Q&A’09b・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(09/03) 多次元性の進化

(09/03) 2012年まで生きられない?

(09/03) 現実創造とライトワーカーのこと

(09/02) ライトワーカーの孤独について

(09/02) 情報源と識別について

 


(09/03)
多次元性の進化

(Q) ガイア・アセンションの質疑応答、とてもうなづかされます。
最近、認知症が若年化しているとのことですが、
何か原因はあるのでしょうか。

 

(A) 拝見しました。

若年性認知症については、厚生労働省が発表した最近の組織的な調査結果によってクローズアップされていると思いますが、「増えている」という判断には注意する必要があります。

少なくともアルツハイマー型や脳血管性などの基礎疾患を伴うケースについては、それらが増える明白な要因は考えられません。あるとすれば「統計のウソ」でしょう。

つまり、少子高齢化の進展で総人口に占める高齢者の割合が増えるわけですが、同様に、「若年」の対象となる「18歳から64歳の年齢層」でも、年と共に「高齢化」が進展します。

そして上記の基礎疾患は元々加齢に伴って増える傾向があるので、同一調査対象群(例えば同じ県)について同一調査方式で継続的に厳密な調査を行ったとすれば、年毎に「総数が増える」結果になっても不思議ではありません。

実際には、こうした信頼できる継続的な調査は今のところ行われておらず、有るとすれば、異なる対象群について異なる方式で行われた(年時が隔たった)2つの調査結果から導いた、曖昧な推計だけでしょう。これも「統計のウソ」の一種です。

 

けれども、保健・医療機関や福祉関係施設に対してアンケート調査などをすると、「若年性認知症が増えている」という返答が返ってくるでしょう。これは、基礎疾患の有無を精密検査などしなくても確実に言える、ということになっていると思います。そしてこれは、今や多くの一般人の共通認識とも一致するのではないでしょうか。

例えば、当然知っているはずの人の名前や物・場所などの名前が思い出せない、あるいは戸締りや歯磨きなど直前にやったことについて確信が持てないなどという体験を、年齢に関係なく多くの人が持つようになっていると思います。

また、ポカをやる、ドジを踏むなどのケースが増えているでしょう。

簡単にこれを調べる方法として、次のテストにトライしてみてください。

 

《改訂長谷川式簡易知能評価スケール》

http://www.mediawars.ne.jp/~medcare/care/1/tisiki.htm

 

このテストで、満点30点のうち21点以上取れて「非痴呆」と判定される方よりも、20点以下しか取れなくて「痴呆」に分類される方が、若い人の中でも意外に多くなっているのではないでしょうか。

たとえそうであっても、少しも悲観する必要はなく、また「認知症」の疑いで受診したりする必要もありません。

実際に、日常生活に深刻な支障はないので放置しているケースが大半だと思いますが、何かの折に医療機関などの判定を受けると、「認知症」に分類されることになるでしょう。

 

いま現実に起こっていることは、「多次元性の進化」と言うべき現象です。

私たちの本質は、魂のレベルで物質界と非物質領域を自由に行き来する多次元の存在ですが、この物質界つまり3次元世界で無難に生きていくために、これまでは、特に顕在意識で強く物質界に焦点を合わせてきました。

しかしアセンションの進展に伴う、意識と肉体(DNAレベル)の変容によって、誰にとっても「次元の境界」が多かれ少なかれ希薄になってきています。

そして、顕在意識で認識がなくても、これまでより高度な精神活動に従事するようになっており、上記の「知能評価」で判別するような単純な作業には、意識において関心がなく、価値を認めないようになっているのです。

それと共に魂が、肉体や物質界への囚われから解放されて、そこから離れる(いわば非物質領域へ飛翔する)瞬間が増えてきて、とぎれとぎれにしか「こちら」にいない、という状態になります。

 

この状態は、クルマの運転や高所作業などの危険作業を行う場合には、特に注意する必要があります。

こうした場合は、意識して地球(ガイア)につながっているという感覚を保ち続けること、換言すれば「地に足をつける」ことが大切です。

どのみち今の「不便な」状況は、アセンションが成就するまでの過渡期の現象で、未来永劫に続くわけではありません。

 

一方、その多くがインディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレンに該当する18歳未満の方々は、既に十分の多次元的素質を備えてこの世界へやって来ている「先行者」です。

しかし、その素質のために、既存の医療機関では「ADDAttention Deficit Disorder:注意欠陥症)」や「ADHDAttention Deficit Hyperactive Disorder:注意欠陥多動症)」などという誤ったレッテルを貼られるケースが多いようです。確かに、上記の「知能評価」をやると「不合格者」が大半でしょう。

しかし本質的には、人類全体としての「多次元性の進化」の一環として理解するべきものです。

 

(09/03) 2012年まで生きられない?

