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Q&A’20c1・「ガイア・アセンション」シリーズ
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(20/03.18) おのれの我が先立つ生き方を脱却し「新生テラ移住」を目指そう
(Let’s get out of the Egoistic Way of Life and aim for “the
Immigration to the New Earth” )
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回メッセージを拝見して、先回メッセージでクリアーでなかった(「新型コロナウイルス」に触れられた)箇所が鮮明となり、両メッセージが事実上一体であることを改めて認識しました。
そして今回のタイトルは、後に出てくる大御神さまのお言葉を使わせていただきました。
以下それぞれのメッセージ毎に、私の感想を記載します。
〜モーリス・アマンダ メッセージ〜
――宇宙の全てを統率され、新たな新宇宙の形成を願われる大御神さまは、今、全力で取り組まれておられます。
さて、私達はその大御神さまのご計画の中でどの様な表現者として日々を営んでゆけますでしょう。
このことが、私どもに課せられた使命と申せましょう。
「新たな新宇宙の形成」――これが、いま私たちが持つべき時代認識の核心なのですね。大御神さまが以前のメッセージ(魂本来の輝きを求めて―大御神、クシナダ)で「今 わたしは モーリス・アマンダ カエセル アダマ等と共に|皆を迎える準備をすすめておる」と言われた、モーリス・アマンダの発言だけに重みがあります。これはすでに、高次元世界の共通認識でしょう。
「ご計画の中でどの様な表現者として日々を営んでゆけますでしょう」――私たちには自由意思が与えられているので、どのような生き方もできます。しかし個別の魂として創られた時点で「課せられた使命」には、自由意思とは無関係な、規律と方向があるようです。その点をクリアーにすることが、今回のメッセージ全体を通じての目的の一つと思われます。
――各々の内なる神には、すでに果たすべき使命が刻印されているはずですので、求め続けておられるならば、その使命に気付き、導かれて参ると思います。
それは、母親として生きる使命もございましょう。夫・妻としてお互いを生かす生き方もございましょう。
一市民として社会とどのようにかかわりを持つか、学ぶべきこともございましょう。
そうした平凡と思われる日常の中に大きなお役目が有ることも多々ありましょう。
「各々の内なる神には、すでに果たすべき使命が刻印されている」――まず「各々の内なる神」については、すでにご存知の方が多いと思われますが、復習も兼ねてミカエル大天使のメッセージを引用してみます(・風向きは変わりました ―ミカエル大天使)。
――(私が書いた序文です)
このメッセージでミカエル大天使は、これまで「光への帰還」「内在する神との合一」「新生への道」などのキーワードによって、創造主(大御神)をはじめ多くの光の存在たちから伝えられてきた「この時代の核心」を、地球人類が現状に至った永い歴史も踏まえて、一瞬の隙(すき)もない構成で集約されています。それによって、いま私たち人類が進むべき道を明示してくれています。
特に、私たち人類の一人ひとりが、この世界を生き抜くために必要なものを、常に自分の内部に持っていること、神でさえも一緒に居てくださることを。
――(メッセージの冒頭部です)
誰の魂の奥底にも神の住み家があります
これは寓話(ぐうわ)ではなく、不変の真理です。
皆さんの心の覆い(おおい)を取り去ることの重要性を、これが示しています。つまり、自分の心の奥底にアクセスできる人だけが、神の声を感知し神の恩寵(おんちょう)に浴することができるのです。
次に、上で引用したモーリス・アマンダのメッセージの「すでに果たすべき使命が刻印されている」ですが、それは個別の魂の大元「モナド(monad)」の創造と深く関係しています。次をご覧ください。
――ご存知のように、あなた方ひとり一人は魂として創られており、またそれは、「父なる/母なる神」のエネルギーから創られています。そのすべてがどのように起こるのかについての詳細に立ち入る必要はないので、ただそうであると言っておきましょう。
あなた方はすべて、光の存在として創られています。創られるのは、人類としてのあなた方の想像をはるかに超えた、多くの能力や可能性を持っている魂です。
それは、あなた方の肉体が保持できるより、もっと多くの私という存在の粒子を、私のエネルギーを持った実体です。それは、小瓶の中に象を押し込めるようなもので、魂がもつ全体性を人間としての形の中で表現しようとするものです。それが象にとってどんな体験か、あなた方は理解できると思います。
