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Q&A’22a1・「ガイア・アセンション」シリーズ
(22/02.20) 地底世界テロスによる
”新生テラ飛翔” への支援が開始される
(The Support by
Telos for the "Soar to the New Earth" will be commenced)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージをお伝えさせていただきます。
・新生テラへの飛翔 (9)地底世界からの応援 ― テロスの女王ラーナ・ムー、シャルーラ王女、アダマ、国常立大神
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
タイトルだけを見て、この方々からいつかメッセージを頂けると、期待していた日が到来したと思いました。
今回は、カリフォルニア州北部のシャスタ山の地底に実在する「五次元都市テロス」の、女王ラーナ・ムー、シャルーラ王女 お二方の「ブログでの顔見せのご挨拶」を主軸として、かつてはテロスを含む地底都市の連合体「アガルタネットワーク」の代表を務められ現在は大御神さまのお膝元「新生テラ」で働かれているアダマが、今回の出来事の意義や先々の展望について、最適任者としてメッセージを寄せられていますね。
そして更に大神さまが、歴史のターニングポイントになるに違いない今回の「急展開」の意義と、私たち地上人類が持つべき心構えについて、お言葉を寄せられています。
ご存知の方もおられると思いますが、「アガルタネットワーク」については、当サイトで以前ご紹介させていただきましたが、初めての方々のために、その一部を引用させていただきます。
――ちなみに「彼ら」がいうアガルタは、「レムリアやアトランティスの崩壊、つまり太平洋と大西洋への崩落(水没)」を逃れた人々が、地球の地底世界に現在も住んでいる、「アガルタネットワーク」という都市の連合体を指しているとみられます。しかし、数百の地底都市で構成され地球の各地に散在している、そのネットワーク自体は、「崩壊」が予見された時点ではすでに確立されており、レムリアやアトランティスの人々は、地底都市の建設と加盟の承認をネットワークに求める必要があったようです。
したがってアガルタは、特定の地域に限定されるわけではなく、「アガルタ国」という言葉から想像されるような「国」が存在するわけではないと考えられます。
ご存知と思いますが、(狭義の)アガルタを代表する都市は、「シャスタ山の地底」に存在する「テロス」で、それに関連する信頼できる情報として、「ダイアン・ロビンス(Dianne Robbins) "Inner Earth Dialogue":邦訳2009 『地下存在との対話』徳間書店、ほか」や「オレリア・ルイーズ・ジョーンズ(Aurelia Louise Jones) "Revelations of the New Lemuria":邦訳 2007『レムリアの真実』太陽出版」の(主にチャネリングによる)著作があります。
(・地底世界アガルタから河童族・カエル・白大蛇が来訪して人類を語る)
今回の「急展開」によって、今後は上のような出版物ではなく、いわば「肉声」によって「地底世界」からメッセージが伝えられるでしょう。
大いに期待して待ちたいと思います。
なお、「レムリア大陸とアトランティス大陸の崩壊」という巨大な歴史的事実が、現世界の教科書に見当たらない事情は、第一に崩壊時点では記録を残す状況ではなかったことがあります。これについてオレリアの前掲書には次のように書かれています。
――その理由には、沈まなかった地上の都市が瓦礫の山になったことと、地震または1600キロの内陸まで襲いかかる巨大な津波が頻繁に起こって、地上の都市が一掃されたことが挙げられます。
そして第二に、その後、現在に至るまでの事情として次があります。
――2012年や人類史の大部分に関する大方の議論について興味深いことは、約12,500〜13,000年前にあなた方の惑星上で起こったこと、つまりあなた方がアトランティスの崩壊として知っていることについて、無視しているという点です。
また、その知識を葬り去ろうとして非常に熱心に働いた人たちがいます。彼らによって、化石に残された歴史やそのとき実在した証拠が、化石の記録というよりむしろ人工物などが、注意深く取り除かれました。それらはあなた方の惑星上で発見されたものですが、アトランティスの真実を実証するあらゆる証拠はことごとく破壊され、取り去られたのです。
