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Q&A’22d1

 

(22/04.13) この三次元テラで吹き荒れている嵐を耐え抜いて新生テラへ飛翔しよう
(Let's All withstand the ongoing Storms upon this "3D-Earth" and soar to the "New Earth")

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの飛翔 12)夜明け前の嵐 ―― シャルーラ、アシュター、国常立大神、クシナダ

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のお言葉そしてメッセージは、宇宙創生主であられる大御神さまのご英断を背景として、これまでの「緩やかな歩み」を一転させる、まさに「時代を画する」ものと思わせていただきました。

以下では、それぞれの順に感想を述べさせていただきます。

 

 

テロスの王女 シャルーラ メッセージ

 

【はじめに】

シャルーラを初めて耳にされる方々のために、ご紹介を兼ねて以下を抜粋させていただきます。

地底世界テロスによる ”新生テラ飛翔” への支援が開始される

 

抜粋始め

 

――「今現在、私はテロスに戻っております」―― シャルーラは、1960年代に「(北米シャスタ山の地底都市)テロス」の正式大使として地上世界に現れており、オレリア(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ)の英文原著が発行された2004年の前年(2003)に、テロスへ戻られたようです。

つまり40年前後をアメリカで過ごされて、この間にアメリカが急速に変容していく姿を、驚異の目で観察されたのではないでしょうか。特に創造主が言われた「ヤミの勢力」が仕掛けるゲームが、アメリカを呑み込んでいく様子を。

その一方で、一般にニューエイジと呼ばれる自己啓発的でスピリチュアルな運動がアメリカで広がり始めたのは1960年代後半で、この分野でもアメリカが世界のリーダーとなりましたが、これには間違いなくシャルーラの貢献があったと考えられます。

1960年代の終わり頃、私も留学生としてアメリカに居ました。そしてアメリカを離れるに当たり、何故かシャスタ山に惹かれて、カリフォルニア州のバークレーからオレゴン州との州境に近い山麓まで、川岸の砂場にテントを張りながら23日のドライブをしたことがあります。

 

この度のプロジェクトに参画する時のため、日本語をマスターしました。テロスの人々も日本語を学んでおります」――テロスの方々の母国語は、ソラーラ・マルー語と呼ばれるレムリアの言葉で、地理的な理由で英語を第二言語とされているようです。

そのような方々が「日本語を学んでいる」理由は、お分かりのように大御神さま大神さまのご出身地が日本で、現に進行している「地球と宇宙の新時代への移行プロジェクト」の核心部分が、日本から発信されるからですね。それに、テロスの方々の「日本語での発信」が加わると、いま眠っている日本の人々も、驚いて目を醒まされるのではないでしょうか。

肝心の日本人としては、テロスの方々のような気概を学ぶ必要がありますね。。

 

抜粋終り。以下が今回メッセージからの引用です。)

 

――今現在、地上に吹いている嵐は、私どもテロス、そして地底世界でも認識しており、みなさま方が光に包まれ、真実に目覚めて歩めますよう願い、そうした想いを発信しております。
そして、この嵐は、人類がどこに向かって歩むのかを決定づける嵐となるのです。
最後の、最終の嵐となるはずです。
真実が明るみに出ようとするための嵐であるわけです。
人類が何を選択し、どの道を歩むのか、それはご自身の責任において選び、決定し、進む以外にないと言えましょう。

 

今現在、地上に吹いている嵐」――ここで言われる「」には、当然ながら地震や火山活動なども含む「気象当局の所管事項」指しておられるでしょう。

日本に限っても、昨年夏に各地を襲った「集中豪雨」や、最近異常に増えている「地震(https://news.yahoo.co.jp/articles/77d01fcbe37f315738e10a5227e2fa4c3f8d68f5)」が特徴的ですが、気温に関しても「暑さ寒さも彼岸まで」が通じなくなりましたね。

世界の状況については、次をご覧ください。

Extreme weather https://www.theguardian.com/world/extreme-weather

【注】もしメッセージが出たら、 "Yes, I'm Happy" をクリックしましょう。
現時点では April 2022 の記事は少なく、多くの記事が下方の March 2022 にあります。

 

 

