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(23/04.25) やがて来る新生テラ移住への秘訣を話そう ー 大御神、大神、サナンダほか
(We will tell You the Secret of the upcoming Immigration for the New Earth — the Creator, OhKAMI, SANANDA, et al.)



(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

あらたなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの飛翔(26)飛翔への時は来たりて―サナンダ、ミラ、大神、大御神、クシナダ

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

はじめに、今回のお言葉・メッセージにつきまして、画期的と考えられますポイントを3件あげさせていただきます。

 

 

@:今回は、目前に迫りつつある「新生テラへの飛翔の時」を迎えて、地上世界の人々の目覚めを促すために、天界の重鎮が結集されたようですね。

そして、地球人類のアセンションに関して、大局的な方向は変わらないものの、細部では多少の紆余曲折(うよきょくせつ)があったことは、皆様ご存知と思います。

しかし今や、「前途への確固とした展望が開けた」ことを、大御神さまは次のように明言されています。

 

紆余曲折を経て わたしの理想響へと駒を進めることが容易になりしこの時
みなと共に わたしも待ちに待っておった
わたしのおもいが 空回りせし時
みなとのおもいが かみ合わぬ時
それらの時を経て 今がある

 

 

A:それに加えて大きなポイントは、地球人類に、とりわけ地上世界に住む人類全体の歩みに、多年にわたって多大の悪影響を及ぼしてきた「邪悪の存在が排除された」ことでしょう。

これにつきまして、サナンダが今回メッセージで次のように言われています。

 

地球のみなさま、ようやく新生テラ飛翔という一大イベントが支障なく行われる準備が整いました。
すべての邪悪の根源の排除は終わりを告げました。

 

 

B:以上に加えて、私たちへの提案として、サナンダが次のように言われています。

 

みなさま方はもちろん神と共に歩まれておられる方々でありましょう。
しかしながら、私共のメッセージに今もって縁を結べない、あるいは知ろうとしない人々もおりましょう。
その方々をどうするのか、ということもあるのです。
人類の目覚めに必要な、何かイベントが必要なのかもしれません。
皆さまでしたらどのようにされるでしょう。

 

この(Bの)ご提案に対する「(小松)の回答」を、一例として、下の本文の中で言及させていただきます。

下記”サナンダ メッセージ”の5番目のパラグラフの箇所です引用文の色を変え、アンダーラインを付してあります

 

 

サナンダ メッセージ


――地球のみなさま、ようやく新生テラ飛翔という一大イベントが支障なく行われる準備が整いました。
すべての邪悪の根源の排除は終わりを告げました。
皆さま、神聖なる神と共に歩む時がやって参ります。
滞ることなく心の準備、そしてもちろん身体も共に天の御国へステップアップする時のために健全なる日常をお過ごしください。

 

 

地球のみなさま、ようやく新生テラ飛翔という一大イベントが支障なく行われる準備が整いましたすべての邪悪の根源の排除は終わりを告げました」――「根源の排除」が完了したことの意義は極めて大きいと思われます。

現実には、「邪悪の世界はピラミッド構造で、半ば職業化した階層の途中の人々は(構造の全容も目的も知らないまま)「上司の命令」に唯々諾々従っているだけという印象がありましたが、頂点の要石(かなめいし)を失ったこの構造は、時間と共に崩壊していくでしょう。

卑近な例として、地上世界全域にわたって前例のない流行をもたらした「新型コロナ」は、大規模な「仕掛けグループ」の存在なしには考えられませんでしたが、この23か月で急速に「尻すぼみ」になってきたようです。

 

 

――私共は、どこまでも皆さまの支援を続けます。
神と共に歩みたいと願い、神の子としての本分を生きる、という覚悟が根底にある方であることが条件ではあります。
るる お伝えしておりますが、私共すべてはもれることなく神の子であり、神の分霊を宿して生命を営んでいるのです。 ですから、その事を心底納得し、理解している必要があります。
邪悪の根源は、神をないがしろにしている心にあるのです。
己の欲に突き動かされ、己につき従う者達を使い、使い捨てにできる人心を持たない、神心に帰依できない、そうした生き方をして人類を支配してきた者達がいたわけです。
宇宙における漂流者とも言える存在でしたでしょう。
いずれにせよ、こうした問題はまだまだ人類の中にはありましょう。
ですが、皆さまはその様な波動から脱却し、常に神と共に歩む道を横道にそれることなく歩んで参りましょう。
その様な風潮に流されないようにいたしましょう。

