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(23/09.15) 鍵を握るお三方が 地上世界に住む人類の現状と近未来を明かされた
(The three Key Deities diclosed the Present State
and the Near Future of the Humanity living on the Earth)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
あらたなメッセージをお伝えさせていただきます。
・新生テラへの飛翔(30)愛の祈り、感謝の心を捧げて―豊雲野大神、国常立大神、天照主皇大御神
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回のお三方のご登場は、私が予想していた通りでした。
完全に行き詰ったように見える地上世界の大勢では、その他の方々が発信されても、展望が開けないと考えられたからです。
念のために、ここに次を補足いたします。
豊雲野大神(トヨクモヌノオオカミ)は国常立大神の妻神、国常立大神(クニトコタチノオオカミ)は大御神の別の人格、そして天照主皇大御神(アマテラススメラオオミカム)は大御神の本体であられます。
以下では、今回のメッセージ、お言葉の全文を引用させていただき、それぞれにつきましてコメントさせていただきます。
〜豊雲野大神(トヨクモヌノオオカミ)さま メッセージ〜
はじめに
豊雲野大神が、当シリーズに初めて登場されたのは、2021年6月です。
その時のメッセージの一部分を、以下に引用させていただきます。
引用はじめ
――永き 天のおもい 形となりて あらわる時となりし
幾多の変遷を経た 魂(たま)は 元なる居場所に定まらむ
元つ身魂になりなりし時
天定まり 地定まり 永遠(とわ)なる生命の息吹となるらめや
「幾多の変遷を経た 魂(たま)は 元なる居場所に定まらむ」――魂として創られて以来、永劫にわたって放浪の旅を続けてきた魂たちが、遂に神の元に帰還するわけですね。
――ひかり ひかりた 身魂たち
鎮まりし 神の宮なる地に集いたる
うれし うれしの世のはじまり
われらも 共に 宴(うたげ)につどう
新たなる世紀の はじまりを 声高らかに 知らすは 大御神
神の御子たる身魂の 新生人(しんせいびと)
ひかりたる 身魂は 輝きて
おおいなる 新世紀を歩み出す
「われらも 共に 宴(うたげ)につどう」――ヒトと神とが当然のことのように交流し、1万年の平和が続いた日本の縄文時代が、新生テラの地に復活するわけですね。
ただし今回は、全宇宙に対して開かれた楽園となる点が決定的な違いでしょう。
引用おわり
以下が今回のメッセージと私(小松)のコメントです。
――テラにお住まいのみなさま、お元気でいらっしゃいましょうか。
”時” という人類での流れの中にあって、ご自身の足跡を刻まれていらっしゃることと存じます。
「”時” という人類での流れの中にあって」――”時間の制約”の中で生きる惑星地球の(地上領域の)三次元世界に身を置いて、と言われています。
――悠久の流れに乗って、大御神様はじめ、私共は ”新生テラ”
という新たなる希望の地球(ほし)を、皆様の恒久のすみかとして用意させていただいております。
人類の選択肢の中でもっとも崇高であり、生みの親である創生主の御元に立ち返る道であるわけです。
そこの所をよくよく理解され、大いなる希望を持って歩まれますことを祈っております。
「悠久の流れに乗って」――”時間の制約”が無く、悠久の”いま現在”を生きる高次元世界に身を置きながら、という主旨です。
「人類の選択肢の中でもっとも崇高」――人類が前途への心の準備をして待つ、いくつかの選択肢の中で最もお薦めしたいもの、と前置きして直ちに正解に言及されています。
それは、「生みの親である創生主の御元に”真っすぐに”立ち返る道である」と。
しかし人によっては、それを選ばず、また選んでも叶わないケースもあることを、暗に示唆されています。
後者の場合は、とりあえず ”上位4次元世界”に身を置いて、研鑽を積みながら前進する道があることが、サナンダの以前のメッセージで示唆されています。
――神の御心がなへんにあるか。
そを理解するのは並大抵のことではありませんね。 もちろん、今現在は皆様を新生テラに迎え、共に永遠なる時をすごす、ということにありますので、そこは永久に変わらぬ御心であるわけです。
しかしながらその過程を歩む中で、皆さまは多かれ少なかれ大御神さまの御心と対峙する場面に出くわす、ということがおありかと思うのです。
