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Q&A’21l2「ガイア・アセンション」シリーズ

 

 

(21/12.09) 人類の大多数が新生テラに住めるレベルを達成するまで、この三次元テラに愛を送り続けよう ― 国常立大神、クシナダ
(Let's All keep sending our Love to this "3D Earth" until most of Humanity attain the Level to live in the "New Earth" OhKAMI, KUSINADA)

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの飛翔 (6)テラへの愛を捧ぐ クシナダ、国常立大神

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のお言葉、メッセージにつきましては、冒頭のクシナダメッセージと大神さまお言葉〔T〕は各3パラグラフを、お言葉〔U〕は全パラグラフを引用させていただきます。

 

 

 

クシナダ メッセージ

 

――さまざまな試練を課せられる中で、私どもの魂は多くのことを学び、魂の糧とすることでより豊かな実りある魂へと成長し、大御神さまの御元に立ち返ることができるのですね。
また一方で、自身の源を忘れ、一人歩きをしているという現状もあったわけです。
その源へ立ち返る時が今やってきているのです。
「源へ立ち返る」、その一点のおもいが日々の歩みの中にございますれば、新生テラへの飛翔が近付いて参ることとおもっております。

 

ここでは全体として、私たち「地上世界(三次元テラ)」に住む人類が現に置かれている周囲状況と、ここに至った経緯に触れられているようです。

 

その中に、「自身の源を忘れ、一人歩きをしているという現状」があるわけですね。

親元を離れた「体験の旅」で巡り会う多彩で新奇な状況に対応する中で、「自身の源を忘れ」てしまうことは、なかば当然の成り行きだったのでしょう。

前途に向けて、「「源へ立ち返る」、その一点のおもい」を「日々の歩み」の核心に置くことを強調されています。

 

 

――思い続けるということは、なかなかの試練であると思っております。
” 目に見えないものを信じる ” という大きな課題の中で歩まれているのが現在のみなさま方の実情でありましょう。
ですけれど、「ひめみこの詩」に示されましたように、新生テラは誕生しております。
宇宙創生主が日々刻々と進化を遂げられる中で、宇宙も想像をはるかに超えた進化の道を進んでいると言えましょう。
「次元を超える」ということは、ハードルの高い、どこか遠い話の様に聞こえるかもしれませんが、次元という門はどこにもあり、どこにもないと思えばないという不確かな門なのです。
みなさま方が、次の次元に上昇したい、ステップアップしたいと望み、そのおもいを、その意志を、大御神さま、大神さまに合わせました時には、一瞬間、次元の壁を超えていると申せましょう。
大御神さま、大神さまのふところにいだかれるということは、その様に、大御神さま、大神さまの波動に包まれる至福の一体感を味わい、次元を引き上げていただいている時であるわけです。

 

宇宙創生主が日々刻々と進化を遂げられる中で、宇宙も想像をはるかに超えた進化の道を進んでいる」――この世界では、認識や志向する方向の異なる人々や社会との関わりの中での日常があるので、「(想像をはるかに超えた進化の道を進んでいる)彼我の隔たり」を埋めていくのは容易なことではないと思われます。しかし、この認識を持つことが第一歩でしょう。

 

次の次元に上昇したい、ステップアップしたいと望み、そのおもいを、その意志を、大御神さま、大神さまに合わせました時には、一瞬間、次元の壁を超えていると申せましょう」――これは、前進への支えとなるメッセージですね。たとえ「一瞬間」であっても、それを重ねれば段々と本物に近づくでしょう。

 

 

――テラの存続のために力を注ぐ方々も増えて参り、本当にそうした方々の心意気を大切に、宇宙同胞、神々もなんとか新生テラ移行まで人類が住み続けられる地球であってほしいと力を合わせて守ってくださっております。
人類の目覚めなくして新生テラへの道はないのです。
この三次元テラを愛する心、いとおしむ心なくして新生テラへの道は開けないのです。
ご自身の住まわれる大切な地球、その生命を感じ、感謝の心を持たずして次のステップはありえないのです。

 

宇宙同胞、神々もなんとか新生テラ移行まで人類が住み続けられる地球であってほしいと力を合わせて守ってくださっております」――有難いことです。これに甘んじず、私たちの務めを果たすことですね。

 

この三次元テラを愛する心、いとおしむ心なくして新生テラへの道は開けないのです」――これが、私たちの務めの核心でしょう。

 

◇◇◇


国常立大神さま お言葉 〔T・U〕

〔T〕

――三次元も 四次元も 区別なく すべての次元は おまんらの中に在る
おまんらが 気付かぬだけのことである
外に求め 求めたとて 空をつかむのみ
おまんらの中にある 開かずの門を 開けるのじゃ
鍵は 吾の黄金の光  その波動
内なる分霊と共にある 大御神の波動
これまで伝えし メッセージの中にある われらのおもい

ヒントが ここぞとばかり 散りばめられておる

 

三次元も 四次元も 区別なく すべての次元は おまんらの中に在るおまんらが 気付かぬだけのことである」――「内在する神」と共にある存在として、私たちが魂として創造された時点から、変わることのない事実ですね。そして、三次元世界の多様な現実体験の中で、私たちが忘れてしまった真実でもある、と言われているようです。