 

邪悪の根源は、神をないがしろにしている心にあるのです己の欲に突き動かされ、己につき従う者達を使い、使い捨てにできる、人心を持たない、神心に帰依できない、そうした生き方をして人類を支配してきた者達がいたわけです宇宙における漂流者とも言える存在でしたでしょう」――「邪悪の根源」を征伐していただいた方々に、大いに感謝したいと思います。

 

私共は、どこまでも皆さまの支援を続けます神と共に歩みたいと願い、神の子としての本分を生きる、という覚悟が根底にある方であることが条件ではあります」――「神の子としての本分を生きる」、私たちは元々、そのように創られたわけですね。

 

 

――天の御国は創生主の愛の光にみちみちております。
天の御国の光は、皆さまの肉体、心を透過していきます。 魂はと申しますと、神の分霊であり神そのものの光り輝く存在としてすでに天の御国にて神と共にあるのです。 ――そうした皆様の分霊の存在があればこその新生テラ飛翔と言えましょう。
心身の、光にそぐわない部分が多ければ、そこは浄化という形の清めがありましょう。ですからそこをクリアし、魂・心・身体がひとつになりませんと、心身共に新生テラ飛翔もないわけです。
これまでの皆様の生き方が大きく反映いたしましょう。
大御神の発するメッセージを真摯に受けとめ、実践されてこられているなれば難なくクリアできることと思います。
そこは皆様ご自身が選択し、歩み来たった結果が待っているということになります。

 

天の御国は創生主の愛の光にみちみちております天の御国の光は、皆さまの肉体、心を透過していきます魂はと申しますと、神の分霊であり神そのものの光り輝く存在としてすでに天の御国にて神と共にあるのです――そうした皆様の分霊の存在があればこその新生テラ飛翔と言えましょう」――「天の御国」は、実在する世界であり、目指すべき方向の象徴でもある「新生テラを指しておられると見られます。

 

心身の、光にそぐわない部分が多ければ、そこは浄化という形の清めがありましょうですからそこをクリアし、魂・心・身体がひとつになりませんと、心身共に新生テラ飛翔もないわけです」――ここで「魂・心・身体がひとつになりませんと」と言われる場合の「身体」は、たとえ障害を持っているとしても、それにめげずに日々を送っていれば良いわけなので、注意したいと思います。

 

これまでの皆様の生き方が大きく反映いたしましょう大御神の発するメッセージを真摯に受けとめ、実践されてこられているなれば難なくクリアできることと思いますそこは皆様ご自身が選択し、歩み来たった結果が待っているということになります」――ここでの大きいポイントは、「皆様の生き方」であることに留意したいと思います。

 

 

――しかしながら大御神さまのご意志は、全人類の救済にあるのです。
一度お生みになられた分霊としての存在であるすべてのものに対しては、私共の理解をはるかに超える愛情がおありなのです。
人間の親にもあります様にどの子もすべて我が子であり、どの子もすべて生命をかけていつくしみ育てるかけがえのない存在であるわけです。

 

しかしながら大御神さまのご意志は、全人類の救済にあるのです一度お生みになられた分霊としての存在であるすべてのものに対しては、私共の理解をはるかに超える愛情がおありなのです人間の親にもあります様にどの子もすべて我が子であり、どの子もすべて生命をかけていつくしみ育てるかけがえのない存在であるわけです」――「人間の親にもあります様に」と、例えられていますが、同感です。まさにその通りと思われます。

 

 

――みなさま方はもちろん神と共に歩まれておられる方々でありましょう。
しかしながら、私共のメッセージに今もって縁を結べない、あるいは知ろうとしない人々もおりましょう。
その方々をどうするのか、ということもあるのです。
人類の目覚めに必要な、何かイベントが必要なのかもしれません。
皆さまでしたらどのようにされるでしょう

ご自身の家族、親戚、友人、仲間等はすでにご存知でしょうか。
現実に見えることではありませんので、お伝えしにくいということもおありでしょうか。
確信を持って伝えることはむつかしいでしょうか。
人々に伝えるということは中々むつかしい面も多々あると言えましょう。伝導という事は一気に伝わるものではなく、地道に相手の様子を伺いながらその人の興味を示すもの、違和感を持たないもの等、心配り気配りを必要とすることが少なくありません。
ましてや身近にあって日々交流を図る方々でしたらなお一層の事と申せましょう。伝えたいが考えてしまうというお気持ちは私もよく理解できます。

