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(22/10.10) 新生への道を神と共に歩もう ー このはな姫、クシナダ、大国主、大御神
(Let's All head straight to the "New Earth" with the inner God — KONOHANA, KUSINADA, Ohokuninushi, and the Creator)

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

この度、あらたに、大国主神(おおくにぬしのかみ)さまより、メッセージをお届けいただく運びとなりました。
大国主神さまは、神話にて伝えられております「国譲り」をなされた神さまです。

 

新生テラへの飛翔(18)日々、神の愛に触れて生きる―このはな姫、クシナダ、大国主、大御神

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

以下では原文の順に、核心と思われる箇所を引用させていただき、私の感想を述べさせていただきます。

 

 

このはな姫 メッセージ

 

――もともとは、神性の高かりし皆さまでありますので、身に付いた垢をせっせと落としていかれますれば、魂(たま)の輝きがキラキラと表に放たれて参りましょう。
皆さま、魂は大御神の意をそのままに輝ける存在であるわけです。
ですからその魂の輝きを押し込めている垢のかたまりを溶かしてゆく必要があるということですね。
ここには、皆さまがお気づきにならない日常的な落とし穴があると言えます。
ごくごく当たり前に普通に生活されている中に、多くの魂を押し込めてしまう習慣があるように思います。

 

魂は大御神の意をそのままに輝ける存在」―つまり「内在の神」の本質を指摘されているようです。

 

 

ごくごく当たり前に普通に生活されている中に、多くの魂を押し込めてしまう習慣がある」――現代では、洋の東西を問わず、ほとんどの国々で、魂と神を抜きにした営みを当然のこととしているようです、形骸化した行事のようなものは別として。

それらは、人はと身体から成るという真実から遠く離れて、「身体だけの営み」とする世界に成り果ててしまったわけですね。

 

 

――神々のさきはう国である日本です。 多くの神々がこの日本の地をひそかに守ってきております。
神々が本来の働きに戻りますことのひとつに、皆さまが神々と交流する心を取り戻す、ということをお伝えしたいと思います。
私共と心から交流を望み、心を通わせてくださいますれば、私どもはいくらでも光のエネルギーを注ぎます。
皆さまは、知恵や気づきの中へと導かれ、垢もそぎ落とされ、心身ともに浄まり、波動密度が神に近づいてゆきましょう。
古来より、神と共に歩んで参りましたのが日本人であったろうと思います。
自然をいつくしみ、自然の中に、万物の中に神の存在を感じて日々があったことです。
生きることに精いっぱいの日常ではありましょうが、時を見つけて私共との交流を図り、そして、創生主の息吹に充ち満ちた大自然や万物を愛でてくださいませ。
その中で、神の真実、無償の愛というものを感じ、育まれ、清らかな精神へと、神性人間へと歩む一歩がございましょう。

 

古来より、神と共に歩んで参りましたのが日本人であったろうと思います自然をいつくしみ、自然の中に、万物の中に神の存在を感じて日々があったことです」――縄文1万年の人々の営みに限らず、江戸時代までは、そのような人々の営みがあったと思われます。その意味では、日本は世界の中で、かなり特別な国であったようです。

 

 

――食ということにも心配りをしていただけたら嬉しく思います。
何を主食にし、どのような食生活をするかにより皆さまの心身に大きな影響を及ぼしましょうから、素朴なもの、あまり手を加えられていないシンプルな食事がよかろうと存じます。
身体を軽くするということが必要なのですから、消化に時間のかかるお肉や乳製品は植物性のものに代え、毒素を溜めない生活をいたしましょう。
この自然界にある物すべては、天からの、地からの恵みであるわけです。 深い感謝の心をもって、感謝を捧げ、大切に粗末にならぬよういただきましょう。
皆さまは、新生テラを目指していらっしゃるのですから、心身共に波動密度を上げる努力をなさいませ。
本気におなりあそばしませ。

 

