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Q&A’20g2・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/07.12) 新生テラ移住開始の意義を話します―サナンダとセント・ジャーメインの協働メッセージ
(Let us Talk about the Significance of the
Start of the Immigration to the New Earth — Collaboration of SANANDA and St. Germain)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつも本当にありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
・新生テラへのいざない (15)新生テラ移住開始に寄せて―サナンダ、セント・ジャーメイン
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回の、サナンダとセント・ジャーメインお二方のメッセージは、共に「平叙文の部分」の中間に「詩的表現の部分」を挿入する文章様式を採用され、全体として独自性と統一性が合わさった、たいへん印象深いものですね。
その背景には、以前のメッセージでサナンダが言われたように、「時の始まりから終わりまで、人類の中で私たちが関わりを持つことが、そもそも私たちが根本創造主から分離して個性を得た理由であり使命だからです」があると思われます。
したがってお二方は、これまでも常に連絡を密にされながら、それぞれの独自性を活かした道を歩んで来られたと理解しています。
そして今やお二方は、この重大な局面において、大御神さまのお膝元でご一緒に仕事をされている。人類にとって、これほど心強いことはないと思われます。
ちなみに、以前のメッセージで使われていた「サンジェルマン(フランス語のカタカナ読み)」というお名前は、フランスの地名として日本では以前から知られており、さらに最近では食品チェーン店の名前としても使われています。これに対して「セント・ジャーメイン(英語のカタカナ読み)」は、このメッセージを寄せていただいたご本人以外のものと混同されることは考えられません。但し英語圏ではCount of St. Germain (サンジェルマン伯爵)、フランスではComte de Saint Germain などとする必要があると思われます。一方、スピリチュアルな世界ではASANA MAHATARI(アサナ・マハタリ)という名前でも知られています。何しろ、人類の歴史を通じて世界中で「神出鬼没」された超人ですから。なお〔神の翼に乗って―サンジェルマン〕も参考にしてください。
以下では、それぞれのメッセージの各パラグラフを、いくつかのブロックにまとめてコメントさせていただきます。
〜サナンダ メッセージ〜
――テラにお住まいのみなさま、こんにちは。 サナンダです。
さて、大御神さまより、新生テラ移住の受け入れの始まりが宣言された今日この頃、皆様はいかような想いで日々をお過ごしになられておいででしょうか。
コロナ禍のもと、とてもそこまで意識がいかないということもおありでしょうか。
いつの世も多かれ少なかれさまざまに問題はありましょうから、ご自分の意識をどこに持っていき何を選択するかは、今後、将来を見据えた時に、大きな意味を持つことになろうかと存じます。
大御神さまが諸手を挙げて、みなさまを新生テラに迎えたいと思われておられるのですから、そのおもいを素直にお受けし、大御神さまのお言葉・メッセージを咀嚼し、実践の日々を送りながら過ごされるとよいのではありますまいか。
「コロナ禍のもと、とてもそこまで意識がいかないということもおありでしょうか」――今では大半の人々が外出時にはマスクを携行し、出先でも着用を要請されるという事情に限らず、自国や世界の動向に何かと囚われているという状況を、見抜かれているようです。そこで、次のメッセージです。
「ご自分の意識をどこに持っていき何を選択するかは、今後、将来を見据えた時に、大きな意味を持つことになろうかと存じます」――「将来を見据えた時に、大きな意味を持つ」ことは、間違いのない事実と思われます。
