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Q&A’21i2・「ガイア・アセンション」シリーズ
(21/09.24) 新生テラでの穏やかで永遠なる時の流れに身を置こう
― 高次の使徒より
(Let's place Ourselves in the peaceful and
everlasting Stream of Time in the "New Earth" — SANANDA, et al)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
・新生テラへの飛翔 (2)揺るぎなく新生テラへの飛翔を目指し、真実の道を歩み続ける
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回のお三方メッセージに対して大御神さま、大神さまが、それぞれ短いお言葉を寄せられていますが、この箇所につきましては、掲載を省略させていただきました。
以下の、セント・ジャーメイン、サナンダ、およびモーリス・アマンダお三方のメッセージにつきましては、それぞれ重要と思われます数箇所にタイトルを付して、引用させていただきました。
〜セント・ジャーメイン メッセージ〜
1.この世界の喧騒の中で自分を失い罠にはまる危険
――私は、しばらく海外に活動の拠点を置き、大御神さま、大神さまのおもいを伝えておりました。
喧騒にまみれておりますと、ふとした瞬間にわれを見失うということがございます。
そうした時に、自分自身も気付かぬ罠に陥ってしまうことがあるのだと痛切に感じております。
みなさまも、様々な社会の風説に振り回されておりますと、真実を見定める力を奪われてしまうかもしれません。
どうか、そうした状況になりませんよう、心の休息に加え、身体も休め、ゆったりとした日常を過ごせるよう心掛けていただきたいと、心から伝えさせて頂きます。
時には、大自然の中に身を置き、自然の息吹を胸いっぱいに吸い呼吸を整え、森や林の木々、野の草花に心を寄せて参りましょう。
万物の織りなす神々の息吹を感じることは、あなた方一人ひとりに自分を取り戻し、また新たな気持で出発するエネルギーを与えてくれるでしょう。
「私は、しばらく海外に活動の拠点を置き、大御神さま、大神さまのおもいを伝えておりました」――「この国」に限らず「海外」のどこでも、人々の大半は「あさっての事柄に熱中して、目前の重大事には聞く耳を持たない」状況であったと思われます。どこもかしこも、喧騒にまみれて。
したがってジャーメインは、「喧騒にまみれておりますと、ふとした瞬間にわれを見失うということがございます。そうした時に、自分自身も気付かぬ罠に陥ってしまうことがあるのだと痛切に感じております」と言われるのでしょう。
さらに下の別項では、ご自身の持ち味とされてきた「神出鬼没の単独行動」に終止符を打つことも表明されていますね。
「どうか、そうした状況になりませんよう、心の休息に加え、身体も休め、ゆったりとした日常を過ごせるよう心掛けていただきたいと、心から伝えさせて頂きます|時には、大自然の中に身を置き、自然の息吹を胸いっぱいに吸い呼吸を整え、森や林の木々、野の草花に心を寄せて参りましょう」――これは、周囲の状況や外からの働きかけに影響されて、ついつい自分自身を追い込んで
”忙し(せわし)ない状態” にしてしまう私たちにとって真に貴重なアドバイスと思われます。
2.どの様な事象の中にも、神のご意図がある
――私も、大御神さまのふところに戻って参りました。
大きな喧騒の中で、自分がなんとかしたいという我の中に身を置いていたことに気付かせていただけました。
何より大切なことは、どんなことがあり、どれほどの状況があろうと、宇宙創生主・大御神さまを遠目にしてはならないということです。
どの様な事象の中にも、神のご意図がある。
その最も重要なメッセージを読み取れる自分であらねばならないということです。
「どの様な事象の中にも、神のご意図がある|その最も重要なメッセージを読み取れる自分であらねばならないということです」――この世界では例えば、広大なエリアを灰燼に帰するような自然の猛威が珍しくありませんが、それに対して私たちは「神がこんなことを起こすはずがない」と思いがちです。
