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Q&A’20a4「ガイア・アセンション」シリーズ


(20/01.30) 前進への「座右の銘」をお薦めします
(Q) 小松様
こんにちはSです。

いつも重要な情報をご丁寧にありがとうございます。
今回の「来たるべき嵐への最善の備えについて―洗礼者ヨハネ」のメッセージありがとうございます。
日本人として自ら転生した自分として「サナンダとクシナダからの協働メッセージ(4)― 日本人の大きな役目」に関して、ご質問をしようと思っていた所でしたが、内容が同じでしたので1年ぶりにメールさせて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

私は2006年に薄々この地上の世界の支配構造に気づき、色々調べているうちに小松様の「ガイア・アセンション シリーズ」に辿り着いたのは以前もお伝えした通りでございます。
2008
年の夏に確信を持ち、微力ながら、この「宇宙大祭典」を自分なりに理解し口伝えでそれなりにお伝えして参りました。
現在ではあらゆる手を尽くし、気づいて頂いた方が此処に辿りつき、自分で調べる事が出来るように自分の出来ることを行っております。

やはり気になるのは日本としての「全体的な目覚め」のキッカケなのですが、近年、私達日本人が経験してきた物とは次元が違う出来事なのかと思っております。
目に見える状況「巷の喧騒」も実際は聞こえてきますが、現状のまま推移するとやはり大きな目覚めは「レムリア・アトランティスの崩落」の前駆現象なのかと自分なりには感じております。

昨年の秋に一度、つい先日に一度、久しぶりにいつもの宇宙船が上空に飛来して来ました。
2011
年以降は彼らが来る時はいつも何か重要なタイミングで飛来して来ますので、何かのメッセージと感じ、自分が感じている事に関して出来ることを行ったところでした。
その結果、直接は聞こえませんし、宇宙船以外は見えませんが、それなりに見えない世界からの何かしらのメッセージは頂いてはおります。
私自身にとって、何故かアトランティスの崩落がとても気になっておりますので、これから体験する現実は、それなりに理解しているので、これからも自分の「お役目」を果したいと思います。
実際のところ、私はこの惑星アセンションについて疑いは一切ございませんし、黄金時代の確信も存在します。
何度もこの惑星(テラ)に転生しているのは十分に理解しておりますが、やはり不安はあるのが本音でございます。

 

現状から本格的なシフトの前駆現象が起こると理解が出来ない方が多く発生すると思われるので、出来るだけ多くの方が、その前に此処に辿り着けるよう自分自身の新生も含め、今まで通り、今後も取り組みは続けて参りたいと思います。
今は理解して頂ける方が周りにはいなくても、今後、体験すると思われる出来事で多くの方が繋がりあい、「新生」を目指し、「 新生地球(テラ)への移行 」 を達成出来るよう微力ながら勤めて参りたいと思います。

いつもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

 

ご存知のように、「アトランティスの崩落(The Fall of Atlantis)」は人類にとっての大きな教訓ですね。

以前ご紹介したことがありますが、銀河系の中心に近い星系を根拠とする「マントイド族」から惑星地球へ転生して、今では全ての経緯を思い出している女性フランの、こういう話もあります。

 

――わたしたちマントイド族は何万年も、この近くにやってきています。わたし自身も、この「ガイア・アンス-マカ・地球」という存在に何が起こっているかが気になって、繰り返し来ています。ガイアの過去4回の盛衰のフェーズを見てきました。その一つは、ご存知のレムリアとアトランティスの時代です。貪欲のために、権力が乱用された場所です。このような、人類が過去にやって今もやり続けていることを見ると、ぞっとさせられます

スター・チルドレン

 

残念ながら、レムリアやアトランティスが存在したこと自体が、公式の歴史から抹殺されたこともあり、せっかくの教訓が活かされていないのが実情のようです。

 

しかし、現時点で人類が置かれている状況は当時とは決定的に違う面があるので、それを明確に認識しておくことが大切だと思います。

当時は、避難先として「この地球のどこか」しか考えられなかった、つまり主としてエジプトや南米または「アガルタ・ネットワーク」のような地底世界ですね(ちなみにNatalieの過去生Naraは、指導者層がヤミ勢力に懐柔された結果として「怖れの波動」が蔓延し「波動レベルの低落」が進行する中部アトランティスを逃れて、北部アトランティスへ移住し、おりおり神殿に集まって「決定的な破滅」を防ぐための努力を続けたグループの、指導者たちの一人でした)。

