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Ｑ＆Ａ’22b1･｢ガイア･アセンション｣シリーズ
(22/02.12) 三次元テラと人々のための”新規プロジェクト”の開始を宣言する―大御神
(I declare the
Start of "New Projects" for the 3D-Earth and People there — the Creator)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
2022年を迎え、最初となりますメッセージをお伝えさせていただきます。
・新生テラへの飛翔 （8）飛躍への新たなるステップ ― 大御神、あんすまか、神々
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回のお言葉、メッセージにつきましては、それぞれ2パラグラフを引用させていただき、私の感想を述べさせていただきます。
～新生テラの魂 あんすまか よりメッセージ～
――三次元テラにお住まいのみなさま、あんすまかです。
みなさまの動向を、私も心が痛みながらも応援いたしております。
と申しますのは、私の意向に関係なく、地球には嵐が吹き荒れている。
私は、大御神さまに地球のすべてを一任することにより新生テラに着任いたしました。
ですので、本当に地球の状態はよくよく観察できております。
一歩引いて、冷静にみつめることができるのです。
「みなさまの動向を、私も心が痛みながらも応援いたしております」「私の意向に関係なく、地球には嵐が吹き荒れている」――「心が痛みながらも」「嵐が吹き荒れている」と言われるとおり、表面から見えるところでは、三次元テラの状況はあんすまかが新生テラへ赴任される前より更に悪化していると思われます。
つまり、2010年当時はガイアと呼ばれていたあんすまかが、「かつては、聖なる女神の時代があったのです。・・・そこへ、この聖なる女神を滅ぼそうとする、男性的な勢力が登場しました」と言われた状態が、深化し激化しているように見えます。
――コロナの流行という未曽有の出来事の中で、みなさまは新たな年を迎えられました。
人流が遮断され、孤立化が進み、疑心暗鬼になられている方々も少なくないように見受けます。
ですが、日頃から自然に沿った生き方をされていらっしゃるのであれば、恐れる必要はないのですね。
地球の浄化は人々の心の浄化、そして、人々の浄化は心と体の浄化。
この度の新生テラ飛翔は、肉体ごとと大御神さまはご決定されております。
ですから心身共に浄まり、5次元の波動へと近付くことが求められているのですね。
そのことをご自身に返した時、みなさまは何を思われましょうか。
ご自身が浄化を経る必要があると感じましたら、何事も、すべてを感謝で受けて、私どもに心を合わせて乗り切りましょう。
恐れることはないのです。 あなたは神の子であり、神と共にあるのです。
「コロナの流行という未曽有の出来事の中で、みなさまは新たな年を迎えられました」――あんすまかが「コロナの流行」に言及されたのは今回が初めてと思われます。
この現況について、少し紹介させていただきたいと思います。なお、「新型コロナウイルス」について2020年2月に、アンドロメダ銀河を代表されているモーリス・アマンダが言及されていますが、これについては後記させていただきます。
（以下が「現況」のご紹介です）
新型コロナウイルスの流行に関しても日本を代表し、詳細なデータが公表されている東京都について注目され点は、感染経路不明者の比率の高さです。
例えば、2022年2月6日（日曜では最多となった日）では、新規感染者17,526人に対して、感染経路不明者は11,104人で63.3％となります。また感染経路が分かっている6,422人のうち「家庭内感染者」は4,286人ですが、これを感染経路不明者に加えると、87.8に昇ります。後者も、家庭内の誰かが、外出先の何処か不明の場所で「ウイルスを拾った(感染した)」可能性が高いと考えられます。
この、感染経路不明者65％前後、家庭内感染者も加えると9割前後に昇るという傾向は、2月上旬を通じて、ほとんど一貫しています。
この状況は、私たちが呼吸する大気の中に「新型コロナウイルス（特に感染力の強いオミクロン株）」が潜んでおり、それをマスクや手のアルコール洗浄などによっても充分には防御できていないことを示しているのではないでしょうか。そしてこれは日本の各地や、オミクロンによる感染者が急増している世界の各国でも同様と考えられます。
