もし実際にそれに引き込まれて、その状態に気づいたら、気を逸らされた事実については一切の判断を控えて、その平和な境地へ戻ることだけを意図しましょう。
雑念は、皆さんが構築した「幻想世界」の主要な要素で、当初はそれと無縁の状態を、数分を越えて保つのは簡単ではないでしょう。
マントラを唱えたり、ローソクの炎を見つめたり呼吸に注意を集中させたりすること、あるいは静かな音楽を聴くこと――それらを、瞑想状態に入る意図を持ってやれば、役立つことがあるでしょう。
しかし人はそれぞれ違っていて、瞑想で内心の平和を得るさまざまな手法に対する反応も違います。そしてもちろん、形式化された特定の瞑想手法だけを使わなければならないということはありません。
自分にふさわしいと思うものを選んで、それを数週間は繰り返し行うようにしましょう。それは、あなたの新しい日課に対して、あなた自身を慣れさせるためです。
もっといい方法はないかと日課を頻繁に変えるのは、大抵は、あなたのエゴが気を逸らし続けようとする働きで、自滅コースを選ぶようなものです。
リラックスして任せること、そして雑念が起これば、それに没頭しないようにすることだけです
それでも雑念が起こりそれに気づいたら、ひたすら静寂へ戻る意図を込めるようにしましょう。そして、この世に「失敗」というものは存在しないと識っておくことです。
瞑想は自分の真の自己、つまり神と一体である自己と繋がることを可能にする訓練です。
たとえばピアノの演奏家たちは、自分の専門的な力量を維持するために、毎日のように相当な時間をかけて訓練に励みます。
したがって瞑想を通じて、あなたが追求する平和と静寂の境地に自分を至らせるのに必要な、時間の多さに驚かないことです。
成功とか失敗とかの自己判断をしないこと、そして自分が進歩しているかどうかを追及しようとしないことです。それらは、さらに気を散らす種を蒔くだけだからです。
単純に、あなたが規則的に訓練する時間と場所をセットし、それに充てた時間が過ぎたら、日常生活へ戻るようにしましょう。
もしあなたが期待を抱いたりしないでこの訓練を継続すれば、間違いなくあなたが目指す平和と充足の境地が得られるでしょう。
親愛なる皆さんの
サナンダ
このメッセージはイギリス生まれのアメリカ人ジョン(John Smallman)が受けたもので、原文は〔こちら〕にあります。
メッセージの中でサナンダはアメリカ人向けに自らをジーザス(Jesus:イエス)と名乗っていますが、これまでの当サイトのメッセージとの関連で、ここではサナンダを前面に出しています。ちなみにジョン自身も、別のブログではジーザス・サナンダ(Jesus SANANDA)を使っています。
上のメッセージを読んでお気づきと思いますが、人類社会の実情を知り尽くしているサナンダだからこそと思われる「図星の指摘」が沢山あります。
したがって、「かゆいところに手が届く」ようなアドバイスができるのでしょう。
以下では、今回のメッセージで特異な個所を、いくつか列挙してみます。
また末尾に、関連する最近のメール交信を〔Q&A〕形式で紹介させていただきました。
その後に【補足】として、「瞑想の科学的研究」に関する新しい知見を紹介しました。
◆
人類は自ら「分離」や「制約」を選んでいる
――私たちの永遠の状態は、神と、つまり私たちの全員が生かされている至高の創造主と、一体だからです。したがって、お互いが一体なのです。
――皆さんの全員が、分離という状態を体験することを選んでいます。たから、その選択を変えるまでは、それが皆さんの体験になります。
――しかし皆さんは、それらの制約を取り外し、壮大な感覚、完璧である感覚、そして存在する全てと一体である感覚を選ぶこともできます。
それでも皆さんは、あまりにも「制約」に慣れてしまって、それらがない状態で生きるのが怖いのです。
冒頭で、天使界の存在や宇宙同胞たちに共通する「神」についての認識が、「私たちの全員が生かされている至高の創造主」という言葉で明白に与えられています。
この認識が、すべての「高次元通信」の根底にあることを、改めで気づかされました。