私たちは、「新生テラ移住」を決断してそれを人生の主軸とし、いずれにしても「コロナ禍」を意識の焦点から外す、または自分なりのスタンスを確立する必要があるようです。大局的に事態を見れば、「社会が元へ戻る」ことは考えられないわけですから。
「そのおもいを素直にお受けし、大御神さまのお言葉・メッセージを咀嚼し、実践の日々を送りながら過ごされるとよい」――前途に何があるかを熟知されている方の、親身のアドバイスと受け止めさせて頂きました。
大御神さま ご念願の 新生テラ移住開始
われらも 諸手を挙げて 協力いたそうぞ
おのおの方が 強く望み 想念を大御神さまに合わせ
日々 歩みを続けておるなれば
一条の光が 立ち昇り 天に届き 新生テラに届き
光の道しるべとなって 輝きを増すであろう
新たなる 旅立ちが始まる おのおの方の未来
新しく生まれた魂
それに見合った 新しい肉体と共に
「一条の光が 立ち昇り 天に届き 新生テラに届き|光の道しるべとなって 輝きを増す」――私たちが考えている以上に、「想いが現実を創る」こと、また「波動が力を持つ」ことを指摘されているようです。
「新しく生まれた魂|それに見合った 新しい肉体」――「魂
の新生」、それに見合う「肉体 の新生」が相前後して起こる、つまり私たちが「新しく生まれ替わる」わけですね。
大御神さまの生みし すべての身魂たちとの響演
宇宙平和の あらたなる歴史のはじまり
唯一絶対無二の存在と共に 歩みを進める惑星での生活
そこは おもいが通じ合う 和合の世界
われらの 待ちに 待ちし 時の到来
永かりし これまでの道のり
振り向けば そこに 神の御手がありしが見えず
神から離れ 迷路をさまよった日々を送りきたった
されど 神は われらを見捨てたもうことなく 寄り添い続けてくだされた
高次に誕生した 新生テラにて
われらを生みし 宇宙創生主と共に
無限の愛に包まれて歩む日々の始まりを 共に祝おうではないか
「唯一絶対無二の存在と共に 歩みを進める惑星での生活」――換言すれば「大御神さまと共に、惑星(新生テラ)の地上で肉体を持って生きる」こと。これは非常に恵まれた、大宇宙の中でも希少な、稔り(みのり)の多い生き様と思われます。つまり、特定の根拠地を持つ必要のない天使たちの世界ではなく、非常に進化した一部の種族のように恒星を根拠として生きるのではなく、ゼータ種族のように巨大母船を唯一の根拠地として生きるのでもなく、実際には、新生宇宙の中心となる惑星「新生テラ」で生きるわけですから。
「永かりし これまでの道のり|振り向けば そこに 神の御手がありしが見えず|神から離れ 迷路をさまよった日々を送りきたった」――「これまでの惑星地球」での、「人類の生き様」を総括されています。
「高次に誕生した 新生テラ」「無限の愛に包まれて歩む日々の始まり」――「五次元の惑星」として創造された「新生テラ」にて、「無限の愛に包まれて歩む日々の始まり」を迎えること。確かに「共に祝おう」と言われる通りではないでしょうか。
――新生テラ移住は一挙に進むわけではございませんが、こうして、この時が参りましたのは、何よりも目出度いことと感激いたしております。
準備万端ですので皆様には希望を胸に志を高く持ち、大御神さまの待たれる新生テラに照準を合わせて日々を送っていただきたいと心より思います。
皆様方がこれまで願ってきたことが現実となる日がやってきたのです。
長らく向き合ってこられた方、あらたに知って取り組みを始められた方、さまざまな形がありましょう。
いかにご自身の波動を高次の波動に合わすことができるかのヒントが、大御神さま、われらを通して伝えられておりますので、ぜひとも日々の生活に取り入れて歩まれます様、願っております。
――常にみなさまを応援する サナンダ
「新生テラ移住は一挙に進むわけではございませんが」――前回のメッセージで大御神さまが、「今からは 順次 わたしの元へ帰ってくるものを受け入れたいと思うておる」と言われた、「順次」を指していると考えられます。
「準備万端です」――何年も前から「新しい地球(新生テラ)」は高次元世界で出来上がっていると伝えられていました。それに「最後の磨き」が、かけられたということでしょう。高次元世界での現実創造は、想いのままに一瞬で行われるので、その展開の速さに驚くことはないでしょう。