しかしこの間、連日のように晴天が続く東京の屋外の、紫外線に曝される環境ではウイルスは生存できないでしょう。そこで考えられることは「マイクロカプセル」の活用です。
ウイルスが中に入ったカプセルを取り込むと、体熱によってカプセルが溶け、活きたウイルスが現われる仕組みです。この技術レベルでは、当然ながら自然界に存在するものでは有り得ないわけですね。
（「現況」のご紹介ここまで）
以上に関連して、2020年2月と5月の、モーリス・アマンダのメッセージを引用してみます。
――今、この地球で流行っております肺炎を引き起こす新型コロナウイルスでございますが、やはりそれは、宇宙創生主のお計らいと申し上げるべきかと存じます。
皆様はけげんに思われるかもしれませんが、人類の存続のためにどうしても必要な浄化のひとつとなるのです。
（新生への健康管理について/Harmonic
Space, 2020年2月3日）
――私共は、みなさま方より一歩先んじて魂の進化の道を歩んでおりますが、また一方で、負の部分を担うお役目の魂たちも存在しております。
そのことも、宇宙創生主のみ旨であり、必要があってのことにございましょう。
しかしながら、この度の宇宙平定により、すべてのみたまは、おのれの分を悟り、新たに大いなる永遠の旅路、進化の道を歩み始めることになったと申し上げましょう。
もちろん、宇宙創生主である天照主皇大御神さまのおもいを受けつつの前進となるでしょう。
（全宇宙の同胞と共に歩む未来へ向かって/Harmonic
Space, 2020年5月26日）
（以下は、上の引用の他の箇所についての感想です）
「地球の浄化は人々の心の浄化、そして、人々の浄化は心と体の浄化」――「心と体の浄化」は一体のもので本質的に不可分ではありますが、日本を含む地球の大多数の国々での実情は「オミクロン株」に簡単に蹂躙されたように、食生活を主体として「人類創造時の原理」から大きく離れた状況にあると見られます。したがって、順序として先ずは「からだ造り」に取組むことが結局は近道と考えられます。
モーリス・アマンダも、上記しました2020年2月のメッセージに続けて、次のように言われています。
――私が先般申し上げましたように、皆様の身体は汚れに汚れておりますので大掃除が必要となります。
皆様は風邪を引いたと言っては薬物を身体に取り込み、あちこちが痛いと痛み止めを飲み、薬物を手元に置かれることが常識のようになってはおりませんでしょうか。
肉体の構造というのは、創造の神秘で守られるように出来ております。
幼子の時より予防接種という名目のもと、たくさんの不必要な物を体に取り込んでおられるのが現状のようですが、それはすでに神の創りし肉体や精神から遠のいてゆくことの始まりになってしまうわけです。
そうして地球人類は、不必要な物を取り入れ、自ら病と称する物を生み出しているのではないでしょうか。
モーリス・アマンダの上のメッセージは、「新型コロナウイルス」の流行が問題になり始めた時点で寄せられたもので、それがもたらした「全世界的な惨状」は見ておられません。
私は、今後も現れる可能性がある「ウイルス性の疫病」などに対処できる体造りへのお勧めとして、【特集：健康についてのメッセージ】を提案しています。
その内容は次です。
【特集：健康についてのメッセージ】
①【・新生テラ移住に欠かせない心身の健康 ― モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神
】
②【「酸性体質」から「アルカリ性体質」へ切替えるための実践的な手引き】
▶ PDF版 (A4サイズ2ページの印刷に最適) ▶ Word版
③【◆塩の重要性について】
（以下は、上記の引用への感想の続きです）
「この度の新生テラ飛翔は、肉体ごとと大御神さまはご決定されております」――地球人の身体を持って、「地球人類の新しい故郷（新生テラ）」へ「 帰郷（飛翔）」する。その地は「新生宇宙」の中心となる定めにもなっているようです。
それが、どれだけ大きい意味を持っているかを理解するには、「地球人」という存在そのものを正しく理解する必要があります。
それには、次のクシナダのメッセージが参考になります。
（続・新宇宙幕開けを迎える時に際し、地球人類に伝えたい「宇宙創生主の想い」 ）
――人類が大きな鍵を握っていることは、お伝えして参りました。
何故、それほどに人類に期待がかけられているのでしょう。
大御神さまにお伺いいたしました。
それは 試行錯誤を繰り返し
最終的に わたしの 理想の存在が 創造できた
わたしに 最も近い存在としての 分霊であるゆえのことである
その様にお答えくだされました。