そうした時に、求め、求めゆくという態度が必要になって参ります。 私どもも神の御心がなへんにあるか、常に心を鎮め聴き耳をたて、御心を求めていると申せましょう。
世の中が混沌として雑音が多くなりますと、神の御心がそがれ、見えにくくなって参ります。
雑音をシャットアウトし、神の光の中に身を置き、まっさらな心で向き合う時を持つことが大切であろうと思います。
混沌とすなれば、混沌とするほどそうした時を持たれるがよかろうと存じます。
「神の御心がなへん(那辺)にあるか|そを理解するのは並大抵のことではありませんね」――神(大御神)は、常に全宇宙に気を配られ対処されているので、当然ながら「理解するのは並大抵のこと」ではない、というより不可能というべきでしょう。
しかし、”新生テラ”が完成し、そこを新しい本拠と定め重視されていることは間違いないので、神(大御神)の御心の中心には、”皆様を新生テラに迎え、共に永遠なる時をすごす”ことがある、と理解されます。
「世の中が混沌として雑音が多くなりますと、神の御心がそがれ、見えにくくなって参ります」――確かに、「神の御心がそがれ(殺がれ)、見えにくくなって参ります」という状況は、急速に広がっているのではないでしょうか。
つまり神の御心が那辺(なへん)にあるのかを自分なりに内心で、探求する気になっていた方々の多くが、企業や店舗などが先導して現に急拡大している「値上げラッシュ」に呑み込まれ、日常生活が困窮して、せっかくの意欲が消沈してしまう状況です。
――また昨今は、これまでは言うに言われぬ隠されてきた真実も表舞台に上がってくる時を迎えたと申せましょう。
ですから、その辺りを知るということも大切になって参ります。
無知であるという事は、たいそう悪影響がございますゆえ、ある程度のこれまで常識とされている知識は身につけた上で、改められた最新情報を取り入れるということが必要でありましょう。
「これまでは言うに言われぬ隠されてきた真実も表舞台に上がってくる時」――これが、大きな鍵になるでしょうね。その内容については、現時点では知りようがありませんが。
「これまで常識とされている知識」――例えば、@ 私たち個々の魂は、大御神によって生み出され、何度も生れ変りながら”体験の旅”を経てきたこと。
A 惑星地球の地上世界は、これまで4回も、”崩落”と”再生”を経てきたこと。
「改められた最新情報」――まさに、今回の”メッセージ”と”お言葉”が、これに該当すると考えられます。
――大御神さまの意というものは複雑であるというふうに思われがちですが、複雑ということではなく、人間が複雑にしてしまっている、と思われた方が良いのではないかと存じます。
神の御心は、その都度、表現のあり方が変わりますので、そこを見極めることが重要になるのですが、真実の愛とは何か、という観点から入りますと、案外に理解が進み、納得のゆく所にゆきつく様に思います。
「人間が複雑にしてしまっている」――まったく同感です。
「真実の愛とは何か、という観点から入りますと、案外に理解が進み、納得のゆく所にゆきつく」――”心肝に銘じる”ようにしたいと思います。
――大御神さまから発せられる愛は公平です。
ただ、ただ、愛の御光がみなさまに降り注いでいるのです。
そのことを信じ、感謝のおもいを忘れずに日々を積み上げて参りましょう。
私共は常に皆さまと共にあり、皆様の新生テラ飛翔が成し遂げられますよう祈り、大御神さまと共に動かせていただいております。
皆さまの神性がさらにさらに輝かれ、あらたなる一歩を共に歩み始められますよう祈っております。
「大御神さまから発せられる愛は公平です|ただ、ただ、愛の御光がみなさまに降り注いでいるのです」――すべての”個々の魂”は、自ら(みずから)生み出した”我が子”として、分け隔て(わけへだて)なく愛される。
新生テラという、大御神様はじめ、わたくし共、また皆様の理想響におもいを馳せ、感謝と祈りの中で飛翔の時を迎えさせていただきましょう。
――豊雲野大神
〜国常立大神さま お言葉〜
【注】:以下の2パラグラフは両方を一体としてコメントさせていただきます。
――みなのもの 元気にしておるか
吾は 最大限の エネルギーを テラに向けて 放出しておる
そのエネルギーは とどまることを知らず 日ごと強さを増すのぞ
みなの体力 みなの精神性 それらすべてを 新生テラにふさわしいものに変えてゆく
――大いなる 歴史の 一ページとなるであろう 新生テラ飛翔の時
吾も 大御神も こぞって みなを称え ふところに迎え入れようぞ
その時に至るを 楽しみに
祈りと感謝の心で 迎える準備をするがよい
