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(23/03.15) 大御神さまは人類の更なる進化へ より深い宇宙同胞の介入を認められた
(The Creator has consented to the Brethren of the Universe deeper Intervention on Humanity for their further Progress)

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの飛翔(24)大いなる希望と喜び、愛と調和のリズムの光に乗って―トート、プレアデス高等評議会のミラ、サナンダ

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回お受けしました最も印象的なメッセージは、プレアデスのミラサナンダよりの特定の箇所で、具体的には次です。

 ◆ミラ・・・「大御神さまが私共へのあらたなGOサインを下さいました

 ◆サナンダ・・・「大御神さまのご判断により、より深い宇宙同胞の介入がゆるされた

 

お二方の表現は同じではありませんが、実質的には同じことを言われています。

つまり、これまでは原則として禁じられてきた ”人類が行う個々の営みに対して、高次元世界の視点から介入すること” が、いわは「解禁された」ことを意味するとみられます。

”情報を与えることを通じて善導する” という、これまでのスタンスだけでは、いわば「百年河清を俟つ(まつ)」ようなもので、期限の定めがある特定の目標を達成するには不十分、というご判断が行われたと思われます。

 

この「解禁」は、この先々で、地上世界の正常化に向けて絶大な影響を及ぼすようになるでしょう。

そして気がつけば、いつの間にか人々の意識も社会も、大きく変わっていることになりそうです。

 

なお今回のメッセージで トートは、このシリーズに初めて登場されたご挨拶を主体とされていて、上の点には触れていません。

しかしその中で早くも、人類の現状に対して鋭い指摘をされています。例えば次のように。

 

――「物質文明の最たる時代であり、そこにひずみが生じている時代と言えるのではないでしょうかアトランティス崩壊時に似ている様にも見えます

 

 

 

〜トート メッセージ〜

 

 

――日本にお住まいのみなさま、こんにちは。
かつてアトランティス帝国に生き、その後はエジプトに拠を移し、地球というすばらしい惑星のもとに生き続けることが願いであったトートと申します。

私が何故、地球というこのすばらしき惑星に生を受けたかと申しますと、それは ” 神に生きる” という根本精神を伝えんがためであったのです。
私のそれはとても大切な使命であり、神との約束であったのです。
人々は、神の意を意として日々の営みをすることが生きる上でのなくてはならぬ魂の約束であることを自覚している存在である必要があるのです。
ですから、神の子としての本分を本分として、今後も共に歩めますことを願っております。

私はアトランティス時代にも人々にそのことを伝えておりましたが、人々は耳をかさなくなってしまい、アトランティスは崩壊の道を辿る運命となってしまいました。
その様な道を歩まざるを得なかった。
根本は、神を忘れた事が原因と言えましょう。
人々は自分に酔い、固執し、神という最も大切な自分の出生を忘れ、科学技術の発展等、粋を極めてゆく中で ” 愛 ” を忘れ、神の存在を忘れ、ないがしろにし、突き進むようになっていきました。
なんと悲しく哀れな存在になり果ててしまったのか、、、
私は神と共に生きる者を引き連れ、エジプトに移ったのです。
そこに新たな神と共に歩む道を求めたのです。

 

根本は、神を忘れた事が原因と言えましょう人々は自分に酔い、固執し、神という最も大切な自分の出生を忘れ、科学技術の発展等、粋を極めてゆく中で ” 愛 ” を忘れ、神の存在を忘れ、ないがしろにし、突き進むようになっていきましたなんと悲しく哀れな存在になり果ててしまったのか、、、」――ここでは、”アトランティスの最後の頃の人心” を描写されています。

アトランティスの主体は大西洋の北部にあったので、早めに大陸の崩壊を予知した方々の主な避難ルートは、まずイベリア半島(ポルトガル、スペイン)に渡り、ピレネー山脈を越えて(今の)フランス南部に至り、そこから(今の)イタリアまたはギリシャからエジプトを目指したと考えられます。なお、アトランティスの(崩壊を導いた)科学技術が、避難者たちによってエジプトに持ち込まれた形跡は見られません。

 

 

――みなさま、現代に生きる皆様もさまざまな情報網があり、また、人々の心を踏みにじる様な事象も多々ある様に思えます。
物質文明の最たる時代であり、そこにひずみが生じている時代と言えるのではないでしょうか。
アトランティス崩壊時に似ている様にも見えます。
そして、それは二度と繰り返してはならないことと言えます。
肝心なことは、皆様お一人おひとりが神の御心を心として生きる、ということと声を大にして申せます。
人を思いやり、優しい愛の心が育まれ、神の本質を発揮されて生きる存在であることと思います。

