Q&A’09g・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(09/10) LCROSSプロジェクトというNASAの愚行(続報3:重要な訂正)

(09/10) LCROSSプロジェクトというNASAの愚行(続報2

(09/10) LCROSSプロジェクトというNASAの愚行(続報)

(09/09) LCROSSプロジェクトというNASAの愚行

(09/09) 「迷い道」にはまる

(09/09) 新政権は期待できるか

(09/09) 日本にもあったゼータやプレアデスの「招待旅行」

(09/09) 大気イオン濃度の影響



(09/10) LCROSS
プロジェクトというNASAの愚行(続報3:重要な訂正)

[1071330]:「J行」の日にちについて、1日の読み違いがありました。

たいへん失礼しました。

以下のように訂正します。その他の事項については、「続報2」をご参照ください。

 

実行は、日本時間で[10824時=9日午前零時]から1530分です。

この場合、台風18号が去って月が目視できる可能性がありますが、その時刻の月の位置を念のため下記します。

以下は、高度(度)と方位(度)を順に示します。

札幌(49.7101.6)、仙台(50.095.5)、新潟(48.693.8)、東京(49.391.6)、名古屋(47.089.4)、大阪(45.888.1)、福岡(41.584.4)、那覇(37.977.2

高度については、おおまかに4050度、方位は真北を0度として東回りの数値なので、ほぼ東と考えればいいでしょう。

 

なお、NASAが予定している衝突時刻は、各地の時刻では次です。

109日(金曜)、アメリカ西部時間:4:30、東部時間:7:30、世界(グリニッチ)標準時:11:30、日本時間:20:30

 

(09/10) LCROSSプロジェクトというNASAの愚行(続報2
既にお伝えしている「J行(ジェイギョウ)」についての続報です。

台風18号の影響で、107日(水)から8日(木)にかけての深夜に、月が目視できない可能性があるので、イメージしやすいように、各地の「724時=8日午前零時」の月の位置をお知らせします。

以下は、高度(度)と方位(度)を順に示します。

札幌(58.0118.7)、仙台(59.7110.7)、新潟(58.5108.2)、東京(59.7105.2)、名古屋(57.5101.9)、大阪(56.5100.0)、福岡(52.494.8)、那覇(49.984.1

高度については、おおまかに60度と考えればいいでしょう。

方位は真北を0度として東回りの数値なので、真東が90度、東南東が112.5度に相当します。

 

今回の「J行」で行うことは、既にお伝えしたように次です。

@ まず「LCROSS/セントール」の軌道を、月への衝突コースから逸らします。

その場合、LCROSSは下方から月に向かっているので、月を眺めたとして「左上方向に逸らす」ようにしてください。

A 確実に逸らした後に(10分から15分後に)第2段階として、「LCROSS/セントール」の両方を、(宇宙の他の場所で「悪さ」をしないように)「完全に無害の分子にまで分解」します。

 

以上@Aのいずれも、誰もが持っている天賦の力を確信してやりましょう。具体的には思念の力(エネルギー)を遠隔で働かせることです(いわゆる「遠隔念動力」の行使です)。

誰でもこの力を授かっていて、たとえ1人の力は小さくても、大勢が意識を合わせると巨大な力になります。

それを確信して行うことが大切だと思います。

 

また、「月を(月本体およびそこに住む全ての生き物を)加害に対してシールドする」というのも、海外の参画者のメッセージにありましたが、ユニークな発想だと思いました。

これは、高周波の波動で包むというイメージでいいでしょう。

 

もう1つ、AFSPCAir Force Space Command:空軍宇宙軍団)およびNASAからLCROSSへの通信を妨害することも提案されています。

AFSPCは、軍人が指揮するLCROSSの最高指令センターの所在地で、次のコロラド州ピーターソン空軍基地(Peterson Air Force Base)にあります。

縮尺目盛をマイナス方向に少しずつスライドさせると、より広域が見られるようになります

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&q=Peterson+Air+Force+Base+Colorado&fb=1&gl=jp&hq=Peterson+Air+Force+Base&hnear=Peterson+Air+Force+Base&cid=4505000432167928007&li=lmd

