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Q&A’21b2・「ガイア・アセンション」シリーズ
(21/02.11) 東洋にも縁が深いマスター・ラントが加わり独自の視点から見解を述べられる
(Master Lanto who bears relation also to the East has partaken in
the Group of the Messengers and delivers unique Observations)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
この度は、金龍神太子さまに続き、新たに、ロード・ラントがご登場くださる運びとなりました。
お三方よりのメッセージとなります。
・新生テラへのいざない(22)永遠なる愛の灯― ラント、サナンダ、セント・ジャーメイン
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回は、私たちに馴染のサナンダとセント・ジャーメイン、そして新たにメッセージを送られることになったマスター・ラントの、お三方よりのメッセージですが、さまざまな意味でラントのユニークな視点が印象的でした。
〜ラント メッセージ〜
――私は、孔子という方が生きておられた時代に、孔子と共に生きたことがあります。
綿密に申しますと、天界より孔子を応援する導くものとして、という立場になるのですが。
私自身はもちろん、孔子もこの地で神にある志を実現したいとの思いにあふれておりました。いつの時代も、特に世が乱れております時には天の采配により、人々に希望と調和、生きるための礼節、何よりも大切な愛する心を宿し、自己中心の考え方から脱却できます様にとの導きがなされるために、そうしたお役目のみたまの持ち主が世に出る配慮がなされます。
恐縮ではございますが、その様なお役目を帯びて、当時、孔子を導きつつ、共に地上の学びをさせていただきました。
「綿密に申しますと、天界より孔子を応援する導くものとして、という立場になるのですが」――ご存知のように同様のケースは、古今東西で無数にありますね。
例えばアメリカ人エドガー・ケイシー(1877-1945)が、ご自身も該当するモナド(monad)「(チェルビム(cherbim)」を持つ、天界の仲間たちの「応援」を得て、43年間に延べ8,000人を超える人々に対して、健康や人生の悩みに対する助言(リーディング:reading)を無償で与えたケースです。
(ご参考: 新生テラ移住に欠かせない心身の健康 ― モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神)
「いつの時代も、特に世が乱れております時には天の采配により、人々に希望と調和、生きるための礼節、何よりも大切な愛する心を宿し、自己中心の考え方から脱却できます様にとの導きがなされるために、そうしたお役目のみたまの持ち主が世に出る配慮がなされます」――確かに、孔子(BC551頃-BC479)が活動された、いわゆる「春秋・戦国時代(BC770-BC221)」は、秦の始皇帝が全国統一を果たす前の典型的な乱世で、黄海の下流域に立地する多数の小国が、武力によって覇権を得ようとして争いが絶えなかった時代でした。
その中で孔子は、その代表的な著書『論語』により、簡潔な言葉で「有るべき人の道」を説かれたわけですね。例えば次のように、
――「これを知る者はこれを好む者にしかず。これを好む者はこれを楽しむ者にしかず」
現代語訳:(これを理解しているという人はこれが好きだという人に負ける。これが好きだという人はこれを楽しんでいる人に負ける)
次へ進みます。
――私は、ずっと天界にありながら皆様の動向を見つめて参りましたが、今からは皆様に「天の教え」というもの、「天の秩序」というものが創生主にある愛と希望により編み出され、育まれ、進化の道を辿っている過程にあることを基に、大御神さまの御心を伝えて参りたいと思っております。
「私は、ずっと天界にありながら皆様の動向を見つめて参りました」――つまりサナンダやセント・ジャーメインやのように、「三次元テラ」に「(人々の導きと自身の勉強を兼ねて)転生」はしなかった、と言われています。しかし、それも大切な学びの方法であることを、冒頭で、このように言われていましたね:「孔子を導きつつ、共に地上の学びをさせていただきました」。
