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Q&A’17f3・「ガイア・アセンション」シリーズ
(17/06.16) 小さきもの―創造主
(Q) 小松様 こんにちは。
新たなメッセージをお伝えせさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
以下が、一連のメッセージへの感想です。
1.創造主のお言葉〜小さきもの〜
これは、この宇宙のあらゆる創造物について言われていることでしょうね。人類に限らず。
――どの様なものであれ
わたしの創造のあらわれ
それらが、創造主の視点では「小さきもの」なので、親しみを込めて、このように言われるのでしょう。
――小さきもの と
わたしは いつくしみを持って 呼びかけておる
いとおしい 大切なもの とも 伝えたい
創造主は、それらのすべてを等しく愛されている。それらが現時点で、どのような状況・境遇にあるかに関係なく。――これを、しっかり心に留めておいてほしいと呼びかけられているようです。
――わたしの愛する いとしい 小さきものよ
2.玉依姫のメッセージ
これは全体としては、「古代日本の神がみ」の一人として、今でも日本各地にある「神社」を担当されている玉依姫が、一連の高次元メッセージに初めて登場される「ごあいさつ」と思われますが、その中でも重要な指摘をされていますね。
――私どもも 永きに渡り 多くの人々と接し
その生きるさまを観させていただいて参りました
なにしろ 私どもの祭られております社(やしろ)には
われも われもと たくさんの願い事を叶えたいという人々があとを絶ちませぬ
そのような状況について、
――みなさまの願われること 切なるおもい
それは 十分に存じております
ゆえに 母性をくすぐられる感がございます
とのことですが、問題はこの点ですね。
――ですけれども 根本に大きな思い違いがあると思うのです
つまり、創造主は「すでに!(現に!)」、皆さん一人ひとりを、
――限りなき愛でお包み遊ばされ 共に歩まれ
その御手の中におさめておられるのです
したがって大切なことは、日常において、また神社参りにおいても、創造主に対して、
――まずは 感謝の心を持たれるべきかと存じます
それが想いの中心にあれば、こういうサポートもしてあげられます、と言われているようです。
――さればこそ 私どもも みなさまに成り代わって
大神さまにおつなぎし おとりなしを乞い
人生の歩みの培いの一端を担わせていただけるのでございます
3.クシナダのメッセージ
ここでは、創造主の「新たなる一歩」を受けた人類への支援活動について、「天界の新しい状況」に触れておられますね。
――宇宙同胞のアマンダさま
龍神界の玉依姫さま と
私どももコンタクトを取りつつ
次の段階に歩を進ませていただけることと気を引き締めて
大神さまの元に集い お役に立たせていただく所存にございます
その「新たなる一歩」とは、「大神さまの願われます テラの そして 宇宙の総仕上げ」のことで、その核心は次だと言っておられます。
――何よりも 息づく 生命の源への帰還
内なる神・源への帰依
この「内なる神」は私たちに内在されている「分霊」で、それは「生命の源」としての「神」と同じだと考えるべきでしょう。
そして創造主が「赦しを最優先に 御経綸されたもう」とは、各人の、また人類の、これまでの所業がどうであっても、創造主は「すべてを赦し」、その上で「宇宙の総仕上げ」を行われると指摘されています。
したがって、こういう心構えで前途を歩みましょう、と。
――その 大神さまのみ旨を 素直にお受けさせていただき
共に帰還への道のりを歩みます と
誓わせていただきましょう
(Q) 小松様
いつも懇切丁寧なご考察をお送りくださりありがとうございます。
ここの所、矢継ぎ早にお伝えくださるメッセージからは、テラ、そして宇宙の総仕上げに向けた「大神さまの 新たなる一歩」とは、これまでにない大きな展開が予測されるように感じさせていただいております。
そのため、この度のメッセージには、これまでに学んで参りましたことをしっかりと心の中心に据えて、新たな段階に備えてもらいたい、との想いが込められているように思います。
“ 天界の使者たちのそろい踏み ” がなされたとのことで、玉依姫様よりも、神社参拝の際の心の在り方など核心をつくようなお言葉をいただき、心より感謝いたしております。
「魂の目覚め」の中では、クシナダ様より、
〜神社の神々〜
神社に祭られし 幾多の神々と呼ばれし存在
幾多の人神たちは
すべての地位を 大神さまに明け渡し
大神さまの元 ひとつとなりて結束し 帰依し
今後の大業にいそしむよし
大神さまとは
天照皇大御神さまなり
とのお言葉がございました。
再び、こちらの創造主のお言葉が思い起こされます。
日のもと 日本よりいでし輝きたる太陽
その太陽が東天に昇り
いよいよ世界的大浄化作用が始まる
理想世界の実現に向けて大きな希望を託されている「日のもと 日本」の至る所に、すでに地上におくだりになられた「大神さま(創造主・主神)」であられる「天照皇大御神さま」を主として、名代の神々さまが鎮座される社(やしろ)が現存しているということは、本当に尊いことと存じます。
常日頃からの大神さまへの感謝や、対話を心掛けることはもとより、近くの神社には、改めての感謝や祈り、ご報告、想いをゆだねたり誓わせていただく為、通りがかった折のご挨拶など、大切な交流の地として参拝させていただいております。
玉依姫様より、多くの名代の神々さまも、お心を砕かれながら、私たちの人生をご支援くださっていることをお伝えいただき、たいへん心強く、有り難く思っております。
前回、小松様のご考察の中で、上のメッセージの記事「いよいよ世界的大浄化作用が始まる―創造主」をご紹介くださいましたが、
この時(2016年6月15日)の、
では、クシナダ様よりの、このようなお言葉がございました。
――神のもとにあって
われらは みな同じ ひとつの分霊
それぞれのお役目は違えど
神の子としてみな同じ
どの様な環境 立場に置かれていようと
それを おごり 卑下し 悲しみ 羨望 落胆したりすることなどいらない
神は どの様な境遇にあろうと
どの様な立場にあろうと
ひとしく 愛し いつくしみ 尊んでくださっておる
われらが神を求め 神に忠実であれば良いのだ
われらは神さまの子供
その心が おのれの内に息づいているなれば
神は 永遠の生命をお与えくださる
今 われらの課題は
おのれのおかれている現状を感謝の心で受けとめ
感謝の生き方をまわりに間配ること
神さま に感謝をお捧げし 誠心で生きるなれば
ひとしく 神の子として 天国の住人となりたもう
われらは みな ひとしく 神の分霊
今、じっくりと大神さまのおやさしい御心を感じさせていただき、光を浴びて、これからの道のりを歩んでゆくための力を頂きたいと思っております。
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