 

それに対して今回は、「新生地球(新生テラ)」が既に用意されて、そこに「(地球の魂)あんすまか」も拠点を移され、大御神さまの采配の元で多数の人類を受け入れるための整備が鋭意進められています。

したがって今回は、「避難」ではなく「移住」を選択し、それに邁進することだけが課題なのですね。そして繰り返し伝えられているように、「課題」の核心は、「大御神さま(創造主、主神)」との「つながりを取戻す」ことになります。

 

この場合、残る問題は、銀河同盟の代表モーリス・アマンダが次のように言われている「現在の地球」の行方でしょう。

 

――私ども宇宙同胞は、これまで三次元テラを見守り援助して参りました。
あんすまかが一人で頑張っても、修復不可能な状況がありましたので、皆様が三次元テラで生きるために協力して参ったのです。
現在は、大御神さま自ら三次元テラを監督されており、私どもも、大御神さまの願いを受けて、皆様の新生テラ移住が叶う時まで見守り続けると決めております。

 

「現在の地球(三次元テラ))が、未来永劫に存在することが許されるとは、「宇宙融合の核(主軸)」となる「新生テラの役割」からしても考えられません。したがって、この先のある時点で、「転換点(シフト)」が到来することは避けられないでしょう。

もし人類の目覚めのピッチが遅すぎると、それは大きなインパクトになるでしょう。それを、洗礼者ヨハネは「嵐」と呼んでいるようです。

 

そこで、あなたのご関心は、どうすれば以上のような実情を多くの方に知っていただけるか、という点にあるようですね。

それを私は、「前進への入口に到着していただく近道」と置き換えて考えています。「入口に到着」さえすれば、それぞれの人が選ぶ(学ぶ)ことのできる経路(情報)が、ふんだんに有るわけですから。

 

具体的には、シンプルな方法として、「座右の銘」を持つことをお薦めしたいと思います。

それは次の3件です。

@大御神さまメッセージ2016.03

A惑星地球と多くの人類は、真実の道を歩み続けています―サイババ2019.03

B永遠の生への秘訣―モーセ2015.09)・・・(20.02.01 追)

 

これらのメッセージ(本文)を、いったん手にして読み始めたら、人により印象が深く思い当たる箇所に違いがあるとしても、誰でもメッセージが持つ「力」と「光」に引き込まれ、「その先」への関心が生まれ、自然に「入口に到着」するでしょう。

この「座右の銘」を、友人や知人などにメールで知らせてあげる、あるいはプリントしたコピーを渡してあげることは簡単にできるので、その先は「いもづる式に」広がっていくことが期待できます。

 

また、すでに入口を通り過ぎて「その先」を目指して研鑽されている方々にとっても、この世界の現状は、日常生活の中で様々な「攪乱」に足を引っ張られる、うっかりすると引き戻される状況に満ちているので、日々に「座右の銘」を参照して、気持ちを引き締めながら前進することが必要かと思われます。

 

(Q) いつもご丁寧にありがとうございます。

じっくりと拝読させて頂きました。

 

今回はアトランティスの時代と違い、新生地球(テラ)への移住が明確に伝えられていますので、一番重要な大御神さまとの繋がりを取り戻すよう日常で取り組みを行いながら、今の時代はこの地球のあらゆる状況からいろいろな入り口が存在しますので、少しでも何か気づきの為のお手伝いが出来ればと思います。

 

一日を生活してみましても、この3次元の地球は日常生活に気をそらせる物が多く存在しておりますので、「座右の銘」を常に頭に入れながら行動していきたいと思います。

小松様いつもありがとうございます。

 

【関連】

来たるべき嵐への最善の備えについて―洗礼者ヨハネ

サナンダとクシナダからの協働メッセージ(4)― 日本人の大きな役目

宇宙融合のための惑星地球と人類の独特の役割 モーリス・アマンダ

 

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