逆に言えば私たち自身も、その認識を完全に「自分のもの」にしてしまえば、あらゆることが極めてシンプルになるのではないでしょうか。
「お互いが一体」だと分かれば、この地上でいがみ合うことの愚劣さが浮き彫りになります。
私たちは学びのために、この世界を選んで「分離」や「制約」を体験しているわけですが、それを卒業する潮時が来ていることを教えてくれているようです。
◆
自分のタイミングを自分で縛る
――今のところ、このメッセージを読んだり聴いたりしている皆さんは、その同じ選択を他の人々が行うのを助けられるように、忍耐強く自分のタイミングを縛っています。
あなたは自分には選択の余地がないように感じて、何か将来の神聖な出来事が自分を目覚めさせてくれるのを待っているかもしれません。
実を言えば、あなたは常に選択の自由を持っており、その選択を行う瞬間は、ますます接近しています。
私たちの心のどこかに、「他力本願的な思い」があるのでしょう。
すぐにも実行できることを、やろうとしないのは、それしか考えられないと見透かされているようです。
◆
「幻想世界」に浸る
――空間と時間つまり「時空」という枠組みの中で一人の人間として生を送りながら、空間と時間は本当の現実ではないと自覚することは、非常に混乱させられるパラドックスです。
――自分の内部に入っていくと、ほとんどの場合、心の中が雑念でいっぱいになるものです――あなたに対して日常生活が要求するように見える、ありとあらゆる懸案事項や懸念などで。
それは単に、あなたのエゴが、その神聖な平和の境地から元の「幻想世界」へ引きずり出そうとしているだけなのですが。
何十年か前に宇宙同胞のメッセージの中で読んだ次の至言を、折に触れ思い起こすことがあります。
――「きみたちには時間があるから時間がない」
つまり、「時間がある世界」に(自ら選んで)身を置いているから、時間が限られていると思って、せわしなく生きている、という彼らの世界からの観察です。
同じように肉体(身体)を持って生きていても、彼らは「時空の制約」を卒業しているのです。(集合として)意識のレベルを少し上げるだけで。
またサナンダの別のメッセージに、こういうアドバイスもあります。
――「決してあせらないことです。時間は幻想に過ぎなから、それがあなたに突きつける要求などは無視しましょう」
◆ 継続は力、忍耐が鍵
――自分にふさわしいと思うものを選んで、それを数週間は繰り返し行うようにしましょう。それは、あなたの新しい日課に対して、あなた自身を慣れさせるためです。
――瞑想は自分の真の自己、つまり神と一体である自己と繋がることを可能にする訓練です。
たとえばピアノの演奏家たちは、自分の専門的な力量を維持するために、毎日のように相当な時間をかけて訓練に励みます。
したがって瞑想を通じて、あなたが追求する平和と静寂の境地に自分を至らせるのに必要な、時間の多さに驚かないことです。
このアドバイスも、「空間と時間は本当の現実ではない」ことと深く関係しています。
結局のところ私たちは、学びのために構築された「惑星地球という宇宙の学校」つまり「空間と時間がある世界」の住民となり、その「幻想世界」を私たちの集合意識で保持しています。
それがあまりにもリアルに見えるために、みんなで創っている「幻想」だとは考えにくい。
それに加えて、その「幻想」に浸り続けさせるように構築され維持されている「マトリックス」もあります。
それでも、それを克服して前進する道があり、具体的な方法があるということが、今回メッセージの要諦だと考えられます。
※
ちなみに次は、今回のテーマに関係するとみられる最近のメール(〔Q&A〕形式で記載)です。
(Q)小松英星さま
こんばんは。
今、新たな記事掲載拝読致しました。
後半の記事掲載〔生業についていない自分に迷いがある〕を拝読し「いわゆる普通な人たちの感覚」としてはこの記事に代表されるよう囚われがあるものなのだなあと気づかされました。
つい数年前のわたしもそうでした。通り過ぎもはや忘れそうな感覚の昨今ですが。
大切なこと、それは、
「宇宙の恩寵は、人間の狭小な認知、マトリックスとしてひかれた常識を遥かに越えたもの」であると信じられることなのかもしれませんね。