(Q) こんにちわ。

私は中学生時代に不登校しました。

それから、二度の高校に行って、最後もまた半年程、不登校になりました。

それからは働いたこともなく、今も父親の扶養に入っています。

 

去年あたりから、2009年は激動の年になると色々なところで言われていました。

しかし、未だにイルミナティの支配は続いていて、今年も悪いことだけ起こって何も変わらないでいるのではと落胆しています。

2012年の件も、結局何もないのではと今はなんとか自分に言い聞かせています。

 

私は生来の気質というか、内向的で人間関係がうまくいったことはありません。

そして、あと少しで、父も定年で、年金がもらえるまで、蓄えですごさなければならないと思います。

しかし、自分はもうどうしても働くことというより、人間関係をしていくのが無理だと思っています。

なんとかしなければと思うのですが、どうしても無理です。

だから、もう本当にここにきて本当に、自殺しなければならないのではと思っています。

 

2012年に何が起こるのか、行く末を見たいとは思うのですが、現実的な生活の事情によりそれは適わぬのでは、と思っています。

私はどうすればよいのでしょうか

 

(A) 拝見しました。

表面から見えるものが変わらないから何も起っていない、ということはありません。

昨年来の金融・経済崩落とオバマの大統領選勝利・就任が、画期的な転換点になったと多くの人が認識する日が来るのは遠くないでしょう。

また例えば、「9.11」という明々白々の虚構を司法手続きとして告発するために、人口25千万人のアメリカで、誰も動いていないなどということが考えられますか。

9.11ミステリー1 911事件の謎

http://www.youtube.com/watch?v=3vfouhgEUY4&feature=related10分以内)

9.11ミステリー2 911事件の謎

http://www.youtube.com/watch?v=KEc5t-m-8_c&feature=related10分以内)

(これらYouTubeの映像を観るには、PCまたはケータイの、高速インターネット接続環境が必要です)

 

この時代の大きな出来事は、すべてアセンションに向けてつながっており、これまで隠蔽されてきた目がくらむような真実が、これから次々と浮上してくるでしょう。

201212月というタイミングは不変なので、いま事態は「大いなる目覚め」から先の「上り坂が急になる」方向に動いていますが、出来るだけ多くの人類をスムーズに目覚めさせるのに、それがベストだという「天」の判断が背景にあるからでしょう(みずからの現実創造力に気付いて依頼心を完全に捨てるようにするためギリギリまで先送りする)。

しかし、手をこまねいて、ひたすら待ち続けるという流れに同調する必要はありません。

 

現に地球にいる人類の誰もが、地球という2極性の渦中にある学びの場での、アセンションという稀有の機会を求めて転生してきています。

あなたにその認識がないとしても、相当な決心のもとに自分で選択して、やって来ているのです。

今や崩壊しようとしている社会通念を取り込んで、その価値基準で自分を縛りつける馬鹿らしさを考えてみてください。

4年弱という前途の時間は、十分とは言えないでしょう。

今のうちに、何を選びどう過ごすかの方向づけをするのがいいと思います。

 

具体的には、腹を決め自らを鼓舞して、「慣らし運転」に乗り出すことでしょう。

まずは、家庭でのこまごました仕事を、何でも引き受けてやることです。

掃除、洗濯、片付け、買物、食事の用意などなど、外から給料もらうのが仕事で家庭には仕事はない、などという固定観念を一切捨てて、からだと時間がある限り何かに取り組むことです。

その次のステップとして、バイトでも、ボランティアでも、趣味のサークルでも、多少なりとも人との付き合いのある場を求めることです。

 

人間関係が苦手という認識や孤立感は、あなたの自作自演の幻想です。

そもそも、人間関係を求めて地球へやって来たのです。

そして人類は、「分離」から「統合」に向かっています。魂のレベルでは、全ての人が現につながっています。

仮に半分の人は直ちに好きになれなくても、残りの半分は無数の過去生のどこかであなたに縁があり、あなたにとって必要な人です。

更に、人の意識は、いま急速に変わりつつあります。それに応じて、あなたが過去に下した人への評価は撤回する必要があるのです。

誰かが何かしてくれるのを待つのでなく、自分から声をかけ行動し、状況を創っていく姿勢が大切です。

あなたが変われば、間違いなく相手も変わります。

先のことをあれこれ考えるよりも、今日1日を充実させ楽しく生きることだけに専心することをお勧めします。

その延長線が、あなたの未来です。

 

【関連】自殺願望Q&A08h

 

(09/03) 現実創造とライトワーカーのこと

(Q) 「自分の現実は自分が作る」に疑問を感じますので教えて下さい。

例えば「会社が一生面倒見てくれるはず」と本気で信じている人は、はたしてそうなるのでしょうか?

そういう人に限って、真っ先にリストラされていたりしているのが現実では?

 

配偶者が一生守ってくれると信じている人に限って、裏切られたり、離婚したり。

店に投資したんだから、当然客増えるはずと信じ込んでいる経営者は、はたして皆そういう現実を創造できているのでしょうか?