――私も地上にて過ごし驚いたことですが、いえ、テロスにいる時も認識はしておりましたが、真実が隠され、ある特定の一部の方々が実権を握り大道をかっぽしている。
そして、その後ろには、何と言いましょう・・・かばん持ち、とでも言うのでしょうか、そうした方々が続き、命令に従い、自分の意思は奥深くにしまい込んでついていく。
そして、それは巧妙に仕組まれ、洗脳されたためであるのですが、気付けないでいるからと申せましょう。
また、地上に生を受け、物中心の世界で生きることで生ずる物欲という欲に絡んだ心が支配されやすいからでもありましょう。

 

私も地上にて過ごし驚いたことですが、いえ、テロスにいる時も認識はしておりましたが、真実が隠され、ある特定の一部の方々が実権を握り大道をかっぽしている・・・」――上記の【はじめに】

でご紹介しましたように、シャルーラと縁の深いオレリア(オレリア・ルイーズ・ジョーン)が、テロスの存在を全世界に知らせた原著が発行されたのは2004年です。奇しくも同年に、バーバラ・マーシニアック(Barbara Marciniak) "PATH of EMPOWERMENT" が発行されており、その中に次のような上のメッセージと同趣旨の文章があります。

 

――世界の支配者たちによって広範に遂行されている近年の戦争行為や支配統制行為は、彼らが人類に対する支配力を失うことを恐れる、死にもの狂いの状態の現れにほかなりません。彼らは、あなた方が注意を向けることや、持てる力に目覚めることを逸らすためなら、どんなことでもするでしょう。目覚めようとしない人々は、自分たちをコントロールしている連中に、栄養を与えているのです。

 

この惑星にはびこっている、精巧に造られて圧倒されるような恐怖の出来事の本質を見抜くことが、あなた方みんなの挑戦です。

 

地球の全ての人々は危機にあり、この危機は、あなた方に深くしみこんでいる、真実を知ることへの恐れに起因しています。こうした恐れへの集合的な屈従を解き放つために、既に知っていることを、もっとよく見て、もっと深くそれに入っていく必要があります。

 

あなた方は、その気になれば、物事を歯に衣着せずに言うことができるはずです――つまり、見て感じることは、あらゆるレベルで実際に起こっていることであり、その事実を勇気と明快さをもって、名指しして確認することができるはずです。あなた方の自由は、個人としても集合としても、見た通りに真実を語る能力があるかどうかにかかっています。

 

ちなみにバーバラはトランス・チャネル(トランス・チャネラー)で、トランス状態で、つまり主に自己催眠の状態で肉声または自動書記などによって、高次元存在からのメッセージを伝える人です(「奇跡の人」と言われたエドガー・ケイシーEdgar Cayce[1877-1945]もそうです)。

バーバラの上の著作は、冒頭に「プレアデスから、親愛なる地球の友へ」と書かれているようにプレアデス星団を根拠としている進化した星人からのメッセージを、そのまま本にしたものです。その邦訳は『アセンションの時代』初刷2006年;風雲舎で、私は解説を担当しました。その解説は、当サイトの光へ向かう地球と人類で公開しています。

 

ここで、シャルーラの上のメッセージへの感想ですが、実に的確に地上世界の実情を見抜いておられます。「真実が隠され、ある特定の一部の方々が実権を握り大道をかっぽしているそして、その後ろには、何と言いましょう・・・かばん持ち、とでも言うのでしょうか、そうした方々が続き、命令に従い、自分の意思は奥深くにしまい込んでついていく」と。
この構図は「公権力」の行使に関係しており、アメリカの場合は、連邦政府や各州、さらに各郡(county)や各市が該当します。さらに公認されている政党も該当するでしょう。

いったん権力を握ると、その「おいしさ」が忘れられず、それを永続させるためには手段を選ばないことになるようです。

それを、命令や洗脳も絡めて、業務として組織だって行うと、上から下まで誰も「人倫」など気にしなくなるのでしょう。

 

 

――創生主の御目には、すべてがひとつであり、すべては我が子であり、善も悪も含有していると申せましょう。
が、ようやくすべての魂が善に立ち返る、神性に立ち返る時がやって来たのですね。
物事にはすべて深い意味があり、そのお役目があった。
ですが、これまでのお役目は白紙に戻し、あらたに一歩を踏み出す。
全人類が新しく生まれることとなる ――神の子として。
これが、新生テラ発動の基本的な理念としてあるわけです。

 

ですが、これまでのお役目は白紙に戻し、あらたに一歩を踏み出す」――今日に至るまで善も悪も、それぞれの役目があったわけですね、すべての人が学びを通じて成長し、今日に至るために。