創生主であられる大御神さまは、ご自身の最高傑作である人類を育む理想郷「地球」をまず誕生させ、そこで我が子である人間の成長を育みながら、共に進化の道を辿ってこられ、今また更なる高みを目指し、歩みを進めておられるわけです。
◇◇◇
～大御神さま お言葉～
――みなと共に 新たな年を迎えられたこと 心より感謝いたしておる
さまざまな嵐を かき分け かき分け ここまで辿り着きし 吾子たちよ
今年からは かねてより念願のプロジェクトが始まる
これまでも 手取り 足取り そなたらを導きおったが
今後も 更なる太きたづなを持って 導く予定である
楽しみにするがよい
「今年からは かねてより念願のプロジェクトが始まる」――それぞれインパクトの大きい個別の「プロジェクト」を何件か温めておられて、それらを順を追って始動させる適切なタイミングが到来したということでしょう。大いに期待させていただきます。
「これまでも 手取り 足取り そなたらを導きおったが｜今後も 更なる太きたづなを持って 導く予定である」――すべてを大御神さま、大神さまに全託する姿勢が大切と思われます。
――どのような嵐が吹こうと そこには 私の深きおもいがあることを忘れず
私に心を合わせ 乗り切って欲しいものである
そなたらを信頼し そなたらと共に歩む日々を 夢みておるのだ
確かに 辛く 厳しい道のりもあったであろう
今後も 突き当たるやもしれぬ
が しかし その先には 必ずや 光明があるはずである
「確かに 辛く 厳しい道のりもあったであろう｜今後も 突き当たるやもしれぬ｜が しかし その先には 必ずや 光明があるはずである」――前途には必ず「光明がある」としても、楽観だけで済む道のりではないことも示唆されていますね。
そうであっても、私たちが持つべきベストのスタンスは、あんすまかが今回のメッセージで言われている次でしょう。
「恐れることはないのです。 あなたは神の子であり、神と共にあるのです」
～クシナダ メッセージ～
以下では、2か所からの引用を一体として、私の感想を述べさせていただきます。
――さまざまなプロジェクトが繰り出されることは、当然のことながら、全ての監修を大御神さまがなされるわけです。
大御神さまの鏡に全てを照らし出す、ということがございませんと、どの様なメッセージも、実践のプロジェクトも、水の泡となりてゆくのです。
このことは、何より私どもは深く肝に銘じておかねばなりませぬ。
みなさまも、もちろんそうした心で何事にも接する態度が必要かと存じます。
大御神さま以外のすべては、その心根を忘れずに歩むという心構えをいたしましょう。
――内なる神、私共の生命の親は、大御神さまです。
その御方に心を合わせる以外に、生きる道が用意されているはずもないのです。
新たな年を迎え、新たに出発させていただく今、あらためておのれの内なる神と向き合い、共に歩むという意識を高め、大御神さまの息吹の中で始まると言われておりますプロジェクトを、真摯に、謙虚な心で受け入れられますよう努めたいと思います。
「大御神さまの鏡に全てを照らし出す、ということがございませんと、どの様なメッセージも、実践のプロジェクトも、水の泡となりてゆくのです」――これから順次 発動されてくる個々のプロジェクトに、向き合う姿勢を強調されていますね。真摯に、謙虚な心で受け入れられますよう、と。
それを日々の生活の中に、どのように織り込んで実践していくかについては、プロジェクトの内容により、また個々の地上人類の現状によって変わってくると思われます。
～サナンダ メッセージ～
――創生主の繰り出されるさまざまなプロジェクトは、皆様も期待をもって臨まれる姿勢を持たれるとよろしいかと存じます。
この地上のプロジェクトは、大御神さま監修のもと、国常立大神さまが責任を持たれお進めになられます。
大神さまの黄金の光の波動の中で進んで参ることでございましょう。
地を浄め、更なるステップアップの光、黄金の光はどこまでもその異彩を放ち、みなさまを天の御国 ”新生テラ” へと導くでありましょう。
「この地上のプロジェクトは、大御神さま監修のもと、国常立大神さまが責任を持たれお進めになられます｜大神さまの黄金の光の波動の中で進んで参ることでございましょう」――ここで言われる「大神さまの黄金の光の波動」につきまして、ゆうふぇみあさんが2021年2月にメッセージを受けられた時の印象を、次のように記録されています。
「そのような時に、黄金の足元まであるケープ、キラキラとホワイトゴールドとダイヤモンドが光り輝いている様なお衣をまとわれ、先端に輪のついた黄金の長い杖を持たれた大きな方が頭上に表われました。
王冠をかぶられ、髪も黄金に光り輝いていらっしゃいました」
――神と共にある あんすまか の、テラとそこにある人々、万物すべてを想う深き愛の心根は、神の光と一体となりて降り注いでおります。