宝クジ当たると信じて、何十年もハズレばかりで、結果大金クジ代に消えてしまった人、テレビで見た記憶あります。

財産金目当てで来ているだけの女を「俺の人格に惚れて来た。大恋愛だ」と錯誤しているバカ男はオメデタイ。

会社にとって、所詮首いくらでも替えられる使い捨て労働力でしかないのに、重要人物と思い上がっている社員は気の毒。

他人の子なのに自分の子だと勝手に思い込んでも、DNA鑑定の結果は覆りません。

「お金何倍にも増えて戻ってくる」と信じていても、投資詐欺に引っかかったお金は戻ってきません。

自分は頭良いと思い込んでいても、詐欺に引っかかった人は、やはりバカとなります。

 

俗世の低レベルの例ばかりで恐縮ですが、このように本人が何を信じていようが「思いが現実を作る、自分の現実は自分が作る」と「事実ほど雄弁なものはない」との間に、大いなる矛盾を感じてしまいます。

 

エゴに濁った心を持っている人間は、たとえどんなことを信じていても、どんな信念を持っていようが、厳然たる事実に太刀打ちできないように感じますが、この点、小松先生はいかが思われますか?

 

(A) 拝見しました。

あなたが列挙した方々は、自分の創造力への信頼がないのです。

つまり、「自分の現実は自分が創る」と思っていないので、折角の創造力を有効に使っていないのです。

それどころか、逆のことを信じている。――「うまくいきっこない」と。

したがって、その思いが創る現実を、自分で収穫することになるわけです。

問題は、あなた自身はどうなのか、ということでしょう。

 

(Q) 「想像力の信頼」がキーワードだそうですが、同じ言葉を他の精神世界指導者達のセミナー本等で聞いた記憶あります。

しかしながら、それが真実なら、自称ライトワーカー達は、皆全員億万長者になっているはずでは?

なぜ皆そうなっていないの?

他者Q&Aの揚げ足をとるようで恐縮ですが「自分がすべてを創り上げているという真実と正直に向き合えない」と一般人へ憤っている自称ライトワーカー達は、そもそも身近に不快な人間関係トラブルを抱えなくて済む環境を、自ら創造できているはずでは?

 

言っている事と事実が違う自称ライトワーカー達を見ていて、またここで大いなる矛盾を感じるのは私だけでしょうか?

私の心のどこかに「野の雑草のくせに、自分は大輪の薔薇だと思い上がって錯誤している人って可哀想」と他人を冷ややかに客観視している部分があります。

例えが悪いですが、雑草が「想像力の信頼」を持ったところで、大輪の薔薇に変容できないのが現実では?

小松先生はいかが思われますか?

 

(A)   ご存知と思いますが人の生き方は様々で、お金を人生の目標にしない人は沢山います。

特に最近は、「億万長者」を人生の成功者だとは思わない人が、この社会で急速に増えているように見えます。

ライトワーカーの傾向を持つ人は(もし本物であれば)特にそれに該当するでしょう。

驚くかも知れませんが、私たちの地球社会は数年以内に、宇宙の先進文明と同様に、お金の多寡を(自分に対しても他者に対しても)いっさい価値判断の基準にしない人ばかりで構成されるようになるでしょう。

ちなみに今のところ、お金は私たちの社会で経済生活を営む上で必要とするものですが、大切なのは「授受のバランス」です。もし何かの勧誘などで、お金を集めることが突出しているように見えるなら、本人が何を公言しているかに関係なく、ライトワーカーに値する存在ではありません。

 

あなたの所見には、お気付きでないようですが、事実に合わない次の前提が含まれているようです。

1.現実創造力には個人差がある。

2.創造力が優れていれば、他者の現実も自分の都合がいいように創ることが出来る。

3.ライトワーカーとは、創造力が優れた者をいう。

 

1に、私たちが持つ現実創造力は天賦のもので、誰もがその力を使い、多次元宇宙のメカニズムと協働しながら、時々刻々「自分の現実」を創造しています。

たとえ何もしていないように見えても、創造活動は止まっていません。

「創造」は私たちの本性であり「神性」の一部なので、創造しないでいることは不可能なのです。

違いがあるのは、創造を主体的・能動的に行っていて結果としての現実が自分の思いに沿っているか、そうでないかということです。前者をポジティブな創造、後者をネガティブな創造と呼ぶこともできるでしょう。

そして一般に、自分の現実を創造する力についての理解と信頼が高いほど、前者のケースが多くなるということはあるでしょう。

しかし後者のケースでも、「自分の創造物」に満足することが少ないというだけで、創造していないわけではありません。

 

2に、他者の現実を自分の考えに合うように創ることはできません。

これは、「すべての存在が完全な自由意志を持つ」という宇宙の絶対的なルールの一面で、たとえ「神」でさえも、それを行うことはできないのです(もしそれが可能だとしたら、そのような世界に住む気には誰もならないでしょう)。