それには、「信頼」とそれに「基づく日常行動」の二つを馴染ませていくことなのかしら?とも感じました。
身体を使い、こころを使い、気配や風を感じ肉体がある「恩恵」を受ける「ひとりひとりの経験」が全てになっていくのかもしれません。
(A)ありがとうございます。
(短期間で大変身を達成された)あなたの「実体験」に基づくご発言には説得力があります。
《宇宙の恩寵は、人間の狭小な認知、マトリックスとしてひかれた常識を遥かに越えたもの》――おっしゃる通りです。特に「マトリックスとしてひかれた常識」がクセモノですね。
《「信頼」とそれに「基づく日常行動」の二つを馴染ませていくこと》――「信頼」することが出来るかどうかが大きな分かれ目だとわかっていても、ついつい「この世界の論理」にはまって、「天」を「宇宙」を、信頼することを忘れてしまう。
そこで、「信頼」と「日常行動」とを「馴染ませていく」ことを、意識の中心軸に持っていることが大切になりますね。
特に、職場や参加しているサークル、また親族や友人などの周囲環境によっては、絶えず「この世界の論理」の攻撃を受けて「中心軸がずれる」ことが起こりやすいので尚更です。
《身体を使い、こころを使い、気配や風を感じ肉体がある「恩恵」を受ける「ひとりひとりの経験」が全てになっていく》――これは、ひとことで言えば「感性を働かせる」ということでしょうが、非常に大きな個人差がある領域でもあります。
そこで、単純に「このマトリックスを離れた場所に身を置く時間を持つ」――可能なら毎日でも、短時間でも、近くに静かで自然の豊かな場所を見つけて散策したり座ったりする。あるいは瞑想なら、どんな境遇に身を置いていても自宅で可能ですね。
決して効果を求めたり評価したりしないで、ただただ「空の時間」を個人史に加算していくわけです。
それとは別に、同じ〔Q&A〕ページの前半〔《あなたも参画している人類と地球を解放する宇宙大戦》を読んで・その2〕で、たまたまSさんが引用して下さった「《当事者》が語る宇宙と人類の真実(1)」「《当事者》が語る宇宙と人類の真実(2)」のような真正の知識を通じて、確信を深めていく余地は誰にもまだまだあると思います。
そこで用いた「網」という表現は、まさしく「マトリックス(網状構造)」のことです。
(Q)おはようございます。
お忙しい中、お返事ありがとうございます。
人は慣れると、その世界が現実だと認識するようになるものなのだなあとつくづく感じます。
体を持つのは人間で、行動するか否かは全て本人にかかっていますよね。
いかに情報が目の前にあっても、小松様のように無償で有益な情報をご提供下さっていても、それを自らで時間をつくり閲覧しにきていても、「するしない」は全て各人の選択なのですものね。
じぶんを大切にすることは、仰るように「空の時間」を意識的につくる、浸ること、顔を洗うように、そしていずれは呼吸するように出来るようになれば(個人史に加算すると)随分変わるだろう。と思います。
それも経験を通してはじめて実感できることでやはり「するしない」の勇気と忍耐が、各個人の意思として「マスト(must)」かもしれません。
みなさんが無理なく、出来ることから少しずつ取り入れていけるとよいなあと思います。
お気づきのように、今回メッセージの大きな方向づけとして「瞑想」の重要性が説かれています。
ここに、石川善樹さん(予防医学研究者)の「疲れない脳の作り方―科学から見た瞑想」を紹介します。これはNHKラジオの「健康ライフ」で2016年7月に再放送されたものです。
ここでは、1990年代以降、瞑想が現代科学の研究対象になってから現在まで、瞑想の作用機序や客観的効果について急速に解明が進んだ、この十数年間の研究成果が実に的確かつ簡潔に解説されています。
そして今では、瞑想は脳の機能全体を鍛える基礎的な方法とされており、それによって脳を変化させ脳の容量を増やすこともできるとしています。
その裏付けとして例えばFunctional MRI(機能的磁気共鳴画像診断装置)の登場によって脳の活動状態をモニターできるようになり、これを用いて修業を積んだ僧侶や瞑想の経験者と初心者などの組み合わせによる大規模な研究調査などによって、現代科学の領域からも「瞑想の真実」が次々と明らかになってきています。
