〔HOME ガイア・アセンション/新生地球への道(The Way for the New Earth)〕
(23/12.29) 「新生テラ」への直行を唯一の目標としよう ー ミラ、アシュター、ミコス
(Let's determine the Sole Purpose of this
Lifetime go direct to the "New Earth" ー Mira, Ashtar and Mikosu)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージをお伝えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
《はじめに(小松)》
地上世界の現状や、直近の前途で何が見えるとしても、個人として目指すべき唯一のものは明確ですね。
つまり、地上世界を離れるタイミングが来れば、自分自身が即座に新生地球へ直行することを、「唯一にして無二」の目標とすることです。
直行しなくても(出来なくても)いつかは「新生テラ」へ行くのだから、とりあえず「(サナンダが以前に言われた)高次4次元領域」に「収容」されても良い、というような「愚策(ぐさく)」を目標とされないように、衷心(ちゅうしん)からお薦めいたします。
この点に関しては特に、今回の「アシュター メッセージ」に注目してください。
以下では、お三方の、今回メッセージの核心と考えられるパラグラフを引用してコメントさせていただきます。
〜ミラ メッセージ〜
地上のみなさま、こんにちは。 ミラと申します。
宇宙にあって、創生主であられる大御神さまが唯一の地球という環境の中に、たぐいまれなる人としての身魂(みたま)をお生みになられ、これまでいつくしみ育みこられた皆様方であるわけです。
その創生主のおもいを、私共はお側でお仕えさせていただきながらひしひしと感じ、創生主のおもいにお応えすべく皆様方と共に歩ませていただいております。
「唯一の地球という環境の中に、たぐいまれなる人としての身魂(みたま)をお生みになられ」――これは、真実そのものと理解しています。
つまり「唯一の地球という環境」と言われる主旨は、「惑星地球」が、全宇宙で無数に存在する惑星の中で、傑出(けっしゅつ)した役割を与えられている星であること。そして「たぐいまれなる人としての身魂」とは、「地球人」として、その星で生を営む使命を持たされていることですね。
しかし、「これまでいつくしみ育みこられた皆様方」には、「?マーク(疑問符)」が付きます。
つまり、これまでの人類の行状(ぎょうじょう)は、大御神さまの折角のご配慮にも拘らず(かかわらず)、この惑星環境を戦乱の場としてきて、人類を含む生命体が存続できるギリギリまで破壊し尽くしてきたことも、1度や2度ではないわけですね(地球史に残る巨大崩落は、これまで4回あったと理解しています)。
これまで地球を覆い、そして更には地中深くにまでも浸透していたヤミの重き空気は打ち消され、光り輝く愛といつくしみの神の波動が降り注ぐ時を迎えました。
神の愛といつくしみの波動は地球を駆け巡り、一寸の影も見逃すことなく打ち消されてゆくことでしょう。
神の愛といつくしみ、調和や平和といった光をとらえ、ポジティブに日々を生きることが更なるご自身の成長へとつながって参ります。
神のおもいから生じたこの宇宙は、神のおもいに帰します。
その時を今、みなさま方は生きておられます。
この過渡期に生を受けて地球にやって来た皆様の使命が成就されるのです。
なんと素晴らしい時になりましたでしょう。
共に神に帰し、新生テラへの飛翔に備えて参りましょう。
「これまで地球を覆い、そして更には地中深くにまでも浸透していたヤミの重き空気」――「地中深くにまでも浸透していたヤミの重き空気」、これは初耳です。地底深部の実情については情報が乏しく実態は不明ですが、比較的表層部に展開され、時速3,000マイル(4,800キロ)前後の超高速鉄道網で結ばれている「アガルタ・ネットワーク」のエリアでは、数千年以上前から完全な平和が保たれていると理解していました。
