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(24/02.26) 新生テラへの急登が今や目前に迫る ー 大御神、大神、クシナダ
The Steep Climb to the New Earth is just in front of Your Eyes -- The Creator, Ohkami and KUSINADA

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)
小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの渇望―クシナダ、国常立大神、天照主皇大御神

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のメッセージ・お言葉につきましては、とりわけ重要と考えられます3パラグラフを、それぞれ抜粋してコメントさせていただきます。

 

 

 

クシナダ メッセージ

 

新たな年を迎え、皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
さまざまに変遷する時代の波は、全世界、全人類に渦を巻き次元上昇への過程を辿っております。
ご自身が置かれている環境の中で、大御神の意を汲みながらどの様に愛を育み、ポジティブに生きるかを思考しつつテラの次元上昇に乗っていただきたいと願っております。

 

さまざまに変遷する時代の波は、全世界、全人類に渦を巻き次元上昇への過程を辿っております」――現に地上世界を生きている私たちが、これまでの生き様の延長として平凡な日常を送っているように見えるとしても、「これまでとは何かが変わってきている」と感じることが増えてきているのではないでしょうか。・・・それに対する明白な回答が、ここに与えられていると思われます。

 

 

不必要なものが淘汰され、真に必要とされる物のみの存在する時代へと移り変わろうとしておりますゆえ、ご自身のことも含め、まわりの方々、環境にも変化が訪れていらっしゃいましょうか。
体調にもその変化の波は表われて、不調をきたしていらっしゃる方もおありかもしれません。
しかしながら、それも次元上昇の中で起こることゆえ不安にならず、次元上昇の波に乗っている証と受けとめ、明るく前進していただけますよう祈ります。
体調に関しましてはやはり自然の物、植物性の物をいただく心構えで過ごしていただくことが何より大切であろうと存じます。
新生テラには動物性の食べ物はないのです。
新生テラを目指すのであれば動物性食品から離れてゆくことが賢明でしょう。
全てにおいて、新生テラを基準に日々の生活を歩んで参りましょう。 そを心掛けることで新生テラに近付くのです。

 

不必要なものが淘汰され、真に必要とされる物のみの存在する時代へと移り変わろうとしております」――前パラグラフで言われている「次元上昇の中」を、私たちは生きているわけですね。

この変化に、最も大きい影響を受けるのは、間違いなく、現に「惑星地球の地上世界」を生きている私たちでしょう。

 

 

新生テラには動物性の食べ物はないのです新生テラを目指すのであれば動物性食品から離れてゆくことが賢明でしょう」――ここで言われていることへの適応については、日々の飲食に依存しながら必要な栄養素をバランスよく摂取する必要がある、私たち地上の人類には、簡単でない事情があります。

例えば日本人の場合、「動物性食品」の定義にもよりますが常識的には、牛や豚などの肉類が考えられます。

江戸時代以前はもちろん、明治の初期まで、これらの肉を食べる習慣のなかった日本人ですが、現状では非常に大きい個人差があるように見られます。

 

 

 

私共はこれまでにない、まったく新しい世界へ移行しようとしているまっただ中におります。
そして、新生テラという新地球のことも明確になっている状況にはないのが現状です。
新生テラは、大御神 ――宇宙創生主と共に創造していく場と申せましょう。
永遠なる生命のもと、創生主の息吹をあるがままに受け入れて生きる世界であるわけです。

 

新生テラという新地球のことも明確になっている状況にはないのが現状です新生テラは、大御神 ――宇宙創生主と共に創造していく場と申せましょう」――まったく新しい世界を、参集した人々が ”大御神)”の示唆(しさ)を受けながら創造していく。・・・身も心も弾む営みになるでしょうね。

 

 

 

 

国常立大神さま お言葉

 

 

みなのもの 元気にしておるか
浄め 浄められしテラは 大いなる飛翔の時を迎えておる
おまんらの心身も共に浄め 浄められ 新生テラへの切符を手にしようとしておる
そうした 大切な時ぞ
一瞬 一瞬を 無駄にすることなく 歩むのぞ

 

一瞬 一瞬を 無駄にすることなく 歩むのぞ」――この先の日々を、これまでの全生涯を通じて ”最初にして最後”の大目標に向けて、一心不乱に歩むよう示唆されています。

