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(22/09.17) 直近の惑星"新生テラ"を目指そう ー あんすまか、アシュター、サナンダ
(Let's All head straight to the nearest planet that is the "New Earth" — Ansmaka, Ashtar, and SANANDA)

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの飛翔 (17)続・大転換と飛翔の時に備える―あんすまか、アシュター、サナンダ

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

今回のメッセージは、三次元テラと、その地上に現に住んでいる人類の、現状と前途について、最適任のお三方から的確なお知らせを頂いたと思いました。

 

以下では、それぞれのメッセージにつきまして要所を引用し、私の感想を述べさせていただきます。

 

 

あんすまか メッセージ

 

【はじめに】

あんすまかが新生地球へ移られた経緯については、次をご覧ください。

あんすまかと大御神は宇宙融合のため既に「新生地球」へ拠点を移された

 

――新生地球はとても素晴らしい所です。
何のストレスもなく活気に満ちあふれ、そこここに愛の空気が感じられ、心穏やかに、そして愛深く、いつも微笑みの中にいることができています。
大自然の豊かさも例えようもありません。
みなさまが理想とされるテラの姿が実現しているのです。
それはひとえに、皆さまの新生テラへの熱い思いの上に成り立っているとも申せましょう。
神と人 〜神性人間〜 が織り成す新たな惑星の姿と言えるのです。
皆さまも楽しみに、新生テラ飛翔に向けてお励みになりますよう祈っております。

 

神と人 〜神性人間〜 が織り成す新たな惑星の姿と言えるのです」――「人 〜神性人間〜」と言われる主旨は、その場に集う「」は「神性人間」のレベルということでしょう。これは、かなり「ハードルが高い」という感じがしないでしょうか。それを超えるには、自己の言動や癖(くせ)のレベルを点検・是正しながら日々を送るなどの対応が必要かも知れませんね。もともとレベルを超えている方々は別として。

 

 

――私が後にした三次元テラは、大御神さまを中心に、さまざまな方々が愛の息吹を持って育みを続けてくださっております。
ですから今後、テラがどの様な方向へ進むかは、大御神さまの判断によるわけですが、そこは皆さま方人類がどこまで目覚めるかにより変わっていくのではないでしょうか。
大御神さまにとって何より大切なのは、我が子である皆さま方であるわけです。
根気よく人類を次のステップへと導かれておられますので、情報の開示が進みますれば一気に目覚めの方向へと舵が切られるかもしれません。
私も心からその日の近からんことを祈っている毎日です。

 

私が後にした三次元テラは、大御神さまを中心に、さまざまな方々が愛の息吹を持って育みを続けてくださっておりますですから今後、テラがどの様な方向へ進むかは、大御神さまの判断によるわけですが、そこは皆さま方人類がどこまで目覚めるかにより変わっていくのではないでしょうか」――「皆さま方人類がどこまで目覚めるかにより変わっていく」・・・これは当然のことでしょう。地上世界の人類の現状は、「集合として目覚めている」と言えるレベルではないわけですから。

 

情報の開示が進みますれば一気に目覚めの方向へと舵が切られるかもしれません」――間違いなく「情報の開示」が、重要な鍵になっていると思われます。それは、世界の小学校から大学まで、教科書に何が書かれてあり、人々が学校に何を期待し、学校で何が教えられているかを考えれば直ちにわかります。

 

 

アシュター メッセージ

【はじめに】

アシュターが代表を務められている銀河連合(銀河同盟)については、次を参考にしてください。

時代の要請で介入を強める銀河同盟

 

――さて私共銀河連合では、宇宙創生主の命(めい)を受けて活発に動いております。
三次元テラという、これまでの重き波動から次のステップに飛翔する。その認識を人類が総出で持つことが重要であるという視点での活動を続けております。
私共はその様な意識づけに向けて皆さまが前進されますようにと、これまでも、今もメッセージを届けていると申せましょう。
残念ながらこれまでは、私共のメッセージがストレートに皆さまに届いていたとは申せません。
それは、地球を、人類を、我が物にしたいという強い欲求に支配された一部の、しかも上層階級と呼ばれる者に蹂躙されていたからに他なりません。
しかしようやく、そうした社会に終止符が打たれようとしております。
皆さま! もうすぐにその時がやって参ります。
驚くべき、歓喜の時が近づいていると申せましょう。

