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Q&A’17a2・「ガイア・アセンション」シリーズ
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(17/01.15)
宇宙はひとつ―アンドロメダ銀河代表からのメッセージ
(Q) 小松様
こんにちは。
◆創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪@
をご紹介させていただくにあたり、大神さまにお伺いしたいことがあり、ご相談させていただきました所、「宇宙同胞にきくが良い」とのお言葉を賜わり、2016年12月24日、"宇宙同胞さん"と呼びかけさせていただきました。
すると、背が高く、オレンジ色の肌、軽いカールのかかったブロンドの髪、ピタリとした銀色のパンツスーツに身を包まれた美しい女性が来られ、「モーリス・アマンダ」と名乗ってくださいました。
本日、新たに「モーリス・アマンダとの対話」を掲載させていただきましたのでご報告いたします。
⇒「宇宙同胞からのエール」
(A) 拝見しました。
これまでになくユニークなメッセージをありがとうございます。
アンドロメダ銀河を代表して、そして宇宙同胞を代表して送られてきた今回のメッセージは、現に進行している宇宙スケールの大転換の要点を、簡潔で優しい言葉で余すことなく伝えていただいたという印象です。
このメッセージを熟読して、その真髄に思いを馳せるようにすれば、誰でも、いま宇宙スケールで起こっていることの全容を短時間で会得して、いま自分が何を選択しどの方向に進むべきかが鮮明に見えてくると思われます。
「モーリス・アマンダ」からの「新春メッセージ」に対する私の最初の印象は次に書いた通りですが、その簡単なメッセージは、いわば今回の本格的なメッセージの「伏線」だったようですね。
――はじめまして
私達 宇宙同胞も
地球の新年に合わせて活動をさせていただいております
新しい時代の幕開けを 共に慶び 共に感じ
今後も手をとりあって
宇宙の進化のために 歩を進めて参りたいと思っております
よろしくお願いいたします
以下では、今回メッセージの全体を通じて、特に感じたことを挙げてみます。
◆アンドロメダ銀河
これに関して、以下の3点を敷衍しておきます。
1.アンドロメダ銀河までの距離
地球からの観察によれば、アンドロメダ銀河は地球から「約250万光年」の彼方にあります。
これは、(地球の尺度では物体にしても無線通信にしても「光速以上に速いものは存在しない」とされているので)仮に光速で移動したとしても、到着までに250万年を要することを意味します。
これに対して地球レベルのテクノロジーの現状では、例えば、2006年1月にNASAが打ち上げた「ニューホライズンズ1号(太陽系外縁探査衛星)」が冥王星に最接近したのは2015年7月のことで、9年6か月を要しています。
同衛星の打ち上げ時の初速は「16km/秒(対地球速度)」で、その先は(更に加速する燃料がないので)「慣性飛行」になりますが、宇宙空間を飛行する途中で減速するのが普通なので、仮に「15km/秒」で飛行したとしても、「光速の0.005%」に過ぎません(ちなみに冥王星までの距離は約48億kmなので、電波の到来には「16,000秒=約4時間30分」を要します)。
つまり、この速度でアンドロメダから地球へ移動するには、「250万年の2万倍」を要する計算になります(連絡手段としての無線通信にしても250万年を要するので、問題の本質は変わりません)。
したがって、「アンドロメダからの来訪」という事実そのものが、私たちに飛躍的な「発想の転換を迫っている」ことを意味します。
それに対する回答の一つは、「3次元を超えた世界では時間は存在しない(したがって空間の隔たりは問題にならない)」という教えでしょう。
これを地球人の思考様式に近づけて言えば、彼らは「空間を移動」するのでなく、宇宙空間で目標とする地点の「座標」を設定し、「元の地点から消滅して次の瞬間に目標地点(座標)へ現れる」ということになるでしょう。
これに「移動の補助手段としての宇宙船(いわゆるUFO)」を絡ませると、ゼータ種族の次の説明が参考になります。
――私たちのテクノロジーはすべて、最も小さなインプラントから巨大な母船にいたるまで、一定の意識を持っていて、それが私たちを互いに結びつけ、『種族としての一体性(ワンネス)』を形成しているの。それと同時に、私たちが持っているテクノロジーは、私たちが、テレパシーや空中浮揚、二地点同時存在といった、一見奇跡的と思える能力を発揮するのを助けているわ。私たちの中でももっと進化した長老の中には、こうしたことを助けなしにできる人もいるけど、私たちのテクノロジーを使えば、だれでもそうしたことを難なく効率的に行うことができるのよ。