彼らは本気で「スターウォーズ」をやるつもりで、おそらく別働隊のような「地下組織」が編成されて、既に数々の実績があると考えられます(UFOを撃ち落して機体や要員を「回収」して「地球バージョン」の開発に役立たせるなど)。

「宇宙との交流」がスムーズに進まない最大の要因です。

 

LCROSSの「実務」を担当するNASAの拠点は、カリフォルニア州サンタクララ郡にあるエイムズ研究所(Ames Research Center)です。

次を参考にしてください(ここでは、近隣の住民やメディアを招いて徹夜の「お祭り」が用意され、他にも108日には全米各地でイベントの予定が多数あるとか)。

http://www.jinaonline.org/jp_service_list.php?city=SF&group=store&id=1001351&location

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=&q=NASA%20Ames%20Research%20Center%2C%20Moffett%20Field%2C%20CA%2C&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl(図の左側のNASA Ames Research Center をクリック

http://www.nasa.gov/mission_pages/LCROSS/impact/index.html

いずれにしても、「彼ら」と同じ土俵では戦う必要はありません。

「別次元」から、「彼ら」の愚行を逸らすというイメージを持つのがいいと思います。

宇宙からのサポートを信頼して、堂々と、そしてゲーム感覚で楽しくやりましょう。

 

(09/10) LCROSSプロジェクトというNASAの愚行(続報)
案の定というか、とても「J行」を解消できるような話ではないようです。

ウォッチャーの見方は、「Cabeus」から「Cabeus A」に再々変更する「科学的理由」を、衝突までの間に「発明」するだろうというものです。

確かに、NASAを実効支配しているシャドウグループが最高指揮者に軍人を起用した以上は、最後まで「宇宙人基地の破壊」という当初の目的を完遂させようとするでしょう。

これまでの「実績」からすれば、(「Cabeus」と「Cabeus A」は近接しているので)事が終わってから「狙いが少し狂ってCabeus Aに落ちた」と公表するぐらいのこともやりかねません。

 

次の画像は、NASAが当初公表した8地点を示しています(「Cabeus A」はこの範囲にありますが、候補ではありません)。

(画像をクリックすると拡大画像が見られます)

この図で、底辺の左方向が西、真上が北として、「Cabeus 」「Cabeus A」「Cabeus B」の3クレーターが北西の方向に集まっています。SP_Cと表示されている地点が「Cabeus」で、SP_CBが「Cabeus B」です。

この両者を底辺とする不等辺三角形の頂点にあるクレーターが「Cabeus A」です。

 

更に「LCROSS/セントール」に、衝突の効果を高めるために、爆発物を秘密裏に仕掛けていることも示唆されています(おそらく新型の高性能爆弾を)。

そもそも、セントールは燃料を使い切った後でも2トンもあります。それを、新幹線の30倍の速度で激突させることは「武器の使用」以外の何物でもないでしょう。

「武器の使用」は、宇宙条約違反だけでなく、国連憲章にもジュネーブ条約にも違反する「戦闘行為」です。

それは、アメリカを戦争犯罪に巻き込むだけでなく、地球という惑星全体が、宇宙の他の文明に対して攻撃を仕掛けることを意味します。

当然ながら、オバマ大統領にもアメリカ政府にも、その意思はないでしょう。もちろん、国連を構成するどの国の政府にも、その意思があるとは思えません。

したがって、私たちやウォッチャーがLCROSSの軌道を逸らし、それを宇宙の藻屑にしてしまうことについては、国連や各国政府が、暗黙の了解を与えていると考えていいでしょう。

 

以下は、今回の「J行」の詳細です。

「地球市民」として、ぜひ「一票の権利を行使」しようではありませんか。
1.日時は、108日の深夜、日本時間で「724時=8日午前零時」にスタートして15分から30分程度です。

この時刻には普段なら就寝している方が多いと思いますが、ハワイ(午前5時)やアメリカ西海岸(午前8時)の方々も多く参加できるように全体のバランスを考えたものなので、頑張って起きていてください。

 

