ヤミの跳梁とチャネリング情報の大混乱―サナンダとの対話・(アセンション時局’14

[20141224]

 

 

【目次】

サナンダとの対話

光のメッセージの質について

・個人的な気分の状態は影響するか?

・地球と人類を大変容に導く仕事は致命的に重要です!

・老成した魂たち

・「光に乏しい」メッセージの識別について

・この世界で起こっているイベントの現況について

【補足】

 

この対話の中でサナンダは、いま起こっている不幸な状況について次のように言っています。

 

――自分がチャネリングの適格者だと思っている人は沢山いますが、大部分は実際には適格者ではなく、自分たちの本来の役割に気づいていません。

 

――自分は光からのメッセージを受けているという人は大勢いますが、実際にはこれらの条件を満たしていないか、最低レベルにとどまっています。

それによって、人類の中に大混乱が広がっています。何故なら、ダークなメッセージを光からのものだと言い立てるからです。

 

何故こうしたことが起こるのでしょうか。それについてサナンダは、かいつまんでこう言っています。

 

――光への道に足を踏み入れた多くの人が、その進路で受けた最初の明察を十分な成果だとみなし、その最初の瞬間を活用して、他の世界の存在たちを自分のエネルギー場に呼び込むために、自分自身を開けっ広げにします。

 

――もしあなた方が自己浄化を放置しているか、ぼんやりと現れているが十分には熟成していない資質を持って、性急にチャネリングの道に入るかをすると、あなた方は害意を持つ者を引き込むことになります。

 

――何故なら、半分だけ知っている者や半分だけ開明している者は、多次元宇宙の多様なレベルからの芳しくない勢力にとって、歓迎すべき標的だからです。

それによって、偽のメッセージや芳しくない世界からのメッセージが、私たちの現実に忍び込むことになります。

 

ここに「多次元宇宙の多様なレベルからの芳しくない勢力」つまり「ヤミの存在たち」が登場します。

彼らからの影響について、サナンダはこう言っています。

 

――このゲームは依然として力のゲームで、ヤミの戦士たちは絶え間なく光の戦士たちに挑戦しています。この悪戦苦闘に、光の戦士たちとしては遥か前から疲れてしまっている今でも、です。

 

――メッセージへのヤミの影響を完全に避けることはできるか?

NOです。多様な世界がオーバーラップしているかぎり、その可能性は常にあるのです。

 

そこで、チャネラーの資格要件や守るべきことが問題になりますが、それについてサナンダは例えばこう言っています。

 

――真にクリーンなメッセージは、全プロセスを完全に認識し、多くの異なる次元レベルがあることを、そしてメッセージの受信に影響するかもしれないヤミの力が存在することを、完全に認識している者のみによって明らかにされます。

つまり、疑わしい意図を持っていることを見極めず「客人」なら誰でも拠り所を提供しようと、不用意に自分自身をさらけ出す者によって明かされることは決してありません。

 

――絶対不可欠のことは、何をするためにこの世界へやって来たかを、あなたが認識することです!

 

それでも現実にはチャネリング情報が氾濫しているので、それらの識別が問題になります。

それについてサナンダは、チャネラーまたは情報の発信者が身近にいるケースを想定した基本的なルールを教えてくれていますが、実際にはそれが叶わないケースがほとんどでしょう。

 

その場合、内容に少しでも「怪しい」と感じる箇所があれば、情報源そのものを疑ってみるべきでしょう。

他の箇所でどれほど「立派なこと」「楽しいこと」「自尊心をくすぐってくれること」などを言っていても、それらは情報に混ぜてさりげなく埋め込んだ「マインドコントロールの仕掛け」に誘導するための、「手品のタネ」の可能性があります。

 

HPやブログで、アセンションに関するオリジナルな情報を発信している方やそれらを中継して紹介している方、またそれらの情報に日常的に触れている方々にとって、以下の対話は大いに参考になると思います。

 


サナンダとの対話

 

JJK:今年8月にレポートしたような、ヤミの干渉が私のチャネリングに影響を与えることができたという事態が、依然として念頭から離れません。

そこでまた質問が心に浮かびました。

こういう事態を完全に避けるために何をやるべきか、そもそも現在の仕事を完遂するための条件は何かということです。この仕事を完遂するために、クリーンでピュアなメッセージが、そういう性質のものだけが来るようにするには?