 

みなさま方はもちろん神と共に歩まれておられる方々でありましょうしかしながら、私共のメッセージに今もって縁を結べない、あるいは知ろうとしない人々もおりましょうその方々をどうするのか、ということもあるのです人類の目覚めに必要な、何かイベントが必要なのかもしれません皆さまでしたらどのようにされるでしょう」――これに対する「私(小松)の回答(ご提案)」は、種々考えられますが、地上世界の多くの方々は、「物的な(物理的な)現実」しか信じない傾向を持っておられ、それが残念ながら、強められる社会に向かっているように見えます。一口で言えば、効率的な社会運営を目指してきた挙げ句(あげく)の「人間のロボット化」です。

一応、それを前提として、以下に「私のご提案」を記ししてみます。

 

@:シャスタ山の上空や、太平洋および大西洋の島嶼(とうしょ)から離れた領域で、日時をランダムに地底同胞の多数のUFOを滞空させ、人々や報道メディアの反応を見る。

 

A:関心のある学生のグループを3組ほど選抜して、「チューブ(地底を超高速で走る電磁力列車)」を体験していただき、ブログなどでレポートしてもらう。例えば、シャスタ山の地底都市テロスと南米マットグロッソ台地の地底都市ポシディッドとの間(約5,000km)での、約23時間の乗車を。この場合、各組を3班に分け、それぞれ出発地待機班、乗車班、到着地待機班の役割を持たせます。当然ながら、相互の交信のために、ポータブルの通信機器を各人に貸与します。

 

 

――またすんなりと受け入れる方、受け入れられない方の違いのひとつに、魂の存在がどの様な存在であるか、ということが原因の場合もあります。
もちろん皆様方全ては、私共も含め神の分霊と言えるのですが、現実には大きな意味での、大きな囲いの中での表現なのです。
根元神に近い魂もあれば、遠い存在の魂もある。
根元神直接の魂であるか、根元神の許可のもとに生まれた魂であるか。
――ということもあるのです。
神はいくつにも別れることのできる存在であるのですから、まことに複雑なのです。
神に対する理解、あるいは神を受け入れるか否か、ということは、こうした事情が確かにあるのですが、創生主は神の御手にある宇宙のすべては神の子である分霊の存在として愛で、いつくしみのもと導いておられますので、目覚めの時は異なっていようと必ずや目覚めの方向へと進むことができましょう。
私共も、もちろん神の御心を汲んで皆さまと相対しております。

 

またすんなりと受け入れる方、受け入れられない方の違いのひとつに、魂の存在がどの様な存在であるか、ということが原因の場合もありますもちろん皆様方全ては、私共も含め神の分霊と言えるのですが、現実には大きな意味での、大きな囲いの中での表現なのです根元神に近い魂もあれば、遠い存在の魂もある根元神直接の魂であるか、根元神の許可のもとに生まれた魂であるか――ということもあるのです」――私は、ここで言われていることと実質的に同じと思いますが、「魂の傾向」という言葉(概念)を使うことがあります。その傾向が、魂が創られて以来の全生涯の体験を通じて生じたものか、それとも創造主によって魂が創られた際の経緯によるのかは別として、「魂の傾向」は、個人の言動に限らず多面的な表現の全てに、支配的な影響力を持っているように思います。

 

神に対する理解、あるいは神を受け入れるか否か、ということは、こうした事情が確かにあるのですが、創生主は神の御手にある宇宙のすべては神の子である分霊の存在として愛で、いつくしみのもと導いておられますので、目覚めの時は異なっていようと必ずや目覚めの方向へと進むことができましょう」――「目覚めの時は異なっていようと必ずや目覚めの方向へと進むことができましょう」と言われる主旨は、サナンダが今回メッセージの冒頭で言われた「新生テラ飛翔という一大イベント」が行われる時、ストレートに「新生テラ」へ飛翔しない(おそらく大勢の)魂たちの存在を示唆されているようです。

つまり、サナンダが以前いわれた「スーパー4次元世界」のような領域に過渡的に移されて、その地で歳月をかけて研鑽しながら「新生テラ移住」を目指す魂たちの存在を伺わせられます。

 

 

 

ミラ メッセージ

 

 