地球のような第1レベルの惑星では、テクノロジーに全面的に頼る傾向があって、意識というのはどちらかというと当てにならないものとされているわ。一方『進化の階段』の私たちのような進化のレベルでは、テクノロジーを意識とうまく結び付けているの。第9レベルと第10レベルの天使の領域へと上っていくと、それは純粋な意識よ。だから天使はテクノロジーをまったく必要としないわ」
(『アセンションものがたり(下)』第24章)
2.アンドロメダ銀河を代表する「オレンジピープル」
――大神さまにお伺いしたいことがあり、ご相談させていただきました所、「宇宙同胞にきくが良い」とのお言葉を賜わり、2016年12月24日、"宇宙同胞さん"と呼びかけさせていただきました。
すると、背が高く、オレンジ色の肌、軽いカールのかかったブロンドの髪、ピタリとした銀色のパンツスーツに身を包まれた美しい女性が来られ、「モーリス・アマンダ」と名乗ってくださいました。
(ひめみこさんの緒言)
――私たちの外見がどうであれ、つまり背が高く人間によく似たプレアデス人やアルタイル人、目が大きくむしろ昆虫のような外見のゼータ・レチクル人、オレンジ色の皮膚をしたアンドロメダ人、その他講堂に座っているさまざまな銀河の代表者たちのいずれであっても、彼のまなざしの下では私たち一人ひとりが自分たちの存在の中心にいたるまで完全に愛され、尊敬され、受け入れられていると感じていた。
(『アセンションものがたり(上)』第8章)
私たちが所属する「銀河系(天の川銀河)」の直径が約10万光年であるのに対して、「アンドロメダ銀河」の直径は22〜26万光年と推定されています(したがって前記した「時間距離」の問題は、銀河系の同胞にしても本質は変わりません)。
それは銀河に含まれる「星(恒星)」の数にも反映しており、銀河系の2,000〜4,000億個に対して、アンドロメダ銀河には約1兆個の恒星が含まれると推計されています。
「銀河系」の各所から、異なる背景を持つ多数の種族が「惑星地球」へ「支援」のために来訪されて、「銀河同盟」の中核を構成していることは今や疑問の余地がない事実ですが、それ以上に変化に富む構成を持つに違いない「アンドロメダ銀河」からは、宇宙で俗に「オレンジピープル」と呼ばれている種族が代表として参加されていると、今のところ推定されます。
それにしても「オレンジ色の肌」は、宇宙でもかなり際立った特徴でしょうね。
3.「モーリス・アマンダ」という呼び名について
これは本質的なことではないですが、西洋人で普遍的な呼び名では、「モーリス(Morris)」は主に「姓」として用いられ、「アマンダ(Amanda)」は主に女性の「名前」として使われます。
「モーリス・アマンダ(Morris Amanda)」ご本人が、これをご存知ないことは考えられないので、次のいずれかの理由によって、このように名乗っておられると推定されます。
(A)日本人を始め中国人や朝鮮人やベトナム人、またヨーロッパでは「マジャール人(主にハンガリー人)」のように、「姓・名」の順で呼称するのが「オレンジピープル」の中では普通のことになっている。
(B)今回メッセージは、直接的には日本人に対するものなので、そこでの慣行に合わせて「姓・名」の順で名乗って頂いた。
◆宇宙では全てが一体
――現在は 地球上に存在する物体 主に飛行体の存在を使わせていただき
いつ いかなる時にも 我々は宇宙同胞としての地球人の手助けに支障のない様
また 恐怖心をあおらず行動できるか 心を砕いて行動しております
縦横無尽に行動できることが必要と考え ありとあらゆる方向を探っております
銀河同盟に所属している宇宙同胞はおのおの必要な情報の共有
行動が成されますので 創造主の采配の元
ひとつと思っていただければよろしいかと思います
(メッセージ1)
上にある「恐怖心をあおらず行動できるか 心を砕いて行動しております」や「ありとあらゆる方向を探っております」というのは、例えば宇宙同胞と人類とのコンタクトの歴史で、最も系統的な情報が多い「ゼータ種族」の行動様式からも、その一端を知ることができます。
――これまで無数に報告されている人類と宇宙からの訪問者たちとの遭遇のなかでも、ベティ・アンドレアソン・ルカ(Betty Andreasson Luca)のケースほど膨大な記録が終始一貫していて、事実を鮮やかに浮かび上がらせたものは他にないと思います。
それはベティの、たぐいまれな観察力と絵画的な描写力の賜物ですが、それに加えて、とても偶然とは思えない最適の協力者たちを得たことも大きく寄与しています。その一人は、ベティに逆行催眠を施して忘れていた記憶を掘り起こしたフレッド・マックス(Fred Max)で、もう一人は全記録を整理して三冊の本に著わしたレイモンド・E・ファウラー(Raymond E.
