〔HOME ガイア・アセンション/新生地球への道(The Way for the New Earth)〕|トップハイライト全容〕
Q&A’21i1・「ガイア・アセンション」シリーズ
(21/09.04) 大御神さまは新生テラへの道での直接指導を再開された
ー 大神、大御神
(The Creator has restarted his Leadership on
the Road to the "New Earth" — OhKAMI,
the Creator)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
この度は、ふたたび宇宙創生主・天照主皇大御神さまよりのお言葉を賜る運びとなりました。
国常立大神さま、宇宙創生主、クシナダさまよりのメッセージでございます。
・新生テラへの飛翔 (1)旗揚げの時に至りて― 宇宙創生主、国常立大神
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
かえりみれば、2020年10月に大御神さま(宇宙創生主)は、次のような「最後のお言葉」を私たちに送られました。
そのご真意は、お言葉の行間からも汲み取ることができますように充分に納得できるのもでした(ご参考:大御神さま最後のお言葉と人類への女神たちのメッセージ)。
――愛する吾子たちよ
この度で わたしのメッセージは最後となるが
わたしは常にそなた達と共にあり そなた達の礎として共に歩んでおる
いつなんどきも 心を通わすことができるゆえ
常にわたしを見つめて歩んでほしいと思うておる
よいな!
そして大御神さまが、分身で在られれる大神さま(国常立大神)を2021年4月に日本の地へ降臨させられたことが、現在に至るまでの過程で、私たちの大きな救いとなってきたわけですね。大神さまの次のお言葉に集約されますように。
・浄め ありがたく 受けとめよ、浄めの先の 希望の光 輝ける親神の光のたもと、吾と共に 歩みゆくのぞ
以下では、大神さまと大御神さまのお言葉は全文を引用させていただき、クシナダ様メッセージにつきましては印象的な三か所を引用させていただきます。
〜国常立大神さま お言葉〜
――世が大きく変動する中におる おまんらは
その激動の意味することを 理解しておろうか
激動する 原動力は おまんらのエネルギー
おまんらのエネルギーが どのようなエネルギーを発しておるか
そこが 重要ポイントなのである
種々雑多にあることがらの方向性を定める 引き出す力となるからである
「激動する 原動力は おまんらのエネルギー」――この「三次元の地球」の「激動」は、外部からの力に由来するのではなく、「おまんらのエネルギー」つまり私たち地上の人類に由来していると指摘されています。
「種々雑多にあることがらの方向性を定める」――良くも悪くも「種々雑多」であるものが集積され、それらの総和として「方向」が「引き出」されるようです。つまり「数の力」また「想いの強さ」に応じて漂流しているようなものですね。残念ながら、地球と人類の現状は。
――おまんらは 日和見的存在であってはならぬ
確固たる意志のもと
神の子としての 神の元に立ち返るという 信念のエネルギーを放出してほしい
その黄金色のエネルギーが テラに渦巻くよう祈るのだ
「日和見的存在であってはならぬ」――天界からのお言葉やメッセージで、言われている事が納得できると思っても、とりあえず「我が事(目先の関心事)」を優先させ、いよいよになったら何とかしよう・・・。
このスタンスは多くの方が陥りやすい「罠(わな)」ですね。それでは「間に合わない」ので自身の為にならず、また上で言われたエネルギーの論理からしても、社会全体に寄与できないことになるのでしょう。
「神の元に立ち返るという 信念のエネルギーを放出してほしい」――これが、自他ともに活かすベストの道なのですね。
――おまんらの強い想いが テラに渦巻く時
また われらの力も 最大限に発揮されるのじゃ
神と人との共同作業である
「神と人との共同作業である」――「神は万能」とは、宗教界などで説かれることの多い「誤信」ですが、人間には「自由意思」を与えてあるので、「神」にできることには限度があるわけですね。万事は、「人」の「目覚め」が出発点になるということでしょう。
――神に ほうけているだけでは らちあかぬ
おまんらが みずから行動し 想うことが大切なのじゃ
このこと よくよく 伝えおくぞ
「神に ほうけているだけでは らちあかぬ」――上と同じ主旨で、「神頼み一辺倒」を戒めておられます。
――おまんらの 生みの親 宇宙創生主
いよいよ 本気の 本気となりて 拳を上げるぞ
これまでも もちろん 本気の気であった
だが レベルが違うぞ
おまんらよ 心しておけよ
さあ!