しかしそれすらも、「神のご意図」であり「重要なメッセージ」であると断言されています。おそらく、それによって人々が目を覚まし、さらに前進するために。
そして「高次の視点」からは、天災の「犠牲」になったように見える個々の人たちは、それぞれの「必要」があってその場に居合わせたわけで、結果として「魂の救済」になるのでしょう。人の本質は「肉体」ではなく「魂」だけが本質という真理が、背景にあるわけですね。
3.” 浄め ” を必要とする根源は
――現在の地球上には、さまざまな浄めの嵐が吹いております。
浄めなければ次のステップには進めない、ということが現状としてありましょう。
その浄めの先に、新生テラがあるわけです。
しかしながら、テラの多くの人々は ” 浄め ” という受けとめ方ができない。
みな災難となってしまう。 自然界でおこる嵐も、テラの浄め。
その元は、人類にはびこる様々な思惑、個人主義、差別意識等、数えあげたらきりがないでしょう。
そして、宇宙創生主の真の御心を知ることがなされていない。
このことが大きく影響を及ぼしておりましょう。
「テラの多くの人々は ” 浄め ”
という受けとめ方ができない|みな災難となってしまう」――これも前項と同様で、「物質的視点」や「肉体的視点」に片寄った、現世界の「教え(学校教育)」が根源にあると思われます。
この点をジャーメインは、具体的に説明されていますね。次のように。
「その元は、人類にはびこる様々な思惑、個人主義、差別意識等、数えあげたらきりがないでしょう」
4.感情におぼれては、本来の道筋を見失ってしまう
――テラの現状を見渡しますと、私は胸が絞めつけられる程に切なくなります。
そして、なんとかこの現状から抜け出し、大御神のふところに立ち返ってほしいと願わずにはおれません。
しかし、感情におぼれては、本来の道筋を見失ってしまうのです。
感情がほとばしる時ほど、休息の時をとり、心を休め、本来の道筋へと思いを馳せて参りましょう。
そして、本物の愛とは何なのか、問うてみましょう。
「感情におぼれては、本来の道筋を見失ってしまう」――私たちは、ついつい「相手の状況に寄り添おうとする気持ち」に陥ってしまうことが少なくないですね。
これは、家族や親しい間柄はもとより、さまざまな人間関係の中で起こりうることです。
しかしこれは、「本来の道筋」から逸れているので、「本物の愛」ではないと指摘されています。
なぜなら相手の方は、その状況(体験)を通じて何かを学び、さらに成長する糧にする道を封じられるような具合になるからでしょう。「人は体験を通じて自ら学ぶことで成長する」―これは、不滅の真理ではないでしょうか。
――大御神のふところは、深くあたたかく、心地よく、傷だらけの心を、体を癒し、希望の道へといざなってくださいます。
さあ、みなさまも大御神のふところにいだかれ、約束の地 ――「新生テラ」へ飛翔して参りましょう。
みなさまと共に新たなる旅立ちを歩む ― ジャーメイン
〜サナンダ メッセージ〜
1.大御神さま、大神さまの そろい踏みに感謝
――この度は、再び大御神さまが陣頭指揮をとられるべく、お言葉を賜ることとなり、私どもも心より感謝いたしております。
最終調整に入るこの時に、大御神さま(天照主皇大御神)、大神さま(国常立大神)のそろい踏みは、人類にとりましても大きな力となることうけあいでございますね。
それは、私どもにとりましても同様にございます。
「最終調整に入るこの時」――新生テラを主軸とする宇宙新時代の実現が目前に迫っており、残るは微調整のみという感触があります。
「大御神さま、大神さま のそろい踏みは、人類にとりましても大きな力となることうけあいでございますね」――心底から、そのように感じ感謝しています。
2.高次の存在たちに共通する根源の使命
――セント・ジャーメインは誠に人情味あふれた方で、人々の中に姿を幾度もあらわし導いて参ったという事実がございます。
そうしたご自身の生涯もあり、みなさま方を心から愛し、行く末を案じ、身近にて導かれていたのです。
私共はどうしても皆様方のことを思うあまり、みなさま方に寄り添う中で、神の側ではなく、人間の側に立ってしまう時もあるわけです。