そして当然ながら、相手がある事柄や、多数の関係者がある事柄については、自分の意向だけで結果を左右することは難しいでしょう。

たとえ自分1人で創造活動をやっていると思っても、実際には、どんな創造行為にも、無数の関係者の意向が結果に絡んでいます。

ここでいう関係者は、この物質界だけでなく、非物質界にわたる多次元宇宙の全領域にわたっています。

そして個人的な多くの事柄には、この地球へ転生してきた目的に関係する、魂の約束つまり出生前の合意が絡んでいます。その全てを、出生時にいったんは忘れるのが普通なので、その合意を実行しようとして魂が主導する創造の意味を、顕在意識が読み取れないことは珍しくありません。

これに加えて厄介なのは、非物質界のネガティブな存在からの影響です。彼らは、人々の恐怖心が創るエネルギーを「ご馳走にする」という利己的な目的のために、人の意識を巧妙に操作して、物質界に混乱状態を維持させようとします。

このように本人さえ分からないことが創造には付きものなので、第3者が外から見て「事の真実」を知るのは容易ではありません。

 

上記に関連して注意しなければならないのは、「良い創造」と「悪い創造」を、(あなたがやっているように)表面から見える状況に社会一般の価値観を適用して判断すると間違えるということです。

人は誰でも、結局は自分に必要な体験を引き寄せて、その体験を通じて学んでいます。この地球に転生して生きる意義は、それに尽きると言ってもいいでしょう。

したがって「神」の目から見れば、すべての体験が(つまり創造の結果が)「成功」であり「良い創造」なのです(「神」は、そのような個々の体験の全てを同時体験して、それを通じて果てしなく進化していく存在です)。

区別が生じるのは単に「解釈」の違いですが、私たちもまた体験を通じてしか進化することが出来ないので、どんな結果であろうと全てを「成功」であり「良い創造」だと解釈するのが理にかなっています。

実際に、その時点で「失敗した」と思ったことが、後になって「いい体験だった」と解釈し直した経験は無数にあると思います。

自分のことに限らず、他者の外面的な状況を(あなたが取り込んできた既存の価値観を適用して)評価するのは、見当はずれをやるだけのことになります(使用する方程式が間違っているので正答が出ないのです)。

 

3に、ライトワーカーについては明確な定義がなく、広い意味では、この時代に地球へ転生してきている人は全員がライトワーカーとも言えます。

しかしここでは、光を希求する一群の人々を指しています。

具体的には、ライトワーカーは、エゴが支配的する物質社会に違和感を持ち、精神性や宗教や芸術表現などに惹かれる傾向を持っています。

また奉仕の精神が旺盛で、人類全体の幸福に貢献したいという気持ちが強く、動植物の生き様や自然環境にも特に関心があります。

そして社会の既存の枠組みになじみにくく、権威というものに強い反抗心を内在させています。

周囲の人々のネガティブなムードや感情を、拾いやすいという傾向もあります。

この世(物質界)と、あの世(非物質領域)との橋渡しが出来る人でもあります。

これらの特質の多くは、前生での数多くの同種の体験や、幼少時に既に芽生えた周囲環境への否定感情などに由来しており、それに起因するトラウマもしっかり抱えていることが少なくありません。

 

元々ライトワーカーは、こうした厳しい体験を通じて地球での学びを深め、何らかの形の人助けを通じて、みずからのテーマを今生で完結させようとして地球へ転生してきたのです。

ライトワーカーにとって大切なことは、自分を信じること、そして元々持っている傾向や内心の認識を大切にすることです。

しかし、かなり長いあいだ道に迷ってきて、今でも安定した自分なりの生き方を見付けることが出来ず、自分には根本的に間違った何かがあるに違いないと思って、自己否定に陥りがちな人も少なくありません。

このように、ライトワーカーは他の人より優れているというわけではなくて、他の人と違っているのです。

そして彼らは元々物質界になじむことに苦労しており、この3次元世界での現実創造に長けた人ばかりではありません。

 

しかし、アセンションのプロセスのどこかで、誰もがライトワーカーに仲間入りするでしょう。

それが、次の地球社会で必要とされる資質だからです。

したがって、あなたのように自分の思い込みで「ライトワーカー」を定義して、それに該当するケースを探し出して批判するのは自家撞着の感があります。

あなたは、自分に向き合うことを懸命に避けているようですが、あなたが気付かずに抱えている「心の傷」は、あなたの創造物以外の何物でもないので、その由来を真剣に探り、正面からそれに向き合って、それを癒す努力をすることをお勧めします。

 

【関連】ネガティブ創造のマジシャン光へ向かう地球と人類

 

(09/02) ライトワーカーの孤独について

(Q) 以前にも何度かメールさせていただきましたAと申します。

日本の上空でもケムトレイルの散布はまだ続いていますね。

127日も当市上空ではこれまでにないくらいのしつこさでケムトレイル大散布がありました。はたしてどれくらいの人たちがこの上空に見える事実に気づいていたのでしょうか?