そこで起こることは、しばしば「モナド[注]」として知られる魂が肉体を使って表現するために、それ自体の触指を伸ばすということです。
したがって、あなた方が自分の魂として、人間として知っているその魂は、あなた自身である魂の全体つまりあなた自身であるモナドのうち、ごく小さな一面でしかありません。あなた方が人体の中に見る現に存在している、あるいは存在してきた、魂の表現のすべては、そのような魂全体の、部分的な粒子が個別に送り出されたものです。
[注]モナド(monad):創造主の分身として魂が創られる際に、それぞれが特定の個性を持つ「魂の大元(モナド)」が先ず創られ、そこから多数の個別魂が派生する構造になっている。各モナドは、自己から派生させた個別魂の宇宙の様々な領域における体験を集約すると共に、独自の理念や意図を持って、創造の目的に沿う方向に個別魂を導く役割を果たしている。個別の魂からすればモナドは自分の別の側面で、それを通じて創造主に繋がっており、また同じモナドに属する多数の個別魂の転生体験を共有している。
次に、同じ引用箇所の「求め続けておられるならば、その使命に気付き、導かれて参ると思います」は、ミカエル大天使が言われる「自分の心の奥底にアクセスできる人だけが、神の声を感知し神の恩寵(おんちょう)に浴することができるのです」と同じ主旨を言われているようです。
確かなことは、「あなた方はすべて、光の存在として創られています」ということ、そして個性と共に「使命を持たされていない人はいない」ということでしょう。さらに「平凡と思われる日常の中に大きなお役目が有ることも多々ありましょう」とも言われています。
――神の子としての自覚の上に成り立つ生き方であるならば、どこにいようと、どのような立場であろうと、そこには内なる神の輝きのもと、おのれの使命が発揮され、自然とお役目が果たされていくのではないかと思うのです。
「神の子としての自覚の上に成り立つ生き方であるならば」、「自然とお役目が果たされていく」――したがって、自分が「神の子」であり「光の存在として創られて」いるという自覚が、使命を果たす上での鍵になりますね。
――先回のメッセージで申し上げました食のこと、病のことなど、まわりの方々と話題にされ、自然の法則にのっとった生き方をお伝えすることも新生テラ移住へ続く道であり、大きなお役目を果たすことになりますね。
心身ともに浄まる道にいざなうことは、今まで理解ができない事を理解する道につながることでもあるのです。
それは、隠されていた内なる神が現われやすくなるからです。
「心身ともに浄(きよ)まる道にいざなうことは、今まで理解ができない事を理解する道につながること」――肉体という私たちにとって最も身近なものの状態が、心や精神の在り方と密接に関係していることを、例えば「エドガー・ケイシーのリーディング」などで知れば、人は「心や精神の探求」を通じて「現世界を超えた世界」への関心を深めるでしょう。
先回の〔新生テラ移住に欠かせない心身の健康 ― モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神〕から、一部を引用してみます。
▶睡眠の重要性
――睡眠にはたっぷり時間をかけるがよい! それはある一つの能力の訓練であり、各々の魂の体験の一環となるべき一状態なのである。それは、生命もしくは人生や体験生といったものの影に過ぎぬ。
あたかも日々の体験は実体(本人)が築き上げつつある全生涯の一部であるように、一つひとつの夜は蓄えの時間、ほかならぬ魂自体の超意識もしくは無意識の領域に蓄える時間なのである。
▶休養の重要性
――我々の見るところ、これらの症状はいわば職業上の障害とでもいったもの、ようするに日光を十分に浴びることもなければ、骨の折れる作業もそれほどしない、といったことの結果として生じたのだ。頭脳労働はたっぷりしてきたが。
だが人間は本来、霊的なものと精神的なものと肉体的なものを、正しくつり合せることになっている。自らの人生において休養にしかるべき地位を与えぬ者は、また人生の夫々の面にほどよい色合いをつけぬ者は、何のことはない、ただ自分自身を欺いているだけのこと。
▶心身の運動について
――むろん瞑想がいかなる場合にも望ましい。何故なら心の持ち方が、全体的な身体の影響力に大いに関係するからだ。
身体の運動について言えば、歩くことが全ての運動の中で最も優れている。
次へ進みます。
――肝心なことは、私どもは重要な神の表現者の一員だということです。
分霊(わけみたま)である私達は、大御神さま、宇宙創生主の意識、おもいを受け継いでおり、誰一人として落ちこぼれてはいないという真実にあります。