けれども、「神の愛といつくしみの波動は地球を駆け巡り、一寸の影も見逃すことなく打ち消されてゆく」――これは、すでに開始されているようです。これまで平然と行われていた様々な組織による悪行が、段々と減っていく印象があります。さらに細部まで浸透することを期待したいと思います。
「この過渡期に生を受けて地球にやって来た皆様の使命」――現に地上世界に生を享けて(うけて)いる全員が該当するという主旨でしょう。、つまり使命の内容には個人差があるとしても、使命を託されていない人は一人たりともいないという。この認識が、さらに広く深く、浸透することを期待したいと思います。
そうした神のおもい、意図があることは皆様方の魂に刻まれております。
内なる神 〜分霊(わけみたま)〜 に刻印されているわけです。
今、地球に降り注ぐ神の光には、皆様方が忘れかけた神との約束を思い起こせる光の粒子が含まれております。 率先して光に浴し、内なる神 〜分霊〜 に刻まれた意図を思い出して参りましょう。
ご自身が願いを強く持ち、神と対話することで必ずや糸口が見つかり、更にはほぐれ、光に満ち満ちた神の意図がきらめいて参りましょう。
「今、地球に降り注ぐ神の光には、皆様方が忘れかけた神との約束を思い起こせる光の粒子が含まれております」――「忘れかけた神との約束」と言うより、「完全に忘れてしまった神との約束」のほうが、実情に近いでしょう。誰でも、神の元を巣立って以来、何十回も転生を重ねているわけですから。
自分(魂としての本質)は神によって創られ、神に使命を託されて「体験の旅」に出発した、という真実を、しっかり念頭に置くことが出発点と考えられます。
その上で、神の光を感じるモードに身を置くことですね。
〜アシュター メッセージ〜
今、地球上に起こっております改革の波は大きなうねりとなり全世界を駆け巡り、新たな希望に満ちた社会へと移りゆくことになりましょう。
その兆しがあちこちに見え隠れしているのが現状と申せましょう。
私共は大御神さまの手足となり、その改革の一助を担い動いております。
しかしながら最も肝心なことは、皆様の意識改革であるとはっきり申し上げます。
自分がどの様な心で、おもいで生きるのか……
そこが物を言うのです。
「私共は大御神さまの手足となり、その改革の一助を担い動いております|しかしながら最も肝心なことは、皆様の意識改革であるとはっきり申し上げます|自分がどの様な心で、おもいで生きるのか
……そこが物を言うのです」――宇宙スケールで「(目前に迫りつつある)転換点」に向けて急速に動いている。・・・その「情報と認識」を心の根底に抱き、反芻(はんすう)しながら日々を生ているかどうか、「そこが物を言うのです」と指摘されているようです。
神と共にあるなれば、すでにそこの所は存分に理解され、神の意を汲んだ生き方をなされておいでのことでしょう。
賢明なみなさま方でありますので、私共もあなた方を信頼し、宇宙にある一惑星である地球の未来に関わり続けております。
新宇宙の基軸となるべく使命を帯びた地球は、宇宙すべてにとり大切な命とも言える惑星と申せましょう。
創生主がご自身の生命を吹き込み、育まれて、理想響としての役割を持たせた地球。
その住人となるべくお生みになられた皆様なわけです。
地球はこれまで心ない欲望と化した存在に蹂躙(じゅうりん)されてきたわけですが、その中心者はすでに退去し地球に戻ることはないでしょう。
甘い汁を吸って世渡りしてきた者達の貪欲な支配はまだ底をついたわけではございませんが、時と共に善なる方向へと転換して参りましょう。
彼らは自分達がもう終わりを迎えていることは気づいているのです。
地球の人々のみではなく、創生主につながる宇宙の惑星人も共に動いているのです。
そうした神の御心を心とし、共にこの変革の大切な時期を歩んで参りましょう。
「新宇宙の基軸となるべく使命を帯びた地球は、宇宙すべてにとり大切な命とも言える惑星と申せましょう|創生主がご自身の生命を吹き込み、育まれて、理想響としての役割を持たせた地球|その住人となるべくお生みになられた皆様なわけです」――この認識を違和感なく持っているかどうかについても、「皆様の意識改革」に関連して、直前のパラグラフで言及させて頂いた事と同様に、大差が出ると考えられます。
