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(23/03.30) 大御神さまは人類の目覚めのために新しい宇宙同胞を次々と動員される
(The Creator mobilizes new Brethren of the
Universe one after another for the Wakeup of Humanity living on the Planet
Earth)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
あらたなメッセージをお伝えさせていただきます。
・新生テラへの飛翔(25)愛の時代へ―サマエル、カーラ、クシナダ
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回のメッセージで新たに登場された、サマエルとカーラのお二方に共通する点は、こちらのインターネットなどの領域で、「死神」または「悪役」であるかのような記述が目立つことです。
◆サマエル
・Samael(英語)
・サマエル(日本語)
◆カーリー
・Kali(英語)
・カーリー(日本語)
これは、地上世界の人類が、これまでやってきて、いま現在も文筆やドラマの世界で続いている、「悪役」を仕立てあげて物語を刺激的にしようとする傾向が高じたものと見られます。
実際のお二方は、今回のメッセージを一読すれば直ちにご理解いただけるように、そのような傾向は微塵(みじん)もお持ちではありませんが。
また聖書などでも、上記のような記述は見当たらないようです。
・Is there an angel of
death?(英語)
・死の天使は存在しますか?(日本語)
しかし”カーリー神”のケースでは、ヒンドゥー教の一部分派の聖典では「悪役」として描かれており、それが強調される傾向もあるようです(上記のリンク参照)。
〜サマエル メッセージ〜
――わたしは、ミカエルと共にさまざまな局面を迎えつつ対応して参りました。
そして今後も必要とあらば、大御神さまの円の中にて必要な働きを担って参る覚悟でおります。
古来、神々と呼ばれるものの中には種々の担当があり、そのお役目を担ってきておりますが、ようやく、厳しき采配が表に出てきた時代の終焉が近付き、大御神の根底に流れる慈愛にみちみちた愛そのものが前面にたゆとう時を迎えることとなります。
大調和の調べがすべてのものの中に浸透し、皆さまも前向きで明るい日々をお過ごしになられる ――そうした日常が展開される様になりましょう。
神の息吹が光と共に三次元テラを照らし出し、次のステップへと上昇して参るであろう時であるのです。
「厳しき采配が表に出てきた時代の終焉」――例えば「オリオン(星座)の存在」とも言われる「悪役」が惑星地球を闊歩することが許され、”硬軟” 取り混ぜた刺激によって人類の成長を促すことが、これまではあったわけですね。
「大調和の調べがすべてのものの中に浸透し、皆さまも前向きで明るい日々をお過ごしになられる」――これが惑星地球の基調となる、ということでしょう。現時点ではまだ、激烈な気象変動や、地上世界の人々が
”心身の浄化” よりも「お金とモノ」に囚われ勝ちになる姿など、明白な変化は見えていないようですが。
――社会が混乱しておりますと不安になり、また収入源も不安定となり、さまざまな想念が渦巻きます。
その想念を浄め、清らかな想念の流れへと変換する必要があります。
清浄なる黄金の光は、そうした想念を焼き払います。
そして、それは種々の浄化作用につながって参ります。
みなさま方の精神・肉体、そしてまた地球の浄化にもつながります。
次のステップに進化する際は、不必要なものがはらい清められるのです。
光の中で存在できるもののみが、更なる進化を受け入れ、成長し続けることが可能なのです。 これは全てに通じているものです。
ですから、皆様は浄化を少なく軽くすり抜ける道へと歩まれていることが大切なのです。
今、地道にコツコツと歩んでいるとするなら、神に続く階段を登っていることであり、新生テラへの階段を登っているということになります。