何を主食にし、どのような食生活をするかにより皆さまの心身に大きな影響を及ぼしましょうから、素朴なもの、あまり手を加えられていないシンプルな食事がよかろうと存じます」――その意味では、「お料理」を造る必要はないわけですね。素材そのもの、または素材に僅かの手を加えたものを食べるのが、伝統的な日本の食文化であったように思われます。近年では、獣肉食への傾倒も含めて、すっかり変わってしまいましたが。

 

 

クシナダ メッセージ

 

――皆さまは ” 新生テラ ” という新しい地球を目指し日々を送っております。
そうした意識を日がな一日持つということはむつかしいと思われますので、朝夕の神さまへのごあいさつの時に、ご自分の決心や思いをお伝えいたしましょう。
大御神さま(天照主皇大御神)、大神さま(国常立大神)はじめ、高次元存在の皆様も意識を向けましたらそこにおいでになります。
神社仏閣におもむかずとも、どこにいても神とつながっているのですから、意識を向けることが大切と思います。
私どもの内なる神・魂存在がそもそも大御神の分霊なのです。
そして、すべてのものは大御神と共にあるのです。
この基本の受けとめが大事ということになります。
私どもは常に神と共にあり、神にあるものと共にあるということです。
神々との対話、大自然、万物に吹き込まれた神の愛に触れることは、このはな様が言われましたように、波動密度を上げることにつながります。
努めてそうしたことを実践され、心身共に軽くなり、新生テラへの飛翔を迎えましょう。

 

大御神さま(天照主皇大御神)、大神さま(国常立大神)はじめ、高次元存在の皆様も意識を向けましたらそこにおいでになります」――高次元世界との「通信」は、時間や距離は関係ないわけですね。ただし、こちら側の意識のレベルは関係するでしょう。

静かな環境で、心を澄まして、質問や願い事をお送りしましょう。

 

 

私どもの内なる神・魂存在がそもそも大御神の分霊なのですそして、すべてのものは大御神と共にあるのですこの基本の受けとめが大事ということになります私どもは常に神と共にあり、神にあるものと共にあるということです」――ヒト()との本質を指摘されていますね。は、ご自身の分霊としてヒト()を創られた。したがって、ヒト()とは、常に一心同体として存在していることになります。この認識を持つか持たないかは、天と地ほどの違いを生むことになりそうです。

 

 

大国主神(おおくにぬしのかみ) メッセージ

 

――はるか古(いにしえ)の頃より、己の主張なり我欲を満たそうと動いてきた者数知れず、私共もその貪欲さにはついてゆけぬものでございました。
現在のみなさま方は、よくよく宣伝がゆきとどき、洗脳され、それがごく当たり前の日常のごとく受け入れて生活されておられ、まことに遺憾と思うております。
そうした呪縛から解き放され、本来の魂の持つ大御神の善なる、根底なる愛の姿に立ち返る時を迎えているのが今と申せましょう。
生活の基盤しかり、世の動きしかり、そうした変化の時に突入いたしますと、ますます込み入った情報があふれ、迷いの道が口を開けておりましょう。
迷いの道に踏み込まぬよう、しかと神とつながり、魂の輝きを強めていただきたいと思います。
何にも増して強い光を放つのは、感謝の心、いつくしみの心であると思います。
不安定な日常の中にありましても、感謝の心を持ち、謙虚に慎ましくあることが光への道となるのです。
逆に不安の心、恐怖心、疑心暗鬼、責めとがめといった思いは、己の中に、そして周りに暗い想念をまき散らし、波動密度を下げてゆきましょう。
光から遠ざかってしまう、何よりの原因となりましょう。

 

現在のみなさま方は、よくよく宣伝がゆきとどき、洗脳され、それがごく当たり前の日常のごとく受け入れて生活されておられ、まことに遺憾と思うております」――まさに図星のご指摘ですね。ほとんどの人が、「この時代の本質」から逸れた情報の洪水の中を泳ぎながら、それを、人として当然の生き様と思い込まされている。

 