 

サナンダ:私は、この世界で同時に至る所に存在しており、そこではいま、あらゆるレベルでの今回の大変容を、実感する段階に急速に入りつつあります。

あなたの質問は非常に重要で、自分がチャネリングの適格者だと思っている人は沢山いますが、大部分は実際には適格者ではなく、自分たちの本来の役割に気づいていません。

 

最初に認識するべき大切なことは、この次元のレベルでは、ヤミの「魔王たち」は力を持っているということです。

その力を彼らは失いつつありますが、それでも「時の始まりから終わりまでの光の戦士たち」を悩ますには十分です。

 

この事実は、あなたの目前に鮮やかに現れてきているので、あなたの関心から離れることがないわけです。

このゲームは依然として力のゲームで、ヤミの戦士たちは絶え間なく光の戦士たちに挑戦しています。この悪戦苦闘に、光の戦士たちとしては遥か前から疲れてしまっている今でも、です。

 

あなたが、このヤミの力の来訪に注意し続けなければならないという状況に関して言えば、その特定の存在は、絶望して憎悪に満ちた戦友たちと共に、焦土となった地球を後に残して脱出することを望んでいます。もし可能なら、ということですが。

この話に立ち入ればキリがありません。

 

メッセージへのヤミの影響を完全に避けることはできるか?

NOです。多様な世界がオーバーラップしているかぎり、その可能性は常にあるのです。

しかしYESでもあります。油断のない状態が常に維持されていれば、何であれ「異物による占拠」は彼らが悪さを始める前に追い出されるので、ヤミの力は屈服するしかありません。

これら二つの答は違いますが、どちらも正解です。

 

光のメッセージの質について

充分に光に満ち、広く真実を含み、神の光によって運ばれるメッセージが来てくれる条件は何でしょうか?

天界からの光に満ちたメッセージをチャネリングできるための、個人としての資質は何でしょうか?

 

その答は簡単です。

自分の周りのエネルギー場を広域にわたって純化することが条件で、大切なのはそれだけです。

自分は光からのメッセージを受けているという人は大勢いますが、実際にはこれらの条件を満たしていないか、最低レベルにとどまっています。

それによって、人類の中に大混乱が広がっています。何故なら、ダークなメッセージを光からのものだと言い立てるからです。

 

光への道に足を踏み入れた多くの人が、その進路で受けた最初の明察を十分な成果だとみなし、その最初の瞬間を活用して、他の世界の存在たちを自分のエネルギー場に呼び込むために、自分自身を開けっ広げにします。

その状態では、波動レベルが如何に多層にわたっているかが、そして目や耳などの感覚を通じてこの世界でも感知できる他世界からの「声」が実は汚染されたダークなものであることが、本人にとっては五里霧中のことであり続けるのです。その意味は、こういうことです。

 

多くのチャネラーが、天から与えられた自分の役割について適切な確認を行わないまま、その仕事を、あまりにも時期尚早に始めています。

 

これは、彼らが自分の天職について完全に的を外していることを意味しており、その仕事を通じて幾分か注目を浴び自尊心を満たしているだけで、ほとんどの場合、まったく「やらずもがな」のことをやっています。

答はその不足分を純化することで、普通ではない資質であっても十分には熟成していない部分を、あたかも持っているかのように装って埋め合わせすることではないのです。

 

JJK:その意味は、自分では適格だと思っていても、実際には不適格のチャネラーが多すぎるということですか?

 

サナンダ:その通りです。

この数十年の間に、人類の中で多くの潜在的チャネラーが「開花」したことは事実ですが、それは、誰もがスピリチュアルな光のレベルのチャネラーとしてこの仕事を遂行するべきだ、ということを自動的に意味するわけではありません。

大部分の人が、いまだに抱えている未浄化の心的障害を自分の前面に押し出しており、彼らは光への進路で受けた最初の明察をあまりにも重大に考えすぎて、自ら作り上げてきた「宇宙的真実」をもって自分自身をマスターだと宣言しています、とてもそのレベルには及ばない段階なのに。

 

真にクリーンなメッセージは、全プロセスを完全に認識し、多くの異なる次元レベルがあることを、そしてメッセージの受信に影響するかもしれないヤミの力が存在することを、完全に認識している者のみによって明らかにされます。

つまり、疑わしい意図を持っていることを見極めず「客人」なら誰でも拠り所を提供しようと、不用意に自分自身をさらけ出す者によって明かされることは決してありません。

 

あなたは記憶されているかもしれませんが、私のほうから交信を打ち切る必要があったことがありました。

ある種の遠心力がベールの両サイドで働いたため、クリーンな交信が保証されなくなったためです。

このことは常に念頭に入れておく必要があります。

つまりチャネリングすること自体は簡単でも、実際には非常に骨の折れる苦労の多い仕事で、クリアーな人間精神とピュアな心の在り方が要求されます。

純粋な神の光の波動と真実を、多次元宇宙の光の領域から、人類がチャネリングで表現する鈍重な言葉に持ち込むことを求めるためには、それが必要なのです。

 

個人的な気分の状態は影響するか?