 

残念ながらこれまでは、私共のメッセージがストレートに皆さまに届いていたとは申せませんそれは、地球を、人類を、我が物にしたいという強い欲求に支配された一部の、しかも上層階級と呼ばれる者に蹂躙されていたからに他なりません」――「地球を、人類を、我が物にしたいという強い欲求に支配された一部の、しかも上層階級と呼ばれる者に蹂躙されていた」・・・この点については、俄か(にわか)には信じられない方々が少なくないと思われます。人々が日常的に接するマスメディアの報道では、そのような「匂い」は消されているわけですから。

 

しかしようやく、そうした社会に終止符が打たれようとしております皆さま! もうすぐにその時がやって参ります|驚くべき、歓喜の時が近づいていると申せましょう」――「その時歓喜の時)」の到来を、期待して待とうではありませんか。

 

 

――表立ってはいない、水面下での活動が数多くあるのです。
その水面下での活動の証が表面化する時を迎えているのです。
注意深く世界の動向に目を向けている皆さまには、そうした内容のニュースがちらほらと聞こえていると思いますが、いかがでしょうか。
これまでの社会活動ではあり得ない事が起こっている。
お気付きになられておりましょうか。

 

表立ってはいない、水面下での活動が数多くあるのです|その水面下での活動の証が表面化する時を迎えているのです」――「水面下での活動が数多くある」と言われる意味は、完結するまでは一般に知らせないほうがベターなプロジェクトでしょう。そして人類の前途にとって、好ましい事柄の「表面化」が、一挙に到来することが示唆されているようです。

 

注意深く世界の動向に目を向けている皆さまには、そうした内容のニュースがちらほらと聞こえていると思いますが、いかがでしょうか」―― 一般に「マスメディア」と呼ばれる機関が発信する「ニュース」では、洋の東西を問わず、統制と忖度(そんたく)による自主規制を経て公開されるので、「惑星地球と人類の新時代移行」の匂いがする内容がある可能性は考えられません。

むしろ現時点では、宇宙同胞など高次世界からのメッセージを当たってみるのが近道と思っています。

 

例えば、次です。
A Message from Mira from the Pleiadian High Council through Valerie Donner

[プレアデス星系の最高会議を代表するミラ(Mira)からのメッセージ;ヴァレリー・ドナー(Valerie Donner)が202281日に受信]

 

この3次元世界の地上に住む、「人類の現状と前途」に対応する大切なメッセージですので、以下に全文を紹介させていただきます。

 

プレアデス星系の最高会議 ミラ(Mira)からのメッセージ(202281日)

 

こんにちは。私はプレアデス星系の最高会議を代表してお伝えしており、今は「惑星地球」支援同盟の同志たちと共にフルタイムで働いています。

 

今回のメッセージをお伝えすることを、たいへん嬉しく思っています。

多くの点で、今は最善の時期であり、また最悪の時期でもあります。皆さんの生活は、決まりきった日常事になり、この複雑化した世界の物質界に閉じ込められているように見えます。

そして、これまで安泰と考えていたものに対して、疑問を抱くようになっています。ほとんどすべての生活面で、この50年かそれ以上にわたって、考えられる範囲の現実であったものが、今や状況が急に増幅し、急激に悪化したように見えるでしょう。この印象は、年齢によって違いがあると思いますが。

 

その急激に悪化したものは、物価の上昇、物資の不足、また金融面や、住宅や雇用、そして人や組織との繋がり、さらに行政関係などなど、あらゆる面で難問に直面しています。多くの方々が、壊れる直前まで押しつぶされていくように感じているのではないでしょうか。そこで、皆さんはどう対処されすか?