このような取り組みへの貢献者の一人としてダライ・ラマ14世を上の放送で石川さんが挙げておられますが、その端緒となったイベントについて、こういうレポートもあります。
この放送を聴けば、誰でも確信をもって瞑想に取り組む意欲が湧いてくるのではないかと思われます。
幸い、5回にわたる各7分前後の放送を、今のところNHKのサイトから聴くことができます(いずれ別のものに入れ替わると考えられますが、少なくとも今週の木曜日[8月18日]までは大丈夫でしょう)。
「疲れない脳の作り方 科学から見る瞑想」(再)
・脳の集中力の限界
・瞑想の基本
・観察瞑想
・姿勢の整え方
・瞑想と感情
【注】下で試聴の手順をご紹介している〔(過去の放送分の)ストリーミングを聴く〕は、2016年9月頃より、別の放送内容に入れ替わっています。こちらからお聴きください。⇒【補足2】
これを聴くには、まず次にアクセスします。
次に〔健康ライフ〕の箇所で〔ストリーミングを聴く〕をクリックします。
その中に、上のタイトルがあるはずです。その各項目にアンダーラインが付いていれば、それをクリックすればスタートします。(PCの内臓スピーカーは音質が良くないので、イヤホンまたはボリューム機能付きの外部スピーカーで聴くといいでしょう。)
個人的な利用なら問題ないので、ダウンロードしてSDカードなどに保存しておくことをお勧めします(その方法は、Webで検索してみてください。〔音楽 ダウンロード 保存〕などで)。
なお音声(音楽)ファイルは容量が大きいので、メールに添付して友人などに送ることはとても無理です。
もしアンダーラインが付いてなければ音源へのリンクになっていないので、次を確認してください。
1.Flash Player(最新版)をインストールする(〔マイあさラジオ〕のサイトにもリンクがあるはずです)。
(Internet
Explorer):〔セーフティーまたはツール〕をクリックして現れる一覧にある、〔ActiveXフィルター〕の頭にチェックが付いていればクリックして外す。
(Google
Chrome):〔ツール〕をクリックして現れる一覧にある、〔ActiveXフィルター〕の頭にチェックが付いていればクリックして外す。
3.セキュリティレベルを調整する(IE、Chrome共通)
〔ツール〕>〔インターネットオプション〕と開いて、〔セキュリティ〕をクリックし、レベルを〔中高〕とする。
上の【補足】でご紹介したNHK〔健康ライフ〕の〔ストリーミングを聴く〕ことのできる放送は、別の放送分に入れ替わっており聴くことができません。
そこで、まだお聴きになっていない方または繰り返し聴きたい方のために、ご紹介した放送内容を当サイトに収録させていただきました(元の〔WAVフォーマット〕を一般的に多用されている〔MP3フォーマット〕に変換したため、1回分のファイル容量は元の70MB前後から8MB前後に減っていますが、実質的に音質は変わりません)。
下のリンクをクリックして現れるページで、スタートボタン[▶]をクリックしてお聴きください(冒頭に数秒の無音時間があります)。
その際、パソコンのタスクバーで音量を最大近くに設定し、イヤホンまたはボリューム機能付きの外部スピーカーで聴くことをお勧めします。
「疲れない脳の作り方 科学から見る瞑想」(2016年7月
再放送)
・観察瞑想
【追記】(2016年9月末)
上のリンクをクリックしても、左端に〔スタートボタン[▶]〕がある〔プログレスバー(進行状況表示)〕が現れない場合は、次をクリックして現れる〔Windows Media Player〕や〔Quick Time〕または〔他の一般的な音声プレーヤー〕でお聴きください。
(冒頭に数秒の無音時間があります) 【注】:なお場合によって〔ActiveXフィルターを無効にする〕必要があります。
【関連】
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