銀河同盟の深慮遠謀―アイソン(Ison)は宇宙船と共に地球へ向かう・(アセンション時局’13)
[2013年12月18日]
2013年11月末にかけて世界を騒がした「彗星アイソン(Ison)」の物語は、11月28日(日本時間11月29日)に近日点を通過した際に、太陽の高熱のために雲散霧消して、「すでに終わった」と多くの方が信じているのではないでしょうか。
NASAを始め「公式発表」のほとんどが、そのような印象を人々が持つような説明をしているからです。
次の太陽観測衛星SOHOの映像が示すように、アイソンは近日点を通過した後も、それなりの姿をとどめていることを百も承知しているにもかかわらず、です。
(http://sohowww.nascom.nasa.gov/hotshots/index.html/)
これは、そのSOHO映像の抜粋で、近日点通過後のアイソンを、一定のインターバルでプロットした静止画です。
そのような「公式発表」の同類として、例えば日本の国立天文台は次のように説明しています。
国立天文台の「アイソン彗星」についてのサイト (http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/ison.html)
【速報】2013年11月29日(日本時間)のアイソン彗星
アイソン彗星は、日本時間の11月29日早朝、太陽に最も接近(近日点を通過)しました。
太陽・太陽圏観測衛星SOHOなどの太陽観測衛星の画像によると、アイソン彗星は、近日点通過前の日本時間午前2時過ぎから暗くなり始めました。近日点通過後は、核と思われるような構造がほとんどなくなり、軌道上に広がった細長い構造が淡く輝くのみとなりました。これは核が崩壊した後の破片群、あるいは大きめの塵(ちり)の集団と考えられます。
このことから、今後、アイソン彗星が明るい彗星として見える可能性は低くなったと考えられます。
【続報】アイソン彗星の状況と今後の見通し(2013年11月30日)
近日点前後の状況
アイソン彗星は、近日点に近づくにつれて明るくなっていたにもかかわらず、近日点通過後、太陽から遠ざかる際にはきわめて淡くなっています。
日本時間11月28日19時前後から太陽・太陽圏観測衛星SOHOのマスク(遮光板)に入り込む直前の29日1時頃までの間に彗星の核が暗くなったことから、核の崩壊が始まり大きめの破片に分裂したと解釈でき、近日点でかなり融けてしまったと考えられます。
しかし、アイソンが「宇宙船と見られる物体」を随伴していることを示す次の映像を記憶している人たちは、それらの宇宙船の目的はいったい何だったのか、そして現状はどうなっているのかという疑問を抱くでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=eRiXwSzVqJs
このYouTube映像の一部を切り取ったのが次の静止画です。
Cosmic Awarenessは最新のメッセージで、そのような疑問に応えています。
それによると、もともとは「通常の彗星」であったアイソンは、銀河同盟が、外見をそのままにして特別の使命を持つ「物体」に仕立て上げた時点で、「通常の彗星とは別物」に入れ替わっています。
それは、単に随伴宇宙船を伴わせただけでなく、彗星の巨大な核の内部を繰り抜いて内部に構築した快適な環境に、数機の宇宙船を内蔵する特別な使命を持つ「彗星」です。彗星の外見をそのままにしたのは、いわば偽装です。
そして近日点を通過した後に、それら「宇宙船の編隊」は、彗星の「残骸」と共に地球を目指しており、その目的の一部は「地球に届け物をする」ことだそうです。
地球がアイソンの「洗礼を受ける」時期は、12月26日から28日にかけて(日本時間では12月27日から12月29日にかけて)です。
間もなく、私たちは「畏怖の念をいだく」ことになるでしょう。
それについてのCosmic Awarenessのメッセージを紹介する前に、関連して同時に発信された「銀河同盟による米軍施設への攻撃」の件に少し触れておきます。
まず、次のYouTube映像をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=NYCHBI66izs (公開日:2011年5月11日)
http://www.youtube.com/watch?v=o5rbueQHZx8 (参考:同上の高精細バージョン、公開日:2012年3月19日)