 

何よりも、すべての方々が認識するべきことは、全員が重大な変化の渦中にいるということです。皆さんの世界であれ身体であれ、あらゆる事柄が、変化し明瞭になり癒されようと浮上してきているのです。これまでの世界が、バラバラになって崩壊する兆候が見られます。それで人々は、危なっかしくて不安定な感触を持つのです。

人が自分の内部に分け入って、心の中心に、そして創造主に繋がるべきタイミングは今です。これらを実行すれば、あなたは元気づけられ、心の底から新生地球に住む準備に励むようになるでしょう。

 

いま現在、この世界では精神的な混乱が無数に見られます。これは、ヤミの勢力が意図的に引き起こしているものです。これは同時に、皆さんが心霊的な能力を更に開発し、さまざまな根源からやって来るエネルギーにもっと注意を払うようになる、出発点にもなるでしょう。

小賢しいヤミの勢力は、昔ながらのトリックを使って、よからぬことを企んでいます。その中には、あまり利口でないものもありますが。

あえて言いますと、彼らの地上勤務員は、少しづつ利口になってきて、皆さんは彼らの策略を通して物事を見ている面があります。

これは、目覚めへの一環とも言えましょう。眠っている方々を目覚めさせる効果があります。この目覚めは、猛烈なスピードで起こっています。

 

古いルールや規制を無視する方々もいますが、それらが今では役立たなくなっているからです。それらのシステムの背後にある、人心コントロールや意図を、目覚めた人々は見抜いているのです。まだ十分に目覚めていない人々でさえ、この世界の規範というものに疑問を呈し始めています。進歩は着実に行われているのです。

 

この厳しい時代を乗り切るのに最も大切なことは、精神面の訓練・実践を日常習慣とすることです。それは、外に出て自然に浸ること、規則的に瞑想を行うこと、精神鍛錬のグループやクラスに参加すること、また絵画や音楽やダンスなど、何であれ役立つと思うことを実行することです。これらは、喜びや幸福に満ちた日々を生きる助けになるでしょう、古い物質中心の世界が衰退していく中で、です。

新しいものを迎え入れ、古いものにサヨナラする。皆さんは偉大な仕事をなさっています!

 

私はミラです、愛と感謝と強さを込めて

 

(邦訳:小松英星)

 

【注】:ヴァレリーのサイトは(リンクはこちら)、毎月1回受信するプレアデス・メッセージの他に、別の高次元メッセージや彼女が主催するセミナーなどを含む年間記事を一括した長大な巻物のようになっているので、上では関係個所のみの抜粋を掲載させていただきました。

 

 

サナンダ メッセージ

 

――大御神さまの敷かれたレールの上を私共は必至でついて行っているわけですが、三次元テラにおけるそのプログラムも最終段階に入ってきております。
私共は、宇宙同胞、そして地底世界の方々とも手を組んで皆さまが大御神さまの真の子供として新しく誕生されますよう、あの手この手を駆使しているわけです。
神をないがしろにしてきたこれまでの生き方に終止符を打ち、神と共にある真実の生き方がこれからは意識するしないにかかわらず進む道となります。
私共はあくまで創生主によって世に出され、その創造の道を歩んできたのです。
創生主への感謝の心を日々忘れずに歩んで参りましょう。

 

大御神さまの敷かれたレールの上を私共は必至でついて行っているわけですが、三次元テラにおけるそのプログラムも最終段階に入ってきております」――「最終段階に入ってきております」というお言葉には、前途への希望を感じさせられるものがありますね。

 

 

――先回、私は皆さまが新生テラへ飛翔する道を幾つか用意していると申し上げました。
全人類の救いという観点に立ちますと、救済の道が必要であるからです。
その道筋が整いつつあります。
私共にとって、これは大きな喜びであり、安堵にもつながります。
あとは皆様が私共の用意した道を信じ、受け入れてくださるだけになります。
この事には多少の不安がないわけでもありません。 これまで多くの真実が隠され、情報の操作もされて参りました。
嘘の情報を真実のものとして歩まれたので、私共の提供する情報に対しても何が真理であり、真実であるか判断できぬようになり、混乱し、迷い、一歩踏み出せない状況も考えられるからです。
が、私共とおもいをひとつにし、メッセージを読まれている方々はすんなりと受け入れてくださいましょう。
世界のここかしこで、私どものメッセージは多くのメッセンジャーを通して伝えられておりますのでクリアできるかもしれませんし、またクリアできますよう、今後は大いに情報の開示がされましょう。
混乱せぬよう祈るばかりです。