「長らく向き合ってこられた方、あらたに知って取り組みを始められた方、さまざまな形がありましょう」――近くは「時間の加速」が始まった1987年頃から現在まで「長らく」、人によってはその何十年も前から「向き合ってこられた」ように見られます。「さまざまな形」があっても今回、一斉に「スタートラインに並んだ」と考えるのが正解と思われます。
「いかにご自身の波動を高次の波動に合わすことができるかのヒントが」――すでに十分に与えられているわけですね。したがって誰にとっても、「この先での実践」が鍵になるということでしょう。
〜セント・ジャーメイン メッセージ〜
――テラのみなさま、こんにちは。 セント・ジャーメインにございます。
この度は、大御神さまより、歴史始まって以来の重大発表である新生テラへの人類移住開始のご発言がございました。
宇宙に誕生したすべての魂の波動移行が起こるわけです。
とりわけ、地球という類い稀な惑星(ほし)に転生され、この時を迎えられた皆様方にとりましては、魂が震えるほどの喜びであると思われます。
みなさまの内で自覚があるかどうかは別としまして、分霊である魂の核の部分では承知しておる進化の道なのです。
大御神さまは、一瞬も滞ることなく進化の道を歩まれておられます。
分霊である私どもの中心である内なる神も、当然のことながら大御神さまに追随しております。
「歴史始まって以来の重大発表」「宇宙に誕生したすべての魂の波動移行が起こる」――地球人類だけでなく、宇宙のすべての存在に関わる「重大発表」ということでしょう。その理由について、以前の創造主メッセージで、次のように説明されています。
――ご存知の通り、地球という惑星は一番低い地点なので、ある意味においては、宇宙のすべての創造物が地球の意識の土台に乗っています。
したがって、私たちすべてが参加しているこのゲームの中で、ヤミの勢力はこの惑星とその意識を支配しようとしてきました。というのは、彼らは宇宙のすべての意識がどれほど地球に根ざしているか理解していたからです。
ですから、起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです。
(創造主 アセンションと2012年を語るB)
「魂が震えるほどの喜び」――高次元の意識で客観すれば、正にそのように見えるということでしょう。これについても、上の引用に関連して、次のように説明されています。
――その旅は、定義によれば、祝賀の旅です。
というのは、すべての魂は体験の旅の途上で、その体験は彼ら自身のために私のために、また実際は宇宙のすべての存在のために集められるのです。なぜなら、その気になって見て探求する人たちは、何らかの方法で、宇宙のすべての体験にアクセスする能力を持っているからです。
したがって起こり始めるのは、すべての意識を持つ存在が「帰還のサイクル」に乗って上昇し、出発地へ向かい、創造のすべてであるワンネスに包み込まれることです。表出されたものはすべて私が創造したものであり、私が表現したものです。
(同上)
「大御神さまは、一瞬も滞ることなく進化の道を歩まれておられます」「分霊である私どもの中心である内なる神も、当然のことながら大御神さまに追随しております」――「(私たち自身でもある)内なる神」も「追随しております」ことは、心強い限りです。とにも
かくにも、一途(いちず)に「新生テラ移住」を目指したいと思います。
私どもの生命の元である宇宙創生主の分霊(わけみたま)
その分霊と共に われらは 新生テラによみがえる
進化の道を歩みし 大御神さまにならい
われらも また 新たな道程を刻む
おのれの歩みし道を 神と共に歩む道へとシフトし
永遠(とわ)にさきはう惑星(ほし) 新生テラへ飛翔する
きらめきと共にある 穏やかな 慈愛あふるる まなざし
やわらかき 大きな 御手(おんて)
われらを生みし 根源の親に包まれる 心地よさ
「その分霊と共に われらは 新生テラによみがえる」――サナンダも同じ主旨を言われましたが、「身魂の新生」ということでしょう。
「おのれの歩みし道を 神と共に歩む道へとシフトし」――惑星地球の三次元世界へ何度も転生を繰り返しながら身に付けてしまった「ものの考え方や生き方」を、抜本的に変えて(シフトして)「新生テラへ飛翔」しようではないか、と勧められています。
