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Q&A’22d2

 

(22/04.25) 宇宙の理想響”新生テラ”の早期完成へ共に邁進しよう ― 天照主皇大御神
(Let us strive for the early Completion of the "Perfect Nirvana of the Universe" that is the "New Earth" together — the Creator)

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの飛翔(13)愛と創造の力 セント・ジャーメイン、サナンダ、天照主皇大御神

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のお言葉そしてメッセージの核心は、前回、国常立大神さまのお言葉を中心として伝えられました「画期的な新方針」を、完全に引き継いで述べられていますね。

それは、今回、大御神さま創生主であられる天照主皇大御神)ご自身が登場され、「こたびは 吾も 鎧かぶとを身につけたのぞ」と、不退転の決意を表明されたことに明白に現れています。

 

 

セント・ジャーメイン メッセージ

【はじめに】

セント・ジャーメインにつきましては、前々回このシリーズにメッセージを寄せられた20215月の記事の中で、次のように紹介させていただきました。

――セント・ジャーメインサンジェルマン)は、「神出鬼没」とも評されたように、人類史の転換点に相応する様々な局面で忽然と「出現」されて当時の人々を導かれたこと、そして天上界から長期間にわたって人類を導いてこられたサナンダイエス)と「常に連絡を取り合っておられる」と伝えられることも加えて、「地上人類の傾向を熟知されている」と考えております。

 

以下では、今回メッセージから要所を引用させていただき、私の感想を述べさせていただきます。

 

――みなさまが真実に気付き、これまでの思考、生き方から脱却し、神の子としての本分が存分に発揮される日々がそこまで来ております。
真実に気付き、真実に目覚める人々が増えてきており、その光の輪がテラ全体を照らすまでに拡大してきております。
何と素晴らしいことでしょう。
人類の目覚めを応援する役目を担ってきた我等にとって、どれほどの喜びであるかしれません。

 

真実に気付き、真実に目覚める人々が増えてきており、その光の輪がテラ全体を照らすまでに拡大してきております何と素晴らしいことでしょう」――私たち地上人類の視座からは、そのように見ないとしても、高次の視点では「変化」を実感されているのでしょう。

 

――とは申せ、まだまだ真実に気付けない方々も多くいるわけです。
真実を見抜く、ということは想像以上に厳しい現実があります。
今の所、真実からはほど遠い情報に統制された報道が巷には流され続けております。
この報道というものに多くの人々は洗脳されてきたわけです。
ある特定の目的を持ち、人類を我が物にしようと企んできた者達が流す情報、自分達を有利に導くためのレール上を歩かせようという意図で流される報道であるわけです。

 

今の所、真実からはほど遠い情報に統制された報道が巷には流され続けておりますこの報道というものに多くの人々は洗脳されてきたわけですある特定の目的を持ち、人類を我が物にしようと企んできた者達が流す情報、自分達を有利に導くためのレール上を歩かせようという意図で流される報道であるわけです――これに関連して、前回メッセージの中にあるテロスの王女 シャルーラの言葉を引用させていただきます。

 

――私も地上にて過ごし驚いたことですが、いえ、テロスにいる時も認識はしておりましたが、真実が隠され、ある特定の一部の方々が実権を握り大道をかっぽしている。
そして、その後ろには、何と言いましょう・・・かばん持ち、とでも言うのでしょうか、そうした方々が続き、命令に従い、自分の意思は奥深くにしまい込んでついていく。
そして、それは巧妙に仕組まれ、洗脳されたためであるのですが、気付けないでいるからと申せましょう。
また、地上に生を受け、物中心の世界で生きることで生ずる物欲という欲に絡んだ心が支配されやすいからでもありましょう。

この三次元テラで吹き荒れている嵐を耐え抜いて新生テラへ飛翔しよう

 

問題は、人々の認識の入口になっている報道(機関)という存在でしょう。彼らは、真実を追求するよりは企業としての安泰(存続)に留意する傾向があるようです。今日では、証拠が残るような「命令」が降りてくることは少ないと思われますが、「阿吽(あうん)の呼吸」によって「自分の意思は奥深くにしまい込んでついていく」ことに違いはないでしょう。