いよいよ 宇宙創生主 御みずから 旗揚げされるぞ
わき目もふらず 一心に 大御神を見つめ
ついてくるのぞ
「いよいよ 本気の 本気となりて 拳を上げるぞ」「レベルが違うぞ|おまんらよ 心しておけよ」――「拳(こぶし)を上げる」というお言葉で、来たるべきインパクトの大きさを示唆されているようです。
「宇宙創生主 御みずから 旗揚げされるぞ」――「大御神さま」は、これまでのスタンスから軌道修正されて、陣頭指揮をされながら「大神さま」ともども行進を牽引されるという印象があります。
「わき目もふらず 一心に 大御神を見つめ|ついてくるのぞ」――私たち地上の人類としては、この一点ですね。
〜宇宙創生主・天照主皇大御神さま お言葉〜
――そなたらと共に 待ちに待った 新生テラが誕生し
そなたらの あらたな 魂のふるさと 帰還すべき新天地が定まった
愛しき わたしの子らよ 疑念を晴らし 真実と認め
わたしの待つ あらたなる地球(ほし) 新生テラに 帰りこよ
「そなたらの あらたな 魂のふるさと 帰還すべき新天地が定まった」――私たち一人ひとりの「魂」は、悠久の昔に創られて以来「体験の旅」を続けてきたわけですから、当然ながら「魂のふるさと」は「大御神さまのお膝元」になるわけですね。
そして今や、大御神さまは「新生テラ」を「恒久の本拠地(お膝元)」と定められたので、私たちが「帰還すべき新天地」は、「新生テラ」に定まったことになります。
「疑念を晴らし 真実と認め」――これについては、今日まで一貫して「ハーモニックスペース」や「ガイア
アセンション」をフォローされてこられた方々にとっては、何の問題もないでしょう。「真実」が持つ力が、「疑念」を挟む余地を与えないからです。
しかし、上で大神さまが言われた「日和見的」スタンスの方々は、とりあえず目先の関わり事に時間とエネルギーの大半を投入する日々になるでしょう。したがって、「魂のふるさと」へ「帰還」するという「確固たる意志」が、手遅れにならないうちに芽生えるかどうかが鍵になりますね。
さらに、これまで「天界からのお言葉やメッセージ」に縁のなかった大勢の方々が、「この時代の真実」に触れて目を覚まされ、「新生テラ」への道へ舵取りを転換される可能性は、極めて限られているように思われます。なぜなら「この国」では、つまり世界中の地域を問わず「日本語の領域」では、さまざまな情報メディアを介して、人々の関心を真実から逸らす人為的な情報操作が広範に行われているように見えるからです。
――新生テラは わたしと共に在る
そなたらと 共に在る
まこと 真実と 見定め 確固たる意志を持つなれば
新生テラは ますます そなたに近づき 現実となるのである
見えぬのではない 見ようとしないのではないか
そなたらの 魂という エネルギーのかたまり
新生テラという エネルギー
目には見えねど 確かに息づき 活動の元となっておるであろう
「そなたらの 魂という エネルギーのかたまり|新生テラという エネルギー|目には見えねど 確かに息づき 活動の元となっておるであろう」――すべての人の魂には、「内在の神」が在られるわけですね。以前の大神さまのお言葉に、これがありました。
「内なる神と申すもの 吾だけでないぞ|大御神がござる|高次の神々もござる|大自然も 大宇宙も そなたの内にござる」(・私の渾身の言葉に心動かされる方々へ ― 国常立大神_5.すべてはつながっている)。
したがって、すべての人の魂の中で、「新生テラ」は「確かに息づき 活動の元となっておる」わけですね。
そして、どんな人でも魂のレベルでは、すべてが解っている。これが突破口になるといいですね。問題は、「魂」と「顕在意識」との分裂なのですが・・・。
――わたしの想いから生まれし すべての物 ことごと
万物というは わたしの呼吸の中で生きておる
壮大な宇宙 今も進化を続ける宇宙 その一員であるそなた
小さくもあり 大きくもある 存在のそなた達である
一人ひとりのおもいが 重要な位置付けとして はたらく