それを「白紙に戻し、あらたに一歩を踏み出す」――これは、たいへん有難い思し召しではないでしょか。過ぎ去ったことに拘泥せず、過去を振り返ることなく、ひたすら前進するわけです。「神の子として」「新しく生まれる」ために。

 

 

――地上の嵐が吹き荒れる間、私どもはテロスからの、地底からの応援となります。
それは、私どもが創生主から与えられた使命である、地上の方々の目覚めの応援をする必要があり、地上の嵐に巻き込まれることのないように、とのお計らいであると申せましょう。
また、物理的な困難にも対応すべく準備も整っておりますので、創生主の判断を待ち、応援いたすことになりましょう。

 

私どもはテロスからの、地底からの応援となります」――地上世界の大多数の人々の現状を考えると、それは当然でしょう。

物理的な困難にも対応すべく準備も整っております」――この先「地上の嵐」がどのように展開するかが見透せない現状ですから、たいへん心強いお言葉です。

 

 

天の川銀河代表 アシュター メッセージ

 

――これまで地球を実質上の支配をもくろみ、牛耳ってきた者達の最後の時がやって来ています。
この度の嵐は、そのための嵐にほかなりません。
敢然と立ち上がり、世界の批判をものともせず、その闇に立ち向かっているのが我らが光の戦士プーチンであるわけです。
みなさま、私がこうしてこの神さまのブログにてはっきり申し上げるのは、もちろん創生主であられる大御神さまの許可があってのことです。

 

これまで地球を実質上の支配をもくろみ、牛耳ってきた者達の最後の時がやって来ていますこの度の嵐は、そのための嵐にほかなりません|敢然と立ち上がり、世界の批判をものともせず、その闇に立ち向かっているのが我らが光の戦士プーチンであるわけです」――大御神さまの許可があってのことです」と補足されているように、プーチンの魂のレベルの本質と今生での使命は、高次界の共通認識になっていると見られます。

このところ日々に接する報道の判で押したような共通性と、もっと身近で大切な事柄(例えば、新型コロナの第7波への突入が懸念される日本の動向など)が、ほとんど報道されなくなった点に注目すると、上のメッセージに納得できるかも知れません。

 

これに関連して、次をご覧ください。これは、シャルーラの項で引用させていただいた、バーバラ・マーシニアック(Barbara Marciniak) "PATH of EMPOWERMENT" の別の箇所です。

 

――コントロールされた主流のメディアは、あなた方の意識を、活力や創造力を欠いた、もっともらしい世界に惹きつけるための道具として利用されています。

あなた方の注意を、暴力や戦争の現実に導くことによって、あなた方の思考や信条を、被害者意識や完全な無能力意識にとりつかれるように、条件付けしているのです。

 

何十年にもわたって大幅に統制され、腐敗しきったマスメディアは、でっち上げられた世界の混乱状態を画一的に報道することで、一般大衆の注意をねじ曲げてきました。心理的な混乱や疲労を生むように台本が書かれ、演出されてきたのです。悲惨でショッキングな出来事を情け容赦なく何度も報道し、それに絶望や破壊のイメージを加えて見る者の心に繰り返し植え付ける――これは、極度の不安状態を創り出し、実際、一種の心理戦争と言えるでしょう。当局は、「何をやっても無駄だ」と絶望させるために、真実や半真実、ペテン、嘘を混ぜ合わせて巧みに操ります。それが「ニュース」としてまかり通り、生活を支配するのです。

 

次の引用へ進みます。

 

――はっきり申し上げますが、みなさまの心に責めとがめなど、また落胆などのおもいが残りませんよう祈ります。
神はすべてを包含し、すべての魂を使い、これまで宇宙形成をされて来られたのです。
深遠なる意図があります。 そこをご理解されますよう祈ります。
神の意図を理解できずとも、各々の役割りであったと肚に落とされることを望みます。
人間の目にはわからない、いや、神以外にはわからぬことがたくさんあることを識りましょう。
そしてこの後、数多くの真実が公表されるでしょう。
その真実には目を覆いたくなるような悲惨なこともあるでしょう。

 

そしてこの後、数多くの真実が公表されるでしょうその真実には目を覆いたくなるような悲惨なこともあるでしょう」――その「公表」までのつなぎとして、当時も今も、事実上「公知」となっている「(20019.11」を改めて紹介させていただきます。事件当時の世論調査て、アメリカ人の半数以上が「政府の犯罪」と回答していました。