――私どもが、皆様方と共に目指す新生テラは、すでに皆様方の内なる神と共に、内なる魂と共に息づいております。
はるか彼方の遠くの手の届かない所に存在するもの、と思われておいでのようでしたら、少しその考えやおもいをきりかえて、内なるもの、内なる神におもいを繋いでみましょう。
「私どもが、皆様方と共に目指す新生テラは、すでに皆様方の内なる神と共に、内なる魂と共に息づいております」――これは簡単に理解できて、私たちを安堵(あんど)させてくださる導きではないでしょうか、「新生テラ」は遠い所にあるのではないという意味で。
――どれほど天に向かい、どれほど懸命に手を伸ばそうとも、外に向かえば向かうほど距離は離れ、遠くに退き、見えなくなってしまうのです。
ご自身の内側に目を向け、そこに鎮座まします永遠の愛の持ち主が、愛の光を放ち続けておられる。
そこに、新生テラは光り輝いています。
あなた方が今一番心に刻むのは、このことではないでしょうか。
「どれほど天に向かい、どれほど懸命に手を伸ばそうとも、外に向かえば向かうほど距離は離れ、遠くに退き、見えなくなってしまうのです」――それと知らずに私たちが陥ってしまう「ワナ(罠)」を指摘されていますね。「天(天国)」を聞いた途端に、遠くにあるものと思ってしまう。
――大御神さまにおかれましては、あなた方こそは希望の光なのです。
新宇宙の形成、その中での中心的役割を果たす新生テラ、そこに名をつらねなくてはならぬ存在であるのが、あなた方お一人お一人なわけです。
地上に生を受けた皆様は、その重大な、そして今この時だからこそ体験できる特典をお持ちなのですよ。
「新宇宙の形成、その中での中心的役割を果たす新生テラ、そこに名をつらねなくてはならぬ存在であるのが、あなた方お一人お一人なわけです|地上に生を受けた皆様は、その重大な、そして今この時だからこそ体験できる特典をお持ちなのですよ」――この重大なご指摘の背景には、宇宙において特別の使命を果たすために創造された「地球」という惑星の特殊性、そして全宇宙の無数の存在たちが「地球」への転生を望んでも、それは簡単には実現できない「狭き門」であることが背景にあるのでしょう。
今生を生きておられる方々は誰一人残らず、惑星地球への転生を志願した時点では「今この時だからこそ体験できる特典」を認識しておられた。しかし生まれ出た途端に全てを忘れてしまい、その後は急速に「この世界の濁流」に呑まれて、初志は記憶層の奥底に沈んでしまったのですね。
――悠久の流れの中で、地球という惑星が大きな転換期を迎えていることは、霊の世界においては分かっているみたま達が数多くおります。
ですから、テラの変革を迎えるこの時に、自分も地球に生まれ体験し、あらたな人生を歩みたいと望んだ魂は数知れずおりましょう。
その願い叶わず、心ならずも天に残っているみたま達もいるのです。
地上に生を受けたあなた方は、変動期を生き、新生テラ始動による新たな時代を迎える時に巡り合えているわけですから、そうしたみたま達のおもいを背負っていることも頭に入れて、そうしたみたま達への愛情を持って新生テラ移住への階段を共に登る時を迎えているとの認識も必要でありましょう。
そして、何としても新生テラ移住を成し遂げる、という強い想い、神への感謝を捧げて参りましょう。
「霊の世界においては分かっているみたま達が数多くおります|ですから、テラの変革を迎えるこの時に、自分も地球に生まれ体験し、あらたな人生を歩みたいと望んだ魂は数知れずおりましょう」――ここで「霊の世界」とは、今生で高次元世界へのアセンションを果たすことなく、心ならずも逝去された方々の魂たちが存在される、俗に「霊界」とか「幽界」とか呼ばれている特殊な領域を指しておられるとみられます。
そこは、「みたま達」の、生前の行いや学びの程度などに応じて、限りなく混乱した世界とみられますが、その中でも、「分かっているみたま達が数多くおります」と言われるのは、全体の「人口」からすれば当然のことでしょう。
そのような「みたま達」は、地上世界の実情を透視されて、初志を失っている多数の方々を、じれったい想いで見ておられるのではないでしょうか。
「そうしたみたま達のおもいを背負っていることも頭に入れて、そうしたみたま達への愛情を持って新生テラ移住への階段を共に登る時を迎えているとの認識も必要でありましょう|そして、何としても新生テラ移住を成し遂げる、という強い想い、神への感謝を捧げて参りましょう」――私たち一人ひとりに血でつながる多数のご先祖たちの中に「そうしたみたま達」が居られることは間違いないでしょう。
