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Q&A’19a4・「ガイア・アセンション」シリーズ
(19/01.16) この2年間に大きく革新的な変化がありました
(Q) 小松英星さま
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Yです。随分ご無沙汰しておりました。
気づけば、最後にお便りさせて頂いてから2年の月日が流れていることに、驚きを隠せませんでした。
2018年末の休暇中、余裕ができ「時間」について感じ入るところがあり、身を委ねておりました。
そして、今サイトへお邪魔すると、ババジの「この先の時間的余裕は?」の記事を紹介くださっていて、何かがほどけるような感覚を憶えました。
ありがとうございます。
サイレンス期間に、いくつかの変化が起きましたので報告させてくださいませ。
「変化について」
わたし自身、この2年の変化は、改めて眺めますと非常に大きく革新的でした。
が、生活に根付きながらのものでしたので恐らく見た目的な激しさはありません。
一番大きな変化は「不動心」が中心に生まれたことです。
昨夏、命にかかわる病の可能性を宣告されましたが、自分でも驚く程、静かで心が乱れることがありませんでした(そのことにわたし自身が驚きました)。
そして、感覚的なので伝わるかわかりませんが、わたしを見ているわたしがいることに気づきました。
現在は経過観察中で至って普通に暮らしております。
(以前教えて頂いた「免疫革命」などの健康に関する本を実践したり、健康に関する過去記事を再読させて頂いたり助けて頂きました)
「なぜ不動でいられるのだろうか?」
なぜこのように不動でいられるのだろうか?と改めてふりかえってみると、今、わたしは人生に悔いなく満足して生きていること(人生の課題をクリアした中で生き、自己を活かした生活をしている)と、魂は永遠だということを知っているこの二つが大きいのだろうと思いました。
自身の存在ができること(すると約束してきたこと)を、無理なく無駄なく歓びをもって実行できていることで、安心を与えてもらっているのだと思います。
わたしの体のこと以外にも、自然災害の被害の影響や、家族の健康状態の変化、それに伴うサポートの必要性など大きな変化が続きましたが、不動心は変わらずで、淡淡とユーモアを自然に携えながら存在していることで、動揺する周りも冷静さを取り戻し、朗らかに調和していく様子を何度も垣間見ました。
(別段、特別に何かをしている訳ではないのですが「いてくれてよかった」と感謝されることが度々ありました)
「この地球時間においてあなたにとり大事なことは何か」
一方、これらさまざまな変化の中、「この地球時間においてあなたにとり大事なことは何か」と問われているように感じ、時間的に不要と感じる関係性(もの・人間関係)を整理したり、距離を設けたり、心身の休息を積極的に取り入れたり、己の正直さに忠実になることを積極的に選択しています。
そこに迷いや罪悪感の類なども一切わかなかったことも、大きな変化かもしれません。
ババジからの言葉の「意識してスローダウンする」ことで、心の中の静けさ、平和を取り戻すことで、外側の問題と感じることも自然と収束していくことを経験から学び、現在進行形で意識して取り入れています。
書いてみると、今では普通のこととなってしまっているので、変化なのかしら?
とも思いますが、2年前にはできていなかったことや、知らなかった感覚が起きているので変化には違いないと思います。
長くなりましたがお目通し頂きありがとうございます。
今後もどうぞ健やかにお過ごしくださいませ。
(A) 拝見しました。
たいへん示唆に富んだ、「2年間の変化」のレポートをありがとうございます。
中でも、こういう箇所ですね。
―― 一番大きな変化は「不動心」が中心に生まれたことです。
昨夏、命にかかわる病の可能性を宣告されましたが、自分でも驚く程、静かで心が乱れることがありませんでした(そのことにわたし自身が驚きました)。
そして、感覚的なので伝わるかわかりませんが、わたしを見ているわたしがいることに気づきました。
――わたしの体のこと以外にも、自然災害の被害の影響や、家族の健康状態の変化、それに伴うサポートの必要性など大きな変化が続きましたが、不動心は変わらずで、淡淡とユーモアを自然に携えながら存在していることで、動揺する周りも冷静さを取り戻し、朗らかに調和していく様子を何度も垣間見ました。
―― 一方、これらさまざまな変化の中、「この地球時間においてあなたにとり大事なことは何か」と問われているように感じ、時間的に不要と感じる関係性(もの・人間関係)を整理したり、距離を設けたり、心身の休息を積極的に取り入れたり、己の正直さに忠実になることを積極的に選択しています。
そこに迷いや罪悪感の類なども一切わかなかったことも、大きな変化かもしれません。
――ババジからの言葉の「意識してスローダウンする」ことで、心の中の静けさ、平和を取り戻すことで、外側の問題と感じることも自然と収束していくことを経験から学び、現在進行形で意識して取り入れています。
冒頭に引用させていただいた、「わたしを見ているわたしがいることに気づきました」は、あなたのハイヤーセルフ、つまり魂(の意識)を感知されているかもしれませんね。
また、あなたのように、確かな時代認識をベースに持たれて「現世界」から「新世界」を志向される場合、特に同居する家族との間で基本認識や志向することの食い違いがあると、何かと前進の妨げになる摩擦が起こることがあります。
しかし、あなたの場合は、それによって足を引っ張られるよりも、むしろプラスになっている様子がうかがえます。
なお、「(ご病気の)現在は経過観察中」とのことですが、飲食物に関連して「からだをアルカリ性に保つ」ことを心がけるようにお勧めします。
ご存知かと思いますが、それが免疫力を高め、自然治癒力を最大限に働かせる鍵になります(それと併せて、適切な睡眠や日々の運動も大切ですが)。
次を参考にしてください。
ついでながら、「からだは弱アルカリ性に保つ機能を元々持っているので、何を食べても大丈夫」という暴論を本に著した方がいて、それがWebページに引用・転載されたりしていますので、注意してください。
からだは、酸性に傾いた体のバランスを取るために、骨を溶かして(そのカルシウム成分を利用して)いることをご存知ないようです。
健康を保ちながら前進されますように。
(Q) 小松英星さま
お返事ありがとうございます。
久しぶりのご連絡でしたが、「こういった類の変化」を定点観測的にご報告させて頂けることは、前進する上でとてもありがたいことです。
また、「アルカリ性に保つ」貴重なアドバイスありがとうございます。
野菜の摂取を積極的に行います。
効果的に免疫力を高めて、健康で日々を織りなして参ります。
あと、昨年から、家族の元へ足を運ぶことは増えておりますが、 変わらず別住まいです。
おっしゃられます様に、どんな集団も同じでしょうが、特に家族と居を共にすると、いわゆる「家族ゲーム的なエネルギー干渉」をどうしても受けるでしょうから。
別暮らしだからこそ、今の「変化」があるのではないかと思うことは多いです。
そして、現在は、ありがたいことに、いい距離感で家族ともよい関係が築けているのだと思います。
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