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Q&A’20g3・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/07.21) 歓迎の門戸が開かれた今こそ「新生テラ」への大道を歩もう
(Now that the Welcome Gate flew open, let us
walk on the Broad Highway for the “New Earth”)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回のメッセージは、大御神さまの「新生テラ移住の受入れを開始する宣言(此処に新生テラ移住開始を宣言いたす――宇宙創生主)」についての、「フォローアップシリーズ 第2報」という感じですね。
前回のメッセージ(第1報)では、サナンダとセント・ジャーメインが「協働メッセージ(新生テラ移住開始に寄せて)」を与えてくださいました。
そして今回は、あんすまかとクシナダ、そして宇宙同胞を代表してモーリス・アマンダがメッセージを寄せてくださいました。また大御神さまも、それらのメッセージを受けて、新しいお言葉を寄せられています。
いずれのメッセージも、人類にとって「新生テラ移住」が、いかに重大な意味を持つかを強調され、また移住への取り組みを私たちがどのように進めるのが良いかについて、親身のアドバイスを与えてくださっています。
以下では、それぞれのメッセージの、いくつかのパラグラフについて、私の感想を述べさせていただきます。
メッセージの全容については「こちら」をご参照ください。
〜あんすまか メッセージ〜
――手かせ 足かせをはずし 自由にはばたき
新生テラへと 降り立ち
わたしと共に あらたなる 旅立ちを始めましょう
わたしの 新生テラでの呼吸を 三次元テラへと放ちましょう
宇宙に寄せる 光のさざなみを みなさまに 届けましょう
「手かせ 足かせをはずし」――「現実を考えれば、これが難物」と思う方が多いのではないでしょうか。しかし私たちが「この世のしがらみ」と考えているものは、自分の想念が造っている部分が大きいかもしれません。それを完全に無視するのではなく、それに当面は傾倒して必要な方策を講じた上で、あっさりと手放してしまえば、後の世界は自然に新しい調和点を見いだしていくものです。
それとは別に「カルマの清算」という課題もあるでしょう。自分が特に過去生で造って抱え込んでいる「重大なカルマ」を認識できず、その影響から抜け出せないまま、現世界や我欲または自己の肉体に足を取られているケースも少なくないと思われます。その場合は、我が身の日常に現れている「中庸をかなり外れた、ネガティブな方向の行為や性癖」を、第三者の視点で、注意深く観察すれば察知できるでしょう。
さらに、「使命によって現世界に転生されている方々」が、しかるべきタイミングが来るまでは、この世界に留まるのは当然のことです。
「わたしの 新生テラでの呼吸を 三次元テラへと放ちましょう|宇宙に寄せる 光のさざなみを みなさまに 届けましょう」――これと同様の主旨を、次に出てくる「クシナダ メッセージ」でも、「現状テラ」について言われています。また「モーリス・アマンダ
メッセージ」でも「現テラの管理」に言及されています。もちろん、「三次元テラ」「現状テラ」「現テラ」は、今のところ人類の大半が住んでいる「三次元の惑星地球」のことです。
これらについての私の感想は、「モーリス・アマンダ メッセージ」の項をご覧ください。
――みなさまの 新生テラ移住の夢かなう
転生最後の 大一番のはじまり
はずむおもいが実るよう
わたしも 心こめて 祈ります
「転生最後の 大一番」――「新生テラ」への移住が叶ったすべての人は、例外なく「永遠の生」を生き続けることになるので、これまでのように「人の死」という過程を経由して何度も繰り返して転生するような「魂の遍歴」は、過去のことになるわけですね。まさに「最後」であり、その飛躍の大きさからして「大一番」であることは間違いないでしょう。