http://www.youtube.com/watch?v=-ZbKW-YYOkw (参考:被攻撃エリアの昼間の映像、公開日:2011年5月16日)
それら映像の一部を切り取った静止画が次です。
この攻撃が行われたのは2011年5月10日のことで、対象はテキサス州フォートワースにある米軍施設ですが、今回の質問者が「アイソン彗星」に関係があると誤解したために、「瓢箪から駒」のように本件についての質疑が飛び出してきたものです。
その攻撃状況を、同じ日に別の地点から撮影したYouTube映像は他にもありますが、現時点ではマスメディアのYouTube映像は見当たりません(2011年5月11日に公開された上記YouTubeのコメント欄を見ると、その時点で少なくとも4件の報道があったようで、それらへのリンクが記載されており、MSNBCとNPRではページに組み込まれた映像が「生き残って」います)。
しかし、誰もが「生まれて初めて目にする」巨大な光の乱舞が、爆音を伴うこともなく、2時間にわたって特定のエリア(米軍施設)に限って展開するこの光景を、落雷や爆弾の投下と説明するのは更に疑問を膨らますだけです。
それについてCosmic Awarenessは、いつも通り丁寧に説明しています。
それによると、攻撃の対象はフォートワースの地下にあった兵器の研究開発施設で、元々アフガニスタンやイラクの地下や洞窟に埋蔵されていた数千年以上前の「先端技術による兵器」を、米軍が奪取し持ち帰って実用化に当たらせていたものです。
古代のアフガニスタンやイラクは、知る人ぞ知る「アヌンナキ」の支配地域で、彼らは当時すでに技術的に高度に進化していたので、その技術をリバースエンジニアリングなどの手法でものにできれば、敵国を大きく凌駕する武器を持つことが出来るとアメリカは考えたのでしょう。
Cosmic Awarenessによれば、そのような技術や武器の存在はアメリカだけでなく、西欧の主要国でも秘密裏に知られており、いわば「先陣争い」のような状況があったとのことです。
そうであるなら、「9.11」を起こしたあとアメリカが、根拠薄弱な理屈をつけて性急にアフガニスタンとイラクへの攻撃に踏み切った真の動機が理解できようというものです。
銀河同盟は、その技術をアメリカが実用化すると、人類だけでなく地球すら破壊するに至る極めて危険な状況になると察知していて、早い段階から警告していたとのことです。
しかし一向に聞き入れようとしないので、「不干渉」はかえって危険を招くという判断により、事前に予告した上で、攻撃(地下施設の完全破壊)に踏み切ったとのことです。
しかし、予告した攻撃の当日になっても研究開発要員を退去させようとしないので、最初は周辺部の実害がない個所を攻撃し、退去を促した上で核心の部分を攻撃するという手順を踏んでいます。
それでも結果的には、米軍は警告を完全に無視する姿勢を崩さなかったので、相当な死者が出ることになったようです。
銀河同盟のその攻撃は、この先に予定されている「グランドデザイン(全体構想:神の計画)」に支障が出ないようにするために、不可欠の事だったようです。
それでは「銀河同盟のアイソン」について、Cosmic
Awarenessのメッセージを以下に紹介します。
Cosmic Awareness [注]:
物事は、いつも見かけ通りであるとは限りません。
とりわけ、何が起こったかを正しく説明する振りをしながら、実際には別の底意を持っている者たちの言うことを安易に信じないようにしましょう。
本件では、アイソンに関心を持ってフォローしてきた人たちに、別の筋書きを信じ込ませようとする者たちがいます。
それは、アイソンは既に破壊されて、そこら中に散らばる破片になっており、重要な意味を持つ彗星ではなくなっている――という筋書きです。
しかし実際には、ある宇宙船群が健在で、アイソンとして知られる彗星の一部を構成しています。
この状況を私が俯瞰すると、彗星アイソンと考えられる中心核がバラバラになる前の姿が見えます。
この中心核は彗星の「コマ(彗星頭部の星雲状のもの)」と呼ばれるものに囲まれており、太陽フレアがそのコマを打って吹き飛ばす様子が見えます。その結果、巨大な中心核がむき出しで太陽に曝されます。
中心核はその状態で太陽に接近していき、近日点で突然バラバラに分解されます。