次をご覧ください。

「9・11」から10年―マスメディア「役割放棄」の10


【注】リンク先の動画は大半が生き残っていますが、ブラウザがIntenet Explorerでは再生できないので私はGoogle Chromeをインストールしています。その場合、他の動画でも同じですが、画面が現われた段階で「画面を右クリック」して現れる選択肢から「ループ再生」クリックして選択しましょう。そうしないと、選んでもいない動画を次々と見せられることになります。これは、全画面表示でも同じです。

 

次の引用へ進みます。

 

――嵐が去った後は、素晴らしい日常が待っております。
これまでの社会制度は崩落し、あらたな光の戦士たちによる政治家も生まれ、格段と心身の向上がみられるようになります。
宇宙の仲間入りを果たし、中心を担う地球 ――「新生テラ」は更なる輝きを増し、みなさまを受け入れることになります。
宇宙からの、そして地底世界からの応援を受け、みなさまは光り輝く5次元の存在へと変貌をとげましょう。

 

宇宙の仲間入りを果たし、中心を担う地球 ――「新生テラ」は更なる輝きを増し、みなさまを受け入れることになります」――私たちとしては、この路線を選ばない手はない、ということでしょう。

 

 

――現在、地球に生まれ、このイベントを体験される皆様は、ご自身がそれを望み、叶えることを約束して生まれております。
そして、こうした神のブログ、神のおもいを伝えるメッセージに出合っている皆様は、率先して神のおもいを伝え、実践するお役目があるのです。

 

現在、地球に生まれ、このイベントを体験される皆様は、ご自身がそれを望み、叶えることを約束して生まれております」――私たちが、それを思い出すことができないとしても、それ以外の真実は考えられないでしょう。この先の生き様の中心に、その自覚を置くようにしましょう。

 

 

国常立大神さま お言葉

 

【はじめに】このお言葉につきましての感想は、一括して文末に書かせていただきます。

 

――吾の役割りとして 審判というものがあるのじゃ
神代の時代にする と 決めた以上 神の意向を優先する時とはなった
みなが 神という存在 おのれの源を忘れ かっぽして参った時代は幕切れとなる
利己主義は終わりじゃ

 

 

――だがしかし 人間は弱き者よのう
いつの世も 物理的なことに価値を見出し はまる者が多いのじゃ
吾も あきれるばかりでおるぞ
が あらゆるものの進化のためには 必要であったゆえ それも許されてきておった
そして ついにやって来た
本物に目覚め 真実に気づき 神の御元に立ち返る時が ぞ

 

 

――吾は 物欲にかられ 神をなきものとし 真理を捨て 己の主義に生きる者を成敗する
気づきのチャンスは与えたもうた  が 土足で蹴りよった
許せぬ
吾は 鬼となり 退治せねばならぬ
大切な神の子を 足げにし おのれが神となっておる者を断ち切らねばならぬのじゃ
あわれな子らである
鬼となりて 内なる涙で 断ち切らねばならぬのじゃ
断腸のおもいで 立ち向かうのぞ
それは 吾の役割りじゃからの

 

 

――輪廻転生しておる おまんらなのだ
いつ どの様な生き方をしていたか
どの様な環境 境遇を生きたか
わからぬであろう
成敗されるのは おのれだったかもしれぬと言えるのじゃ
精いっぱいの愛の光を届けてくれよ
みな もとを正せば 神の子なのじゃ
いとしい いとしい 神の子なのじゃ
それゆえに 吾は こたび鬼になる

 

 

――おまんらよ たいせつな いとしきおまんらよ
吾の黄金の光は 絶え間なく おまんらの頭上に 内にある
その光と共に あらたなる 輝ける魂となりて
新生テラへと 帰りこよ

 

   ―― 国常立大神

 

以上を通読させていただいて、深く印象に残りますことは、大神さまの強いご決意です。

吾は 物欲にかられ 神をなきものとし 真理を捨て 己の主義に生きる者を成敗する気づきのチャンスは与えたもうた  が 土足で蹴りよった許せぬ吾は 鬼となり 退治せねばならぬ

そして、

鬼となりて 内なる涙で 断ち切らねばならぬのじゃ断腸のおもいで 立ち向かうのぞそれは 吾の役割りじゃからの」――このように言われていますね。

これはもう「最後通牒を渡す」という段階はではなく、リストアップした一人ひとりを、必ず「成敗する」ということでしょう。それほどまで「彼ら」の迷妄のレベルが深く、同様に傲慢のレベルも深くて、おそらく、何を言われても「神を嘲笑する」ことしか思いつかないという感じでしょう。悲しいことですが。