Fowler)です。
現在までに明らかになったベティと、この宇宙からの訪問者ゼータ(Zeta)との交流は、1944年から1986年まで、ベティの年齢では7歳から49歳まで14回にわたっています。これらは、上の二人の協力者の10年近い関与によって、少しずつ明らかになったものです。
そもそもゼータとは、南天にあって北半球からは見えないレチクル座のゼータ星に由来する宇宙の種族で、地球からの見かけの光度が6番目の星なので、地球の天文学で使われるギリシャ文字の読み順に従って、ゼータと一般に呼ばれるようになったものです。
(『アセンションへのいざない』宇宙からの訪問者ゼータとの交流)
――ともあれ、ベティが体験したことを客観的に見れば、「魂の合意にもとづく招待」というのが、最も適切な言葉でしょう。事の全貌を素直に見れば、そういうことになります。
そして、それが単にベティの個人的体験にとどまっていれば、人類全体には(宇宙全体にとっても)何の意義もありません。ベティ本人にとってさえ、意識の深層に仕舞い込まれているだけでは、同じことです。
当然ながらゼータは、いずれ全容を人類全体に知らせることを予定して、計画を進めたはずです。表面的には、さまざまな偶然が重なって「アンドレアソン事件」を世界の人々が知ることになったように見えるかもしれません。
しかしゼータからすれば偶然は一つもなく、人類に真実を伝えるという遠大な計画を着々と実行したということでしょう。したがって、ベティの両親が結婚した時点から、あるいはその遥か前から、綿密な計画を立てて、ベティの成長を見守り、「招待旅行」のための舞台装置や装備を準備したのでしょう。それらのほとんどは、「ベティ・プロジェクト」のための「特注品」のように見えます。
そして、彼らの筋書きに沿って事が運ぶように、ベティだけでなく、両親や親族をはじめ、ハイネック博士やレイモンド・ファウラーやフレッド・マックスなど、さまざまな関係者にインスピレーションを与え続けたと思われます。
それでも、すべての企画が完璧に成功するとは限らないので、ゼータは「魂の合意」をたくさん取りつけ、いくつもの「招待旅行」を実行してきたようです。その一部を、私たちは目にすることが出来ますが、その何倍かのものが「被招待者」の深層に今でも埋もれているかもしれません。
(同上)
結局のところ、「宇宙では全てが一体」であることが次の言葉に集約されているようです。
これは私たちにとって、たいへん心強いことではないでしょうか。
――銀河同盟に所属している宇宙同胞はおのおの必要な情報の共有
行動が成されますので 創造主の采配の元
ひとつと思っていただければよろしいかと思います
◆波動や次元を超えてコンタクトを
――宇宙同胞の方々は「実在する航空機にそっくりの宇宙船」に乗船しているのですか?