JJK:私は自分の仕事のことで自分に問いかけることがあり、時々ある種の気分にさらされます。

これらは私のチャネリングに影響するでしょうか。するとすれば、どのように?

 

サナンダ:ここには広く流布されている誤解があり、それを解く必要があります。

人類の多くは、極度に瞑想的で内部バランスがとれた状態が要求されると信じていますが、常にそれが必要ということは決してありません。

常に必要なのは、基本的に純化された心の状態で、それがあれば実際の気分は二次的なことで、取るに足りないことでさえあります。

知っておくべき最も大事なことはこれです。――天界の光の存在たちは、ある種のメッセージをもたらすのに、人類の様々に異なる気分の状態を利用することがあります。

例えば、もしあなたが、地球での物事の展開を楽しむ気にはならず、もっぱら思考の中にいて気分的にもそれに没頭しているとすれば、それは私たちがクリアーな言葉でメッセージを伝えるための非常に肥沃な土壌になります。

 

これは共鳴に関わることで、私たちはあなたと共鳴し、あなたは私たちと共鳴するのです。

そうなれば当然ながら、しっかりと純化された意識を土台にした、最良の交信が可能となります。

この場合、チャネラーは既に急所が分かっているので、完全な「白紙」に書き下ろすのとは違います。

 

JJK:メッセージを受けている最中に、それが完全に途切れてしまうことも時々あります。

 

サナンダ:その通りで、これは私たちが完全に新しい特別な案件を伝えたいときに起こります。

その案件は、あなたの日常の意識では、ほとんど触れることのないものです。

これは私たち双方が、私たちの仕事を定義する様式として、すでに合意している方法です。

それによって、この世界で全く比類のない性質のメッセージを、いくつか伝達することができるのです。

これに関しては、あなたの「暗黙の魂」の存在は極めて重要で、多次元宇宙の光の軍団とのこのような協力は、あなたが持っている使命の一部です。

 

地球と人類を大変容に導く仕事は致命的に重要です!

上のような流れから、私たちは使命の話へたどり着きましたね。

どうか、これを知っておいてください。

 

絶対不可欠のことは、何をするためにこの世界へやって来たかを、あなたが認識することです!

 

そうすれば、万事が適正な軌道に乗るでしょう。

そしてこのチャネリングの仕事への、あなたの準備は万全となるでしょう。もしそれが、あなたの進路の一部であるならですが。

 

あなた自身の使命を明確に認識する前提条件は、あなた自身を変容させるワークへの暗黙の意志です。

その過程で、あなたの使命が少しずつ明らかにされるでしょう。

しかしこれらは、「あなたの内なる存在」にとって重要なこの仕事から、あなたが逃げる余地がある限りにおいて、今のところ純粋な憶測にとどまっています。

 

そこで、一般論を言えばこうなります。

もしあなた方が自己浄化を放置しているか、ぼんやりと現れているが十分には熟成していない資質を持って、性急にチャネリングの道に入るかをすると、あなた方は害意を持つ者を引き込むことになります。

 

何故なら、半分だけ知っている者や半分だけ開明している者は、多次元宇宙の多様なレベルからの芳しくない勢力にとって、歓迎すべき標的だからです。

それによって、偽のメッセージや芳しくない世界からのメッセージが、私たちの現実に忍び込むことになります。

 

JJK:この仕事のために運命づけられていた私の多くの過去生のことは別として、私は、3年以上にわたって目的を知らないまま、この仕事に対して集中的に準備されてきたのですか?

そもそもチャネリングという活動に対して、人は、専門職を選ぶように決断することができるものでしょうか?

 

老成した魂たち

サナンダ:はい、真にそのことを運命づけられた人間として、それは実際に可能です。

そしてまた、そのことを明白に告げられる人もいます。それも、彼らが自分自身の浄化を本気で始める前の段階ですら行われます。

その意味は、そのような人たちは、彼らの使命に的を絞った夢の映像や人生の状況または出会いなどを受け取ります。それによって彼らは方向転換するか目覚めるかして、使命を受入れるようになるのです。

この「ウェイク・アップ・コール」は、ほとんどの場合「老成した魂たち」に対して行われ、それも当人の転換点が近づいている場合です。

この意味は、「老成した魂たち」は、彼らの「光の家族」からの特別の扱いを楽しむのです。それは、彼らがこの世界へやって来た高い使命に、その扱いが合致させられているからです。

それぞれの「老成した魂たち」には、彼らの究極の使命は伏せられているとしても、その自覚の完遂に向けて様々の可能性が提供されます。その人の魂の本質が、それを可能にするレベルにまで成熟しているからです。

 

JJK:したがって「老成した魂たち」はこの地球で、幾分かもっと広範の拡張体験を楽しむわけですか?

