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(2/0.15) 天界の重鎮が2024年の心構えを説かれる ー 大神、クシナダ、大御神
(The High Gods and Goddess preach on the preparation for the Year 2024 Ohkami, Kusinada and the Creator)

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

今年(2023年)、最後となりますメッセージをお伝えさせていただきます。

 

理想響「新生テラ」へのカギ 国常立大神、クシナダ、天照主皇大御神

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回の、お三方のお言葉、そしてメッセージは、目前に迫ってきた「(惑星地球に住む)人類の大飛翔」に向けて、私たちが持ち、かつ行うべき心身の準備の要旨を説かれたものと見られます。

 

以下では、大御神さまと大神さまのお言葉につきましては、全文を掲載させていただき、それぞれ3パラグラフについてコメントさせて頂きます。

そしてクシナダのメッセージにつきましては、ほぼ全文を掲載させていただきますが、その表示方法は、メッセージの冒頭で説明させて頂きます。

 

 

 

国常立大神さま お言葉

 

 

みなのもの 元気にしておるかの
おまんらの動向は いちいち手に取るようにわかるゆえ 安心するがよいぞ
なんぞ 腑に落ちることのなき連鎖が続こうが
疑問の渦に巻き込まれようが
そは おまんらの 心の迷いのある証と受けとめ
光の道を目指し 光を求め つかみとるのじゃ

 

なんぞ 腑に落ちることのなき連鎖が続こうが疑問の渦に巻き込まれようがそは おまんらの 心の迷いのある証と受けとめ光の道を目指し 光を求め つかみとるのじゃ」――私たちの地上世界の現状では、ものの見方によっては、「腑に落ちないことや、疑問の渦」が次々と湧いて出ることが避けられないと思われます。

それらに囚われると迷路にはまることになるので、ひたすら「光の道を目指し」前進するようアドバイスされています。

 

 

吾に照準を合わせ
吾に 想いを寄せるなれば
おまんらの迷いの綱に 力みなぎり 光がさし込み
真実へと導かれて参るのぞ


光をさえぎる すべてのものごとは 排除されておる
おまんらの心にある残照が 浮き彫りにされているのである
わかるかの

 

おまんらの心にある残照が 浮き彫りにされているのである」――それぞれの個人ごとに、内容には違いがあるとしても、特に今生での様々な体験が「時々去来して頭を離れない」ことがあると思われます。

それらの大半は、「おまんらの心にある残照が 浮き彫りにされているのである」と指摘されています。

つまり「(捨てるべき)残照」だから、それらに囚われないようにしましょう。

 

 

おまんらが 天に続く道を かっぽしておるなれば
天に続く道が 次から次へとあらわれ 行き先を示しおろう
心に迷いがあるなれば そこに横道が大きくふたを開け 甘い言葉でさそうであろう
他人事と思うでないぞ
おのれに鍵はあり その鍵をあけるのは おのれ自身であると 自覚すのぞ

 

心に迷いがあるなれば そこに横道が大きくふたを開け 甘い言葉でさそうであろう他人事と思うでないぞおのれに鍵はあり その鍵をあけるのは おのれ自身であると 自覚すのぞ」――ひと筋に「天に続く道」を、ひたすら歩む日々にしましょう。

 

 

大御神も 吾も 
おまんら一人残らず 天の御国へ いざなっておる
なんら 例外はないのぞ
例外をつくるのもまた おまんらぞ


大御神も 吾も 愛するおまんらを いとしい おまんらを 天の御国へ迎え入れ
共に 永遠なる生命の育みに いそしみたいと願っておるのぞ


いとしい 神の御子たちよ
天の御国につながる 光の道を歩み
われらの ふところに帰りこよ

   国常立大神


 

クシナダ メッセージ

 

 

今回のメッセージは、文章形式と詩形式の部分から構成されており、文章形式部分の冒頭に長大な第1パラグラフがあり、やや短い4パラグラフが続きます(それらをA, B, C, D, E とします)。

Aは単独のテーマを詳述したもので、このパラグラフについてのみ要所を引用してコメントさせて頂きます。

B, C, D, Eにつきましては、原文のまま要所にアンダーラインを付させていただきます。

そして詩形式の部分の全体は6パラグラフありますが、後半の3パラグラフを掲載させていただきます。

 