大御神さまは、全てのものがこの道を歩んでほしいと願い、私共を使っておられます。
「清浄なる黄金の光は、そうした想念を焼き払います」――これは ”国常立大神さまのお働き” を言われていると思われます。
「次のステップに進化する際は、不必要なものがはらい清められるのです」――例えば、日常生活の中で「虚飾に彩られた」ようなものが、段々と重用されなくなっていくでしょう。それが、上で言われる
”浄化を少なく軽くすり抜ける道”
にも通じるということでしょう。
――みなさまも、ご自身を愛で、ご自身の内なる神、大御神の分霊に持たされた本分と共に新生テラへの道を歩んで参りましょう。
よく自分が嫌いとかいうことも耳にいたしますが、そうした時はご自身をよく見つめ、良い所を探し ・・・必ずあります。何故なら神の分霊なのですから・・・
ご自身をたんとほめましょう。
そして、そうした部分をまずは好きになり、その好きな部分を拡大し、ご自身に自信をつけましょう。
そりかえってはなりませんが、謙虚にすればよいのです。
そして、人として向上して参りましょう。 神に近付く道をすすんで受け入れて参りましょう。
「何故なら神の分霊なのですから・・・ ご自身をたんとほめましょう」――これに関係して大切なことは、対象が自分であれ他者であれ、外見で判断しないで
”内なる光” を見出すように努めることでしょうね。
〜カーラ メッセージ〜
――ようやく、地上に巣くって暗躍し、人類をわがものにしようと動いていた者達は神の命により排除されました。
宇宙存在としての立場を利用し人類をわがものとするという計画のもと、多種多様に人類の中に入り込み、洗脳し、操ってきた存在です。
人類の歴史、宇宙の真実、科学技術の悪用と隠ぺい・・・
数えあげたらきりがないわけです。
そうした中で、みなさま方人類は生き抜いて来られたのですから、まことに、まことに、心よりの応援をしたいと思うのです。
私共からしたら終焉を迎えた、と言えるのですが、実の所みなさま方は、実感できるほどの、喜びあふれるほどの、大いなる変動を感じていらっしゃらないかもしれません。
ですが、確実に変化の足音が近づき、大御神さまのおもいの実現が近づいているのです。
一歩一歩、着実に・・・
「私共からしたら終焉を迎えた、と言えるのですが、実の所みなさま方は、実感できるほどの、喜びあふれるほどの、大いなる変動を感じていらっしゃらないかもしれません」――おっしゃる通りで、地上人類の実情を、よく見ておられると思います。
つまり、「悪だくみ」の頂点に立つ者たちは原則として姿を現わさず、それに連なる「実行部隊」の大勢の人々は、各自が「直属上長」の指示に従っているだけで、「全体像」については何も知らない。
この状況では、一般市民としても問題意識の持ちようがなく、ただ目先にある「日常生活」に取組んでいく日々を送ることになるでしょう。
――そうした中で大切な事は、真実を見極める力を身に付けることではないでしょうか。
大いなる歴史の中で歩まれ、真実におおいかぶされた黒いシートの上のつくられた情報がかっぽする中での歩みではありましたでしょうが、その中にもきらめく真実の実はあったのです。
そして現在はその真実のきらめく実が大いに成長し、目に見える程の成長を遂げております。
みなさまが、大御神さまはじめ、大神さまに焦点を合わせておりますと、真実を見極める力がおのずと身に付くと思わせていただいております。
迷った時は全てを大御神さまにお返し申し上げ、気付きをいただきましょう。
それは、私共のような存在においても重要な、迷いの道に踏み込むことを阻止する道となっております。
「大いなる歴史の中で歩まれ、真実におおいかぶされた黒いシートの上のつくられた情報がかっぽする中での歩み」――おっしゃる通りと認識しています。ヤミの勢力の意図と働きが、充分に成功している姿ですね。
「その中にもきらめく真実の実はあったのです」――その気になって掘り起こせば、過去にも現在でも、たくさんありますね。当[連携サイト]以外にも何件か、ご紹介しています。
――私共は身を粉にして大御神さまご念願の人類を新生テラへと迎えるプロジェクトのため動いております。