「私どもは重要な神の表現者の一員」――「おのれ中心」「おのれが全て」で生きていると思っても、客観的な事実は「神の子」として「神の表現者」として「誰一人として落ちこぼれ」なく生かされている。
――その様には受けとれない、見えないと思われるかもしれません。
しかしながら唯一絶対の神の表現者であることは否定できないのです。たとえそれが、長らく悪の側と思われてきた方々といえどもです。
それは、宇宙形成の道であり、通るべくして通り、学び、魂の成長の糧として実り、多方向から検討する必要性を知る過程であったからにほかなりません。
「たとえそれが、長らく悪の側と思われてきた方々といえどもです」――これを読んで、先回のメッセージで次のように言われた真意が、浮かび上がってきました。
――今、この地球で流行っております肺炎を引き起こす新型コロナウイルスでございますが、やはりそれは、宇宙創生主のお計らいと申し上げるべきかと存じます。
皆様はけげんに思われるかもしれませんが、人類の存続のためにどうしても必要な浄化のひとつとなるのです。
(先回メッセージ:〔新生テラへのいざない (8)新生への健康管理について〕より)
このメッセージが送られてきた2020年2月4日の時点では、「中国の状況」こそ新規感染者の数がピーク(2月5日)に至る直前という感じですが、「その他の世界の状況」としては、感染者(として把握されている人々)はごく少なく「全世界的なパンデミック(3月10日のWHO事務局長の表現)」からは、ほど遠い状態でした。
そして、このような性質の工作を、大御神さま(創造主、宇宙創生主)を始めとする高次元世界の皆さんが行うことは絶対に考えられないので、私も「けげんに」思った一人でした。
しかし、今回メッセージで言われるように「長らく悪の側と思われてきた方々」の工作だとすれば理解できます。
おそらく、大御神さまを始め天界(高次元世界)の皆さんは、このウイルスの開発が始められた時点から、その脅威と実際に投入された場合の全世界的な影響を見抜かれていたと思われます。
それでも静観された理由については、「それは、宇宙形成の道」であり、「通るべくして通り、学び、魂の成長の糧として実り、多方向から検討する必要性を知る過程」であると説明されています。その究極の目的が、先回のメッセージで言われた「人類の存続のためにどうしても必要な浄化のひとつ」なのでしょう。
これと同様のことは、以前にも伝えられていました。
例えば「アトランティス崩壊」の隠ぺい工作について、次のように言われています。
――概して人類は、人体が持つ能力を忘れてしまいました。アトランティス崩壊の一側面として、そのスキルや能力、可能性は忘れられてきました。
そして、そのことをよく知っていて、人類がそのことを思い出さないように非常に熱心に働いてきた者たちがいました。それは、ヤミの道を歩いた人々の表現の一部でした。もう一度言いますが、そのことに関して、どんな判定や裁き(さばき)もありません。
それは単にこの意識状態がもたらしたもので、すでにお話したように、多くの人々がそこから学んできたのです。したがって、そのスキルを忘れてきたこともまたその一部だったのです。
また「ヤミの道を歩いた人々」について、次のような説明があります(〔創造主 アセンションと2012年を語る@〕の【解説】より引用)。
――ここに言う「彼ら自身の神、彼らの創造主(根本創造主)」とは、この宇宙の創造主のことで、光であれヤミであれ、どちらの側から見ても同一の存在、つまりこのメッセージを伝えている創造主自身のことです。
光の存在もヤミの存在も、押しなべて対等な「ゲームの参画者」だったというのは、そして何千人、何万人もの殺戮でさえ「ゲーム」の一環だったというのは、俄かには受け入れ難いかも知れません。
別のメッセージでは、こうも言っています。
《私がいうヤミの勢力とは、その道を歩むことを選んだ天使たちです。私はその選択をした彼らを、私の子供として尊敬しますが、すでに私の光と愛のもとへ帰郷するように命じてあります。彼らの妄信(もうしん)に夢中になって、魂の再編成に至ることがないように、直ちに命令に従うよう要求したのです。》
ここでは、「ヤミの勢力」の主体(巨大な組織のトップに立って全体を指揮している方々)は「天使たち」だと認める一方で、現在の局面では彼らのほうが、根本的に軌道修正する必要があるという、厳しい選択を迫られていることを示唆しています。
そこで、今回の「全世界的なパンデミック」に、どのような「学習効果」があるかという点ですが、お気づきのように、これまでの「ビジネスモデル」や「社会運営モデル」が、その規模の大小に関係なく、現に通用しなくなっています。そして世界の大半の国々で人々は、かつて想像したこともない「シュールな(超現実的な)状況:surreal situation」の中で、あれこれ工夫しながら何とか生きています。