「はずむおもいが実るよう|わたしも 心こめて 祈ります」――「新生テラ」での新任務に注力されていても、「三次元テラ」の人々へ想いを馳せておられる、有難いお言葉ですね。
〜クシナダ メッセージ〜
――永かりし わが子の 一人歩きに終止符を打ち
太初に生みし時のよう
互いの呼吸を感じつつ 共に歩む
「このパラグラフの全体」は、大御神さまのご心中を忖度して言われていますね。
――湧きいずる わが子への いとしさを 新生テラにあらわし
宇宙にちりばむ全ての惑星にあらわし
われらを新生テラへといざなう 波動を織り成す
現状テラにも その 波動がとどく
みなみなの 心身にも 降り注ぐ
「このパラグラフの上の三行」も、同じく大御神さまのご心中を忖度して言われています。
「現状テラにも その 波動がとどく|みなみなの 心身にも 降り注ぐ」――この箇所については、「モーリス・アマンダ
メッセージ」の項で言及させていただきます。
――あらなたる 一頁の はじまり
一段も 二段も 飛躍した所からの はじまり
「一段も 二段も 飛躍した所からの はじまり」――「現状テラ」から「新生テラ」への「飛躍」の大きさに触れられ、私たちに課せられている「事前準備」の大きさを、改めて強調されているようです。
〜モーリス・アマンダ メッセージ〜
――私どもは、現テラの管理を、大御神さまと共に続行中でございますが、この度の宣言により、更なる変化が起こるのではないかと思っております。
多岐にわたる波動の変化が起こりますと、テラにももちろん影響して参りましょう。
みなさま方の心身の変化もございましょう。
私どもの使命は、宇宙創生主のお生みになられた全てを、新生テラを中心とした新宇宙形成の一員として出発されるよう見届けることにあります。
「現テラの管理を、大御神さまと共に続行中でございます」――「生命体としての地球」には、当然ながら「それに見合う魂」が必要になるわけです。あんすまかが去った後の「現テラの管理」が、どうなっているかの疑問に対する回答が、ここに与えられたと感じています。
「多岐にわたる波動の変化が起こりますと、テラにももちろん影響して参りましょう|みなさま方の心身の変化もございましょう」――私たちの心身に、「これまでの常識」では考えられないような変化が起こることに言及されています。先のあんすまかのメッセージでは、「わたしの 新生テラでの呼吸を 三次元テラへと放ちましょう|宇宙に寄せる 光のさざなみを みなさまに 届けましょう」と言われました。またクシナダのメッセージでも、「現状テラにも その 波動がとどく|みなみなの 心身にも 降り注ぐ」と言われています。
そこで、「みなさま方の心身の変化」を考えてみますと、これまでは「直感が当たることが増えてきた」と思っていたが、実は「想いの現実化」が起こっているのではないか、ということです。「(他者の迷惑にならないような)現実創造」にトライしてみると、次々と実現するようになり、それが次第に確信になっていくでしょう。
その延長として、「三次元の物理」では起こり得ない、「2地点 同時存在」や「瞬間移動」のような、高次元世界では誰も不思議に思わないことを、「ヒマラヤの行者」のような苦行を積まなくても、(こちらの世界で)体験するようになると思われます。
また「肉体の変化」については、組織の再活性化が早まり、老化とは逆の方向の変化が進行するでしょう。
以上に関しての「鍵(かぎ)」は、固定観念を一切持たず、柔軟な心で「時代の恩寵(おんちょう)」を受取ろうとする姿勢と考えられます。
――宇宙創生主がお生みになられたユニークな存在である私ども宇宙同胞。
どうか柔軟な心を持って接する心を養っていただき、新生テラへの移住が進みます様、祈っております。
宇宙創生主の生みし われら宇宙同胞
とりわけ個性の強い存在
されど その魂は 宇宙創生主である 内なる神の存在
万物すべては 宇宙創生主の子供