 

Ⓐ 宇宙にあって多くの真実がふたをされ、隠ぺいされ、そして歴史さえも書き替えられ現在に至っているのが今日の地球であると申せましょう。
@地球の持つ魅力に欲が勝り、欲のままを行動に移し、地球を、人類を我が物にしてきた一部の、権力を握り財を成してきた者達は、神の光の中では生存できず、この地球を去る運命を迎えております。
神は、これまで全ての事々は魂の成長となり、糧となり、必要なことであるとお伝えくださっております。
そして、その事は神にとっての真実であるのです。
が、時は進み、神の善たる光に帰す時を迎えることとなったのです。
A神は、これまでさまざまなお役目を担った方々に、もちろん神の善たる光に帰す時をご用意くださり、待たれておりました。
しかしながら、そうしたお役目を担って参りますと、なかなか白紙になり神に帰すことがむつかしいということもまた事実として浮かび上がって参ります。
Bそうした時と順序を経て、神は次なる段階へ地球を、人類を引き上げる決定をなされたのです。
その中で神に帰す決意をすでに無くしてしまっている、帰せないということが生じたのです。

一段と光が増し熱量の増加する中では不必要なことが焼き尽くされてしまうのです。
時というもの、時の流れ、時々の神の意を汲むことの複雑さがあると言えましょう。
Cそうしたお役目を担ってきた彼らの魂は、神の御子として神に立ち返るために洗い浄められ、再び生命を吹き込まれる時がやって参りましょう。
Dこれまで彼らが担ったお役目によって、時代をつないでこれたのもまた事実であるわけです。
その事を忘れずに、感謝の心で彼らの新生を祈らせていただきましょう。

 

@からDの箇所を以下に抽出しました。

どういう事態が起こっているかを想像してみてください。

 

@地球の持つ魅力に欲が勝り、欲のままを行動に移し、地球を、人類を我が物にしてきた一部の、権力を握り財を成してきた者達は、神の光の中では生存できず、この地球を去る運命を迎えております。

 

A神は、これまでさまざまなお役目を担った方々に、もちろん神の善たる光に帰す時をご用意くださり、待たれておりました。

 

Bそうした時と順序を経て、神は次なる段階へ地球を、人類を引き上げる決定をなされたのです。
その中で神に帰す決意をすでに無くしてしまっている、帰せないということが生じたのです。


Cそうしたお役目を担ってきた彼らの魂は、神の御子として神に立ち返るために洗い浄められ、再び生命を吹き込まれる時がやって参りましょう。

Dこれまで彼らが担ったお役目によって、時代をつないでこれたのもまた事実であるわけです。
その事を忘れずに、感謝の心で彼らの新生を祈らせていただきましょう。

 

上で核心の言葉は、Cの中の”再び生命を吹き込まれる時がやって参りましょう” と考えられます。

 

下には、からの内容を紹介させていただきます。

アンダーラインを付した箇所に、ご注目ください。

 

神の次なる段階へ引き上げるという決定は、神の光にそぐわぬものをあぶり出し、排除する結果を生みます。
今、そうした神の光の波動が地球を満たしております
皆様も、これまでは決して表に出なかった事実が表に出てきており、隠されていた真実が明るみになってきていることは感じていらっしゃいましょう。
裏の世界で公然と行われていたこと、おのれの利益を優先し人々を犠牲にしてきた事実は公にされ始めています
今後もこうした真実へ辿り着く道が大きく太くなり、加速して参りましょう。

食の安全、人体への悪影響を及ぼす農薬、医薬、ワクチン接種の強要の真実も知ることになりましょう
神は、そうした真実を人類にお示しくださる用意をしております。
神の意を汲み、神の意に沿うべく活動されている宇宙同胞、人類の代表者、地底世界の人々が力を合わせてくださっております
神の愛を人類に実現しようと身を粉にし、使命を果たそうと動いてくださっております。
神の御子の働きあっての真実の公表へ辿り着く道であるわけです。

Ⓓ こうした事が人類の目覚めにつながることを祈っております。
人類は深い深い催眠の中にありました
その様に仕組まれた社会構造の中で生きてきたと言えましょう
奸智にたけた支配者の仕組みの中で生きることを余儀なくされてきたのです