「2020年の春分前」の現時点で「全世界的なパンデミック」の状況を見ると、感染者数の多い上位10か国のほとんどを「(中国や韓国を含む)先進工業国」が占めていますが、中国を除く他の9か国(イタリア、イラン、スペイン、韓国、ドイツ、フランス、アメリカ、スイス、日本[クルーズ船を含む])は、いずれも「回復率(回復者数÷感染者数)」が、良くても30%程度(イラン、日本)、そして大半は10%未満です。つまり「感染の拡大途上」にあります。
また、人口が1億人を超える他の国々(ブラジル、パキスタン、フィリピン、インドネシア、インド、ロシア連邦、メキシコ、ナイジェリア、バングラデシュ)は、検査手段を含む医療事情や健康保険(国民皆保険でない)などの関係で、実際に感染していても受診しない人が多いとみられます(アメリカでさえ、日本とは違って、簡単には医者に足を運ばない人が多いようです)。したがって、これらの国々で受診環境などへの対応が進むにつれて、加速的に感染者が浮かび上がってくる可能性があります。(【参考サイト】:新型コロナウイルス国別発生状況まとめ)
ご存知のように今の世界は、国々や地域間のつながりが、工業品の現地生産や輸出入をなどのビジネス関係、労働力としての出稼ぎ的な人々の移動、観光や芸術や勉学などを含む相互交流などで、密接になっています。したがって、閉鎖された一つの国や地域だけで「対策」が完了しても、それだけでは「元に戻る」ことにはならないでしょう。
そこで人々は、この先1年、2年と続くかもしれない「シュールな状況」の中で日々を過ごしながらも、それぞれの立場に応じて、「これまでとは違う道」を模索し始めるでしょう。これまで造り上げ、それが良いと信じてきたものへの省察も含めて。
そこに、私たち惑星地球の人類が「通るべくして通り、学び、魂の成長の糧として実り、多方向から検討する必要性を知る」効果があることを、大御神さまは見透しておられると思われます。
そして、私たちの前途には光明があります。
――そうした時代に終わりを告げ、宇宙創生主として今、大御神さまは新生宇宙時代にふさわしい生きる道を示されておられます。
「そうした時代に終わりを告げ」――これまでの地球、つまり「宇宙の実験場」としての「三次元の惑星」の役割は終了するということ。そして、
「新生宇宙時代にふさわしい生きる道」――具体的には、五次元の惑星「新しい地球(新生テラ)」が既に創造されており、そこへ「移住する道」が示されていることでしょう。
これは大きな飛躍のように見えるかもしれませんが、目標が示されていることは大きな支えになります。
そして「それに至る道」は、今回メッセージに限らず、これまでにも数多く示されています。
とりあえず私たちが行うことは、しっかり目標を見定めながら、「ウイルスに負けない体づくり」を「一歩また一歩」と進めることでしょう。こちらを参考にしてください。⇒〔新生テラ移住に欠かせない心身の健康 ― モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神〕
それに加えて、世界の人々の安寧を祈りましょう。たとえ今回のウイルスに感染したとしても、早々と回復するように。
――なんと幸せなことでございましょう。
みなさま、手とり足とり、深くきめ細やかにお導きくださる大御神さまに焦点を合わせ、その表現者として、内なる神と共に新生テラ目指して歩んで参りましょう。
「その表現者として、内なる神と共に新生テラ目指して歩んで参りましょう」――私たちの前途にある「確かな道」は、これに尽きるのではないでしょうか。
〜クシナダ メッセージ〜
――さて、大御神さまにおかれましては、新生テラ移住の受け入れを着々と進められ、迫りくる人類の移住に対処できます様、万端に準備をされておられます。
もちろん、宇宙の中心となる新生テラですので、地球の方々のみならず、手を挙げる宇宙の方々もおられます。
その辺りも鑑み、大御神さまは準備にお心を砕かれておられるのです。
みなさまも、焦る必要はございませんが、モーリス・アマンダの言われますよう、使命を果たす努力をされ、一歩でも新生テラ移住に近付けますよう波動を上げる意識をされ、行動に移して参りましょう。
「宇宙の中心となる新生テラ」――これに関しては、モーリス・アマンダが、以前のメッセージで次のように言われています。
F――さて、私ども宇宙同胞にとって、新生テラの始動は非常に爽快で、嬉しく、感謝の想いにあふれております。宇宙創生主が進化の過程を永遠に続けられる中で、最も重要な立場に置かれておりますのが、地球の進化なのです。その地球が、この度、次元上昇を果たし、宇宙の母でもある「あんすまか」も甦り、新生テラと共に「新生あんすまか」として出発されたのですから。
(宇宙融合のための惑星地球と人類の独特の役割 ― モーリス・アマンダ)