 

先回、私は皆さまが新生テラへ飛翔する道を幾つか用意していると申し上げました全人類の救いという観点に立ちますと、救済の道が必要であるからですその道筋が整いつつあります」――ここで言われる「皆さまが新生テラへ飛翔する道を幾つか用意している」に関連して注目されることは、サナンダ20148月の時点ですでに、その必要性に言及されていることです。

その個所を、ここに引用します。

 

――基本的にはアセンションする気はあるが、まだ浄化されていない人類の大半は、「時間の終わり」が到来した瞬間に地球から取り去って「上位4次元(4D)世界」へ移し、そこで彼らが仕上げをすることが出来るようにする必要があるだろうということです。
アセンションの現状について全てを明かす―サナンダ(1/3〜3/3 冒頭部

 

 

この事には多少の不安がないわけでもありません。 これまで多くの真実が隠され、情報の操作もされて参りました嘘の情報を真実のものとして歩まれたので、私共の提供する情報に対しても何が真理であり、真実であるか判断できぬようになり、混乱し、迷い、一歩踏み出せない状況も考えられるからです」――このような懸念があるために、上記にある「上位4次元(4D)世界」へ(過渡的に)移すプランが用意されているわけですね。この件は、後出のサナンダ様との質疑応答》で敷衍(ふえん)されています。

 

 

――アシュターが伝えました様に、今、水面下では今後のテラと、そして宇宙の、地底世界の融合に向けて動き出すであろう準備が進んでおります。
これまでテラを牛耳ってきた者達への最後通告がされております。
この事が明るみに出る時から、人類の新たなる第一歩は大幅な前進となりましょう。
ようやく、創生主の太初のおもいが日の目を見ることになります。
もちろん、魂がさまざまな経験を積み成長する過程の旅路であり、時という、誰にも操作できぬ流れの中で、ある意味必要な旅路だったと申せましょう。

 

アシュターが伝えました様に、今、水面下では今後のテラと、そして宇宙と、地底世界の融合に向けて動き出すであろう準備が進んでおります」――これは、前出の「アシュター メッセージ」で言われた、「表立ってはいない、水面下での活動が数多くあるのです|その水面下での活動の証が表面化する時を迎えているのです」を受けて言われているようです。

その中心軸が、@今後のテラ」と、A宇宙」と、B地底世界」との、「三者融合」であるように感じ取らせていただきました。

このうち、@は「全宇宙共有の交流場であり中心点」の役割を持ち、Bは「惑星地球の地底世界」を指しておられると見られますが、そこでは表層部と深部にわたって、高度に進化した数十億の方々が強固なインフラを確立して生活基盤とされているわけですね。したがって、「新生テラへの移住」は必要でなく、むしろ現状維持が望ましいように見えます。

そしてAは、広大無辺で多種多様な存在たちから成っていると見られますが、基本的にはすでに高度に進化した知的存在がリードしている星々や銀河たちで、共通する「交流の場」を持つことは、相互の進化発展のために望ましい姿になると考えられます。

 

これまでテラを牛耳ってきた者達への最後通告がされておりますこの事が明るみに出る時から、人類の新たなる第一歩は大幅な前進となりましょう」――「この事が明るみに出る時」の到来を期待しながら、「新生地球」で生きることを目標として、自ら行うべきことに精励しようではありませんか。

次でサナンダが言われるように。

 

――新生テラを目指す皆さまも、心身共に健全な道を歩みつつその時を迎えることになるはずです。
新しい惑星 新生テラを身近な惑星として目指して参りましょう。
私どもがご一緒させていただきます。