自覚するがよい
「壮大な宇宙 今も進化を続ける宇宙 その一員であるそなた|小さくもあり 大きくもある 存在のそなた達である」――私たちは、それぞれ「個性を持つ個別の魂」として創られているわけですね。「壮大な宇宙」に、変化と進化をもたらすために。
その大宇宙の中の一個の存在と見れば「小さく」、それぞれの魂の中に宇宙のすべてが内在していると見れば「大きくもある」ことになります。以前、「小瓶の中に 象を押し込むようなもの」という比喩もありました。
――わたしは そのおもいを拾い上げ 紡ぎ 更なるステップにつなごう
つなぎ つなぎて わたしの吾子と 生まれし そなたと共に生きよう
新生テラという 新天地へ こぞって飛翔してくるのぞ
あらたなる そなたとわたしの 永遠なる 天国のそのである
なんとしても わたしの待つ新天地に 帰り来るのぞ
「あらたなる そなたとわたしの 永遠なる 天国のそのである」――冒頭に引用させていただきましたように、大御神さまは「新生テラ」を「恒久の本拠地(お膝元)」と定められたわけですが、ここでは「永遠なる 天国のその(園) である」と確定されています。
さらに、「そなたとわたしの」と形容されたのは、私たちの「移住」を心待ちされる、お心遣いでしょう、「なんとしても わたしの待つ新天地に 帰り来るのぞ」と。
――そなたらの 魂という 奥の間に わたしは おるのだよ
「そなたらの 魂という 奥の間に」――「内在の神」についての、奥ゆかしい表現ですね。
*
――緻密であった 網は 進化と共に 糸がとろけ
少しずつ 一本一本が溶け 大きな 網目となる
のう わたしの いとしき子らよ
今は どこぞに おるかのう
進化の波に うまく乗っておるであろうか
「緻密であった 網は 進化と共に 糸がとろけ|少しずつ 一本一本が溶け 大きな 網目となる」――この「三次元の惑星地球」は、期限の定められた「転換点」に向けて変化し続けているようです。
それが、「高次元世界への合一」という形になるのかどうかは今のところ不明ですが、確かなことは、この「三次元世界という枠組み」を縛っていた緻密な網が溶けていき、目の粗い網に変わっていくことでしょう。
それにつれて、「次元の境界」が段々と薄くなっていくわけですね。すでに、それを実体験されている方は、少なからず居られると思います。
「のう わたしの いとしき子らよ|今は どこぞに おるかのう」――これは、「生みの親」であられる大御神さまの深甚なご心境ですね。
無数の魂を創り(生み出し)送り出したにもかかわらず、惑星地球の人類に関しては、その多くと連絡がとれなくなっている。あまりにも深く「三次元世界の喧騒」の中に没入しているため、「内在の神」としても、繋がることができない。
この世界に喩え(たとえ)れば、「音信不通になった子供」を想う親のお立場ですね。
申し上げる言葉がありません。
――進化 進化と言うが 厳密に言うなれば テラの現状は 後退しておる
確かに 便利になり 人の手をわずらわすことのなきよう 配慮もされておる
物質的なことは 人々の努力のたまものとして その存在をアピールできておる
わたしの言う進化とは 心の進化である
物事の 根本に置かれるべき 心の進化
神への信頼と あおぎみる尊崇の念
おのれが 神の分霊である 自覚の高揚
それこそが すべての根源となるべきとおもうのである
みなみなよ 神宿りし精神の伴った文化の発展こそが 本来の進化の道である
「進化 進化と言うが 厳密に言うなれば テラの現状は 後退しておる」――これを読むと、大神さまのお言葉のいくつかが思い起こされます。
・この世 乱れのもとは 神なしの生き方に 囚われ続けた結果であるぞ、真の親に立ち返れよ
・この国には 浄めが必要なのじゃ、この国に限らず 地にあるものは 浄めの中におる
・神の住まう 大事な器ゆえ 住めぬようなら 引き上げねばならぬ、神の道理を悟り 神の住まう器としての自覚持てよ
同様に、上の大御神さまのお言葉から、次を抜粋させていただきます。