したがって、「新生テラ移住への階段を共に登る時を迎えているとの認識」と「何としても新生テラ移住を成し遂げる、という強い想い」を持つことを強調されているとみられます。
以下では全文を引用させていただき、要所にアンダーラインを付けさせていただきます。
われらを創りし 大御神は
更なる飛躍の段階に来たことを見定め
愛にみちみちた新たな地球(ほし) 新生テラを育まれた
我らを その深いふところにかき抱き
すでに存在する 新生テラの波動に包み込み
内なる分霊(わけみたま)と共に 生き生きと息づいておられる
我らの気づきを待っておられる
大御神と共にある 新生テラ
我らと一体なる 大御神のわけみたま
愛なる源
大いなる船出の 希望の地
荒れ狂う波をものともせず
遭遇する嵐の中にも 灯をみつめ
一心に オールを漕ぎて向かう愛の源
案ずるなかれ
船には沈まぬよう 天にも届く浮輪
迷わぬよう 彼の地からは光の道
一刻も早く進んでこよ と 彼の地につながる鉄の鎖もついている
錆びることのない ダイヤモンドの研磨機付きだ
まだまだある
それは 天からの応援
我らが放つ ひときわ輝く スペシャル光線
迷い込むことなきよう示す道しるべ
深く あたたかな心地よさは
あなたの 生みの親のふところ 愛の源
そう 天地創生の主(あるじ) 大御神
あなたの永遠なる ” まほろばの地 ” がそこにある
〜サナンダ メッセージ〜
――皆様は、テラの状況を思った時に到底明るい気持ちになれないと思われるかもしれませんね。
しかしながら、神さまは、その中にも一条の光明というものをちりばめておられるのです。
その光明が、どこにちりばめられているのかを見極め、気づき、糧として歩む気概というものがあなた方の内に育まれていることが、今後のためになるのではないかと存じます。
「その光明が、どこにちりばめられているのかを見極め、気づき、糧として歩む気概というものがあなた方の内に育まれていることが、今後のためになるのではないかと存じます」――ここで言われる「光明」に該当するのは、基本的には「新生テラの存在」、もう少し具体的には前記の「ラント メッセージ」にある「詩形式(われらを創りし 大御神は・・・)」で表示された箇所などが、考えられます。
――21世紀の人類の課題として我らが思いますことは、やはり、” 愛を育み実践する ” ということに尽きると思います。行動に移す、ということがございませんと、なかなか身につかない部分がございましょう。
行動してみて初めてわかる、ということが多々あるのではないでしょうか。
家族、近隣の人々、縁ある方々はじめ、我らを育んでくれる大自然等など、数えあげたらきりがないわけですが、身近にかかわっていることから始めましょう。
「行動に移す、ということがございませんと、なかなか身につかない部分がございましょう|行動してみて初めてわかる、ということが多々あるのではないでしょうか」――これは奇しくも、「ラント メッセージ」の冒頭でご紹介しました「論語の一節(これを知る者はこれを好む者にしかず。これを好む者はこれを楽しむ者にしかず)」と相通じるものがありますね。
――ラントのメッセージの中で、「新生テラが皆様の内なる神と共に、皆様の内に存在する」ということを言われております。
このことは、たいそうイメージしやすいのではないでしょうか。
神の愛が息づく新生テラを、ご自身の心臓付近に思い浮かべ、鼓動と共に脈打つ息吹を感じ、常に自分と共にある新生テラの存在を意識することは、大きく前進する一歩につながるのではないかと思えます。
そして、皆様ご自身の理想とする新生テラを思い描くのです。
「神の愛が息づく新生テラを、ご自身の心臓付近に思い浮かべ、鼓動と共に脈打つ息吹を感じ、常に自分と共にある新生テラの存在を意識することは、大きく前進する一歩につながるのではないかと思えます|そして、皆様ご自身の理想とする新生テラを思い描くのです」――「新生テラ」は高次元の世界ですから、それぞれの住民が、集合意識とのバランスを保ちながら、自由自在に「思い描く」ことを通じて日々に進化していく仕組みになっているはずです。
したがって「ご自身の理想とする新生テラを思い描く」ことは、「新生テラ」に向かって「大きく前進する一歩につながる」ことは間違いないでしょう。
以下では全文を引用させていただき、要所にアンダーラインを付けさせていただきます。
――神の愛より生(あ)れいでし