ちなみにわたしはその時バイト中で車の運転をしていまして、助手席にいた同僚のおばさんに「あの変な雲知ってます?」という感じで軽くケムトレイルのことをお話したところ、「うわ〜、全然知らなかったわ、なんか気持ちわるいわ〜」なんて反応をしていました。

しかしどうもそれ以上の話をあまり受け付けたくない雰囲気でしたので、その時はそれ以上の話は控えた、というようなことがありました。

 

さて、今回お尋ねしたいのは、「自分がすべてを創り上げている」という真実と正直に向き合えない人たちとの付き合い方についてです。

小松様は、自らそうしていると知らずに眠り続けている人々を目前にした時、どうしていらっしゃるのか? どう接しておられるのか?を知りたいのです。

それとも、その独創的な天賦の創造力を駆使して、小松様のまわりにはそういう「眠りこけた」人々が身近に配置されないよう意図されているのでしょうか?

 

といいますのも、わたし自身、今実家で両親と一緒に暮らしているのですが、両親二人とも、日々の仕事というか単なる「お金稼ぎ」に自分のほとんどを注ぎ込み、空いた時間にはテレビや新聞という企業広告を見て無駄に物質的欲求を膨らまし、無駄に心の不安を増大させ、その欲求と不安を解消するために、さらなるモノやサービスを買うことで一時的に満足し、次なる欲求と不安を満足させるために、また仕事に出かけていく、という毎日です。

一方わたしは、見えない次元の光の仕事を重視し、なるべく働かない(無駄に稼がない)ようにしているので、両親の無意識な生活が毎日露骨に見えてしまうという次第です。

 

わたしたちライトワーカーのなかには、まわりの人たちとお互いに理解し理解されあい、共通の目的をもって協調しながら次の世代のために働きたい、一致協力して有益な現実を創造していく努力がしたい、という欲求があります。

しかし現実は、それぞれ非常に孤独にライトワーク(光の仕事)を目立たず遂行している、という状況なんだと察しています。

なぜなら、現状ではわたしたちのしている仕事は、ほとんどだれも理解できない性質のものだからでしょう。わたしたちライトワーカーは何もしていないように見えるのでしょう。

たとえば静かに黙想し銀河の光を地球に注ぎ込む、などという概念は、まだ多くの人には受け入れがたいのでしょう。

そこで、ライトワーカーの孤独についての小松様なりの見方というか意見、在り方、心構えなどについてお聞きしたいと思います。

 

具体的には、例えばテレビ新聞等のマスコミ漬けの生活習慣を良しとする人や、助手席など至近距離で平気でたばこをぷかぷか吸う人、自分の天賦の思考を他の権威に平気で預けてしまう人々のような、まだ目覚めていない方々と現実には日々何度も遭遇するわけです。

わたしたちライトワーカーがそのようなまだ気づきに達していない人々と誠実につきあうには、どのような見方、どのような心構えが必要とお考えでしょうか?

 

あまりにも自分を否定しきった生き方に浸っている人を間近にすると、ほんとうにこの人が目覚めるのだろうか? 一体どんなプロセスを経て目覚めに至るのだろう? などと疑念をいだいてしまう事もあります。

 

そのような人に向かって「それは違う!」などと説教することは無意味なことであると知っています。

だから見えない次元で光を送りつづける努力をしているわけですが、それ以外にこの見える次元でできることはありますか?

見えない次元で光を送り続けるだけでは、ほとんど「成果」が見えず、なにか物足りないと感じる自分もあるのです。

それは、わたしたちの光を送り続ける度合いや、そうしているという内なる確信がまだ弱いから、なのでしょうか?

今は過渡期なのでそのような目に余る「落差」を認識することもわたしたちのひとつの試練なのでしょうか?

 

特にわたしは、身近な両親にまったく目覚める気配が見えてこないことがとてもつらいです。

おそらく日本に暮らす多くの人々と一緒で、テレビや新聞の情報を疑うということをまだ知らないので、例えば今まさに進行中のアセンションのこともケムトレイルのこともまったく受け入れる余地がないように見えます。

少しでもそのような話しをすると強烈に「はね返されて」しまい、そういうときの強烈なエゴの波動といったらありません。

ですからこちらは、なるべくエゴを刺激しないように気をつけている状況です。

自宅のインターネットでそういう情報に触れるチャンスはあるのに、自分から特定の情報を求めるということが苦手なようで、相変わらずテレビや新聞などからの「与えられる情報」で満足しているようです。

まさに難攻不落のエゴといえます。

 

「わたしがそのように見ている(信じている)から、宇宙の法則にしたがい実際に両親がまったく目覚めないのだろうか?」とか、「わたしがそういう悲観的な見方をしているからいつまでも目覚めないのか?」などと考え、日々、楽観的に考えようと努力はしていますが、実際に身近にそれも毎日、その哀れな姿を目の当たりにし、彼らの心と目がテレビによってひどく濁らされている現実と向き合うことは、やはりつらいです。