「地球はこれまで心ない欲望と化した存在に蹂躙(じゅうりん)されてきたわけですが、その中心者はすでに退去し地球に戻ることはないでしょう|甘い汁を吸って世渡りしてきた者達の貪欲な支配はまだ底をついたわけではございませんが、時と共に善なる方向へと転換して参りましょう|彼らは自分達がもう終わりを迎えていることは気づいているのです」――この階層構造のトップに居た者たちは別として、その者たちに支配され懐柔されて、本当のことは何も知らされない状態で「働いてきた」人々が、早く「事の本質」に気付かれるように祈りたいと思います。
〜ミコス メッセージ〜
私共は宇宙を司る唯一の神、宇宙創生主のもとに生命を育むひとつの生命体として存在しております。
その生命体の一員として宇宙同胞も地底社会の私共も、地上人類の進化を応援させていただき、共に新生テラという新たな惑星に移りたいと願っていると申せます。
すでに御存知であろうことですが、神のもと、永遠なる生命を授かり、神のみ旨にそって生きることが約束された新生テラであるわけです。
その新生テラを目指すことが、今の私共にあるすべてであろうと思います。
これは、皆様方、地上にある人々も、私ども地底にある者も同様なのです。
地球人として協力し合い、共に新生テラへと歩みを進めたいと願っているのです。
「その生命体の一員として宇宙同胞も地底社会の私共も、地上人類の進化を応援させていただき、共に新生テラという新たな惑星に移りたいと願っていると申せます」――これは、地底世界の比較的表層に住んでおられる方々に共通する意思と思わせていただきました。
「その新生テラを目指すことが、今の私共にあるすべてであろうと思います|これは、皆様方、地上にある人々も、私ども地底にある者も同様なのです|地球人として協力し合い、共に新生テラへと歩みを進めたいと願っているのです」――「私ども地底にある者(方々)」は、現に素晴らしい環境を構築され謳歌(おうか)されているわけですが、「新生テラ」の、地上の大自然の素晴らしさについては、すでに十分の情報を得て、全員で共有されていると思われます。
地底世界はある意味、平和で穏やかな日常を楽しみ、もちろん生を楽しみ生きることのできる場と申せましょう。
時が止まる、と申しますか、進化の道がゆるやかになり、満足し歩んでいるのが現状でもあるのです。
アガルタネットワークという情報網が引かれ、交流を図りおのおのを尊重し歩むことができております。
自然界からの贈り物が豊かで美しいことは、その大きな要因であろうと存じます。
地上世界にひしめいてきた搾取という言葉は存在しておりません。
かつては宇宙の漂流者であり、地上世界で辛酸を経験したことのある人々も地底世界で暮らしております。しかしながらそうした負の思いを克服し、現在に至った背景はありますので、地上の皆さまの想いを感知し、理解することはできると思わせていただいております。
皆様の痛みは、私共も感じさせていただけると思うのです。
共に寄り添い、協力しつつ唯一の神の御元へと立ち返らせていただきましょう。
「アガルタネットワークという情報網が引かれ、交流を図りおのおのを尊重し歩むことができております」――「ネットワーク」の成員になるに至った経緯は、各グループ毎に様々でも、共通する基本的理念の存在が窺われ(うかがわれ)ます。それは、「現在の地球(地上・地底の双方)」から「新生テラ」への「初期的な移住」がほぼ完了した時点で、現地にで構成されるべき「基本理念(いわば憲章)」の母体になると考えられます。いずれにしても主に、「5次元以上」の心身を持つ人々の集団ですから。
※※※
今回のメッセージの全文は、次をご参照ください。
【関連】
・新生テラへ直行して ”永劫の生”を開始することを目標にしよう
・目覚めた”新魂(アラタマ)”となり永遠の生命を輝かせよう ー 国常立大神 ほか
・新生テラのホストを任じる大御神とアンスマカが 天に続く道へ誘う
[ホーム]
Copyright© 2023 Eisei KOMATSU