再度言いますが、それらのすべては、いわゆる「ヤミの勢力」としてこの惑星を歩んできた人々によって、非常に活発に、かつ上手に演じられたゲームの一部です。しかし真実は、アトランティスの崩壊は実際に起こったということで、今でもその証拠は確かに残っていて、その一部はよく知られており十分な裏付けがあります。
以上に加えて重要なことは、私たちの惑星で起こった、二大陸を失うほどの「巨大な崩壊」の「原因は何か」ということでしょう。
それは、二大陸間の「水素爆弾による核戦争」と知らされると驚かれるでしょうか。
オレリアの『レムリアの真実』には、こう書かれています。
――二万五千年前、アトランティスとレムリアの二つの文明は当時、最も進化していましたが、「イデオロギー」をめぐって争いました。この惑星の他の文明が進むべき方向性について意見が衝突したのです。レムリア人は、まだあまり進化していない他の文明が自然なペースで進化を続けられるように、干渉すべきでない、と主張しました。アトランティス人は、まだあまり進化していない他の文明のすべてが、この進んでいる主要な二つの文明の支配下に置いて統治されるべきだと主張しました。この意見の相違がアトランティスとレムリアの間で、水爆による戦争を次々と引き起こしました。戦争が終結し混乱が収まったとき、勝者はどこにもいませんでした。
――レムリアが沈没しはじめると同時にアトランティスも揺れはじめ、一部の土地が沈んでいきました。その状態が二百年にわたって続くと、やがて最終的な段階を迎え、残っていた大陸も完全に沈みました。レムリアとアトランティスの大洪水後の二千年間、この惑星はなおも沈み続けました。二百年以内に二つの大きな大陸を失ったため、地球はかなり後退してトラウマが残りました。バランスを再び回復して、生きるのに適した環境になるまでに要した年月は数千年に及んでいます。両大陸が崩壊してから数百年は、山のような残骸が大気中を漂い、地球には太陽の光が届きませんでした。太陽光線が有毒な大気と残骸を通過できなかったために、大気は非常に冷たくなり、食物になるものがほとんど育ちませんでした。そして大部分の動物と植物が死に絶えました。
※※※
以下では、テロスの女王 ラーナ・ムー、テロスの王女 シャルーラ、そしてアダマのメッセージにつきましては、それぞれ2パラグラフを引用させていただき、国常立大神さまのお言葉につきましては全パラグラフを引用させていただきます。
〜テロスの女王 ラーナ・ムーよりメッセージ〜
――親愛なるみなさま、こんにちは。
私は、テロスの女王ラーナ・ムーと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
この度の神定(しんてい)プログラムであります、 ” 新生テラ飛翔 ” へのお手伝いを、ラー様(テロスの王)と共に、そして、テロスを挙げて応援いたすことにしております。
長年待ち望みました地上人類との融合を果たし、私共の培って参りました ” 次元を超える知識と実践
” について共有いたしたく存じます。
「長年待ち望みました地上人類との融合を果たし、私共の培って参りました ” 次元を超える知識と実践 ” について共有いたしたく存じます」――これに関連して、『レムリアの真実』に次のようなテロスからのメッセージが記載されています。
――昔のあるときに、地球内奥のとても発達した文明社会に援助されて、テロスの文明社会は五次元の意識へと移行しました。実際のところは、私たちはある程度の物理的密度を保つ肉体に留まってきました。遺伝学的に私たちの体は皆さんの体と同じですが、皆さんが見て触れるような物理的な体を維持することは、地球のアセンションプロセスを援助するために、私たちが同意した使命の一部です。
ここで言われるように、「物理的な体」は同じでも、「五次元の意識へと移行」されているので、完全に同じでは有り得ません。
その違いはDNAの何本が活性化しているかという点で、テロスの皆さんは人体が持ち得るDNA36本のすべてが活性化されているとのことです。ご存知のように地上世界の教科書には2本のDNA (二重螺旋構造)しか書かれておらず、12本のDNAが一部で話題になっている程度ですが、その他に24本あるとのことです。
当初のレムリアの時代には、レムリア人に限らず他の人類も大部分は36本のDNAが活性化していたとのことですが、地上の人類は数千年に亘る意識の低下を経て、36⇒12⇒2(レムリア、アトランティス崩壊の時点)と低下したと伝えられています。