それは 決まっていないのではないでしょうか
どちらにせよ そろそろ人間も目に見えるものだけでなく
波動や次元を越えてコンタクトをとれる時代に向けて細胞が進化してゆく過程に
入っていくのではないかと思われます
このメッセージの意味を考えていて、「実在する航空機に酷似する宇宙船」について、これまでとは別の角度から再検討する必要があるのではないかと思い至りました。
それは(その後わかったことですが)今でも米軍が独占的に航空管制を行う「横田空域(横田侵入管制空域)」という広大な領域の存在です。
ご覧のように北西方向に向けて階段状に高くなっていく高度境界があり、関東北部に関しては、大まかに春日部市から北北西へ三条市(新潟県)に向かい、そこから南西へ須坂市(長野県)に至り、そこから南進して蓼科山に至り、そこから東進して南牧村(群馬県)に至り、その先は富士山に向けて真南へ進むという具合です(これは2006年時点の図で、その後一部返還されて多少変わっていますが大きくは変わりません)。
この空域を航空機が通過するには、事前に申請して許可を取る必要がありますが、1日に何百便も運行するものを個別に許可を取るのは現実的でないので、民間の定期便は原則としてこの空域を避けて飛行する(例えば羽田空港から西へ飛ぶ便は東京湾上でループを描くように上昇して相模湾から西へ飛び、羽田への着陸便はその逆をやる)ようにしているようです。
したがって、「横田空域」に収まっている私のエリアでは、民間の定期便を見ることは絶無で、日常ひんぱんに見る中型以上の航空機は、「ケムトレイル散布機」の他には、厚木基地をベースとしているとみられる「巡回地上偵察機」ぐらいのものです。
問題は、あなたが観察し写真撮影をしたエリアは、この空域にすっぽり入っていることです。
空域の上限を考えても、観察された航空機の大半は「横田空域」に入っていると思われます。
恐らく「北西方向からの侵入者」から福生市にある「米軍横田基地」を守るために最高度の管制態勢を敷いていると見られる、この領域を飛んでもレーダーに捕捉されず、したがって戦闘機の「スクランブル発進」も見られない。――これに対する合理的な説明は、「観察された航空機は3次元世界の物理的存在ではない」ということではないでしょうか。
例えばオーブの場合、人間の眼では見えませんが、デジカメやビデオカメラの記録メディアを感光させることがあります。
ところが、同時刻に同じ場所で撮影しても、撮影者によって写ったり写らなかったりして、その違いはカメラの性能ではなく、完全に個人に依存していることが経験的に言えます。
これと似たような具合で、大人たちの大半は、それらの航空機を全く見ていない可能性があります。
別の可能性としては、宇宙同胞たちの航空機は、レーダーに捕捉されない「特別の仕掛け」を施していることも考えられます。これは、彼らにとって「造作ない」ことかもしれません。
◆「外から」でなく「内から」
――次元上昇とは そうした事が自分の内部で起こる 外から起こるのではないわけです
あくまで内在されているものの成長 進化にかかっているわけです
人それぞれ道は違えど
内にある創造主のもとにひとつであることはまぎれもない事実なわけです
(メッセージ1)
――主の大神は 人類を 我が手元に引き寄せたいと
さまざまにお心を砕かれて導いて来られ 今も導いておられます
あたかも 宇宙(そら)から降って来る様なことではなく
あくまで 内なる神の性質が表に現われることを望みとして
それは その様に 生命を創造されたからにほかなりません
(メッセージ2)
さまざまな高次元メッセージで教えられてきたことが、ここでも繰り返されています。
つくづく「宇宙では全てが一体」であり、また同胞たちから見て「人類が抱える問題も共通」であることを改めて感じさせられます。
◆人類の「信じがたいほどの深い眠り」
――数々の創造主のおことば 多くのメッセージを
その糧となるべく
想像をはるかに超える 絶体的な愛を持って
大神さまは 人類にのぞまれておられます
なにゆえに?