その結果として、上でセント・ジャーメインが言われるように「この報道というものに多くの人々は洗脳されてきた」ということでしょう。

 

次の引用へ移ります。

 

――創生主は、我が子に自由を与えてあります。
そして、我が子が何を選択し、どの道を歩むかは、人間の意志にゆだねられているのです。
ですからある意味、人類の進化の促進は、人々の創造の力に依る所が大きいと申せましょう。
神は、ご自身の分霊(わけみたま)であるあなた方を信頼し、その人間の持つ創造性を信頼し、俯瞰(ふかん)されておられたと思います。
そこにはもちろん、生みの親である創生主という大いなる存在と共に歩むという大前提があった。 
魂に刻まれた神性がいきいきと発動され、活かされる創造であると。
そのために、人間の生みの親、創生主の存在を忘れることなきようにと、あらゆるヒントを人類に送ってこられたのです。
宗教を通じて、その存在を伝える。 人間には到底、創造できない大自然などなど・・・

 

上のパラグラフは全体として、「ヒト」との「これまでの歩み」の描写であり、また「問いかけ」でもあります。そして下のパラグラフが、その回答になっているようです。

 

――ここで、では何故これまで許されたものが、今、許されないものとなったのか、ということになります。
それは、神の御目的である理想響を築く素地が出来上がり、彼らも原初の神聖な魂に返る時を迎えたという事になるのです。お役目が終わり、善なる愛のもと、神の御元に立ち返る時となったからに他なりません。
再三再四、伝えて参りましたように、神の中には善悪ひっくるめ 〜これは人間の目から見た善悪ですが〜 包含されているわけです。
人間の眼(まなこ)では理解できぬ深い仕組みがあり、人間社会の構造、科学の進歩、技術の向上などの進化に必要な働きであり、ある時期まではその働きを担うお役目があったと理解していただきたいわけです。

 

人間の眼(まなこ)では理解できぬ深い仕組みがあり、人間社会の構造、科学の進歩、技術の向上などの進化に必要な働きであり、ある時期まではその働きを担うお役目があったと理解していただきたいわけです」――これに関連して次をご覧ください。ここでは、前回メッセージを寄せられた天の川銀河代表 アシュターが、同じ主旨を述べられています。

 

――神はすべてを包含し、すべての魂を使い、これまで宇宙形成をされて来られたのです。
深遠なる意図があります。 そこをご理解されますよう祈ります。
神の意図を理解できずとも、各々の役割りであったと肚に落とされることを望みます。
人間の目にはわからない、いや、神以外にはわからぬことがたくさんあることを識りましょう。

この三次元テラで吹き荒れている嵐を耐え抜いて新生テラへ飛翔しよう 

 

私たちは、深い根拠もなく「ヤミ」「」という具合に、物事を一面的に捉えることに馴らされてきたわけですが、人類の少なくともこれまでの歩みの中では、下記のように「ヤミの道を歩いた人々」の役割も認められていたようです。人々が体験を通じて学びながら進化していくために。

 

――概して人類は、人体が持つ能力を忘れてしまいました。アトランティス崩壊の一側面として、そのスキルや能力、可能性は忘れられてきました。

そして、そのことをよく知っていて、人類がそのことを思い出さないように非常に熱心に働いてきた者たちがいました。それは、ヤミの道を歩いた人々の表現の一部でした。もう一度言いますが、そのことに関して、どんな判定や裁(さば)きもありません。

それは単にこの意識状態がもたらしたもので、すでにお話したように、多くの人々がそこから学んできたのです。したがって、そのスキルを忘れてきたこともまたその一部だったのです。 創造主 アセンションと2012年を語る B

 

 

しかし今後は、これまでの「彼ら」に対する扱いからは「完全に決別することに決定した」として、その理由を次のように言われています。

 