私共の使命は、あくまで創生主の御元に皆様をいざなうことにあります。
ですから、そこのところから逸脱してはならないのです。
それは、どの高次の方々も存分に承知をしていることなのです。
「私共の使命は、あくまで創生主の御元に皆様をいざなうことにあります」――多数の高次の方々が、大御神さま(創生主)のお膝間元に結集され、三次元テラの地上人類の救済を唯一の使命として献身して下さっている。
そのスケールの大きさと尊さを実感させられます。
3.人類の時間軸に配慮された大御神さまのお立場
――宇宙創生主がここに来て、陣頭指揮をとられると判断されましたことは、ご自身が創生されたすべてのものに対する深きご慈愛のたまものでありましょう。
永き永き道のりを私どもも歩んで参りました。 これは、人間の側に立った時間にはなります。
大御神さまからご覧になられましたら、その様な時間軸とはならないわけです。
この三次元テラの時間での感覚で私共もお伝えいたしております。
大御神さまは、最終仕上げの時を迎え、また表に立たれ、皆様と共に、そして私どもと共に歩んでくださいます。
この大チャンスに大きな転換をはかり、大御神の待たれる天の御国 ――新生テラへ飛翔して参りましょう。
「永き永き道のりを私どもも歩んで参りました」――人類の崩落(堕落)は4回にわたると伝えられていますが、ある程度記録が残っている直近のレムリア・アトランティスの崩落に限っても、地上の時間では数万年以上の永きにわたることになります。
その「永き永き道のり」で、地上人類の営みを辛抱強く見守り、導いてくださったわけですね。
「大御神さまからご覧になられましたら、その様な時間軸とはならないわけです」――本来のお姿が時間のない次元の存在の「大御神さま」にとっては、全宇宙のすべての事象が同時に存在しているはずですが、そこに目的に応じた秩序を構成することについては、私たちの想像を絶するものがあります。
しかし、それに近似することを新生テラでは体験するでしょうね、次項のように。
4.新生テラでの穏やかで永遠なる時の流れに身を置こう
――ようやくこの時に至りましたことは、創生主ご念願の ” 天国のその ” での穏やかなるやさしい時間と、愛情にみちみちた永遠なる流れに身を置くということが近付いてきているということになるわけです。
どの様な時、ことごとに出合いましても、神と共に在ることを忘れずに、神の分霊としての存在であることに自信を持って前進して参りましょう。
―― 大御神の御手
―― 大神の御手
今は力強き、このエネルギーに私共は導かれているのです。
どうか、このことを常に心にとどめ、求め続け、新たなる地球、天国のそのを目指していただきたいと思います。
いつも変わらずみなさまと共にある ― サナンダ
「” 天国のその ” での穏やかなるやさしい時間と、愛情にみちみちた永遠なる流れに身を置く」――この一事だけでも、「新生テラ」を心底から希求する大きな動機になりますね。
〜モーリス・アマンダ メッセージ〜
1.私も かつて三次元テラに転生しておりました
――三次元テラのみなさま、こんにちは。 モーリス・アマンダです。
みなさまにお目にかかれますこと、心より嬉しくいつもいつも楽しみにいたしております。
私もかつては三次元テラに転生いたしておりました。その記憶は新しく、常に私の魂と共に躍動しております。
ですから、三次元テラのことは、とてもとても他人事とは思えないのです。
「私もかつては三次元テラに転生いたしておりました」――これは初耳ですが(アンドロメダ銀河からの転生!)、もし直近なら、レムリア、アトランティスが崩落に至る前の黄金時代の頃でしょうね。「常に私の魂と共に躍動しております」と言われるように。
高度に進化した世界からの転生であっても、現代のテラへの転生のケースでは、かなり違う印象になるでしょう。銀河系の中心に近い星の住民マンティス(Mantis:カマキリ/地球人の呼称)の方の場合のように。
(参考:【目覚めの手帳(第4話)】スター・チルドレン
/
http://ascension.universe5.com/awakening/star-children/ )