ご自身のお生みになられた ご自身の創造された
かけがえのない宝物だからに他なりません
宇宙同胞の我らにしましたら
そこまで手取り足取りされなければならない程の深い眠りがあるのだろうか
とも思えてしまいますが……
(メッセージ2)
「そこまで手取り足取りされなければならない程の深い眠りがあるのだろうか」――これは人類にとって「耳が痛い指摘」ですが正鵠を射ており、反論の余地はないと思われます。
そして、いまだに「確実な脱出口が見つからない」根の深い問題でもあるでしょう。
その背景として、例えば次で採り上げているような問題があるでしょう。
・「地球の皆さんは幻想世界でゲームを演じています」と言われるが・・
または、これでしょう。
――恐らく、最も強力なマインドコントロールは、人の信念を操ることでしょう。
その要諦は、人々の行動に関わる理解や教育を操作することでしょう。そしてあなた方の政府は、あなた方の信念を利用して、それを彼らが目的とする型枠にはめ込む手法に熟達しています。
これを私がいる領域から、非常に鮮明に見てきました。
政府が他国を支配しようとしたり、他国に影響を与えようとする際に、名誉や義務や愛国心が、広告宣伝マシーンの駆動剤としてよく使われます。
その動機は決して利他主義に根差すものではないことを、心得ておいてください。
表面的には、あなた方の政府が、ある国を解放して彼らが民主的な国家を建設するのを支援するという、最高の目的を追求しているように見えるかも知れません。
しかし考えてみてください。彼らには彼ら独自の動機があり、あなた方の信念とは必ずしも相容れないのです。
(カエサルだから言える―組織的な宣伝活動にはめられて自分を失う現代人)
――あなた方は、あまりにも広告宣伝に反応するように条件づけられているので、政府の組織的宣伝活動に対して、そして或る手順でコントロールされている報道に対して、無感覚になっています。
あなた方は、自由な報道機関を持っていません。
(同上)
あるいは、これでしょう。
――「彼らは肉体的には奴隷状態にあるわけではないにしても、心的、感情的、精神的な奴隷状態というのは、地球人の間にいくらでも見られるわ。彼らの中には、いわゆるエイリアンが自分たちに対してマインドコントロール技術を使っていると思い込んでいる人たちがいるんだから本当に驚くわ。実を言えば、マインドコントロールは、彼ら自身の社会で、メディア、広告、政治、宗教を通して行われているんだけど」
(『アセンションものがたり(下)』第22章)
◆地球と人類の「上昇」は宇宙全体のため
――宇宙を創り給いし 主の大神は
更なる進化に向けて 再び 始動のスイッチを入れられました
太初のご計画を より完全に遂行するために
そのために まずは
テラと共に長い眠りについていた人類を
目覚めさすところから始められたわけですね
我々 宇宙同胞にとっても
それは まさしく 長い間 待ちに待った瞬間の訪れでもあったわけです
何よりも 多くの同胞がテラを訪問していることに
それが 象徴されています
(メッセージ2)
――いずれにせよ 我々も
大神さまのご要望に応え
テラと人類のあらたなる目覚めを促すべく協力いたそうというわけです
我々にとりましても
創造の進化にかかわる大事な案件に他ならないのです
(同上)
「それは まさしく 長い間 待ちに待った瞬間の訪れでもあったわけです」また「創造の進化にかかわる大事な案件に他ならないのです」
これらの表現は、次に照応しており、メッセージ全体の中でも最も重要なことかもしれません。
――ここで言われているように、「意識の最も濃密な表現をベースと」している、「地球という惑星は一番低い地点なので、ある意味においては、宇宙のすべての創造物が地球の意識の土台に乗っています」、「ですから、起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです」
つまり今回のアセンションは、ひとり惑星地球と地球人類だけの問題ではなく、それによって宇宙全体が影響を受ける(恩恵にあずかる)というという宇宙スケールのイベントなので、私たちとしても相応の心構えを持って臨む必要があるということでしょう。
(Q) 小松様
こんにちは。
幅広い知見に基づいた細やかなご考察をお送りくださりありがとうございます。
小松様のおっしゃるように、「モーリス・アマンダとの対話」に込められている"真髄に思いを馳せ"これからの歩みに活かさせていただきたいと思います。
「実在する航空機に酷似する宇宙船」についての質問に、
それは 決まっていないのではないでしょうか
どちらにせよ そろそろ人間も目に見えるものだけでなく