 

上に関連して、次のお言葉にも強い印象を受けました。

――輪廻転生しておる おまんらなのだ
いつ どの様な生き方をしていたか
どの様な環境 境遇を生きたか
わからぬであろう
成敗されるのは おのれだったかもしれぬと言えるのじゃ

 

成敗されるのは おのれだったかもしれぬと言えるのじゃ」――各人の過去の行為が生み出したカルマは、その内容に関係なく全て「帳消し」にしていただいていると理解していますが、「成敗されるのは おのれだったかも」という言葉は深く胸中に秘めて、傲慢・不遜を戒めながら前進しましょう。

 

最後に、このお言葉を忘れないようにしましょう。

 

――おまんらよ たいせつな いとしきおまんらよ
吾の黄金の光は 絶え間なく おまんらの頭上に 内にある
その光と共に あらたなる 輝ける魂となりて
新生テラへと 帰りこよ

 

―― 国常立大神

 

◇◇◇

 

クシナダ メッセージ〜            

 

【はじめに】以下では3件を引用させていただき、それぞれの要所にアンダーラインを付けさせていただきました。また初めの2件の引用につきましては一括して感想を述べさせていただきます。

 

――この度、大御神さま、大神さまは、新天地である新生テラ移住 ――神の御国への飛翔を完全無欠とするため、地上にはびこる負の遺産を一掃すべく動かれたと言えましょう。
そのお役目を担うみ魂は、この地上にも数多く転生しております。大御神さまの意を受けし彼らなわけです。
そしてようやく今、彼らのおもいが結集し、知恵と勇気、団結をもっての実行へとこぎつけているわけです。
宇宙創生主のおもいの中にて、宇宙同胞はじめ、地底世界の方々もこの三次元テラと住人を見守り、神の子としての本分に立ち返れる様、さまざまにメッセージを送り、テラに起こる負のことごとが大事に至らぬよう手をそえているのです。
地上人類の生き方はテラに影響を与えるのみではなく、宇宙同胞にも、また地底の方々にも派生してゆくということが言えると思います。

 

――人類が重ねてきたものは、人類が責を負うのです。
そして、自分の足で神の御目に叶う道を、神の導きを道しるべとして歩む以外に道はないということです。
宇宙同胞も、地底世界の方々も、人類の気づきを待っています。
自分の足で歩き、自分の手でつかみとるという意志、棚からぼた餅を待っていては少しも変わることはないのです。
人間社会で起こることは、人間の責任にあるということを忘れてはなりません。
自分に返し、自分を見つめ、神と対話し敢然として生きることです。

 

地上にはびこる負の遺産を一掃すべく動かれた」――「負の遺産」には「スピリチュアルなもの」と「物的なもの」の両面があると考えられますが、人類社会の現状を見ると後者が、なかなかの難物ではないかという印象があります。

つまりこの社会の趨勢として、物理的、メカ的なものにますます振れきって、その延長上に(効率的な)社会の営みの答を求めようとする趨勢があります。

その背後には、初等から大学までの「教育の(カリキュラムの)体系」があり、この社会の中で生きていく当然の手順として、若者たちは(その親たちも)現行の教育体系に即しながら、進学〜就職の道を歩むことが主な関心事になるようです。

しかし、それ自体が「負の遺産」の性格を持っているので、人類の前途に向けて、どのように「ソフトランディング」させていくかですね。

 

 

――社会の喧騒を横に置き、時には大自然のふところにいだかれましょう。
自然の織りなす清廉さの中に身を置き、心を清らかに保ちましょう。
そうした中に、真実を見出す力も備わることと存じます。

 

社会の喧騒を横に置き、時には大自然のふところにいだかれましょう」――これが、本来の有るべき姿ですね。心身の両面で確実に結果が出て、同時に自然界との交流を通じて「テラの存続」にも貢献するでしょう

市街化された地域に多くの人々が住む日本では、なかなかの難題ですが、行動スケールの大小を問わず、使命の一部と考えて取り組みましょう。

そして決定的な答は「新生テラ」にあることを忘れないようにしましょう。

 

※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

新生テラへの飛翔 12)夜明け前の嵐 ―― シャルーラ、アシュター、国常立大神、クシナダ

 

 

【関連】

地底世界テロスによる ”新生テラ飛翔” への支援が開始される

三次元テラと人々のための”新規プロジェクト”の開始を宣言する―大御神

 

 

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