この最終目標を達成することは、私共にとりましても重要な大切な道であり目標です。
日々、皆さまは大御神さまと歩む道を目指し努力されておられましょう。
根気よくこの過渡期を歩まれ、とてもすばらしいと思います。
そして、皆さまの心に巣くったとばりは皆さまの務めとしてはらい清める道となります。 そこは皆様がクリアする以外にないのです。
どなたも必ずクリアできると私は思います。
その様に、創生主はお生みになられたのです。
明るく謙虚に、ポジティブに生きましょう。
”笑う門には福来る” という日本のことわざは素晴らしいと思います。
その心がけで過ごされることをおすすめいたします。
これまでの長く辛い修業を終え、大御神さまの御元にて永遠なる生命の響演が始まるのです。
その輪の中に、皆さま、おひとりおひとりが輝ける身魂となりて存在されますことを祈ります。
「皆さまの心に巣くったとばりは皆さまの務めとしてはらい清める道となります|そこは皆様がクリアする以外にないのです」――おっしゃる通りと思います。
「これまでの長く辛い修業を終え、大御神さまの御元にて永遠なる生命の響演が始まるのです」――「永遠なる生命の響演」とは、その素晴らしい環境が永遠に続き、その中で永遠に生き続けることですね。
〜クシナダ メッセージ〜
以下の「詩 形式」のメッセージにつきましては、
全文をそのまま引用させていただきます。(小松)
ここまで歩みし 長き修業の旅路
そを断ち切り 新たな 光り輝く道を示す大御神
内なる光にみちみちた魂
大御神の分霊(わけみたま)と共なる道を歩みしも
固き囲いにはばまれ 萎縮せし
そを 解き放ち 大いなる飛翔を遂げる時となりし
魂を 取り囲みし 壁は崩壊す
新たな 旅立ち
眼前に広ごる あたたかき 豊かなる大自然 人の波
そは 大御神から発する 永遠なる光の発動によりしもの
光あるものの 永遠なる栄
光を求めるものの 歩みし 天の御国への道しるべ
古き 重き衣(ころも)は 軽(かろ)き衣へとさまがわり
内なる神の光とひとつとなりて 輝ける
神と共に歩みゆかば
神の道に乗りて 歩みゆかば
迷いの道は あらわれぬ
求め 求めし そなたなれば
神の御手は 大きく 温かく そなたを 迎え入れよう
永遠なる生命の道 新生テラ
新宇宙にありし 理想響
神の御手に いだかれて
永遠に輝ける生命はぐくむ 惑星 ―― ”新生テラ” 目指そうぞ
【補足】
今回のメッセージに関連する”創造主の重要なお言葉”を、当サイトの過去記事から抜粋して引用させていただきます(リンク:〔第3部〕)。下記で〔C〕は質問者、〔R〕は創造主です。
ちなみに、この”お言葉”は、2009年8月に伝えられたものです。
(引用はじめ)
C:人類がアセンションに関連してこの先に体験する旅について、そしてまた、この肉体を持ったまま、肉体と魂が次のより高い次元に移行するというこの概念について、もう少し議論させていただきたいです。その概念をもう少し拡張して教えてくださいませんか。
R:わかりました。
概して人類は、人体が持つ能力を忘れてしまいました。アトランティス崩壊の一側面として、そのスキルや能力、可能性は忘れられてきました。
そして、そのことをよく知っていて、人類がそのことを思い出さないように非常に熱心に働いてきた者たちがいました。それは、ヤミの道を歩いた人々の表現の一部でした。もう一度言いますが、そのことに関して、どんな判定や裁(さば)きもありません。
それは単にこの意識状態がもたらしたもので、すでにお話したように、多くの人々がそこから学んできたのです。したがって、そのスキルを忘れてきたこともまたその一部だったのです。
主にインドにいるあなた方がヨガの行者と呼ぶ聖者たちは、そのスキルの一部分を思い出した人たちです。彼らは、時間や場所に関する日常的な体験を超越する身体能力のいくつかのスキルを記憶していました。
彼らは、いくつかの異なる場所で身体表現できる二地点同時存在や、ある場所から別の場所へ瞬間移動(テレポート)すること、エーテル領域のエネルギーにつながること、また自分の思念体をエーテル領域に飛ばす能力などを理解しています。