波動や次元を越えてコンタクトをとれる時代に向けて細胞が進化してゆく過程に
入っていくのではないかと思われます
と、お応えをいただきましたことは考えさせられるものがありました。
写真でご紹介させていただきました「実在する航空機に酷似する宇宙船―"シップさん"」に関しましては、これまでの観察や家族、周囲の方々の反応からしまして、大抵の人には「3次元世界の物理的存在のように見える」可能性が高いのではないかと思われます。実際に触れてみることは出来ないわけですが、触ってみたら通常の物質ではなく、腕が突き抜けてしまったなどというようなことはあり得るのかもしれませんが…。
"宇宙同胞たちの航空機は、レーダーに捕捉されない「特別の仕掛け」を施していることも考えられます。これは、彼らにとって「造作ない」ことかもしれません。"
とのことにつきまして、私も小松様に「航空管制」について伺ってから、その可能性はあるのではないかと考えておりました。
監視の厳しい領域の中でも、物質的に見える形で出現しやすい空域、リスクが高く出現しにくい空域というのはあるようにも思えます。
「宇宙挙げての支援活動」を実感させられる新春メッセージでは、
"人類の一般的な理解とは違って、あらゆるものが意識を持っています。動植物からコンピューターや石ころに至るまで、そして個々の細胞やそれらを構成する分子に至るまで。
したがって、高度に進化した宇宙同胞たちが創造した宇宙船やロボットたちが、独自の意識と意思を持ち、互いに必要なコミュニケーションを交わしながら人間に準じる役割を遂行することは、極めて自然なことのようです。"
とご解説くださいましたが、"シップさん"たちも、その存在自体が意識を持っていて、交信することのできる光の生命体のようにも感じられます。
宇宙探査ロボットのコイリーが新春のメッセージにて、「ワタシは 役割りを 果たすだけ 他の宇宙同胞とも 協力し…」と言っておりましたが、コイリーと同じように、"シップさん"たちのことも、"宇宙同胞"と思って良いのではないかと感じております。
今、観察させていただいている"シップさん"に関しましては上述の印象を持っているのですが、これからの進化の途上にある「宇宙同胞や光の存在との本質的なコンタクト」というものは、この度のモーリス・アマンダの言葉にありますように「内在されているものの成長 進化」によって実現してゆくものと受けとめさせていただこうと思っております。
「実在する航空機に酷似する宇宙船」の意義については、今の所、
わたしの "力" を世の人々に伝える必要を感じたからに他ならない
〔⇒創造の力―創造主のお言葉〕
現在は 地球上に存在する物体 主に飛行体の存在を使わせていただき
いつ いかなる時にも 我々は宇宙同胞としての地球人の手助けに支障のない様
また 恐怖心をあおらず行動できるか 心を砕いて行動しております
縦横無尽に行動できることが必要と考え ありとあらゆる方向を探っております
とのお言葉に示されているように理解いたしました。
「アンパンマン宇宙船」に物質世界でも出会えることに期待を持ちつつ、主神のお導きの中で、本格的に「細胞が進化してゆく過程」に入らせていただき、「波動や次元を越えてコンタクトをとれる時代」を迎えさせていただけるよう、楽しみにしながら精神面、肉体面ともに気を配って参りたいと思います。
また、『光り輝く世界の記憶』では、スサノオ様、クシナダ様より次のようなメッセージも届けられております。
目には見えぬが 常に我等は人類の目覚めを願い
覚醒を促すために 人々に働きかけておる
それは主神の深き御恵みと愛に他ならない
主神の命により 我等は 地球上の様々な土地において
一人残らず 天界に帰ることができる様
主神のおもいを汲んで動いておる
宇宙には目には見えねど 主の大神様の御慈愛あふるるおもいの表われ
神の軍艦がひしめき 地球を守り抜こうぞ
宇宙スケールの影響力を持つ、地球と人類の進化・上昇について、これまでにお届けくださいましたメッセージの中から、地球と人類に託された"創造のみ旨"を感じさせていただけるお言葉を振り返ってみました。
〜創造主のお言葉〜
――宇宙を創る時に まず わたしの意(おも)いを実現する場として 地球を造ったのだよ
――我らは 何よりも 生ある物の中で人類を大切におもい
人類のために 心を砕き サポートして参った
神の "わけみたま" として また 万物の霊長としての人類
その自覚と成長が望ましいからである
――テラに降り注ぐ神の光
その光が満ち満ちて 万物も光り輝き きらめきを放っておる
そこ ここに 神が息づいている
神の愛が あふれている
その様に おのれの観方を転換し
"わけみたま" の輝きを 宇宙にむけて テラにむけて 発せよ!