――テラのみなさま、こんにちは。 プレアデス高等評議会 地球担当のミラです。
私の愛するテラの皆さまにまたお目にかかれますことを光栄に存じます。

さて、皆さまはこぞって新生テラに移住されるわけですが、未だそのことを知る由のない多くの方々がいらっしゃいます。
もちろん魂レベルではその事は認識しているのですが、その域を出ないという事になります。が、それはこれまでの経過を考えますと致し方のないこととも申せましょう。
ですが、ここにその重要な世紀の一大事について識る方々がいらっしゃいます。
そう、今このメッセージをお読みになられている皆さま方です。
サナンダが言われましたように、あなた方は、あなた方の大切な方々にそろそろ伝える時が来たのではないでしょうか。
私共は大御神さまの命にて、地球の人々が大御神さまの子として大御神さまの御元に立ち返る時が来たことをお伝えしております。
このことは私共のみでなく、皆様方も同様なのです。 そうした使命があるのです。
あなたを信頼する大切な家族、友人、知人、仲間に知恵を働かせお伝えいただけましたら幸いです。

 

プレアデス高等評議会」――地球からの観測で20個ほどの星の集合とされている「プレアデス星団」を構成する星々に共通する事柄を、審議し決定する機関とみられます。この星団は、シリウスなどと共に、古来より様々な局面で惑星地球をサポートしてくれています。

 

さて、皆さまはこぞって新生テラに移住されるわけですが、未だそのことを知る由のない多くの方々がいらっしゃいますもちろん魂レベルではその事は認識しているのですが、その域を出ないという事になりますが、それはこれまでの経過を考えますと致し方のないこととも申せましょう」――広大な宇宙の中で、ほとんどの星や惑星に共通する「進化した住民」から見れば、いまだに200前後もの国や地域に分断され、対立抗争や国民の統制・真実の隠蔽、そして住民の貧富の格差が極端に大きい惑星の姿には、想像を絶するものがあるということでしょう。

 

私共は大御神さまの命にて、地球の人々が大御神さまの子として大御神さまの御元に立ち返る時が来たことをお伝えしておりますこのことは私共のみでなく、皆様方も同様なのですそうした使命があるのです」――これについては、いつものことですが、「学校で教えない」「教えてくれない」という状況がネックになっているわけですね。

しかし、いま姿を見せようとしている状況の変化によって、「そうした使命」を果たすことが、意外に簡単なことになると思われます。

 

 

――これまでテラに渦巻いていた多くの霧は徐々に晴れ、真の地球社会になるべくその全貌が明かされようとしております。
みなさま方はある一部の者に鎖でつながれ、自由に歩くことを阻止されておりましたがその闇が打ち砕かれ、明るくさわやかな真実の世界が姿をあらわす時を迎えます。
一気呵成(いっきかせい)にというわけには参りませんでしょうが、希望にみちみちた時を過ごすことになるはずです。
心が解放され、脳も活性化し、人類の進化がめざましくなりましょう。
そして新生テラ飛翔への大きなステップを踏むことになると期待しております。
ゆとりある生活の基盤があってこそ思考が活性化し、物事に対する知識欲なり新たなチャレンジへの意欲も生まれて参りましょう。
私共も地球人類がその様に希望ある、はつらつとした日々が送れますよう更なる補佐は続けて参ります。

 

これまでテラに渦巻いていた多くの霧は徐々に晴れ、真の地球社会になるべくその全貌が明かされようとしておりますみなさま方はある一部の者に鎖でつながれ、自由に歩くことを阻止されておりましたがその闇が打ち砕かれ、明るくさわやかな真実の世界が姿をあらわす時を迎えます」――確信がなければ、これほど明快なメッセージは送れないでしょう。

渦巻いていた多くの霧」が、「晴れ」のも、1年以上先の事ではないと思われます。

 

ゆとりある生活の基盤があってこそ思考が活性化し、物事に対する知識欲なり新たなチャレンジへの意欲も生まれて参りましょう」――多くの場合、「生活の基盤」に「ゆとり」が有るか無いかは、自分のやり方次第で決まる問題と見られます。つまり、これまでのパターンを漫然と繰り返すのではなく、「切り分け」と「切り捨て」を大胆に実行すれば、「ゆとり」はいくらでも生まれるでしょう。日常の仕事についても、食事の内容についても、該当すると思っています。

 

 