生活の基盤しかり、世の動きしかり、そうした変化の時に突入いたしますと、ますます込み入った情報があふれ、迷いの道が口を開けておりましょう迷いの道に踏み込まぬよう、しかと神とつながり、魂の輝きを強めていただきたいと思います」――日本に例えれば、1960年代の「高度成長」の頃とは違って、大企業であっても「一寸先は闇(やみ)」が現実ですね。それを「金儲けの種」にするベンチャー企業などが続々登場して「迷いの道が口を開けて」おり、何が本質なのか分かりにくくなっている時代です。

そこで、「しかと神とつながり、魂の輝きを強めていただきたい」とアドバイスされています。

 

 

――大御神さまにつながる光の道を歩むことが必定であるわけです。
己の魂から発せられるおもいは、大御神の分霊である以上、大御神の御心でありましょう。
何が大御神の御心であるのか、その判断がむつかしいと思われておいででしょうか。
私共は、大御神に帰依することはいかなことかと思いました時に、それはやはり愛があるかないかと思案することで神へと導かれてゆくと思うのです。
ひと口に ”愛” と申しましても、さまざまな形がございましょう。
相手にとって、また自分にとっても良き道、良き選択をしているかどうか。
感情に身をまかすのではなく、ひと呼吸おいて対処する訓練、よく耳を傾ける、心を傾ける習慣があると良いのではないかと思います。
やはり、対する方々の尊厳を守りつつ事を進めるということが大切であろうかと存じます。
大勢にあれこれ苦慮することよりも、今、自分に与えられた環境の中でどの様に神と共に歩むかに心配りをされ、身近な方々にわずかなりとこの道をお伝えできる我となりましょう。

 

ひと口に ”愛” と申しましても、さまざまな形がございましょう相手にとって、また自分にとっても良き道、良き選択をしているかどうか感情に身をまかすのではなく、ひと呼吸おいて対処する訓練、よく耳を傾ける、心を傾ける習慣があると良いのではないかと思います|やはり、対する方々の尊厳を守りつつ事を進めるということが大切であろうかと存じます」――ここでは、とかく誤解が多く混乱に満ちた、この三次元世界の”愛”に言及されていますね。その誤解や混乱が、こちらでは小説に書かれ、詩歌に詠われているわけですが。

 

相手にとって、また自分にとっても良き道、良き選択をしているかどうか」――「相手にとって」の配慮は当然のことですが、「自分にとっても良き道、良き選択をしているかどうか」これが大切ですね。一方的な愛または思い入れ、これは相手の重荷になるだけでなく、自分の前途を狭めてしまうことも多いでしょう、実際には無限の可能性が開けているにもかかわらず。

 

感情に身をまかすのではなく、ひと呼吸おいて対処する訓練、よく耳を傾ける、心を傾ける習慣があると良いのではないかと思います」――「感情 は クセモノ」と自覚しましょう。その上で、「ひと呼吸おいて対処する訓練、よく耳を傾ける、心を傾ける習慣」を持つようにしたいものです。

 

やはり、対する方々の尊厳を守りつつ事を進めるということが大切であろうかと存じます」――家庭や学校や職場、また趣味のグループなど、どんな関係であっても、相手の方の「尊厳を守りつつ事を進める」こと、これは「対人関係の哲理」というべきでしょうね。

 

 

大勢(たいせい;この世界の大勢)にあれこれ苦慮することよりも、今、自分に与えられた環境の中でどの様に神と共に歩むかに心配りをされ、身近な方々にわずかなりとこの道をお伝えできる我となりましょう」――「今、自分に与えられた環境」これは、ほとんどの方にとって、簡単には変えることが出来ないでしょう。したがって、それを前提として「どの様に神と共に歩むかに心配りを」することを勧められているようです。

 

 

――あなた方は常に神の目にさらされております。
誰が気づかずとも、すべては神に通じ、神の記録として残されているのです。
ご自分の生き方を、まずは神に恥じない生き方にいたしましょう。
自分に恥じない生き方を歩みましょう。
あなた方と共にある内なる神 ――その神は、大御神。
あなた方は、そこから逃れることも立ち去ることもできないのです。
その神が、宇宙創生の根本の神が、あなた方を迎え入れたいと用意された新生テラであるわけです。

 