――ですが、彼らは行き過ぎてしまったわけです。侵してはならない神性領域を侵してしまったということです。
人々を蝕む本物の虫けらに成り下がってしまったのです。
神性を宿した神の分霊には返れぬほどに、彼らの行為は彼ら自身を蝕んでいたのです。
神中心の世に、愛と調和の世に進化させるという、神のおもいの中での働きから逸脱した彼らは、最終の警告も耳障りでしかなくなってしまったのです。

 

神中心の世に、愛と調和の世に進化させるという、神のおもいの中での働きから逸脱した彼らは、最終の警告も耳障りでしかなくなってしまったのです」――これと同じ主旨を、大神さま(国常立大神)が前回、次のように言っておられましたね。

 

――吾は 物欲にかられ 神をなきものとし 真理を捨て 己の主義に生きる者を成敗する
気づきのチャンスは与えたもうた  が 土足で蹴りよった
許せぬ
吾は 鬼となり 退治せねばならぬ

 

次の引用へ移ります。

 

――創生主が新宇宙を形成し、愛と調和、そして真理に基づく世界を築く、というおもいは拡大し、人々の目覚めが急速に進んでいます。
これまで世界を牛耳ってきた、いわゆる特権階級と呼ばれる者達の嘘と偽りが露見する時代へと変換が始まったのです。
大神さまのお言葉(先回のメッセージ)にございますように、審判の時を迎えたのです。

 

これまで世界を牛耳ってきた、いわゆる特権階級と呼ばれる者達の嘘と偽りが露見する時代へと変換が始まったのです」――この先の展開を、期待して見守りましょう。

 

 

――偽真理に彩られてきた生き方は、ようやく終わりの時を迎えようとしております。
そして、皆様のまことの愛、内なる神性が輝き、目覚めの時を迎え歩み出す日々がやって参ります。
ひとりひとりにある創生主のおもいを胸に創造を続けるのは皆様が中心です。
各々を敬い、認め合い、共に新生テラへの道を歩みましょう。
みなさまの行く先をじゃまだてていたものは排除されます。
内なる神性を信じ、創造しながら先を見据えて参りましょう。

 

偽真理に彩られてきた生き方は、ようやく終わりの時を迎えようとしております」――これまで私たちが「真理」と信じさせられてきた事柄の大半が「偽真理」の烙印を押されたような感じがするかもしれません。

しかし自然は相変わらずそこにあり、私たちの衣食住など生活基盤は続いています。変わらないものを見定めながら、地に足をつけて前進しましょう。

 

ひとりひとりにある創生主のおもいを胸に創造を続けるのは皆様が中心です」――「創造を続ける」の内容は、とりあえず「新生テラ」を見据えながら、一歩ずつ近づいていくことですね。迷いが生じたときは、今回の大御神さまのメッセージを熟読するようにしましょう。

なお、前回の大神さまのお言葉にある、次を忘れないようにしましょう。

 

――だがしかし 人間は弱き者よのう
いつの世も 物理的なことに価値を見出し はまる者が多いのじゃ
吾も あきれるばかりでおるぞ
が あらゆるものの進化のためには 必要であったゆえ それも許されてきておった
そして ついにやって来た
本物に目覚め 真実に気づき 神の御元に立ち返る時が ぞ

 

 

 

サナンダ メッセージ

 

以下では、今回メッセージから要所を引用させていただき、私の感想を述べさせていただきます。

 

――地球上に吹き荒れる嵐は、これまでの世界にとどめを刺す嵐となります。
みなさまにある分霊からあふるる神性がその本領を発揮し、愛と調和の世界へと歩みを進めるようになるのです。 
皆様おひとりおひとりにある個性を活かし、神性たる創造を始めることになります。
一気に変わるということは難しいところもありましょう。 しかしながら皆様が発動するであろう神性からの創造は、これまでのように滞ることがなくなり、格段に前進いたしましょう。
互いに尊重し、協力し合いながら創生主の意を汲んだ社会へと変貌を遂げるでしょう。

 

一気に変わるということは難しいところもありましょう。 しかしながら皆様が発動するであろう神性からの創造は、これまでのように滞ることがなくなり、格段に前進いたしましょう」――思考の対象を「地上の人類全体」や「国民全体」に広げると前途遼遠の感がありますが、人と人との関わりを日常生活の範囲で考えると、かなり対象は限られるでしょう。自然界や動植物との関わりでも同じですが。