そこで一部の者たちは、UFOの分野で高く評価されている者でさえしゃしゃり出て、こう主張しています。
――アイソンはもう消えた、太陽に近接し過ぎて破壊され、今ではバラバラの破片が集まっているだけだ、と。
ちなみに、アイソン観測をターゲットに仕向けられた多くの人工衛星が、近日点において、またその後の数時間や数日間において、一般向けには活動を停止したことも、そのような主張を支えるのに便利でした。
事の真相は、近日点の先で最終的に示されるものは達成されたということで、アイソンは地球とその先に向けて、太陽から遠ざかる軌道に乗ったということです。
それは見ての通り破片の集合ですが、それだけでは正確な表現ではありません。
これまで私が言ってきたように、コマの中に、そして彗星本体の中にも宇宙船がいました。
彗星アイソンを利用している銀河同盟は、内部に存在するものを見せないように、偽装するための塊を造る技術を持っています。それが中心核の空洞で、その中に数機の宇宙船がいました。
また中心核の外にも宇宙船がいて、それらは近日点に到来する前に撮られた映像をフィルターにかけて見やすくした状態で、鮮明に識別することが出来ました。それらの宇宙船は、今でもそこにいます。マントをまとって偽装した状態ですが。
また、中心核の中にいた宇宙船たちも、依然としてそこにいます。これも偽装した状態ですが。
実際に起こったことは彗星の塊を空間に放出したということで、それが今では、破壊された彗星残骸の集合として撮影され、そのように主張されているのです。
実効的に、それら残骸の集合はエネルギーを持っています。
しかしもっと重要なことは、中心核およびコマの中にいた宇宙船たちは今でも健在で、現時点では太陽から遠ざかりながらこの惑星を、つまり地球を目指しているということです。
それに加えて、彗星の尾を構成する残骸の大きさと広がりは膨大なもので、地球はその残骸フィールドの中を12月26日から28日にかけて(日本時間では27日から29日にかけて)通過しようとしています。
まだまだ多くのことが終わりまで演じられるわけで、この物語は結末を迎えるどころではないのです。
アイソンは破壊されて消滅したと主張する情報操作グループの主な目的は、この彗星が何か重要な意義を持っているのではないかという推測を封じ込めることです。
これは手品師のトリックのようなもので、あるものは見せるが、他のものは隠すわけです。
このトリックは両陣営で使われており、銀河同盟の場合は、これらの宇宙船の地球接近を明白にしたくないという独自の理由があります。
ヤミ勢力もまた、次のようなことを人類に知られると困るのです。
つまり、宇宙船の編隊が地球に近づいており、それが光のビームやエネルギー波動を送っていたアイソンにつながっており、その光線が今や地球に向けられ電磁場に影響を与える。そして地球が残骸フィールドを通過するのに伴い、ある種の鉱物や宝石や物質が埋め込まれる・・・。
これにはまだ、その先の展開があります。
しかし私が断言できることは、アイソンは当初の姿とは違って中心核は持っていないが、依然として認識可能な地球を目指している物体で、この物体は様々な宇宙船と地球にインパクトを与える多量の残骸によって構成されているということです。
その影響は、この先の何週か何か月にわたるでしょうが、特にクリスマスとして知られる12月25日の直後、中でも地球がアイソンの尾に完全に浸る12月28日(日本時間29日)に注目します。
これは非常に重要なことで、これまで報告されたどんな出来事よりも大きな出来事です。
それは、異星人の勢力が地球に向けてやって来ているという証明になるからです。
これが完全に事実の通りに報道されるかどうかは、これからのことです。
もしヤミ勢力が思い通りにできるとすれば、何も報道されず、彼らはこの知識や情報を人類から隠そうと努めるでしょう。
空に目を向けましょう。
ほとんどの人が夢に描いたこともない素晴らしいものが空にあり、それらが目前に現れようとしているのです。
それが、この情報、この知識、この新しい現実を進んで受け取るつもりのある人に、大きな変化をもたらすでしょう。
[注]Cosmic Awareness:宇宙のあらゆるものに遍在する純粋意識(12次元)で、かつてはイエス、ブッダ、ムハンマド、エドガーケイシー等を通じてメッセージを送る。
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