我らの希望の地球(ほし) 新生テラ
まんまんと水をたたえた みずみずしき惑星
陽光がさしそめ 水滴の光る木々
そこに集う 小鳥たち
無心に遊ぶ 小さきものたち
大自然は ようようと 時を刻み
われらを そのふところに抱き 息づく・・・
どの様に想像されるかはあなた方の自由。
心のままに思い描かれたら楽しいと思うのです。
新生テラという、この三次元テラを土台とし、三次元テラを愛の地球(ほし)にしたいと願い、そのおもいを発信し続けておられる多くの人々の愛の上に生まれた地球。
大御神さまが、人類の行く先に希望の光と、皆様を育み歩むことのできる永遠なる地球にされたいと、その深きご慈愛のみ心を体現された地球であるわけです。
そこは
” まほろばの地 ” であるとラントはうたいます。
人類にとって、また、宇宙すべての存在するものにとって、まさに ” まほろばの地 ” となりましょう。
大御神さまのふところに抱かれて、永遠なる時を刻む新生テラ。
新生テラへの飛翔を胸に、これからも共に歩んで参りましょう。
〜セント・ジャーメイン メッセージ〜
以下の数パラグラフは、誰にも理解できる明快な言葉で綴られています。
そこで、メッセージにアンダーラインを付す形で引用させていただきます。
――みなさま、こんにちは。
地上に荒れ狂うさまざまな嵐を、我らもかたずを呑んで見守っているというのがこの度の現状であると申せましょう。
しかしながら、吹き荒れるこの嵐の中で、おのれの方向性を手探りで探しつつ、なんとか前進しようと、強い決意をあらたに希望の道を見出そうと努める方もおありでしょう。
――さまざまな状況の中にありながらも、自分で出来るやすらぎの空間に身を置き、また新たな楽しみ方を発掘し、生活にうるおいをもたらすということを忘れずにいていただきたい。
自分の心が上向きになり、明るく生きる道に矛先を向けていただきたい。
これは、我らの願いであるのです。
――こちらのブログに出会われた皆様方は、これまでも、これからもずっと、私どもとおもいを共に歩み、共通の認識を持って進化の道筋を歩むことになりましょう。
人間として地上に生まれ、この度の神の計画を知らされた皆様方の歩む方向は、すでに発信されており、刻一刻と時を刻んでおります。
我らが、宇宙創生主の愛のエネルギーと共に発せられた「愛と調和のプロジェクト」にかかわり、こちらのブログにてそのおもいを伝えておりますことは、たいそう光栄に思います。
――新宇宙形成というのは、進化の道を歩まれ続ける大御神さまが、宇宙創生主となられて発する新たなエネルギー磁場が徐々に広がり形成されることを意味します。
そのエネルギーによって、あらたなる惑星、地球も誕生をみたのです。
我らの命の根本である魂も、宇宙創生主の進化を続ける愛のエネルギーにより成り立っております。
根本創生主の愛の波動であるとも申せましょう。
ですから、みなさま方の、あなたの魂というのは、愛、そして調和のエネルギーの源としてあるのですね。
――では、我らが常に伝えております ”愛” という波動とひとつになった時、みなさま方がどの様に変化されるか、ということです。
現在の皆様方は、失礼な言い方にはなりますが、どうしても自分中心にまわりの全てがまわり、その中で生を営んでいるとの感覚から抜けきれていないのではないかと思われるのです。
それはやはり生きづらい社会であればある程、自分を守りたいと思われるに違いないのですから、仕方がない事態とも言えましょう。
愛の生き方というのは、自分の身を少し削っても人に尽くす、周りに尽くす、心を配るというふうに、他人が中心となってゆくことと思うのです。
常に、この人はどうしたら喜びに満ちあふれ、幸せと感じてくれるだろうか、この人のためになら、何でもさせていただきたいと、心底から思い行動にあらわすことになりましょう。
自分の中にある物欲を捨て、執着を手放し、あるがままを受け入れて生きるということはなかなか厳しいということもありましょう。
しかしながら、極力その方向へと生き方を転換し、歩みを進めることが、あなた方の魂、愛のエネルギーとひとつに溶け合うことであり、そのことをもって身体の粒子、波動が密度を増し軽やかな進化した身体となるのです。
以下では、引用文の要所を抜粋して、コメントを付けさせていただきます。
この箇所は、「ラント メッセージ」にある「霊の世界においては分かっているみたま達が数多くおります・・・」に続く記述と深く関連していますので、〔そちら〕もご参照ください。