「地球の方々のみならず、手を挙げる宇宙の方々もおられます」――「(全宇宙の方々が集う場となる)新生テラ」を、単にそれぞれの母星から折に触れ訪問するだけでなく、私たちと同様に「新生テラの住民となる」ことを希望されている「宇宙の方々もおられます」とのこと。
私たちとは異なる、さまざまな身体形状と文化を持っておられる方々と、家族のように付き合うようになる。まさに興味津々たる前途が待っているようです。それまでに、私たちのほうが固定観念を完全に捨てることが求められますが。
「一歩でも新生テラ移住に近付けますよう波動を上げる意識をされ、行動に移して参りましょう」――これは、現在の地球に身を置いている私たちにとって簡単なことではないでしょうが、いずれにしろ日常生活の中で「行動に移して」いくことが鍵になりますね。
――この度の新生テラ移住の大きなプレゼントは、肉体のままの移住がなされる事です。
それゆえに、神宿りし肉体を健全に保ち、波動の高い新生テラにて生存できる道へといざないたく、大御神さまは心を砕いておいでなのでございます。
「肉体のままの移住がなされる事です」――これについては、以前のメッセージでも次のように言われています。
――より高い波動領域に移るというこの概念は、身体にとって特に新しいことではないのですが、そのことはほとんど知られていません。
一方、それには新しい側面もあります。一種族が肉体を持ったまま、いわゆる天使の次元に存在することになるのは地球では今までにないことだからです。
それは、肉体のスキルや能力がより高次の意識レベルへ持ち込まれるワクワクする時となるでしょうし、メタトロンが語っているように、それは私の意図なのです。
つまり、あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。
「波動の高い新生テラにて生存できる道へ」――上で引用したメッセージの別の箇所でも言及されていますが、「新生テラ」では「二地点同時存在」や「瞬間移動(テレポート)」などは日常茶飯事になる。異星からの訪問者たちとの「テレパシーによる会話」も当然のことでしょう。まさに「ワクワクする時」となりますね。
その一方で、同様のことを「(インドの)ヨガの行者」が、この地上で実現するまでの修行の大きさを考えると、私たちは、相当な「心身の鍛錬」をしておかないと、「新生テラにて生存」すること自体が困難になりそうです。
ひとつ前に引用したメッセージで、「みなさまも、焦る必要はございませんが、・・・一歩でも新生テラ移住に近付けますよう波動を上げる意識をされ、行動に移して参りましょう」とも言われています。
――私どもの生命は神そのもの。宇宙創生主の生命になるのです。
自分のものとしてきた生命ではなく、神そのものの生命なのです。
このことを、心に刻みて、内なる神と共に、新生テラ目指して歩んで参りましょう。
「自分のものとしてきた生命ではなく、神そのものの生命なのです」――この視点は私たちが、しっかり心に抱いておく必要がありますね。これが浸透すれは、世界的に見て日本人に多いと言われている「自死(自殺)」などは、激減するでしょう。
以下では、コメント無しで全文を掲載させていただきます。
熟読して、真意を汲み取るようにしましょう。
◇◇◇
〜大御神さま お言葉〜
わがいとしき 大切な子らよ
生命ある 尊き日々を 生き抜くがよい
そのための指針は
わたしの弟子たちが 伝えてくれておる
おのれの我が先立つ 今の生き方に終止符を打ち
わたしの打ち出す 生き方に 方向転換するべき時ぞ
できる事からで良いのだ
一歩を踏み出す 決断をし
まずは わたしに 報告をするが良い
いとしき わが子の 決意を知るとき
最大の後押しをしたい
ゆるぎない 決意と努力を おしまぬなれば
必要なる知恵が授けられ
開かれた道に 気付くであろう
わたしの 最愛なる いとしき子らよ
みなこぞって 新生テラに参れるよう 心をくだいておる
わたしの待つ 新生テラへの道を
今まで以上に 努力を重ねて 目指してほしい
愛するわが子へ 宇宙創生主
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
小松様のご感想を読ませていただき、メッセージがより深く心に刻まれると感じております。
いつも本当にありがとうございます。
私達も、小松様の言われておりますように、世界中の方々の安寧を祈らせていただきたいと思います。
そして、大御神様、高次元世界の皆様がお伝えくださる「この時代を生き抜き新生テラへ到達するための指針」を、ますます多くの方々と分かち合い、希望と共に前進してゆけますよう心より祈念いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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