2.魂の進化とは 創生主の意識を どれだけ自身のものに出来ているか
――魂の進化とは、宇宙創生主の意識がどれだけ自身のものとなり、どれだけ創生主のおもいを共有し推し測れるかということがあると思います。
みなさまも、宇宙創生主をはじめ、大神さま、そして日本神界の神々、高次元魂からのメッセージから大御神さまの御心を汲み取り、我がものとして参りますなれば、その先に創生主との一体化、新生テラが見えて参りましょう。
「みなさまも、宇宙創生主をはじめ、大神さま、そして日本神界の神々、高次元魂からのメッセージから大御神さまの御心を汲み取り、我がものとして参りますなれば、その先に創生主との一体化、新生テラが見えて参りましょう」――メッセージを繰り返し読んだり、新しいメッセージに真摯に取組むなどの姿勢が大切でしょうね。また、日常の様々な状況の中で、即座に適切な答が見つからない場合などに、「この場合、大御神さまなら、どうなさるだろう」と自問するのもいいと思われます。
3. 現状の三次元テラから、大御神と共に暮らす世界への ”巨大な飛翔” の克服は・・・
――創生主と共に暮らす、ということをおもいました時に、みなさまはこのテラの現状をどのように受けとめられますでしょうか。
お姿を拝すという現実に近付ける状況にあると思われましょうか。
次元の違いは明白であり、三次元テラと共にご自身の次元を上げる、ということは可能であると思われましょうか。
そうした諸々の条件を打破し、我が子と共に永遠の時を歩むにはいかにあるべきかを思われ、私共をお使いになられておられます。
これまでもそのおもいを核として私共はお伝えして参りましたし、今後も ” 創生主の根源にある人類の旅路の最終目的地 ” にて、すなわち ” 創生主のおられる天の御国 ” にて皆様と共に永遠の時を生きる、というおもいに変わりのないことを、るるお伝えして参りたいと思っております。
「次元の違いは明白であり、三次元テラと共にご自身の次元を上げる、ということは可能であると思われましょうか」――これに対して即座に「YES」を言える方は多くないでしょう。現状では多くの方が、喧騒にまみれた環境の中で、種々雑多な認識と志向を持つ人々との交流の中に身を置いているわけですね。
やはり、大目標を定めて、それにそぐわない交友や趣味や嗜好を整理していく必要があるでしょう。
また自分自身を定義しないで、自由自在に変身する必要もあるでしょう。
そしてベースに持つべきものは、やはり「愛」でしょうか。
4.「ひめみこの詩(うた)」に込められた新生テラの誕生
――かつて皆さまは、「ひめみこの詩〜うた〜」をお読みくだされた方々でございましょう。
新生テラは、すでにその時誕生をみたのです。
そして、その新生テラの波長、波動に見合うべくことをお進めになられてきたということが現状でありましょう。
疲れきったテラ、そして、テラの魂 あんすまか・・・。
その窮状を救い、人類を救い、すべてのものを新しく生まれさせるというプロジェクトの始動がなされたのです。
大御神さまを中心に、総出でその時を迎えていたのです。
そして、その現状を当時ゆうふぇみあ(ひめみこ)に伝え、「ひめみこの詩〜うた〜」として伝えていただいたのです。
地球 ” テラ ” の変動を通して、テラのよみがえりという形で、そのビジョンを伝えたのです。
ビジョンですから、言葉に表わすことはむつかしかったことでしょう。
しかし、精いっぱいの表現で伝えられたのです。
その中に、テラが行方不明になるということがありましたね。
それは何を意味しますでしょう。
そこに、実は大きなヒントがあるのです。
ゆうふぇみあ(ひめみこ)は、テラを探したが見つからなかったと伝えています。
「疲れきったテラ、そして、テラの魂
あんすまか・・・|その窮状を救い、人類を救い、すべてのものを新しく生まれさせるというプロジェクトの始動がなされたのです|大御神さまを中心に、総出でその時を迎えていたのです」――これを読んで直ちに思い起こされますことは、特に20世紀を中心とした「惑星地球と地上人類との関わり」についての大きな変化です。
その背景として、これがあります。あくまでも「地上世界の視点」になりますが。
20世紀の文化 / 科学技術文明の発達(抜粋)