「宇宙創生主がお生みになられたユニークな存在である私ども宇宙同胞」「とりわけ個性の強い存在」――「個性の強い」「ユニークな存在」という印象は以前から持っていましたが、「時代の転換」に寄与する使命を持つ「天の采配」によって生み出された「特別な集合体」であることを、改めて認識させていただきました。
――幾重にもつらなる 銀河にあって
あるものは 神と共に
あるものは おのれの顕示欲に意義をみいだし
歩み続けた これまでの道
「あるものは 神と共に|あるものは おのれの顕示欲に意義をみいだし」――惑星地球だけでなく、宇宙同胞を含む多様な宇宙の存在たちも、これまでは、そのように歩んで来られた。正に「地にあるごとく、天にもあった」わけですね。
――新たな歴史のはじまりに 宇宙は平定され
われらの 唯一の親元に立ち返る
宇宙創生主の限りを知らぬ いつくしみのまなざし
お生みになられし すべてのものとの 響演がはじまる
そこに用意された われら宇宙同胞の椅子も輝いている
「宇宙は平定され」――宇宙同胞の中で重要な役割を担ってこられた「ゼータ種族」が、その昔に、自らの母星を失ったような悲劇は、もう起らないということでしょう。
「われら宇宙同胞の椅子も輝いている」――これまでの、多方面にわたる寄与を受けて、最前列の特等席が用意されてもおかしくない、という感じがします。
――分け隔てなく 通じ合うおもい
尊厳がゆきかう 新生テラ
宇宙創生主の息吹に生かされ 歩む日々
永遠に続く 平和な時を 共に刻んで参りましょう
「尊厳がゆきかう 新生テラ」――これまでの、そして現在でも、地上世界に最も欠けているものが「(他者に対する)尊厳」でしょう。大半を占める人々が、「対立抗争」を自然なこととして、右か左かの一方に与(くみ)して争うことに夢中になり、「自分たちは善で相手は悪」という杓子定規な観念に染まってきたようです。その裏には、時の権力者の、メディアなどを通じた人心操縦もあったわけですが。
ここで改めて、以前の「創造主メッセージ」を引用してみましょう。
――そしてほとんどの人がそれはゲームだということを忘れて、そのような情熱やコミットメントを携えてそれぞれの役割を担っています。しかし、どんなものでも良いゲームなら、そうしたものではないでしょうか?
あなた方は、考えつく限りの嗜好を総動員して、あたかも他には何も存在しないかのように、最大限に楽しみながらゲームに打ち込みます。実際にその時は、他には何も存在していないのです。
まさにそれが、あなた方がこれまでやってきたことであり、あなた方一人残らずそのようにやってきたのです。
(創造主 アセンションと2012年を語る@)
元のメッセージへ戻ります。
「永遠に続く 平和な時」――これこそ誰もが、本心では(魂のレベルでは)望んでいることでしょう。
※※※
〜大御神さま お言葉〜
みなの者 わたしの 宣言せし 新生テラ移住開始を
どのように 受けとめてくれたであろうか
わたしが みなと共に歩んだ道程への 最大の贈り物
「わたしが みなと共に歩んだ道程への 最大の贈り物」――原初において、みずからの創造主を離れ「体験の旅」へ巣立った、全宇宙の存在たちの迷妄と波乱に満ちた「これまでの旅」。その「みなと共に歩んだ道程」の全てに、「内なる神(わたし)」は、辛抱強く付き添ってくださった。いつの日にか自ら目覚めることを期待して。
今回の「新生テラ移住開始」は、これまでのような「神と人との在り方」のフィナーレを飾る、「最大の贈り物」であることは間違いないと思われます。
著しき テラの変化の中にあり
みなも そろそろ 本気モードに入り 新生テラへ望みを託そうぞ
「みなも そろそろ 本気モードに入り 新生テラへ望みを託そうぞ」――全世界で「コロナ禍」が依然として猛威を振るっているからこそ、このお言葉が生きてきます。この点は、日本のメディアのような報道を追うだけでなく、広く世界全体の動向に目を向けるようにしないと、ピンとこないでしょう。
これに関して、現時点で最も有益なサイトは次です。
@:全世界の動向については⇒【Coronavirus Map Tracking the Global Outbreak】