なんともいえない苛立ちを感じます。

そういうときであっても楽観していられる方法があったら是非知りたいものです。

 

日々、自分の多くの時間とエネルギーを、単なる利益重視の会社に捧げ、空いた時間には自分をテレビ漬けにし、幻想のなかにどっぷりはまり込み、つぎの世代のことなどまったく気にかけないという驚異的な盲目ぶりのライフスタイルをおくる人々を間近に観察することも、ライトワーカーの仕事の大事な一部である、と思えば少しは気が楽になりますが、なかなか楽観できない自分もいます。イライラしてしまう。

身近な人が身近な環境で毎日そうしているのを見ると、非常にイライラし落ち着かない気持ちになるので、その場から離れる、という選択をするしかなくなります。

その場ではなにも言えなくなります。なぜなら彼らはその時テレビに夢中なのですから・・・。

 

わたしの家の内部事情としましては、最近ではお互いにほとんどまともな話し合いも会話もありません。

一緒に食事することもまれです。テレビを見ながら食事するというのが両親にとっては普通のことなので、それに耐えられないわたしはそこから離れるしかないのです。

また、食事内容も著しく違うので、できれば同じものを食べたくないというのもあったりして、「同じ釜の飯を喰う関係」とか「食卓で一家団欒」など、おとぎ話の世界です。

両親とも、とにかくテレビから離れられないようで、テレビを見ながらなにかをする、テレビを見ながら眠る、その場にいなくてもテレビをつけっぱなしにする、というような堕落した生活ぶりは、それが見えるわたしとしてはどうにもやりきれません。

 

つくづく、ライトワーカーを自認するわたしたちは、孤独にならざるを得ないと感じています。

もちろん、見えない次元ではたくさんの仲間がいて、自分では想像もできないほどの自由な愛と友情によって結ばれている事は知っていますが、一方ではこの見える次元ではわたしたちは実に孤独です。まさに、独りぼっち。

この独りぼっちをつらいとは感じませんし、むしろ孤独を愛しているほどですが、しかし先に述べたように、自分が理解していることをこの見える次元でも誰かと共有したい、分かち合いたいという欲求がわたしのなかに依然としてまだあり、その欲求がまったくほとんど満たされていないことが、文字通り不満なのでしょう。

過去にもいろいろな場面でその欲求(というか今から思えばエゴでしたが)を露骨に出していまい、自分がどういう者で、どういうことを考えていて、どういう生活を志向しているのか等々を明かし始めることがあったのですが、とたんに相手の意識が拒否反応を起こしてシャッターを閉じてしまう、というようなことが何度かありました。

「これ以上そのとっぴで変な話にはつきあいきれません、あなたはどうかしている、現実的でない、お断りです、さようなら」という感じで、多くの友人知人がわたしの人生から距離を置くか、または去っていきました。

わたしのほうから耐え切れずに去っていったこともしばしばです。

それも必然の出会いと別れだったと今では理解していますが、誰にも理解されない寂しさみたいなものはやはり残ります。

長くなりましたが、なにか小松様なりの御意見などをいただければ幸いです。

 

(A) 拝見しました。

一般論としては、いま地球規模で起こっている集合意識の大規模な変化の影響を受けない人はいないので、人の意識は時々刻々変わっています。

特に今回の「経済の崩壊」は、従来のパラダイムに縛られて相当に固定観念の強い方にとっても、かなり分かりやすいキッカケを与えてくれると思います。

この「崩壊」は現状で止まるどころでなく、この先に更に深刻化していくので、何かが根本的に変わって過去のパラダイムではやって行けない時代が来たと、誰もが心底から思うようになるでしょう。

したがって、他者についての先入観を抱かないようにする(または評価や定義を絶えずリセットする)ことが大切です。

 

また、早く気付いて欲しいという気持ちがあっても、顕在意識ベースのやり取りでは効果は期待できないでしょう。

根底に相手に対する愛があって、適切な機会をとらえて、顕在意識ではほとんど気付かないようなヒントをさりげなく「テーブルに置く」ような工夫を、忍耐強く続ければ少しずつ変わってくる可能性はあるでしょう。

いずれにしても、人それぞれに目覚めのタイミングがあり、また急激で大がかりな変化がやって来る時期は遠い先のことではないので、いま少しの忍耐が必要だと思います。

 

あなたのケースについて更に具体的に言えば、現状のままでは、ご両親と一緒に住むメリットよりも、あなたが失うものが多いではないでしょうか。

思い切って「家を出る」のも一つの選択肢かと思います。

その場合、もっと孤独が深まるのではないかという懸念があるかも知れませんが、実際には、(「神」を含めて)多次元宇宙の多数の縁者やサポーターと常につながって交流が行われているので、孤独でいること自体が不可能なのです。

そういう感覚の意識を保つようにすることをお勧めします。

 