近代自然科学は自然の秩序を合理的に認識しうる人間理性に信頼をおき、そして自然秩序の認識こそが人間生活の向上に役立つと考えた。こうして科学は技術に応用され、自然を改造することが人間の偉大な能力と考えられた。19世紀末には科学理論は産業技術と結びつき、この傾向は20世紀に入ってさらに顕著となり、巨大な科学文明へと発展した。科学文明は人々の生活空間、人間と自然の関係を根底から変化させ、人間観・世界観・宇宙観を変革して、現代文明の最も重要な要素となった。
(中略)
巨大な科学技術文明は大量生産・大量消費の経済社会を生み出した。産業も家庭も大量の資源とエネルギーを消費し、そして大量の廃棄物を排出した。その結果、先進国のみならず発展途上地域においても環境破壊が進んだ。大気や水質の汚染、熱帯雨林破壊、海洋汚染、野生動物の絶滅、さらに地球温暖化や砂漠化、オゾン層の破壊など地球的規模で環境や生態系が危機に直面している。さらに、科学技術はそれ自体巨大な破壊力を持っているため、それが暴走する危険は人類全体の生存を脅かすまでになっている。
こうして、現代文明のつくりだした世界は、政治観・世界観・人生観などこれまでの思考の枠組みを再考することを人々に要求するようにまでなっている。たとえば、国民経済の枠をこえた多国性企業の展開、隣国からもたらされる酸性雨による森林破壊、EU諸国やアメリカ合衆国における外国人・移民労働者の問題などは、国民国家の枠にとらわれたものの見方に反省を迫っている。あるいは、女性の社会進出は従来の社会が男性優位であったことを痛感させたばかりでなく、男性中心の思考そのものの転換を要求している。
(『詳説 世界史研究』1995年7月 第1刷発行 山川出版社)
私自身も「地球の魂 ガイア(今でいう あんすまか)」が、非常に落ち込んでいる印象を持ったことがあり、それは「ガイアの身体(つまり物質地球)」の健全性には何の顧慮もしないで、ひたすら経済発展に専心する人類社会の在り方に起因していると理解していました。
人々の意識の面で転機が訪れたのは、1972年6月の「国連人間環境会議」で、この年に例のローマクラブ報告書も発行されています。具体策は多くない印象ですが。
さらに大規模な取り組みは、1992年6月の「環境と開発のための国連会議(リオ地球サミット)」で、気候変動枠組条約や生物多様性条約なども始動しています。
私も及ばずながら、著書『タスマニアの羊 ― 成長神話を超える経済へ』(1993年11月初刷 春秋社 / http://ascension.universe5.com/awakening/01-sheep-of-tasmania/)などで一翼を担わせていただきました。
しかし現時点では、あんすまかは新生テラへ拠点を移されており、ここ三次元テラでは、相変わらず地球環境よりも自国の経済発展を重視する政策が主流になっています。
「ガイアからのメッセージ」が送られたのは2010年4月ですが、この時の元気の源は、やはり大御神さまを始め高次の方々のご支援でしょうね。
次は、上の引用の最後の箇所です。
「その中に、テラが行方不明になるということがありましたね」――これについて私は、地球の魂
ガイア(あんすまか)が非常に落ち込んで波動レベルが低下していたため、ひめみこさん(ゆうふぇみあさん)が捉え(とらえ)ることができなかったと解釈しています。「ひめみこの詩」をどう読んでも、そのようには読み取れませんが。
――大御神さまは、あちらこちらに様々なヒントを散りばめて、私どもにお言葉をくださっておられます。
そこを読み取りたいと願い、大御神と向き合い、大神と向き合い、御心をたずねる日々をお過ごしいただきたいと願っております。
一日のうちのほんのわずかな時をそうした時間に費やし、一分一秒を大切に、神との交流をつむぎ前進して参りましょう。
宇宙創生主と共に ― モーリス・アマンダ
※※※
今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。
・新生テラへの飛翔 (2)揺るぎなく新生テラへの飛翔を目指し、真実の道を歩み続ける
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