「きらめきと共にある 穏やかな 慈愛あふるる まなざし|やわらかき 大きな 御手(おんて)|われらを生みし 根源の親に包まれる 心地よさ」――大御神さまの本質を、見事に描いておられます。
想像してみたまえ
そなたらの内にある 宇宙創生主の分霊と一(いつ)になり
新しく生まれたみたま達と共に歩む 新生テラでの日々を
どれほどに 抱える問題があろうと
新生テラへの飛翔の時を目標に おのれの姿をおもい描き
日々を乗り越えてまいろうではないか
大御神さまを親と慕いし みたま達の響演
進化 著しく 互いを認め合い 尊敬し合い
万物への感謝にあふれた 新生テラでの日々
すぐそこにある われらの待ち望みし 理想響
両手を差し延べ 神の御手(おんて)に包まれて
新生テラへの道を 歩みゆこうではないか
「想像してみたまえ|新生テラでの日々を」――まずは「想い描く」ことが近づく要諦ですよ、と言われているようです。
「どれほどに 抱える問題があろうと|新生テラへの飛翔の時を目標に おのれの姿をおもい描き」――「目標」が明確であれば、後は重要度に応じた取捨選択や簡素化を徹底することだけでしょう。そのために、「おのれの姿」を客観的に眺めることを勧めておられます。そうすれば、例えば、何が前進の妨げになっているかが見つかるでしょう、と。
「互いを認め合い 尊敬し合い|万物への感謝にあふれた 新生テラでの日々」――「@:互いを認め合い」、「A:尊敬し合い」、「B:万物への感謝にあふれた」、これらはいずれも、「三次元的思考様式」では、徹底しきれないものばかりです。つまり、そこに「新生テラへの飛翔」のヒントがあるとも考えられます。
――太初よりの宇宙創生主待望の、そして、われらが待望の「新生テラ」という高次の波動の中に誕生した惑星(ほし)。
それは、とりもなおさず、みなさまの波動上昇による影響を受けての事でもあるのです。
ですから、みなさま方が悩み苦しみ、もがくことは浄化につながり、波動の上昇にもつながっているということにもなるのです。
今、目の前におかれた現象から目をそらすことなく取り組まれることが、新生テラ移住につながることと受けとめ、クリアされる道を歩んでいただきたいと思います。
問題提起をされるのは、宇宙創生主であられる大御神さまなのです。
みなさま方、お一人おひとりに見合った事象が起こると思われるのがよろしいかと存じます。
もう、目の前に新生テラ移住の道があるのです。
その道をたやすく歩める様、われらも大御神さまに仕え、メッセージをお伝えしております。
共に新生テラへの道を歩んで参りましょう。
――祈りと共に セント・ジャーメイン
「みなさまの波動上昇による影響を受けての事」――表面的には、人類の生き様は昔も今も変わらず、少しも進化していないように見えるかもしれません。しかし世界全体を子細に深く見れば、少しずつ進化しているのでしょう。それが、「新生テラの誕生」につながる理由については、上に引用しました「以前の創造主メッセージ」が参考になります。
「目の前におかれた現象から目をそらすことなく取り組まれることが、新生テラ移住につながることと受けとめ、クリアされる道を歩んでいただきたい」――無視を決め込むことは前進につながらず、理性的に賢明に「取り組まれること」を勧めておられます。「後顧の憂い」なく、「新生テラへの飛翔」を実現するために。
「問題提起をされるのは、宇宙創生主であられる大御神さま」――顕在意識では「自分の現実は自分が造っている」ように見えるとしても、実際には「大御神さま」が、各人の「勉強・成長・進化」のために必要な「課題」を随時与えておられる。その結果として「みなさま方、お一人おひとりに見合った事象が起こる」わけですね。
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
今、さまざまな事象が起きている中、どのような状況に遭遇いたしましても、これまでのメッセージを肝に銘じて実践し続けてゆくならば、必ず道は開ける、との強い想いを持って生きることの大切さを感じております。
思い起こされますのは2016年にお伝えいただきました、主神(現在は宇宙創生主)よりのお言葉です。
《真実の愛―主神のお言葉より》
――皆の者 わたしのおもいは存分に伝わっておるか?