 

 

 

浄めの光は 更に更に光度を増し テラに降り注いでおる
新生テラ移行への 下準備になるのぞ
すべてのものは 浄化され 新生テラに住まう資質があらわれるのぞ

 

浄めの光は 更に更に光度を増し テラに降り注いでおる」――テラの住民による(特に地上世界の住民による)心ない行為により、これまで数回も、世界が原始に戻ってしまうような ”大崩落”を経てきたテラであるからこそ、特別の癒しを必要とするのでしょう。

 

 

 

神の子である おまんらは その神性を発揮し 生きるがつとめぞ
一人ひとりの特性を活かし 世の役に立つ道を歩むがよい
やさしき笑顔で 接するが良い
明るい笑顔は 神の光そのもの
そを まわりの人々に向けるのぞ

 

神の子である」――私たちの誰もが、”大御神)”の魂を元(もと)として、それぞれに固有の魂を持つ存在(ヒト,人間)として創られている。

それを起点として私たちは、多数の”転生(てんしょう)”を重ねて今日に至っているわけですね。

 

 

 

 

天照主皇大御神さま お言葉

 

 

わたしの望みし 新生テラ飛翔の時
そは そなたらの目前に近付いておる
頂上を目前に 最も険しき山道を 息を切らして登っているのが 今のそなたらである
踏み外すことなきよう しかと山道を歩き 頂きを見据え
呼吸を整え 進みゆこうぞ

 

 

新生テラ飛翔の時そは そなたらの目前に近付いておる」――「目前に近付いておる」は、文字通り「目の前に頂上が見えてきている」ということで、時間軸に置き換えれば、「1年前後の期間内に」迫っている、ということでしょう。

 

 

頂上を目前に 最も険しき山道を 息を切らして登っているのが 今のそなたらである」――この含意を、私なりに敷衍(ふえん)させて頂きますと、こうなります。

 

@:頂上を極める「新生テラ飛翔の時」までの時間が極めて少ないために、どうしても「急登」になる。

A:これまでに経験したことのなく、その先にもない「空前絶後の過程」を歩むことになる。

B:仲間や身内と連れ立っての歩みではなく事の本質として「ひとり旅」となる。、

 

 

 

確固とした強い意志
わたしに繋がるという強い意識
必ずや 新生テラという 永遠なる魂の故郷の土を踏むのだ と
そういう心を持ちて 日々を歩み来たれし そなたらである
最終段階の大峠を 私の手につかまりつつ 歩むがよい
良いか
わたしの手であるぞ
そしてまた わたしの弟子たちを通じて差し出す
わたしの手 わたしの心 おもいであるぞ
よくよく 腹に落とし 頂きを目指してこよ

 

 

確固とした強い意志わたしに繋がるという強い意識必ずや 新生テラという 永遠なる魂の故郷の土を踏むのだ、という心」――ここでは「意志」・「意識」・「」の、どれ一つ欠かさず、胸に抱き続けることの大切さを強調されています。

 

 

最終段階の大峠を 私の手につかまりつつ 歩むがよい」――「最終段階の大峠」は、上記しました「空前絶後の過程」と同じ意味ですね。

 

 

 

愛しき 唯一の 吾子たちよ
そなたらの帰り来る日を 指折り数え 楽しみに待ちおる
誰一人 わたしの息から もれることなく 帰り来るのぞ
求め 求め 来るのぞ
しっかりと 頂きを見つめ 心に焼き付け 歩み来るのぞ

   ――宇宙創生主 天照主皇大御神


 

愛しき 唯一の 吾子たちよ」から、「しっかりと 頂きを見つめ 心に焼き付け 歩み来るのぞ」までの、この項の全体として、大御神さまは、ご心中を吐露されています。

ちなみに、「唯一の 吾子」は、誰一人として例外なく、みずからの分身として「個々の魂」を生み出し、「体験の旅」に送り出した事実に言及されています。したがって、「帰り来るのぞ」と言われるのですね。

 

 

 

 

※※※

 

今回のメッセージ、お言葉の全文は次をご参照ください。

新生テラへの渇望―クシナダ、国常立大神、天照主皇大御神

 

 

 

 

【関連】

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