あなた方は常に神の目にさらされております誰が気づかずとも、すべては神に通じ、神の記録として残されているのですご自分の生き方を、まずは神に恥じない生き方にいたしましょう自分に恥じない生き方を歩みましょう」――これは、異論を唱える余地のない、人として生きる道の基本中の基本と思わせていただきました。

 

 

【補足】

大国主については、次をお薦めします。

1.(日本語) 大国主とは - ニコニコ大百科

いわゆる「国譲り」に至る筋道が、簡潔に説明されています。

2.(英語) Ōkuninushi - Wikipedia

大国主の全容が、多面的な角度から過不足なく、挿絵や写真も含めて紹介されています。

日本の事なのに、このレベルのものが日本語のWEBサイトに見当たらないのは、何ということでしょう。だらだら長々と情報を集めただけのサイトでは、誰も読む気にならないでしょう。

 

 

◇◇◇


大御神さま お言葉

わたしの かわいい吾子たちよ 元気にしておるか
わたしは そなたらと共にある 唯一の存在なのだよ
永遠なる 魂の 生みの親であり 旅路に送り出したのも わたしなのだよ
そして 修業の終わりの時を迎えようと 声を掛けている 今なのだよ

 

修業の終わりの時を迎えようと 声を掛けている 今なのだよ」――「宇宙の実験場」として創られた「三次元の惑星地球」つまり私たちの母星へ、数えきれないほどの「転生」を繰り返してきて、その母星が終末を迎えようとしているこの段階で、そこに私たちは立っている。

大御神さまから見れば、限りなく貴重な存在である私たちを、「栄光の前途(新生テラ)」へ誘うべく「声を掛けて」くださっているわけですね。

 

 

愛する わたしの 吾子たちよ
わたしの呼びかけに 応えてほしい
永遠なる 魂の すみかを用意し 待っておるのだ
長い旅路を乗り越え ここまで歩みきたった そなたらを 誇りに思うておるぞ
そなたらにある 罪けがれは 存分に承知の上で迎え入れるのだ
善なる無償の愛の光に浴すなれば
そなたらの魂は 打ち震え 生まれた当時の 赤児のように純粋になろうぞ

 

 

長い旅路を乗り越え ここまで歩みきたった そなたらを 誇りに思うておるぞ」――魂として創られて以来の、概して苦難に満ちた私たちの転生の「長い旅路を乗り越え ここまで歩みきたった」ことを、評価されています。

 

そなたらにある 罪けがれは 存分に承知の上で迎え入れるのだ」――私たちの前生であれ今生であれ、「罪けがれ」が皆無の方は、ほとんどいないでしょう。私たちが忘れているとしても。

それらすべてを「存分に承知の上で迎え入れる」と言われています。有難いお言葉です。

 

 

光を求めることぞ
光に浴し 光にて すべての垢を洗い流し そぎ落とすが良い
わたしの名を呼び  そを望むが良い
いつ なんどき どこぞにおろうと わたしの名を呼ぶのぞ
良いかな

 

光を求めることぞ光に浴し 光にて すべての垢を洗い流し そぎ落とすが良いわたしの名を呼び  そを望むが良い」――「新生テラへの道」の、簡易かつ最善の方法を伝授されているようです。

 

 

わたしの命の 吾子たちよ
そなたらを いとしくおもい 何よりも大切におもうておる わたしのおることを
胸に刻み 肚に落とし 歩むがよいぞ

 

わたしのおることを胸に刻み 肚に落とし 歩むがよいぞ」――「新生テラ」には、現に大御神さまが居られる。これを忘れないようにしましょう。

 

 

わたしは 常に そなたらの内に
光となりて
永遠なる命と共におるのぞ

   宇宙創生主 こと 天照主皇大御神


わたしは 常に そなたらの内に光となりて永遠なる命と共におるのぞ」――「内なる神」の真髄を、的確に表現されていますね。

 

 

※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

新生テラへの飛翔(18)日々、神の愛に触れて生きる―このはな姫、クシナダ、大国主、大御神

 

 

 

【関連】

直近の惑星"新生テラ"を目指そう あんすまか、アシュター、サナンダ

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