ともあれ、テロスの方々の「地上世界」への思い入れの深さと対比して、地上世界の現状には、常々心苦しく思っておりました。
しかし、おっしゃる通り「私共の培って参りました ” 次元を超える知識と実践
” 」のご支援を頂かなくては、地上人類の前進は困難と思われます。
――今日は、王と共に、こちら(ゆうふぇみあ宅)を訪問いたしております。
今は、私共の姿は、ゆうふぇみあさまには映じておりますが、今後、私共もみなさまが目視できる時を目指し、共に歩みを進めて参りたいと思っております。
夢物語で終わることなく、現実となる時に至りましたこと、まことに嬉しく王と共にみなさまに感謝いたしております。
「夢物語で終わることなく、現実となる時に至りました」――基本的な問題は地上人類の側にあることは明白ですが、大御神さま、大神さまの画期的なご指導を得て、今度こそは流れが変わってくると思われます。
それもこれも、テロスの皆様の存在あってのことと感謝しております。
〜テロスの王女 シャルーラより メッセージ〜
――さて、私は昨日、ゆうふぇみあさま、琴音さまと、大御神さまの御前にて親しく交流することができました。
私のことをご存じない方々もおられましょうから、かいつまんでお話しいたします。
私は、テロスの王と女王の娘として生を受け、今日に至っております。
そして、ある時期、地上にて活動しておりました。この時のことは多くの人々が知ることとなり、たいそう光栄に思っております。
「ある時期、地上にて活動しておりました。この時のことは多くの人々が知ることとなり、たいそう光栄に思っております」――ニューメキシコ州サンタ・フェを拠点として、真実を広める活動をされていたようで、前記しましたダイアン・ロビンスやオレリア・ルイーズ・ジョーンズの著書などでも引用されています。
――今現在、私はテロスに戻っております。
そして、この度のプロジェクトに参画する時のため、日本語をマスターしました。
テロスの人々も日本語を学んでおります。
ですから、ぜひ私どもに声をかけてください。 おもいをお伝えください。
みなさまのおもいをキャッチして、私共のおもいもお伝えできましょう。
「今現在、私はテロスに戻っております」―― シャルーラは、1960年代にテロスの正式大使として地上世界に現れており、オレリアの英文原著が発行された2004年の前年(2003年)に、テロスへ戻られたようです。
つまり40年前後をアメリカで過ごされて、この間にアメリカが急速に変容していく姿を、驚異の目で観察されたのではないでしょうか。特に創造主が言われた「ヤミの勢力」が仕掛けるゲームが、アメリカを呑み込んでいく様子を。
その一方で、一般にニューエイジと呼ばれる自己啓発的でスピリチュアルな運動がアメリカで広がり始めたのは1960年代後半で、この分野でもアメリカが世界のリーダーとなりましたが、これには間違いなくシャルーラの貢献があったと考えられます。
1960年代の終わり頃、私も留学生としてアメリカに居ました。そしてアメリカを離れるに当たり、何故かシャスタ山に惹かれて、カリフォルニア州のバークレーからオレゴン州との州境に近い山麓まで、川岸の砂場にテントを張りながら2泊3日のドライブをしたことがあります。
「この度のプロジェクトに参画する時のため、日本語をマスターしました。テロスの人々も日本語を学んでおります」――テロスの方々の母国語は、ソラーラ・マルー語と呼ばれるレムリアの言葉で、地理的な理由で英語を第二言語とされているようです。
そのような方々が「日本語を学んでいる」理由は、お分かりのように大御神さま、大神さまの出身地が日本で、現に進行している「地球と宇宙の新時代への移行プロジェクト」の核心部分が、日本から発信されるからですね。それに、テロスの方々の「日本語での発信」が加わると、いま眠っている日本の人々も、驚いて目を醒まされるのではないでしょうか。
肝心の日本人としては、テロスの方々のような気概を学ぶ必要がありますね。。
〜アダマ メッセージ〜
――皆様いかがでしょうか。
私どもテロスの住人が総出でみなさまをサポートする時がやって来たのです。
これは、ひとえに大御神さま、そして国常立大神さまのおはからいによるものです。
私どもも心躍り、ワクワクとした日々を迎えております。
そして、人類飛翔を実現にこぎつけるお手伝いができるのは、私どもが適任であろうと自負いたしております。
必ずや皆様が新生テラへ飛翔されます様、総力を挙げて取り組ませていただきます。
楽しみにされますよう。
長き人類史に残るであろう、最大にして最終のイベントが始まるのです。