また、一つの行動によって、三次元の現実でも新しい展開が自然に生まれてくると思います。

もちろん、そうした意図を持って自分の現実を創造していくことが前提になりますが。

お気付きのように、ポジティブな波動を絶えず宇宙にインプットすることがライトワーカーの最大の貢献なので、絶えず楽しさが増大する方に自分自身を舵取りしていくのがいいと思います。

 

(Q) お忙しいなか、ありがとうございます。

直接お返事をいただいて、改めて感じ入るのは「それは相当な変化だなぁ」ということです。

誰もがみな心底からパラダイムシフトする未来、どんな暮らしなのでしょう、わたしたちはどう変わってゆくのでしょう、いまからとても楽しみにしております。

 

たしかにおっしゃるような目前の「急激で大がかりな変化」を見据えていれば、自分のなかにあるネガティブな思考など吹き飛んでしまいます。

 

外的変化と連動して内的変化もたぶん「相当な変化」なのでしょうね。

ですから冷静に考えて、わたしの両親やマスコミや社会に対する先入観もいずれ崩壊する運命なのだ、と思うことにします。

他人や状況に先入観をもつことで、まわりを苦しめ、自分を苦しめ、その苦しみの波動をもてあそぼうとする「小さな自分」がいるみたいです。

その辺も気をつけて生活してみます。

 

外的にあれこれ忙しくなりそうなので「家を出る」という選択肢はあまり考えていませんでした。

孤独はあり得ず、すべてはみな一体でひとつ、という感覚はいろいろな時に、特に瞑想中などに味わっているのですが、最近特にその「感覚」の頻度と強さが増しているようです。ほんとうに一年前の比ではありません。

ですから、いまはこの静かな贅沢を存分に楽しみ、おっしゃるような「そういう感覚の意識」を保つようベストを尽くしたいと思います。

「家を出る」時がくればそういう気持ちになるでしょうし。 

アドバイスいただき感謝しています。

 

(A) 大筋としては、そのようなスタンスでいいと思いますが、その場合さらに一歩進めたいのは、家族が共有する時間を持つことですね。

それに対して、テレビが大きい障害になりそうなことは理解できます。

いま日本の津々浦々で行われていることは、意識や情緒の発達を自ら封印するために、「生きる」ことを一時的に(または四六時中)「電気仕掛けの箱」に預託して、その間「猿芝居」を見ながら催眠状態を保つという行動様式です。

その箱が「家族の会話」を代行してくれるので、段々と自分の頭で考えたり話したりすることが面倒になり、脳の機能を究極の「省エネモード」にセットして一日を送ることが習わしになるわけです。

これこそ最も類型化した人類文明の到達点で、「彼ら」が生み出した人心操縦システムの最大の成果と言えるでしょう。

その内実を知っている「彼ら」は、決して「テレビというワナ」にはまるような愚行はせず、教会や学者に存在自体を否定させている魔術や錬金術を密かに楽しむのです。

 

それでも、あなたにとって突破口がないわけではありません。

頭を使って考え、行動することです。

例えば、誰にも負けない得意料理を23マスターします。

素材の持ち味を生かした簡単に調理できる料理で、誰でも喜びそうなものがいいでしょう。――「カジキのニンニク焼き」とか「エイヒレ(カスベ)のスープ煮」とか。季節によっては「カキ雑炊」や「カツオのたたき」など。

一度これを賞味してもらうと、二度三度と「注文」が来るようになるでしょう。

そうしたタイミングをとらえて、「食事中はテレビを見ない」という条件を出すわけです。

同時に、テレビに替わる「話の種」も用意しておきます。例えば、魚の旬や調達法、さばき方や健康へのメリットのことなど。

あなたが変われば、相手も変わるものです。

誰も本当は「催眠状態」を望んでいるわけではなく、他の在り方を知らないだけです。

段々と、新しい家族の在り方が、新鮮で楽しいことに気付くようになるでしょう。

あなたとしては、少しずつレパートリーを広げて、それを楽しみにすればいいでしょう。

 

(Q) なるほど、家族が共有する時間を持つということに対しては、むしろわたしの脳が「省エネモード」になっていたように思いました。

それについてはあれこれ理由を見つけ出しては「そんなの我が家では到底無理だ」と、なかばあきらめていたのだと思います。

このいまの家族の在り様はどうしようもない、変えられない、だからこのつらい現状を受け入れるしかない・・・と、そんな消極的思考回路に知らず知らず陥っていたのは、このわたしかもしれません。

新しい家族の在り様を志向し、自分の頭を使って行動する、というのはわたしの思考回路にはまったく無かったものです。

わたしにとってはかなりチャレンジングな課題ですが、いまここで実践すべき「現実的なライトワーク」なのかもしれないです。ありがとうございます。

 

自分がずっと玄米菜食がベースでしたので、「カジキやエイヒレの魚料理」など誰もが喜ぶ料理をマスターするというのは、新鮮で面白そうです。そんなのを作ったら両親がびっくりするでしょうね。