今までのメッセージは 腹の底に落ちたであろうか
――わたしの愛する 最も大切な子供たち
わたしを押し込めた分 その清算があるのは致し方がないのだ
ゆるしてくれよ……
積もりに積もった汚れは 一度は出さねば清くなれないことは
そなた達にもわかるであろう
その表れが 自然災害 病 争い 金銭の苦しみなどである
しかし それが済めば 明るい未来が広がっておる
光が差し込んだ今だからこそ
テラの隅々まで
人類 その父母先祖の方々 および万物一切にまでも
浄めの光と愛がゆき渡り照らし出されるのだ
世界中に起こっているすべてのことは 光が差し込んだからこその出来事
人間にその善し悪しの判断はできぬ
わたしの分野であるからだ
とやかく言うでないぞ!
良いか!
神は光
神は愛そのもの
地球上に表れているすべてのことは わたしの愛の発露である
このことがわかるか?
受けとめられるか?
人類はじめ すべての代表として
すべてと一体の おのれとして
今 おのれのこととして わたしに祈り ゆだねてほしい
おのれの心に湧き上がるすべてのおもいを
ひとつも洩らさず わたしに繋いでほしい
どんなことでも良いのだ 心の晴れるまでやり続けることだ
待っているぞ!!
《心の中心にあって輝く主神の光より》
――わたしは思う
いつ なんどきも 常に わたしに照準を合わせ
わたしに帰依しているなれば
何事も そこに わたしのおもいがあると受けとめる事が出来
人の目口に捕われることなく
ひたすらに わたしの願いである 地上天国に向けての歩みがゆるされるであろう
世の中に巣くっている問題も 確かに山積みであろう
しかしながら 今 何より大切なのは
おのれが わたしの元に立ち返れているかの確認である
――目にしたこと 耳にしたこと 日々のおもい その他さまざま
わたしのおもいが流れて すべてが起こっていると受けとめ
感謝の心を育み わたしに話しかけることだ
中心は あくまで わたしである
わたしをないがしろにしてはならぬ
そなた達の中で起こったことは わたしが起こしたのである
分霊としての存在を ひだのひだの奥底まで叩き込むことだ
心の中心にある わたしの分霊が表に現われ
神性人間になることだ
神性人間の集まる所 すなわち 地上天国という
わたしのおもいが共通し拡大することである
〔お伺い:ひめみこ〕
" わたしのおもいが共通し拡大することである " との
お言葉をお示しくださいましたが " わたしのおもい" とはどの様なおもいでしょうか。
わたしは 常に いかにしたら そなた達が幸せになるか という事を思っておる
おのれの事はわたしにあずけ 人のよかれを願う心を身に付けるが良い
そなた達は 無数の先祖の綜合体である
おのれの思いのみではなく 先祖の思いが集まってくる
"神なし" の生き方を余儀なくされた分霊が無数におろう
人を恨みながら 病に苦しみもだえながら 責め とがめにさいなまれながら
命を落とした分霊もおろう
故に おのれの中にそうした思いが湧いてくる事も多々あろう
そのすべての思いを わたしに つなぐのだ
すでに魂(たま)の世界は 光に満ちあふれ
光がさんさんと輝く世界になっておる
光に照らし出され 光の世界にそぐわない部分が
今や 現界に映し出され 現われておる
現われたことを わたしにつなぐことでゆるされたとみなされる
人間に返していたならば いつまでも どこまでも どうどう巡り
解決の道はなく 滅びの道が口を開ける
太陽が照れば 暗闇にも光が差し込み 微(かす)かな所も見える様になる
先のメッセージで申した通り
現われた思いを わたしにつなぎ 感謝の心を培い
その感謝を 利他の心として まわりに流してゆくのだ
良いな
***
大御神様はじめ、サナンダ、セント・ジャーメイン、そうそうたる高次元の方々が、光あふれるメッセージをお届けくださり、共に歩んでくださいますことは、本当に心強く感謝いたしております。
私達も心身を研ぎ澄まし、常に共にいてくださる内なる神のおもいとひとつとなって “魂が震えるほどの喜び”、その
“御手”に包まれているぬくもりを感じさせていただきながら、新生テラへの道を歩んで参りたいと思います。
いつもありがとうございます。
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・時至り今から移住の可能な身魂を新生テラへ順次受け入れたい――大御神
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