そうすると「神性からの創造」は、手の届く事柄になりそうです。まして「これまでのように滞ることがなく」なれば、なおさらです。

 

 

――みなさまの精神、肉体を蝕んでいた薬、食品も天然、自然の物へと移行し、より健全な存在へと導かれ、病も次第に姿を消しましょう。
病は作り出されたものであり、本来、人間は健全で健康に生涯を送れるように創造されているのです。
現在においても注意深く慎重に物事を見極め、選択されるなれば、心身に良き必要な物も存在しているのですから、この先はもっと進んだ安全な物のみが製造され、世に送り出される様になりましょう。
みなさまの心身を形成する上においては、毒物を体に入れると細胞の変化・精神の変化が化学的に生じ、正常な働きが阻害され、本来持っている能力が発揮できないどころか退化してしまうのです。
疑う事を知らない善良な人々は、その様な毒性を持ったものに囲まれ、使用し、食してきたのです。
ですが、それら全てに終止符が打たれましょう。

 

みなさまの精神、肉体を蝕んでいた薬、食品も天然、自然の物へと移行し、より健全な存在へと導かれ、病も次第に姿を消しましょう病は作り出されたものであり、本来、人間は健全で健康に生涯を送れるように創造されているのです」――現世界で、「みなさまの精神、肉体を蝕んでいた薬、食品」は、医療や保健の分野も含めて「巨大なビジネス」になっており、それを担う母体となる企業や個人経営者の多くは、より大きい利益を求めて競っている感がありますね。

消費者としての私たちは、食品の製造や流通にもっと関心を持ち、個々の商品の店頭での状態やラベルの隅々まで目を通して購入可否を決めるようにしたいものです。

ご参考:特集:健康についてのメッセージ

 

 

――5次元へのアプローチを歩まれている現段階においては、まだまだ心身共に汚れているところがあり、浄まる必要があると思われます。
その汚れは、あなた方の中にある分霊である魂をも圧迫し、本質のあらわれを食い止めてしまいます。
すでに実現している、分霊、魂と共に在る世界が現実となり、現われる日を迎える努力をいたしましょう。
内なる神とひとつとなるということは、その神性、あなたにある分霊と心、体が同化することであるのです。
今、あなた方に出来る最大限の努力を続けることで、創生主の本来の光があなたに表れ、あなたの周り、そして、テラへと、宇宙へと広がりを見せ、新たなみなさまの惑星である「新生テラ」へと続く光の道が見えてくるはずです。
あなたにある神性を信じ、明るく前向きに、愛と感謝の心を全面に押し出し歩んで参りましょう。

 

5次元へのアプローチを歩まれている現段階においては、まだまだ心身共に汚れているところがあり、浄まる必要があると思われますその汚れは、あなた方の中にある分霊である魂をも圧迫し、本質のあらわれを食い止めてしまいます」――「心身共に汚れている」ことは、間違いなくその通りでしょう。そのなかで「」のほうは、上記のように「手の届く範囲」にあるので、まずはこちらの「改善プログラム」を作成して実行しながら、「」に取組んでく手順かと思われます。

」と「」との相互作用で、改善が促進される要素も多分にあるでしょうね。

 

 

◇◇◇


天照主皇大御神さま お言葉
                

以下では、全文を掲載させていただき、要所にアンダーラインを付させていただきます。

 

わたしの愛しい 子らよ 元気でおるか
何事があろうと わたしに おもいを寄せておれよ
世が 騒がしければ 騒がしいほど わたしに しかとつかまれよ

こたびは 吾も 鎧かぶとを身につけたのぞ
そなたらの命の息を永らえたいがにほかならぬ

肉体をそのままに保持し 天の御国へ飛翔すのである
大事にいたせよ
すみずみまで清潔にし 汚れを洗い流し 光り輝くボディへ変身を遂げるのぞ
かろき 心
かろき 身体でいてくれよ