自分が普段食べないものだからといって億劫がらずに、ちょっと調べてやってみます。

 

【関連】「オバマ就任記念の大散布」あっても、日本から世界を変えられるQ&A09a

 

(09/02) 情報源と識別について

(Q1) 初めまして。
いつも楽しく拝見させていただいています。
質問なのですが、現在報道されている政府通貨はNESARAと関係があるのでしょうか。

 

(A1) NESARANational Economic Security And Reformation Act)は、アメリカで既に立法化されている(まだ施行に至っていない)法律ですが、日本には同等のものは今のところありません。
オバマが今やろうとしている「景気刺激策」の完全な行き詰まりが明確になった時点で初めて、NESARAを生かすしか道がないことを多数の関係者が認識することになるでしょう。
金融・経済の再生のためには、少なくともNESARAに含まれる「貴金属本位制への移行」と、国家の中央銀行でありながら私企業が管轄している「連邦準備制度(FRS/FRB)の解体」は絶対条件で、これに債務免除や所得税の廃止などをどう加味するかが施行面での検討の対象になるでしょう。

日本の「政府通貨」の話は、NESARAの精神の片鱗もない、いま政府筋や与党で横行している「(景気刺激のためには)何でもあり」の無責任な放言に過ぎません。
そもそも、日銀を唯一の発券銀行と定めている「日銀法」を改正しないことには出来ない話で、それは簡単には実現しないでしょう。
けれども、アメリカのFRS/FRBと同様に私企業である「日銀の解体」も、この先の時代の流れの中で避けることはできないという展望はあります。

 

(Q2) お気に入りの胡散臭いサイト「L」でこんな記事を見つけました。
URLを省略)
もうケムトレイルを撒くのをやめるそうです。

 

(A2) その話は、カリフォルニア州の電力会社(PGEなど)がやっている「人工降雨のための種まき(Cloud Seeding)」のことで、水力発電の水を確保するためにシエラネヴァダ山脈などにドライアイスや化学物質などを散布する活動のことです。
これに「ケムトレイル」を牽強付会した、更に誤訳もいっぱい交えた、わけのわからない情報になっています。
Cloud Seeding
がケム散布の隠れ蓑になっている面もあり、住民の反対は以前からありますが、これでケムトレイルの散布が終焉するという話ではありません。
多数の民間人だけで構成される電力会社に何が出来て、何が出来ないかは、少しコモンセンスを働かせば直ちに分かるはずです。
元の英文の発信者が混乱した情報を流していますが、翻訳者(日本語サイトの発信者)はもっと混乱しているようです(海外からの情報なら何でも「正しい情報で有難い」ということはありません)。
こういうものを「お気に入り」に登録して、何かメリットがあったでしょうか。
あなたは情報のために時間をいっぱい使っているようですが、このような「付き合い」で時間を空費するのは、「加速の時代」の生き方として大変もったいないと思います。

(Q3) 最近ロシアのテレビ番組をみるようになり、その面白さにはまっています。
小松先生がおっしゃったように、ロシアのマスコミは欧米の「しばり」がないためか(といっても国家権力側からの別のしばりがあるのでしょうが)日本ではかんがえられないような番組をみることができます。

一例として、先週ロシア国営テレビ局ORTで放映されたドキュメンタリー番組の内容をかいつまんで紹介しますと、
=====
ブッシュ前大統領のお爺さんは、ナチスとのビジネスで財をなした
しかし、秘密結社のメンバーだったのでおとがめなしだった
ブッシュ一族は、代々秘密結社のメンバーである
結社の影響力が強大なのは、能力のないブッシュ(子)が大統領になれたことでもわかる
ケネディは、秘密結社に逆らったため暗殺された
秘密結社は、アメリカ国民を世界征服の戦い(通称国際テロとの戦い)に賛同させるため911を起こした
=====

一か月9ドル払い、ロシア4大テレビ局の番組を放映後に自由にダウンロードできる会員になりました。

過去に放映されたドキュメンタリーを毎日どんどんダウンロード。時間がいくらあっても足りません。

これまでに放映されたドキュメンタリーの例
・輪廻転生
・言葉の力
・UFO
・チャネリング、降神術
・オーラ
・ピラミッドの秘密
・マヤ歴と2012

日本ではオカルト扱いの内容ですが、ロシアのドキュメンタリーでは実験や科学者の解説があり、面白いです。

 

(A3) ロシアからの情報の方が真実を突いていることは、私もHPを含めて機会ある毎に話していますが、系統的かつ継続的に発信できれば素晴らしいと思います。

とりあえず、メルマガで発信する手もありますね。

何十年にもわたって大幅に統制され腐敗しきった)欧米メディア情報の寄せ集めに過ぎないものを得意げに発信しているライターや、それに浸って満足している善男善女たちを、「大いなる目覚め」に誘うことが出来るでしょう。

 

【関連】「停滞の沼」に引き込まれるQ&A08k

 

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