大御神さま、大神さまが放たれる光こそが、宇宙を貫く愛の原点であるわけです。
光の中に森羅万象すべての活動があるのです。
「大御神さま、大神さまが放たれる光こそが、宇宙を貫く愛の原点であるわけです｜光の中に森羅万象すべての活動があるのです」――換言させていただくと、「愛の光によって、自然界の全ての活動が支えられている」という主旨でしょう。当然ながら人類も、自然界の生きものとして、それに含まれます。
この認識を、生きていく上での根源の哲理として持つことが、「新生テラへの飛翔」の前提になると考えられます。
～豊雲野大神さま メッセージ～
豊雲野大神さまにつきましては、2021年6月に国常立大神さまと共に頂いたメッセージの中で、次のように紹介させて頂きました。
――始めに、豊雲野大神さまのお名前のことですが、古語では「野」を「ぬ」と読むことも有るようですから、「豊雲野（とよくもぬ）の
大神（おおかみ）」と読まれるようです。
国常立大神さまの妻神で在られるというお役柄も、お名前も、縄文の昔から変わっていないと考えられます。そのお名前が残されている神社などが日本にあるからです。
――私も大神と共に、この地球を浄め、地球再生を願い、日夜動いております。
この地球をめぐり巡っておりますと、さまざまな感情が渦巻き、それが嵐となって地球をまわり、宇宙へと広がってゆく様相が見て取れます。
大切な地球を守ろうと、宇宙同胞、担当の神々、高次元魂存在の並々ならぬお働きがあり、今、最低限の浄化となっていると申せましょう。
この浄化が、その様に最低限なのだと言われますと、皆様は驚かれるかもしれません。
しかしながら、まことそう言わざるを得ない状況なのです。
「この地球をめぐり巡っておりますと、さまざまな感情が渦巻き、それが嵐となって地球をまわり、宇宙へと広がってゆく様相が見て取れます」――類(たぐい)まれな自然の美しさと動植物の多様性を持ち、「宇宙の宝石」とも称された元々の「惑星地球」。それが、ここで言われるように、とても褒められたものでない状態に陥ったのは、すべて地上世界の人類の心ない営みに起因しているわけですね。
「大切な地球を守ろうと、宇宙同胞、担当の神々、高次元魂存在の並々ならぬお働きがあり、今、最低限の浄化となっていると申せましょう」――「最低限の浄化となっている」理由は、「負の方向の働き」が強くて、「浄化に限界」があるのではないでしょうか。
また、いま以上に強力な浄化を行うと、「落ちこぼれる人々」が多数出てしまう、また今の「三次元テラ」には
”持ち耐えられない” かも知れません。
――そこでです。
みなさま、私のこのおもいを耳に、目にされた暁には、どうか未来への希望の想念を高く強く放っていただきたいのです。
あんすまか の言われる様、神性なることにつとめ、その神性から希望あふるる愛のことたまを発していただきたいのです。
「あんすまか の言われる様、神性なることにつとめ、その神性から希望あふるる愛のことたまを発していただきたいのです」――ここで「あんすまか の言われる」言葉とは次です（今回メッセージの、上記しました引用とは別の箇所です）。
――三次元テラを吹き荒れるさまざまな嵐は、みなさまの想念にあるのです。
負に属する想い、言葉を慎み、神性に生きる人々があちらこちらにおりましたら、この浄化はおさまり、新たなステップへと登り始めましょう。
浄化の中から、芯の強い輝きを放つ本物が生まれてまいりましょう。
あらゆるすべてのものに、感謝を持って接してまいりましょう。
感謝の心で接すると、神性が引き出されて参ります。
みなさまの神性が輝きを放ち、心身共に神性人間へと変貌をとげ、新生テラに帰り来られる時を待ち望んでおります。
その上で豊雲野大神さまは、次のように衷心からのお言葉を発露されています。
地球への愛 ――地上にあるすべてのものに愛の光をお届けいただきたいのです。
愛でる心を存分に発揮し、その愛の光を天高く届くよう発信していただきたいのです。
その愛が光となり、宇宙全体に広がりゆく想念を持って届けていただきたいのです。
※※※
今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。
・新生テラへの飛翔 （8）飛躍への新たなるステップ ― 大御神、あんすまか、神々
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・天地がひっくり返る前に新生テラへ帰り来よ―アダマ、サナンダ、大神
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