 

物質文明の最たる時代であり、そこにひずみが生じている時代と言えるのではないでしょうかアトランティス崩壊時に似ている様にも見えます」――このご指摘には、全面的に同感です。

 

 

――日本人にある調和の心、愛の心は、いにしえよりずっと流れている心根である様に感じます。
人の心を踏みにじるといった様な性質は、本来、もともとは日本人のルーツにはなかったものと思うのです。
古くは縄文の時代、すでに渡来人が多く日本に移住してきました。
縄文の時代にかけて渡来した群団には、レムリアの血を色濃く引いた人々も多く、愛と調和の生き方を尊重する存在であり、その性質が日本人の中には流れているのではないかと思うのです。
神を敬い、たたえ、神と共に歩むことを旨とした人々でありましたでしょう。
幾度かの栄枯盛衰を経た地球――
そうした中で、神は日本という地を愛の地と定め、現在に至っていると思わせていただいております。
日本人に流れている愛と調和の心、神と共にあるという意識の中での歩みは最強です。
その心をこの地球上にあふれさせ、大御神さまの願いである新生テラへの飛翔を成し遂げようではありませんか。

 

古くは縄文の時代、すでに渡来人が多く日本に移住してきました縄文の時代にかけて渡来した群団には、レムリアの血を色濃く引いた人々も多く、愛と調和の生き方を尊重する存在であり、その性質が日本人の中には流れているのではないかと思うのです神を敬い、たたえ、神と共に歩むことを旨とした人々でありましたでしょう」――アトランティスと相前後して「崩壊海没)」したレムリアは太平洋にあったので、その西端は日本の南西諸島に近く、ここで言われる「縄文の時代にかけて渡来した群団」は、レムリアの海没を事前に予知した避難者たちではないかと考えられます。

 

 

 

プレアデス星団代表  ミラ メッセージ

 

 

――私どもは、ずっと地球というたぐいまれな瑞々しい自然あふるる惑星を見続けて参りました。
そしてこの度、大御神さまが発動されし新生テラへの移行の時を迎え、全人類がもれなく移住できます様お手伝い致したいと思っております。
とは申せ、私共の出来ることにも限りがあるのです。 何と申しましても、皆さまご自身が目覚めませんことには先に進まぬことなのです。
そこをご自身の胸に落とした上で私どもと共に歩んで参りますよう願うわけです。

 

とは申せ、私共の出来ることにも限りがあるのです何と申しましても、皆さまご自身が目覚めませんことには先に進まぬことなのですそこをご自身の胸に落とした上で私どもと共に歩んで参りますよう願うわけです」――これが、昔も今も最大の難関ですね。冒頭に書きました”解禁”によって、事態が大きく前進することを期待したいと思います。

 

 

――ここの所、地球は大神さまの強力な黄金の光の中で、様々にこれまで見えていなかった深層部が浮いてきて目に見える様になって参りました。 そうした暗部は打ち払わねばならないわけですが、人間の手には負えない部分も見え隠れしているようです。
これまでの闇の部分には宇宙とのかかわりが長くあり、そこはやはり同胞として地球人類のお役に立つという事も必要であると感じておりました。 もちろん、これまでも許される範囲内でお手伝いはいたして参ったのです。
この様な状況の中、大御神さまが私共へのあらたなGOサインを下さいましたので、更なる人類の進化にむけて宇宙から一歩踏み込んだフォローが発動できる運びとなりました。
それは、宇宙からの愛の炎がお一人おひとりが抱える暗部を照らし出す、目覚める光と言えると思います。
私共も人類の目覚めを皆さま同様に願い、その時を待ち望んでいるのです。

 

ここの所、地球は大神さまの強力な黄金の光の中で、様々にこれまで見えていなかった深層部が浮いてきて目に見える様になって参りましたそうした暗部は打ち払わねばならないわけですが、人間の手には負えない部分も見え隠れしているようです」――「人間の手には負えない部分も見え隠れしている」これは、次項とも深く関係していると思われます。

 

これまでの闇の部分には宇宙とのかかわりが長くあり、そこはやはり同胞として地球人類のお役に立つという事も必要であると感じておりましたもちろん、これまでも許される範囲内でお手伝いはいたして参ったのです」――「これまでの闇の部分には宇宙とのかかわりが長くあり」これが、前項の「人間の手には負えない部分」、つまり「ヤミの勢力」が介在して影響力を発現している部分と思われます。彼らの「走狗」となって働いている方々自身は、ほとんど認識されていないいと考えられますが。

 