――しかしながら、何よりも大切なことは皆様ご自身の思考にあります。そして実践力にあります。
神がすべてを成し遂げるのではなく、皆様はじめ、神の子たる分霊である私共が神の子としての責務を果たす必要があるのです。
誰かがしてくれるのではなく、自分が立ち上がり、神の子としてその本分を生きる。
何を目指し、何に向かっているのか、そのためにどの様なことが必要であり、どうあるべきか。
みなさま、内なる神の声に耳を傾け、創生主の発せられるメッセージを読み解き、その道を歩む努力が必要なのです。

 

しかしながら、何よりも大切なことは皆様ご自身の思考にあります。そして実践力にあります」――「思考」と「実践力」ですね。同感です。

 

誰かがしてくれるのではなく、自分が立ち上がり、神の子としてその本分を生きる何を目指し、何に向かっているのか、そのためにどの様なことが必要であり、どうあるべきか」――「何を目指し、何に向かっているのか」、これは「新生テラへの飛翔」を根幹に置くべきでしょうね。

 

 

 

国常立大神さま お言葉

 

 

――みなの者 元気にしておるか
吾の 黄金のビームは 届いておろうか
おまんらの心に
おまんらの肉体に
そして 清められ 愛でられし おまんらは 何を求めておろうか

 

吾の 黄金のビームは 届いておろうか」――「黄金のビーム」を感じて受け取るには、「清澄な意識」を保つことが何よりも大切と思います。自分の周りから影響を受けながら、「がさごそと音が立つ」ような日々を送っていては、望むべくもありませんね。

 

 

――輝ける新生テラへの移住であろうか
はたまた 後戻りし 迷いの中におるのか
怒濤の日々は おまんらに何をもたらすのか
黄金の光が 地上に降り注ぐ度合いが強まり
隠されておったおまんらの本質が表に出ようぞ
内なる輝ける分霊 おまんらの本質
そは 大御神の御元に立ち返ることを望んでおる
立ち返り方も わかっておるのぞ

 

黄金の光が 地上に降り注ぐ度合いが強まり隠されておったおまんらの本質が表に出ようぞ内なる輝ける分霊 おまんらの本質」――「内なる輝ける分霊」これは、人のそのものであり、内在しておられる創生主でもありますね。

直前のパラグラフにも関係しますが、「顕在意識が発する雑音」のボリュームを下げるか、そもそも雑音が意識に昇らない日々にする努力が必要と思います。

 

そは 大御神の御元に立ち返ることを望んでおる立ち返り方も わかっておるのぞ」――おっしゃる通りと思います。「大御神の御元に立ち返る」を言い換えれば、「新生テラへの飛翔」ですね。

 

 

――素直に おまんらの内なる声に耳を 心を傾けよ
反発するおもいを捨て去り 勇気を持って前進するのぞ
おまんらの確固たるおもいが 何より大事なのぞ
吾の言うことを 信ずる心
大御神に帰依する 真摯なおもい
さすれば われらの応援の声が聴こえるのじゃ
おまんらの内なる魂 分霊を通じてな

 

素直に おまんらの内なる声に耳を 心を傾けよ」――「で聴く」訓練が必要と思わせていただきました。

 

反発するおもいを捨て去り 勇気を持って前進するのぞおまんらの確固たるおもいが 何より大事なのぞ」――「確固たるおもい」これがですね。

 

 

――われらの言葉は 光となりて おまんらを新生テラへと導くのぞ
われらの言葉を しるしたものも 光そのものぞ
よくよく耳を傾け よくよく がん味 熟読するのぞ
地上に降り注ぐ すべての光と共に
おまんらは 積極的に光をとりこみ
とりこみして 心身共に身軽になりて
われらの待つ 新生テラへと飛翔すのぞ

 

おまんらは 積極的に光をとりこみとりこみして 心身共に身軽になりてわれらの待つ 新生テラへと飛翔すのぞ」――何もしなければ「鈍重からだ」、そのままでは「飛翔」は無理ですね。「光をとりこみ」すれば、「身軽になりて」「飛翔す」・・・この実践が大切と思わせていただきました。

 

 

――わたしの大切な吾子たちよ
吾の呼び声が聴こえしもの達よ
吾は 常におまんらの内に在り おまんらの隣におる
どのようなおもいでおろうと
どのような状況におかれておようと
おまんらは 唯一の存在であり われらの命 そのものなのだよ

 