 

サナンダ:そうです、適切な拡張体験です。その基礎は様々な転生体験の中での多くの偉業を通じて身につけたものです。

これは、「幼い魂たち」には当てはまりません。

 

「光に乏しい」メッセージの識別について

JJK:どうすれば「光に乏しい」メッセージを最も鮮明に識別できるでしょうか?

いつも思うのですが、私は非常に多くの深遠なメッセージを受取ってきて、その中には「個人的な」ものもありましたが、明瞭性を欠いたものは何一つ与えられていません。

それらのメッセージを読んで、「光に乏しい」と見なす一部の人たちがいました。主にそれに影響を受けた人たちですが。

当然ながら、それに該当するメッセージは、人類の「スピリチュアルな真実に無知の氷塊」を砕くような性質のものであることに私は気づいています。しかも、そのようなメッセージの受信は、極度に高くクリアーな波動レベルでのみ可能になるものです。

いったい、そのような人たちへの方向づけはどうすればいいでしょうか?

 

サナンダ:それぞれの人は、自分の波動域に応じた方向を目指し、人生の特定の時点で必要なものを自分の人生に引き寄せます。

 

メッセージを認識して識別し、その適切な評価を行うには、メッセージの受信と正に同様の洗練されたエネルギー場を持つことが必要です。

 

自覚を欠き、自分のエネルギー場が汚染されている人は、どんな分野であっても、鮮明な識別ができる立場ではありません。

したがって、普遍的な基準はありません。ある人には恐怖をもたらすものが、別の人には浄化をもたらすようなことがあるからです。

この体験が演じられる領域は、本当に極めて広いのです。

 

そうであっても、あえて位置づけの基本的なルールを述べれば、こうなります。

メッセージを常に送信者に繋げること!

そのメッセージを伝える人が「信頼できる」かどうか、あるいは多数の未解決の問題に取り囲まれていないかどうか。

また当人の目を見、顔を見ることです。

彼らの生活が、スピリチュアルな媒体としての行いに合致しているかどうか、また未解決の諸問題で細部にまで動きが取れない状態になっていないかどうか。

言葉が身振りに合致し、その身振りが行為に合致しているかどうか。

 

この世界で起こっているイベントの現況について

最後に、この世界で起こっているイベントの現況に触れておきます。

1)肉体およびアストラルレベルを含む全ての身体のヒーリングは、「時の始まりから終わりまでの光の戦士たち」に関しては、それらの身体が自ら持つ能力を十分に発揮する。

2)アセンションしつつある人の数は増えているが、気づいていない人類の数は依然として極めて多い。

3)アセンションしつつある方々は、その素質によってこの世界を光に変えよう。そして、「老成した魂たち」を含む、多くの人類が別の道を選んでいること――これ以上に重大なことはない。

4)世界で巨大な野火が広がる印象が強くなればなるほど、「その日」は近い。

 

偉大な時は到来した。

 

無限の愛を持って

サナンダ

 


補足】(小松)

この対話は、サナンダとオーストリア人のヤーン(Jahn J KasslJJK)との間で交わされたもので、原文のドイツ語から英訳されたページが〔こちら〕にあります。

 

対話の冒頭に出てくる「今年8月にレポートした、ヤミ領域からの干渉が私のチャネリングに影響を与えることができたという事態」というのは、ヤーンたちの活動に対するヤミの攻撃が日常茶飯事となっている中で受けた、一つのメッセージに関することです。

それは、そのメッセージを公開する前に盟友のゲオルギー(Dr. Georgi Stankov)に送って、内容に「光が乏しく」「ヤミの干渉を受けた可能性がある」ことを指摘され、自分でも納得して急遽「没にした」ので事なきを得たという体験です。

 

ちなみに〔その体験のレポート〕では、その事態に関する状況や注意点を、サナンダとエロヒム[]が登場して説明しています。それぞれのタイトルはこうなっています(内容の細部は省略します)。

・大規模なヤミの攻撃(サナンダ)

・悪魔は眠らない(サナンダ)

すべての人類のために(エロヒム:Elohim

[]エロヒム:ある高度に進化したグループの名称で、「私たちはエロヒムです」と称して登場します。旧約聖書は、同じ存在に対して間違った受取り方または表現をしています。

 

【関連】

最終変容へ進む地球と人類―サナンダとの対話

アセンションへの「内なる敵」―サナンダ

外に情報を求めて自分を失う―異常な日本のウェブワールド(正&続)

 

[このページのトップへ戻る]

[トップハイライト全容]

[ホーム]

Copyright© 2014 Eisei KOMATSU