この様な状況の中、大御神さまが私共へのあらたなGOサインを下さいましたので、更なる人類の進化にむけて宇宙から一歩踏み込んだフォローが発動できる運びとなりましたそれは、宇宙からの愛の炎がお一人おひとりが抱える暗部を照らし出す、目覚める光と言えると思います」――ここが、冒頭に書きました「解禁」に関係する箇所です。「宇宙から一歩踏み込んだフォローが発動できる運び」の、進展を期待したいと思います。

 

 

――宇宙に関する情報も、地球上の情報同様、一部の権力者により操作され、真実の情報は封鎖され、ねじ曲がった彼らにとって有益な情報のみ、あるいは有益な情報にすり替え地球上を駆け巡っていたと申せましょう。
人類の多くは、宇宙同胞に対する恐怖心を刷り込まれてしまっています。
その洗脳が解かれなければならないと思っております。
恐怖心は闇の存在の栄養源であるわけです。
ですから人類は恐怖心から解き放たれることが必要です。
情報網を通じて未だに彼らは恐怖心をあおっております。
ですが、最後のあがきとなるはずです。

 

宇宙に関する情報も、地球上の情報同様、一部の権力者により操作され、真実の情報は封鎖され、ねじ曲がった彼らにとって有益な情報のみ、あるいは有益な情報にすり替え地球上を駆け巡っていたと申せましょう」――残念ながら、日常的に人々が接するマスメディア情報の大半が、これに該当するように思われます。それに限らず、学校教育で使用される教科書の段階で、「真実の情報は封鎖され」が、起こっているようようです。

 

 

 

サナンダ メッセージ

 

 

――地球上には、皆様が待ち望んだ春がやって参ります。
ようやく、宇宙創生主、そして、諸々の神と呼ばれる存在、高次元に席を置く者達も喜びと安堵の日々を迎えようとしております。
それはひとえに、大御神さま、大神さまの導きによるものなのです。
私どもは、神の子としてそのお役目を担い、ここまで共に歩んできたと言えます。
皆さまも様々な締め付けから解放され、内なる神である魂の輝きと共に更なる高みへと歩を進める時を迎えることになるのです。

 

皆さまも様々な締め付けから解放され、内なる神である魂の輝きと共に更なる高みへと歩を進める時を迎えることになるのです」――確信されているお言葉ですね。まだ私たちの眼には見えていなくても、高次の視点では確かな現実として把握されていると思われます。

 

 

――現実を見渡しますと、未だ混沌としており状況が好転している様には感じられないと思われますでしょうか。
しかしながら、着実に一歩一歩前進しているのです。
急激な変化は人類の混乱を招くことにもなりかねず、そこは徐々に調整されながら階段をのぼるということが賢明でありましょう。
その様な状況ではありますが、大御神さまのご判断により、より深い宇宙同胞の介入がゆるされたことは大いに進歩するきっかけとなるはずですので、宇宙の目覚めの光を受け、皆様の波動密度は変貌するであろうと期待しております。

 

急激な変化は人類の混乱を招くことにもなりかねず、そこは徐々に調整されながら階段をのぼるということが賢明でありましょう」――しかし実際には、定められた期限に向けて「緩急よろしきを得る」調整が行われるとみられます。

 

その様な状況ではありますが、大御神さまのご判断により、より深い宇宙同胞の介入がゆるされたことは大いに進歩するきっかけとなるはずですので、宇宙の目覚めの光を受け、皆様の波動密度は変貌するであろうと期待しております」――ここが、冒頭で引用させていただいた箇所の全文です。

 

 

――宇宙にまんべんなく普遍にある創生主の光は、宇宙の根源の光であるのです。
創生主のおもいは光として、すべての源として存在しております。
皆さまも、その光の重要な担い手でありましょう。
源に立ち返り、源の光の中で発動されたこの度の新生テラ飛翔プロジェクトであるわけですから、その計画を知らされた者として大御神に辿り着く道を着実にいっぽいっぽ歩んで参りましょう。
私どもは常にみなさま方と共にあります。
前向きに明るい心で希望に胸をふくらませ、共に新生テラ目指し歩んで参りましょう。

 

皆さまも、その光の重要な担い手でありましょう源に立ち返り、源の光の中で発動されたこの度の新生テラ飛翔プロジェクトであるわけですから、その計画を知らされた者として大御神に辿り着く道を着実にいっぽいっぽ歩んで参りましょう」――このメッセージに接した私たちは、「その計画を知らされた者」の責務を自覚するべきですね。

 

 

 

※※※

今回のメッセージの全文は、次をご参照ください。
新生テラへの飛翔(24)大いなる希望と喜び、愛と調和のリズムの光に乗って―トート、プレアデス高等評議会のミラ、サナンダ

 

 

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