 

おまんらの中にある 開かずの門を 開けるのじゃ」――「意識の転換」が鍵で、心構え次第で、一瞬で変わることもできると思いましょう。

 

 

――軽い心で 読むでないぞ
眼で追うておるでないぞ
心で読めよ
心の臓で読めよ
わからぬなら わかるまで読み込めよ
そして 吾にたずねるが良い  確認するが良い

 

心で読めよ心の臓()で読めよ」――前パラグラフの最後の箇所では、「これまで伝えし メッセージの中にある われらのおもいヒントが ここぞとばかり 散りばめられておる」とも言われています。これと併せて、受け止めさせてただきたいと思います。

 

 

――吾は ただ ただ おまんらの行く末を案じ
テラを浄め そなたらを浄め 新生テラへ迎える準備をしておるのぞ
神の御国へ帰り来る おまんらに変身できるよう動いておるのぞ

 

吾は ただ ただ おまんらの行く末を案じ」――三次元テラの永続は、もはや無い。つまり確定している。・・・これを念頭に置かれて「行く末を案じ」てくださっています。

 

 

〔U〕

 

――三次元テラは 吾をはじめ 多くの協力するもの達で その波動を保っておる
テラが人類を 新生テラへ送り出すまで 生き続けることがゆるされるように
テラを愛する者たちが 刻々と 増加の一途をたどるように
人々の中にある 神性が輝きを増し あらわれてくるように
吾は 黄金の光を放ち テラを管理しておるのぞ

 

その波動を保っておる」――「(今のところ)存続させている」ということでしょう。

大神さまは、より広範な狙いも含めて「黄金の光を放」たれていると考えられます。

 

 

【注】:次の2つのパラグラフは、一体としてコメントさせていただきます。

 

――さまざまな 警鐘は テラへの関心を深め
おのれの生き方をふり返る よいチャンスである
おごりの中にあった 生き方
テラを破壊し 汚し続ける人々が 目覚めの時を迎えることを祈りおる

 

――宇宙創生の神が 陣頭指揮を執られ 三次元テラは回っておる
” あんすまか ” という 地球の魂は すでに新生テラに着任し
おまんらの 帰還を待っておる
創生の神と ひとつとなり あらたな新宇宙の中心として その意を汲み
軸となるべく そのおもいを発しておる

 

さまざまな 警鐘は テラへの関心を深めおのれの生き方をふり返る よいチャンスである」――典型的には地上世界の気象が、かつて体験したような「安定的な年間パターン」の繰返しはもはや見られず、日照や気温・風雨の変動が激しくシビアなものに変わってきています。また乾期と雨期に分かれる地域でも、そのパターンが変化して作物や住民の日常生活に影響が出ているようです。

宇宙創生の神が 陣頭指揮を執られ 三次元テラは回っておる」、「” あんすまか ” という 地球の魂は すでに新生テラに着任しおまんらの 帰還を待っておる」――ここで言われる「大転換」が、上記しました気象の変化にも反映していると見られます。「女性的な」ものから「男性的な」ものへと。それは、人類の目覚めのために必要な変化で、地上世界の現状の反映でもあるでしょう。

 

 

――創生主が 断腸のおもいで決断された 新生テラ発動である
愛しき この三次元テラ そして いつくしみ愛をそそぎ育てたおまんら
そのテラに別れを告げ 新たな地球(ほし)を誕生させた
のう おまんらよ
おまんらも この 三次元テラは いとしいであろう
そのおもいの ありったけを なんらかの形であらわし 感謝の心を伝えてほしい

 

創生主が 断腸のおもいで決断された 新生テラ発動である」――圧倒的多数の人類の、認識の現状を考慮すれば、「大きすぎる飛躍」を要求することを充分に承知されながら、「あえて退路を断つ」ご決断をされた。「百年河清を俟つ(まつ)」ことは許されない、と。

その理由は、全体として「宇宙スケールのプロジェクト」を進めており、「新生テラ」が「あらたな新宇宙の中心」となる役割を担う(になう)ことになっているからでしょう。

 

 

――おまんらの あらたな生命 息づく 新生テラへ続く道
何よりも 大切なのは おまんらの おもいなのである
関心のなかった者がおったら 今からでも テラを愛してくれよ
新生テラへゆくのだからと この三次元テラを軽うおもわんこと大事じゃ
よう よう 伝えるぞ
いとしき わたしの子らよ

 

  ―― 国常立大神

 

新生テラへゆくのだからと この三次元テラを軽うおもわんこと大事じゃ」――私たちの前途には「新生テラ」しか住む場所、生きる道はない !!、しかし彼我の隔たりの大きさは、簡単に埋まるものではないでしょう。

新生テラ」を目指す意思を持っていても、前生や今生で取り込んできたシコリに加えて、現にあるシガラミを一つひとつクリアーしていくことは容易ではないと思われます。

その長丁場を考えると、「この三次元テラ」ほど貴重な存在はないということになりますね。

 

※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

新生テラへの飛翔 (6)テラへの愛を捧ぐ クシナダ、国常立大神

 

 

【関連】

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