Ⓔ しかしながら、ようやくその終焉を迎える時となったのです。
人類の催眠は解かれ、真実の神の光の中で日々を歩む時を迎えようとしております
地球をめぐる波動が真実へ真実へと向かっているのです。
その波が止まることはありません。

 

 

以下は、詩形式の箇所から、原文の後半3パラグラフの引用です。

 

神の御子たる あなたがたの帰る道
そは 神のみ胸
神のふところ

真実は 神の光のみにあり
神のふところのみにあるのぞ

まっすぐに まっしぐらに
神のふところに飛び込み
神の待つ 新しいふるさと
新生テラに 返ろうぞ

 

 

 

天照主皇大御神さま お言葉

 

 

わが いとしき 御子たちよ
そなたらを生み 生命を吹き込み 育み 今日を迎えられたこと
たいそう嬉しく思うておる
そなたらも わたしを思い出し 生命の親とあがめてくれおる
そは わたしの 一番のよろこびである
そなたらと 息吹を交流し おもいがゆきかうことぞは わたしの宝である


こよなく愛する わたしの御子よ
わたしの呼びかけに応え 天の御国へ帰還せむと 心を定め くだき
にちにちを歩みし姿は わたしのまなこに映じ 記憶されおる


わが いとしき地球は 新しく生まれ
わたしの ふところにあり 波動を高め
あんすまか と共に 新たな領域にて 鼓動しておる
そなたらの目指す 永遠に光り輝く 理想響である

 

わが いとしき地球は 新しく生まれわたしの ふところにあり 波動を高めあんすまか と共に 新たな領域にて 鼓動しておるそなたらの目指す 永遠に光り輝く 理想響である」――「わが いとしき地球は 新しく生まれ」つまり、「新生テラ」として宇宙の「新たな領域」に既に誕生しており、地球の魂”あんすまか”と共に、人類が飛翔して来る日を待ってくれているわけですね。

そして「永遠に光り輝く」「理想響」――これらの言葉は既に何度も使われていますが、その地で人類は、新生地球人として、永遠に生きることが示唆されています。

 

 

その理想響へのいざないの 過程におるのが そなたらなのだ
たとえ いばらの道のりであろうと 辛酸の中におろうと
わたしの光の中におるなれば 必ずや 新たなる道を示す
苦境をはねかえす力も湧いてくる
わたしと共に歩むことぞは 新生テラへ続く道


わたしの生みし御子の さきはう御国 新生テラ
人と生まれし そなたらの
万物の 憩いし御国
わたしの生みし いとしき地球のすべては 新生テラへと移行す
そなたらは そこにて 生命はぐくみ 息づく資質を 思い起こすのぞ
わたしの原点であり そなたらに分け与えた 天の御国の資質である

わたしの生みし いとしき地球のすべては 新生テラへと移行すそなたらは そこにて 生命はぐくみ 息づく資質を 思い起こすのぞわたしの原点であり そなたらに分け与えた 天の御国の資質である」――ここでのキーワードは「資質」ですが、それは”神(大御神)”が、”人を魂として創造”された際に、一人残らず分け与えた、”みずからの分身”であることを示唆されています。

 

 

この度は 天の御国の資質あるもの すべての移行となるのぞ
わたしの愛する分霊(わけみたま)よ
わたしの待つ 新生テラへ駆けてこよ
わたしは 大きく広げたかいなにて そなたらを そなたらのすべてを抱きしめよう

   天照主皇大御神



この度は 天の御国の資質あるもの すべての移行となるのぞわたしの愛する分霊(わけみたま)よわたしの待つ 新生テラへ駆けてこよわたしは 大きく広げたかいなにて そなたらを そなたらのすべてを抱きしめよう」――「この度は 天の御国の資質あるもの すべての移行となるのぞ」・・・これは微妙な表現ですが、私たちは、言外に示唆されていいる真意を汲み取って、「新生テラへ直行する適任者」となるように、「みずからの日常の過ごし方」を真摯に顧みる(しんしにかえりみる)必要があるようです。

 

 

 

※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

理想響「新生テラ」へのカギ 国常立大神、クシナダ、天照主皇大御神

 

 

 

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