――私の創り給いし全宇宙
その中でも もっとも愛する テラ
その住人たち
いよいよ 私のもたらす恩恵が花開く時となった
創造主であられる主神の愛は、ひとしくすべてのものへ注がれており、
そこには 主神の分け隔てのない
無限の愛があふれていることに気付くであろう
とのお言葉にもありますように、その愛の光は宇宙全体に満ちていることと存じます。
「もっとも愛する テラ その住人たち」
というお言葉の意味する所について、
――「意識の最も濃密な表現をベースと」している、「地球という惑星は一番低い地点なので、ある意味においては、宇宙のすべての創造物が地球の意識の土台に乗っています」、「ですから、起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです」
「あらゆる場所での意識のシフトは、おそらくあなた方の惑星ほど劇的ではないでしょうが、それでも重大なことです。」
との「創造主メッセージ」と照らし合わせて考えますと、
「もっとも愛する」とは、「もっとも濃密な強い光を注いでいる」ということ。
そして、「土台(地球、人類の意識)が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひく」ことになるために、
「テラに降り注ぐ神の光 その光が満ち満ちて 万物も光り輝き きらめきを放っておる」
「その様に おのれの観方を転換し "わけみたま" の輝きを 宇宙にむけて テラにむけて 発せよ!」
という観方や意識を持つことが求められている、と受けとめられます。
おそらく "創造のお仕組み" として、その様につくられているのではないでしょうか。
マスター・クートフーミよりのメッセージに、
何より大切なのは
われよしの心を捨て去ることと思う
人間がどの存在よりも上だとあぐらをかくことをやめようではないか
神は その様な心を蔓延させるために 人間を創られてはいないはず
確かに万物の霊長とは申すが 意味をはき違えてはならぬ
大昔 人々は万物にも神が宿ると敬い 尊厳の心を持って接していた
いつの間にか そうした心が忘れ去られ 人間様と成り下がり
神の創り給いし 美しきテラに 君臨する生き方を身に付けた
謙虚に反省し 万物を敬う心を取り戻し
尊厳の心を持ってのぞもうではないか
とございましたが、「宇宙にあって すべてが 大調和にむけて ひとつになる」ために主神の子供として、万物に神が宿っているという意識、敬う心、尊厳の心、和の心、感謝や慈しみの心を培わせていただきながら、天地の神々さま、宇宙同胞のみなさまと共に、「あらたなる完成に向けての出発」をさせていただきたいという思いを深くしております。
〜テラからのメッセージ〜
再生への旅は 宇宙にあって すべてが 大調和にむけて ひとつになる旅でもあります
その中には 人間も含まれております
いえ 万物すべてにございます
そして もっとも重要な鍵を にぎっているのは 人間です
その生き方 心のあり方を どのようにすべきかにかかっております
私の変動が どうしても必要な時に至り
創造主の指示通り 完成に向けて必要最小限の度合いを保ち
動きを活発化させていただいております
みなさま方の祈りの力は大きく
私も その祈りに支えられ
ともかくも 新生テラを目指し最後の仕上げを急いでいるところです
テラの未来は そのまま テラの住人たちにつながり
大切な永遠の光り輝く世界の足場となり
喜々とした みなさま方はじめ 生命ある万物の憩いの場となりましょう
私は信じているのです
今 変容を迎えているテラと共に
みなさま方も 神の子として 全く新しい生き方を身に付け
神性人間として 共に歩みを進めてくださることを
だからこそ 私も みなさま方の祈りと共に新生に歩を進めていけるのです
続けて 強い祈りと 私への信頼を約束していただきたいのです
そのおもい 心が より充実した時に
私の変容も完成をみることでしょう
〜創造主のお言葉〜
私の愛する住人たちよ
心の目を見開き くまなく 世に漂う光を見つけ出し給え
気付かぬだけという おのれを発見するであろう
地上天国への布石が そこかしこに散りばめてある
それが おのれの心に映ってくるであろう
美しきテラの自然
私の創り給いし 妙技を堪能し
英気を養い
私と共に 天国への旅立ちを始めようではないか
【関連】
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