「みなの体力 みなの精神性 それらすべてを 新生テラにふさわしいものに変えてゆく」――このように言われても、”(自分勝手な流儀を決め込む)無手勝流”は通じないでしょうね。私たち自身の内心も、相応のものに変えていく必要があると思われます。
「大いなる 歴史の 一ページとなるであろう 新生テラ飛翔の時」――間違いなく、人類の歴史が始まって以来の”空前絶後の出来事”になるでしょう。
「祈りと感謝の心で 迎える準備をするがよい」――「祈りと感謝」が鍵になりますね。
――おまんらは 固い決意を われらに示すがつとめぞ
なんぞ 不可解なこと 不可思議なことぞが起ころうと
祈りと感謝に変え 次なるステップに進むが良いのぞ
さまざまなことぞに 愛の祈りを 捧ぐのじゃ
そが おまんらのつとめと 心するがよい
「なんぞ 不可解なこと 不可思議なことぞが起ころうと」――私たちの前途に横たわるイベントが
”超巨大”であるだけに、「不可解なこと」「不可思議なこと」が、”その日”が近付くにつれて急増してくると思われます。
それら個々の出来事に囚われない(とらわれない)ように注意しましょう。「祈りと感謝に変え 次なるステップに進むが良いのぞ」、「さまざまなことぞに 愛の祈りを 捧ぐのじゃ」と言われるように。
――宇宙創造の 大元の主が すべてをみそなわしておるゆえ
おまんらの ちさき考え
ちさき 眼(まなこ)にては 読み解けぬこと 多くあるのぞ
そを 胸に置き
おまんらのおもいを われらに届けてくれよ
おまんらの心が すがすがしくなり
奥底からの 愛のぬくもりが生ずるまで 祈り ゆだねてくれよ
「おまんらの ちさき考え|ちさき 眼(まなこ)にては 読み解けぬこと 多くあるのぞ」――これには、私たち個人だけでなく、この世界で標準とされている”情報メディア”や”教科書”などの全てが該当すると考えられます。
私たちとしては、あれこれ打開策を考究したりしないで、”天”を信じて素直に生きることですね。
――熱き 愛の炎が テラを駆け巡り 駆け巡り
人々の心に 愛の心が 灯されし時
みなの鼓動は 新生テラの鼓動と合体し
あらたなる旅立ちを 始めるであろう
ここでは全体として、”愛”が鍵であると言われています。
みなのもの 新生テラへ飛翔する心 身体へと おのれを高めてくれよ
そが 何より 大切なことぞ
――大神
〜大御神さま お言葉〜
――わたしの 愛しい 子らよ
わたしの ふところを出で 長き旅をし 帰り来る時が参った
長き旅路にて こびりついた 垢をふりおとし
わたしのもとに 立ち返るが良い
「長き旅路にて こびりついた 垢をふりおとし|わたしのもとに 立ち返るが良い」――数えきれないほど何度も、生まれ変わり生き変わりながら続けてきた”放浪の旅”に終止符を打ち、”魂”として自ら(みずから)を生み出して頂いた”真の親元”へ”帰郷”する。
――そなたらは 存分に魂の糧を得 太く やわらかき魂へと 成長しておる
わたしの元へ 立ち返るに 十分な素養を身に付けておる
有難いお言葉ですが、みずからの今生での事績を省(かえり)みれば、忸怩(じくじ)たる思いがいたします。
――わたしの 愛する いとしい子らよ
新生テラという 新しい 輝ける永遠の惑星(ほし)に そなたらを迎えたい
わたしの 生みし すべての み魂(みたま)が さきはう 理想響
それが 新生テラである
「新しい 輝ける永遠の惑星(ほし)」――新しく生まれたばかりの、この先”永遠”に存在することが保証されている”惑星”。
「すべての み魂(みたま)が さきはう 理想響」――全宇宙の、ありとあらゆる星々の存在たちが、集い(つどい)来る、希有の” 惑星”。
――自然の摂理を尊重し
愛の音色を奏でるそなた達を
わたしは 無条件で迎え入れたい
”迎え入れ”の条件は、”自然の摂理を尊重”すること、そして”愛の音色を奏でる”こと。
実際のところ、その条件を満たしていなければ、折角の”新生テラ”を楽しむことは出来ないでしょう。
――まっさらな 純真たる 我が子
わたしを求め 求め きたった 愛しい 我が子
――わたしの まなこより ひとつぶの水滴が そなたらに まくばられ
光となりて 全身に エネルギーをゆきわたらせる
求め来る 強き そなたらのおもいを 受けとめる
「求め来る」がキーワードですね。
いとしき わたしの 吾子たちよ
新しき テラにある あんすまか の魂と 呼吸を合わせ
わたしの待つ 新生テラに 帰り来よ
宇宙創生主 こと 天照主皇大御神
※※※
今回のメッセージ、お言葉の原文は、次をご参照ください。
・新生テラへの飛翔(30)愛の祈り、感謝の心を捧げて―豊雲野大神、国常立大神、天照主皇大御神
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