吾は 常におまんらの内に在り おまんらの隣におる」――「内に在り」「隣におる」・・・これを、しっかり意識するようにしましょう

 

おまんらは 唯一の存在であり われらの命 そのものなのだよ」――これも、しっかり意識するようにしましょう。

 

 

――もう一度 言おう
おまんらは 唯一の存在であり われらの命 そのものなのだよ

   ――国常立大神

 

 

 

天照主皇大御神さま お言葉

 

 

――わたしの愛する 吾子たちよ
わたしの呼びかけに応え 日々 新生テラ目指す吾子たちよ
長らく待たせておったが 時が参った

 

長らく待たせておったが 時が参った」――もう待つことはない(その期間はごくわずか)と言っておられます。「時が参った」とは、当然ながら「新生テラ」への飛翔の時ですね。

これまでの経緯から判断しますと、その時は「2025年を超えることはない」と考えられます。

 

 

――まことに 長い道のりであったにもかかわらず
ここまで辿り着きし そなた達を誇りに思うておる

 

まことに 長い道のりであったにもかかわらずここまで辿り着きし そなた達を誇りに思うておる」――私の場合、「長い道のり」は、1987に勤めていた会社を退職して「この道」に、いわば「身を投じた」次第ですが、たまたまそれは「ハーモニック コンバージェンス」の年でした。

しかし大御神さまのお立場からすれば、少なくともBC12,000レムリアの崩壊(海没)と、少し後のアトランティスの崩壊(海没)から現在に至るまで、心休まる時は無かったと考えられますので、桁違いです。

 

 

――紆余曲折を経て わたしの理想響へと駒を進めることが容易になりしこの時
みなと共に わたしも待ちに待っておった
わたしのおもいが 空回りせし時
みなとのおもいが かみ合わぬ時
それらの時を経て 今がある

 

紆余曲折を経て わたしの理想響へと駒を進めることが容易になりしこの時みなと共に わたしも待ちに待っておった」――「わたしも待ちに待っておった」というお言葉には、大きな印象を受けました。

 

 

――新生テラ飛翔 わたしの みなの 理想響
永遠なる生命 輝ける 宇宙の理想響

 

新生テラ飛翔 わたしの みなの 理想響永遠なる生命 輝ける 宇宙の理想響」――「永遠なる生命 輝ける」には、「新生テラ」自体と、そこに集まる人々が永遠に生き続けることを示唆されています。また、「宇宙の理想響」には、交流の場として、全宇宙で最高の惑星であることが示唆されています。

 

 

――みなのおもいが わたしのおもいとひとつになりて回る時
みなの新生テラ飛翔の始まりぞ

   ――天照主皇大御神

 

 

 

クシナダ メッセージ

 

【注】:以下では全文を引用させていただき、要所にアンダーラインを付します。(小松)

 

 

――大いなる歴史の節が 近寄りて
みなみなこぞりて 歓喜の時を迎えようぞ


――大御神も 大神も はたまた 他の神々 高次元存在の方々しかり

――宇宙に ひときわ輝く新生テラへ
あんすまかの 喜びはじける新生テラ
動植物も 生き生きと その容姿をあらわし 躍動す


――われらも共に 光にみちみち 輝ける身魂となりて躍動す
そは 大御神の願いし理想響なれば
おのも おのも 永遠なる生命の主(あるじ)となりて
大御神の御心を心として歩むのぞ


――こまごまとした事ども あるにはあるに違いなかろうが
そに とらわれすぎず 明るく たおやかに 優しい日々を送ろうぞ
テラに降りそそぐ 黄金の光に浴し
心の垢  身体の垢を 落とそうぞ

――新緑の輝ける さまざまに咲きつどう春の花々を愛で
小さき生命に愛をかけ 小鳥のさえずりに心いやされる
道端さんぽに 出かけようぞ
川沿いを歩くなれば 水鳥の集いし姿
今 この時とばかり 勢いっぱいの生命を輝かす

――そは 新生テラの映し鏡となりて
やさしき心 愛でる心 希望を与えてくれようぞ
身近なる 神の投影たる自然にいだかれて
大いなる希望を胸に 小さきことにくよくよせず 大手を振って
新生テラ 目指そうぞ


   ――春の息吹と共に  クシナダ


 

※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

新生テラへの飛翔(26)飛翔への時は来たりて―サナンダ、ミラ、大神、大御神、クシナダ

 

 

【関連】

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