 

新しい惑星 新生テラを身近な惑星として目指して参りましょう」――私たちが現に住んでいる「三次元テラ」は、直近のレムリアとアトランティスの崩壊まで4回も盛衰を繰り返したという気の遠くなるような永い歴史を持つわけですが、5回目の今回で、いわば「自然消滅」する日は遠くないと見られます。

しかし、悲観する必要は何もないわけですね。

最も「身近な惑星」として「新生テラ」が待っていてくれるわけですから、それを目指さない手はないと思われます。

 

 

――《サナンダ様との質疑応答

Q:
全人類の救済のために道筋を整えてくださっておりますこと、心より感謝申し上げます。
現段階にて、具体的にどのような道となるかを教えていただくことは可能でしょうか?

A:
 〔1〕 宇宙船に乗っていただき、しばらくそこで滞在していただく
 〔2〕 本人の希望により、縁のある惑星に戻る
 〔3〕 地底世界に滞在する

大きく分けるとこの様になる予定です。
もちろん、新生テラへの飛翔が第一目標であり、そこが真の目的ですので勘違いをされないよう切に申し上げておきたいと思います。
あくまで、新生テラ飛翔がむつかしい場合においての救急措置となります。
上記の 〔1〕〔3〕の場合も最終的には新生テラへの飛翔となりましょう。

 

今回の「質疑応答」全体を通じての感想を申し上げます。

まず上記2〕の「確信 志願者」は極めて限られると考えられます。

「惑星地球の新時代」を支援するために、地球人とは異なる身体を持つ惑星の方々が、志願して地球人に転生され「使命」を自覚されている場合でも、運動機能など多くの点で「この身体にも利点がある」と思う方が多いでしょう。そして、新生テラが新生宇宙の中心になるのであれば、いったん母星に帰還して再訪問するよりは、「近道」を選ぶでしょう。

 

その例外、つまり「確信 志願者」は、この方のケースです。

【目覚めの手帳(第4話)】スター・チルドレン

この女性の本来の種族マントイド(Mantoid)は、カマキリ(Mantis)を参考にして創造された「外骨格」の体躯を持つので、地球人のような「内骨格」の体で生まれると、毛髪や手足のツメ、そして体の全体を覆う柔らかい皮膚()などへの違和感が非常に強かったようです。まして彼女は、前生の記憶を保ったまま地球人として生まれたので。

 

一方、上記の 〔1〕〔3〕のケースでは、「新事態への順応性」が、男性と女性とで大きく分かれる懸念があります。

女性は既成概念から外れた新奇な事態に直面しても、それを感覚的に捉えて自分なりの身の置き場を考え、状況に適応して行こうとします。

それに対して男性は、既成概念から外れたものを、頭から否定する傾向があります。「学校で教えない教科書に書いてない」「トリックに違いない」「まず公式の発表があるはずだ」などと。

実際に、新時代を志向するセミナーや勉強会などへの参加者の比率でも、女性9〜8に対して男性1~2が普通で、この傾向は日本人でも欧米人でも違いはありません。

したがって、これまでカップルや家族として曲がりなりにも一緒にやって来た人々が、新事態を前にして離散することになり兼ねません。

 

望ましくは、政治・社会・教育の一体改革を、全世界共通メニューで行うことでしょうが、この世界の現状では、その合意がとれる可能性はゼロでしょう。

そこで、例えば、各国・各民族の全員が(少なくとも就学年齢以上の方々が)一斉に目を醒ますような状況が現われることが望ましいと考えられます。

細部は別として、そのような方向で準備が進められていることを期待したいと思います。

 

いずれにしても、今回のメッセージに接した私たちが、無条件に選択するべきものは、サナンダが言われる次のお言葉ですね。

 

もちろん、新生テラへの飛翔が第一目標であり、そこが真の目的ですので勘違いをされないよう切に申し上げておきたいと思います。

 

※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

新生テラへの飛翔 (17)続・大転換と飛翔の時に備える―あんすまか、アシュター、サナンダ

 

 

 

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