・物事の 根本に置かれるべき 心の進化
・神への信頼と あおぎみる尊崇の念
・おのれが 神の分霊である 自覚の高揚
――網目の一本一本には わたしのおもいが刻まれておる
網目が粗(あら)くなるということは わたしのおもいが そなたの内に宿り
わたしと一体になったからである
手取り足取りせずとも わたしのおもいが通じているからである
網目の隙間に落ちることなく 前進せよ
わたしとつながっている限り 道に迷うことはなかろうぞ
手を離すなよ
しかとつかまり 地に足をつけて踏ん張り進むのみぞ
「網目の一本一本には わたしのおもいが刻まれておる」「網目の隙間に落ちることなく 前進せよ」――網目が粗くなっても「網は神の意思」だから、それとの繋がりが失われると「網目の隙間に落ちる」ことになるのでしょう。
「わたしとつながっている限り 道に迷うことはなかろうぞ」――網から手を離さないようにと、注意されています。
「しかとつかまり 地に足をつけて踏ん張り進むのみぞ」――これは「前進」へのイメージですね。
――あらたなる天国のその 新生テラにて 共に歩もうぞ
◇◇◇
〜クシナダ メッセージ〜
――いよいよの時とはなりて
天も地も どよもし あらたなる光 さしこめる
ひとびとよ めくるめく嵐を かきわけ かきわけ
大御神 大神の待たれる 新天地をめざそうぞ
「天も地も どよもし あらたなる光 さしこめる」――「高次の神々」の視点では、いま「天も地も」激動し鳴り響いているように見えるのでしょう。大神さまの冒頭のお言葉にも「世が大きく変動する中におる おまんら」とありました。
「ひとびとよ めくるめく嵐を かきわけ かきわけ|大御神 大神の待たれる 新天地をめざそうぞ」――私たち「三次元の地球」に身を置く者の進路は尋常のものではなく、目がくらむような嵐の中を進む覚悟を必要とするようです。昨今の気象にしても、夏の後は、1日で晩秋に変わるようなものですからね。
――これまでの ゆるきおもいに 終止符を打ち
きぜんと立ち上がり
大御神のみあとを ついて参られよ
内なる神と おもいひとつに結ばれ 決して離れず ついてゆくのぞ
手 離すでないぞよ
「これまでの ゆるきおもい」――言われる通りですね。今度こそ、本気で取組む必要があるようです。大神さまは上で「おまんらは 日和見的存在であってはならぬ」と言われました。
――ちまたに溢るる さまざまな誘惑に負けず
ただひたすら 大御神を見つめ おのれのものと消化し
大神のいざなわれるエネルギーに身を包み 歩みゆくのぞ
ひとり ひとり 確固たる意志を持ちて 内なる神の声とひとつになりて
新天地 新生テラを 目指す
「ちまたに溢るる さまざまな誘惑」――これこそが現世で最大の「クセモノ」ですね。有りとあらゆるメディアを通じて、息つく暇もないほど次々と「気を惹くもの」が送り出される。
この世界が、混乱に満ちた状況や出来事で満ちていることは事実としてありますが、それに想像や粉飾も加えた「創作」のために膨大なエネルギーが投入されているようです。その裏には、情報メディアの集金メカニズムを通して、少しでも多くの「お金(利潤)」を得ようとする激烈な競争が透けて見えます。
「大神のいざなわれるエネルギーに身を包み 歩みゆくのぞ」――こちらが本筋ですね。関連する大神さまのお言葉を、3件引用いたします。
・みな わしの庇護のもとにあるゆえ 力抜いて 生きるがよい
・吾のおもいを受けし そなたは 吾とひとつになりて 世を歩くのぞ
・浄め 楽に通り越すよう 祈れよ、吾も聞き届け 更なる近道に招こうぞ
※※※
今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。
・新生テラへの飛翔 (1)旗揚げの時に至りて― 宇宙創生主、国常立大神
【関連】
・全身を吾につなげ共に天の御国へ帰郷しようぞ ― 国常立大神
・
[ホーム]
Copyright© 2021 Eisei KOMATSU