「私どもも心躍り、ワクワクとした日々を迎えております|そして、人類飛翔を実現にこぎつけるお手伝いができるのは、私どもが適任であろうと自負いたしております」――このお気持ち、本当にありがたく思います。そして適任であることは間違いないですね。テロスの方々に匹敵する存在は、宇宙の何処を探しても見つかりそうにありません。
「長き人類史に残るであろう、最大にして最終のイベントが始まるのです」――おっしゃる通りですね。
――今後、始まるであろう飛翔プロジェクトは、私ももちろん参画いたしますが、中心はシャルーラ王女となるでしょう。
彼女は地上にて多くの経験を積み、修業して参りました。
そして、とても聡明で、愛深い方です。
みなさまと共に歩むには、うってつけでありましょう。
どうか楽しみにその日を待ちましょう。
私どもは心から応援いたします。
共に祈り、共に歩めますよう努めて参りましょう。
「今後、始まるであろう飛翔プロジェクトは、私ももちろん参画いたしますが、中心はシャルーラ王女となるでしょう」――シャルーラ王女の数十年にわたる地上世界での実体験は、短期の逗留や旅行とは比較にならない重みがあります。そして王女ご自身も、テロスで数百年は生きてこられた叡智の持ち主でしょう。お姿は30歳前後にしか見えないとしても。
アダマご自身の応援も含めて、大いに期待させていただきます。
◇◇◇
国常立大神さま お言葉
――わたしは 国常立大神である
新たな年となりた よろしく頼むぞ
――さて 今年度は まことに目出度いことじゃが
地底世界からの応援が始まろうとしておる
おまんらにとって またとない機会を得ることとなりもした
大御神のはからいじゃ たんと礼を申せよ
「大御神のはからいじゃ たんと礼を申せよ」――大御神さまに大神さまを加えて「神が動かれた」と理解されます。心より感謝いたします。
――おまんらの 日々(にちにち)の努力ありての 今日でもあるぞ
つらつらと 連なりゆく 繰り返しの努力は 大きく物言うのぞ
大きな希望の光が 見えてくるのぞ
嬉しきことじゃ
大御神も 吾も 地底世界の協力には 大いに期待しておるのぞ
頼もしく 思うておるのぞ
みなも この様な急展開は 予測しておらなんだであろう
おまんらの 心意気を こたびは 多く感じとれたゆえ 一気に先へ進んだのぞ
「つらつらと 連なりゆく 繰り返しの努力は 大きく物言うのぞ|おまんらの 心意気を こたびは 多く感じとれたゆえ 一気に先へ進んだのぞ」――性急に結果を求めず、地道に努力を続けていれば、いずれ大きく開花する時が来る、と思わせていただきました。
――大切なのは ここからじゃ
おまんら 一人ひとりの 力量にかかってくる
常に おのれに返し おのれと対話し
他人(ひと)に責を負わすことなく前進するのじゃぞ
よいかな
「大切なのは ここからじゃ|おまんら 一人ひとりの 力量にかかってくる」――みずからは特に動かなくても、周りの状況が都合の良い結果を造ってくれる、という姿勢では駄目ですよ、と言われているようです。つまり、望ましい自分の現実は、自分で創るしかないと。
「常に おのれに返し おのれと対話し|他人(ひと)に責を負わすことなく前進するのじゃぞ」――「逃げ口上」で片付けようとする、私たちが陥りがちな悪癖を封印されていますね。その姿勢では前進は無いぞ、と。
――おまんらの内におる われらとの対話 だいじぞ
夢の中でも 訓練するが良いのぞ
魂は 眠ることなく 生き通しじゃ
おまんらの 自我が働くことなく 純粋になる時間帯なのぞ
大いなる はばたきが 期待されようぞ
「おまんらの内におる われらとの対話 だいじぞ」――テーマを持って、「内在の神」に問いかける習慣をもつことを、勧められているようです。
「夢の中でも 訓練するが良いのぞ|魂は 眠ることなく 生き通しじゃ|おまんらの 自我が働くことなく 純粋になる時間帯なのぞ」――例えば枕元にノートを置き、その日の質疑を書いておく。目覚めた時に結果を確認して記録する。これを続けると、段々と本物になってくると思われます。
――おまんらの内で 眠り続ける 生まれたての天の御国の魂の目覚め
大御神も 吾も 心待ちにしておるのぞ
おまんらよ 大切な 大切な おまんらよ
帰っておいで
待ち望む 大きく 深き ふところに
―― 国常立大神
※※※
今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。
・新生テラへの飛翔 (9)地底世界からの応援 ― テロスの女王ラーナ・ムー、シャルーラ王女、アダマ、国常立大神
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