おのが努力が 大事なのぞ
そなたには わたしの命が宿り 息づいておる
吾に おもいを むけたれば そこに そなたの息と共におるのぞ
そちらのおもいは 我がおもい
我がおもいは そちらのおもい
一心同体であること 忘れるでないぞ
一人歩きをすでないぞ

吾は光と共にある
永遠なるいのちと愛を奏でておる
いかならむ時も 変わらぬ音色を響かせておる

愛しい子らよ
我が胸に かきいだき 吾は共に歩んでおるのぞ

   ―― 天照主皇大御神

 

*

 

天照主皇大御神さま お言葉

いたましき 命たちに

以下では、全文を引用させていただき、各パラグラフの要所にアンダーラインを付した上でコメントさせていただきます。

 

 

いたましい 命たちよ
そなたらの命は わたしがあずかるゆえ 安心いたせ
心ならずも 肉体から離れ 犠牲になりし精霊よ
そなたらに 寄り添う天使を 数多くおくろう

 

いたましい 命たち」とは、心ならずも、いま吹きすさんでいる「嵐」や戦争の巻き添えになった人たち、持病などが悪化して死に至った人たち、あるいは「新型コロナ」の犠牲となった人たちを指しておられると考えられます。

 

 

嘆き悲しむ者たちよ
その悲しみを 愛の光に変えることを願う
愛の光に包まれし精霊は 光となりて 天の御国へはばたこうぞ
いつかは 迎えるであろう 終焉の時と思うてやるが やさしさぞ
理不尽と思うなかれ 定めの中にあると思うておやり
そのように 心定めることぞが そなたの心も救われるのぞ

 

嘆き悲しむ者たちよ」とは、前パラグラフのような事情で、肉親や愛する人を失った人々への呼びかけで、「その悲しみを 愛の光に変える」ことを強調されています。

理不尽と思うなかれ 定めの中にあると思うておやり」――3次元の思考様式では「理不尽」に見えることであっても、例えば過去生のカルマを清算するためにが「その機会を利用する」こともあるのでしょう。それによって、そのは「あらたな光の道 目指す(下の最後のパラグラフ)」ことになるわけですね。

 

 

ともに はばたけよ
愛しき者の 命をいだきて 光の中へ
愛の光で 満たしておやり
そなたの あたたかき 穏やかなる ほほえみで

 

ともに はばたけよ」とは、来たるべき「新生テラへの飛翔」に際しては、失った縁者の「命を」心の中に「いだきて」実行するがよい、とアドバイスされているようです。

 

 

吾も ともに 寄り添うて
愛しき吾子を 抱きしめよう
その命の 重みを 感じよう
たしかに 生きた証を 感じよう

 

その「飛翔」の際には、あなたの「内在の神」として「ともに」飛翔する「吾も」、故人となった「愛しき吾子を 抱きしめよう」と、有難いお心づかいを約束されています。

 

 

すべての痛みから 解放されし精霊は おのが意に沿うて旅立ち
あらたな光の道 目指す
意気揚々と 力強く

 

縁者の新生テラへの飛翔」に伴われて、目標の地「5次元テラ」へ降り立つことができた、「すべての痛みから 解放されし精霊」は、そこを起点として、広大な宇宙の中で「おのが意に沿う新天地を目指して「意気揚々と 力強く」旅立つことになるでしょう。

 

 

以上は全体として、「宇宙の実験場」として創られた「惑星地球三次元テラ)」が果たした「役割の終了」に伴って必要となる処理の、いわば「後始末の人的側面」を、大御神さまが、地上人類に対する深い洞察と情愛のこもったお言葉で綴られたものと理解させていただきました。

そして今回、「新生地球五次元テラ)」への「(現在の身体を持っての)飛翔」は、共に飛翔できなかった肉親など縁者の「精霊)」を携える形で実行すれば、「後顧の憂いなく」達成できると思わせていただきました。

 

 

※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

新生テラへの飛翔(13)愛と創造の力 セント・ジャーメイン、サナンダ、天照主皇大御神

 

 

【関連】

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