したがって、地球上のあらゆる場所はもちろんのこと、宇宙のあらゆる場所と通じ合うことができ、今日のほとんどの人類よりもずっと多くのことに気づくことができるのです。
このように、より高い波動領域に移るというこの概念は、身体にとって特に新しいことではないのですが、そのことはほとんど知られていません。
一方、それには新しい側面もあります。一種族が肉体を持ったまま、いわゆる天使の次元に存在することになるのは地球では今までにないことだからです。
それは、肉体のスキルや能力がより高次の意識レベルへ持ち込まれるワクワクする時となるでしょうし、メタトロンが語っているように、それは私の意図なのです。
つまり、あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。
したがってそれは、お伝えした通り、すでに知っている人もいる再覚醒のスキルの一部で、偉大なヨギ(ヨガの行者)たちが地球にとどまってやってきた理由の一つもそこにあります。
彼らは、自分たちの仕事を通じて、人類のためにその記憶を保持し、そうすることで、残りの人類がより容易にこのスキルを思い出せるようにしました。というのは彼らの働きのお蔭で、それは地球の、そして人類の意識の中に存在しているからです。
ですから、お伝えしているように、それはそれらのスキルが基本となりますが、これに加えられるものもあります。それは、肉体が以前には存在したことのない波動レベルへ移ることです。そのすべては、あなた方の肉体にプログラムされています。それは何も難しいことではなく、ただそうなるというだけのことです。
C:とても素晴らしいですね、ありがとうございます。
魂の旅とは実際には、体験しながらあなたの元へと帰る道を見つけることなのですね。
もし可能でしたら、私たち、またこの情報を読む人たちや聞く人たちに向けて、その旅についてのあなたのお考えを聞かせていただきたいと思います。
その旅の終わりがこのアセンション・プロセスであるという見解がありますが、私たちはそうではないことを知っています。実際には真の旅の始まりに過ぎないことが私たちにはわかっています。
ですから、もし可能でしたら、あなたがどのようにこの魂の旅を計画なさってきたのかについて、いくつか情報を与えていただきたいのです。
肉体を持つ魂が天使の領域へ上昇し、肉体と魂が、つまり個々の人がどのようにしてあなたの元へ向かう道を見つけるのか、あなたのお考えをいただけませんか。
私が考えついていない、まだ明らかにされていないその部分とは何なのでしょう?あなたのお考えを教えていただけたらありがたいのですが。
R:現時点では、この旅のすべてを明かすことは適切でないと思います。というのは、おそらく人類の大部分にとっては、それを受入れることが非常に困難であると感じるからです。しかし、この旅がどのように展開していくかについて、いくつかの意味合いを共有することは結構でしょう。
では、あなた方ひとり一人の表現に結びついている、そもそも最初に創られたものの性質のことから始めましょう。
ご存知のように、あなた方ひとり一人は魂として創られており、またそれは、「父なる/母なる神」のエネルギーから創られています。そのすべてがどのように起こるのかについての詳細に立ち入る必要はないので、ただそうであると言っておきましょう。
あなた方はすべて、光の存在として創られています。創られるのは、人類としてのあなた方の想像をはるかに超えた、多くの能力や可能性を持っている魂です。
それは、あなた方の肉体が保持できるより、もっと多くの私という存在の粒子を、私のエネルギーを持った実体です。それは、小瓶の中に象を押し込めるようなもので、魂がもつ全体性を人間としての形の中で表現しようとするものです。それが象にとってどんな体験か、あなた方は理解できると思います。
(引用おわり)
※※※
今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。
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