――地球人と生まれて暮らす一生は、ほんの一瞬の日々なのです。
その生涯に学び、身につけることも限られておりましょう。
この度、発動されました新生テラへの移住は、肉体を伴っての移住とお伝えいたしました。
しかしながら、その時を待たずにさまざまな事情が生じ、霊の存在となることもありうるわけです。
その時に、地上に人として生き、学び、身につけてゆけるものは、その人の想念だけなのです。
どの様な想念を持って生涯を送ったかで行く先が別れます。
ですから、生涯学び、心を整え、美しい芸術にもふれ、心穏やかに愛を身につけた生き方に終始する態度が大きくものをいうのではないかと思います。
そして、次は必ず新生テラに誕生できる希望も持って生きましょう。
「地球人と生まれて暮らす一生は、ほんの一瞬の日々なのです|その生涯に学び、身につけることも限られておりましょう」――人類の平均的な寿命も念頭に置かれいるのでしょう。さらに、この世界の教育の内容や社会の混乱状況を考えれば、「身につけることも限られておりましょう」と言われるのは理解できます。
「この度、発動されました新生テラへの移住は、肉体を伴っての移住とお伝えいたしました|しかしながら、その時を待たずにさまざまな事情が生じ、霊の存在となることもありうるわけです」――以前から伝えられているように「肉体を伴っての移住」が鍵ですね。しかし、この「三次元テラ」の現状を考えると、相当にハードルが高いことも事実でしょう。
「その時に、地上に人として生き、学び、身につけてゆけるものは、その人の想念だけなのです」――ここでは、「肉体を伴っての移住」を果たさないうちに逝去されて、霊界の住人になる場合のことを言われているようです。
「どの様な想念を持って生涯を送ったかで行く先が別れます|ですから、生涯学び、心を整え、美しい芸術にもふれ、心穏やかに愛を身につけた生き方に終始する態度が大きくものをいうのではないかと思います」――ここでは、日々の生き方の要諦を言われています。生活の現状がどうであっても、これに着実に近づいていくように心掛けたいですね。
「そして、次は必ず新生テラに誕生できる希望も持って生きましょう」――ここでは、「三次元テラに誕生」ではなく、「新生テラに誕生」と言われている点を銘記しましょう。
次は今回の、お三方メッセージ全体の「結びの言葉」とも言えるようです。
――人として、地球に生を受け、神と出会い、神のおもいを知ることができ、更には新生テラ誕生に居合わせているあなた方は、どれほど幸運かしれないのです。
また、その使命も深く大きいのです。
「人として、地球に生を受け、神と出会い、神のおもいを知ることができ、更には新生テラ誕生に居合わせているあなた方は、どれほど幸運かしれないのです|また、その使命も深く大きいのです」――それほどの「幸運」そして「使命」を、活かすか活かさないかは、あなたの生き方次第です、と言われているようです。
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様
こんにちは。
この度も、懇切丁寧に、本当にありがとうございます。
今回、ラント様には初めてご縁をいただき、メッセージをお届けくださる運びとなりまして、私共もたのもしく思っております。
ご紹介くださいました「孔子の教え」にも、感じ入るものがあります。
常日頃より、悩ましいこと、直面している課題など、さまざまなことを大御神さまの光にゆだね、おもいや言葉による交流の時を紡がせていただき、ラント様、サナンダ様、ジャーメイン様がお伝えくださいましたように、どのような状況にありましても、大御神さまが表わしてくださる愛、光明を糧として、明るく、楽しく生きることができるよう心掛けておりますれば、晴れやかな気持ちで「光の道」を前進してゆけるように感じております。
大御神さま、新生テラ、あんすまか
とは、魂がしっかりと結びついている。
胸に手を当てて、その鼓動を感じ、呼吸がともにある・・・。
そう身近に感じさせていただきながら、飛翔の時へ向かって歩んで参りたいと思います。
そして、現在の地球三次元テラ≠フ存続・大御神さまの「愛と調和のプロジェクト」の進展に向けて、より多くの方々の発する愛と感謝の光が充ち満ち、ひとつとなりますよう祈ります。
【関連】
・地球人類の現状と前進への課題について―サナンダ、セント・ジャーメイン、クシナダ
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