A:感染者が最大で第二波も始まった国は⇒【Coronavirus in the U.S. Latest Map and Case Count】
この世界では、「業務上の都合」などで「元へ戻る」ことに希望を託す向きが少なくないようですが、それは絶対に起こらないでしょう。この問題の根源には「神の采配(状況の受容)」があり、また大方の人々の意識が既に根本的に変わったからです。
そこで、「本気モードに入り」と言われるのは、「天下の大道」が「輝かしい前途」を指していることを見極め、その方向に大きく舵(かじ)をとることでしょう。つまりこれです、「新生テラへ望みを託そうぞ」。
わたしの愛するテラと そこにおる いとしき子らよ
愛する子らが 辛苦と共に生きる過程を卒業し
新たなる創造の種をまき 育まれる道程を 共に歩みたいと思うておる
「辛苦と共に生きる過程を卒業し|新たなる創造の種をまき 育まれる道程」――前出の「モーリス・アマンダのメッセージ」では「永遠に続く 平和な時」と言われましたが、これと同様に「新生テラ」では、「(創造が意図した)人間の本来の生き方」が、開闢(かいびゃく)以来はじめて営まれるようになるわけですね。
新生テラでのなりわいは 豊かな大自然に包まれ
花鳥風月を愛でるゆとりも生まれ
おのずと 心身ともに すこやかなる日々となろう
もちろん わたしの息吹が きらめきを放ち
そこかしこに 愛の炎が ゆらめいておろう
「豊かな大自然に包まれ|花鳥風月を愛でるゆとりも生まれ」――五次元世界の「新生テラ」では、必要なものは何でも自分の思念によって創造できるので、「食べていくために働く」必要はなくなるはずです。個人的な動機による「奉仕的な活動」はあるとしても。
したがって「花鳥風月を愛でるゆとり」が、「豊かな大自然」の中で自然に芽生えるでしょう。とは言っても、この世界でも往時には、多かれ少なかれあったはずのものですが。
残念がら近年では、大都会に限らず田舎でも、河川や陸地の汚染によって「愛でる」対象となるべき「生きものたち」が激減しており、これの回復は期待できそうにない状況です。
ようやく わたしのおもいが 成就する時となり
大きく広げた羽の元
みなと共に歩めることが喜ばしい
「大きく広げた羽の元|みなと共に歩めることが喜ばしい」――これは、大御神さまご自身の感興を述べられていると思われますが、神の「大きく広げた羽の元」で「共に歩める」人々にとっては、この上ない幸福感に満たされることでしょう。
あらたなる 進化の道のはじまり
永劫に光り輝く宇宙にある全ての魂の響演
わたしが 何かの言葉を発せずとも
みなが おのずと察知し ことが成ってゆく
わたしと ひとつになりし子らとの旅立ちに 万雷の拍手をおくろうぞ
宇宙創生主 こと 天照主皇大御神
― 2020年7月7日 ―
「わたしが 何かの言葉を発せずとも|ことが成ってゆく」――皆が、それぞれの個性を持ちながら、完全に自立し、かつ周囲と調和して活動している状態が、当然のことになるようです。
したがって、この世界で常態となっている、指示やお節介または人心操縦などとは、完全に無縁の人々の営みが、随所に見られるということでしょう。
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
今、大御神さまの「新生テラ移住開始」の宣言がなされ「新たな段階」を迎えられましたこと、本当によろこばしく、大御神さま、あんすまか、天界・宇宙のご尽力くださっている皆様に心より感謝いたしたく存じます。
新生テラへの希望を思い描き
大御神さまの "大きく広げた羽の元" にて み光に浴す日々
あんすまかの届けてくださる
"新生テラでの呼吸" "宇宙に寄せる 光のさざなみ"
その息吹につながる呼吸と共に ひとり ひとり 移住へむかって 必要な過程を辿る
魂からの愛 よろこび 感謝のこころを発し
すべての生命 万物と共に
"永劫に光り輝く宇宙にある全ての魂の響演" がはじまる新宇宙・新生テラへはばたいてゆけますよう 祈りを捧ぐ
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