2.実行する内容は、次の2つです。

@ まず「LCROSS/セントール」の軌道を、月への衝突コースから逸らします。

その場合、LCROSSは下方から月に向かっているので、月を眺めたとして「左上方向に逸らす」ようにしてください。

この日は月齢18.7103日が中秋名月、4日が満月)なので、月を眺めながら、あるいは位置をイメージしながらやるといいでしょう。

参考までに、月の出時刻は次です。札幌19:02、仙台19:21、新潟19:30、東京19:35、名古屋19:48、大阪19:55、福岡20:20、那覇20:511時間に約15度西へ移動するので、それによって深夜の位置を想定してください。

A 確実に逸らした後に(10分から15分後に)第2段階として、「LCROSS/セントール」の両方を、(宇宙の他の場所で「悪さ」をしないように)「完全に無害の分子にまで分解」します。

以上@Aのいずれも、誰もが持っている天賦の力を確信してやりましょう。具体的には思念の力(エネルギー)を遠隔で働かせることです(いわゆる「遠隔念動力」の行使です)。

 

3.シャドウグループは、いわゆる超能力者を多数抱えていて、その者たちに「J行」を妨害するために様々なことを仕掛けさせます。そこでウォッチャーは、出来るだけ強固に自分をシールドすることをアドバイスしています。

具体的には、自分を取り囲んでいる多数の非物質領域の存在たちに常に守られているイメージを持つことが基本です。

それに加えて、自分の周りにバリアを築くといいでしょう。例えば、等身大より大きいドームを作って、その中に自分がいるイメージです。そのドームは、チタン製でもいいし、高周波の波動(いわゆる「フォースフィールド」)でもいいでしょう。

この「J行」は、ウォッチャーの皆さんも全面的に支援してくれるので、そのサポートを信頼して、確信を持って、そして楽しくやるようにしましょう。

別項の《【関連】ワクチンを無害化する「J行」について》を参考にしてください。

 

(09/09) LCROSSプロジェクトというNASAの愚行

(Q) いつも拝見しています。

「月を爆撃する」という計画があるそうです。

これについてどう思われますか。

ご存知のことがあれば教えてください。

 

(A) それは、LCROSSというNASAのプロジェクトのことでしょう。

LCROSSは、Lunar CRater Observation and Sensing Satellite の略です。

月に水があるかどうかを確かめるという名目で月のクレーターにロケットを打ち込み、舞い上がる噴煙の中を、随伴する人工衛星が通過しながらデータを採取して地球へ送信し、また地球からも噴煙を観測するというものです。

 

LCROSSは既に2009618日に、サターンVロケットによって打ち上げられています。

そして、ロケットの最終段(Centaur:セントール)と観測衛星(LCROSS)のペアが623日に月の近くに到達し、月の重力を利用した軌道修正を行っています。

この軌道修正は、進行方向に対して垂直に向きを変えて、(月の赤道面でなく南極付近に衝突させるために)改めて地球を縦に周回する長大な軌道に乗せるためのものでした。現在はその軌道の後半部を飛行中です。

そして最終的に、2009109日に月の南極にあるクレーターに衝突させることを目指しています。

 

衝突地点の至近距離に到達した時点で、セントールとLCROSSを切り離し、まずセントールを時速約9000キロでクレーターに激突させ、その4分後にLCROSSも、舞い上がる噴煙の中を通過して、データを収集・送信した後に衝突させるという計画です。

次は、NASAHPにある衝突直前の想像図です。

(画像をクリックすると拡大画像が見られます)

 

ご存知のように月は、公転周期と自転周期が同じなので、常に地球に同じ面を向けていますが、太陽との関係では、1周する間に表面の全域が必ず太陽光を受けます。

しかし、北極と南極では太陽光が真横から当たることになり、クレーターの底には永遠に陽が当たらない箇所があるので、そこに氷が閉じ込められている可能性があり、実際に周回衛星の観測などによって付近で水素の反応が得られているというのがNASAの説明です。

 

さて、人類の中に、この計画に対して違和感を持たない人は極めて少ないのではないでしょうか。

アメリカやロシア、そして日本も批准している国連の「宇宙条約(1967年効力発生)」には、「その他の天体はもっぱら平和目的のために利用され、軍事利用は一切禁止される」という条項があります。

ちなみにLCROSSは、NASA職員でなく、軍の将軍が指揮を執っているという情報があります。「平和目的のための利用」を、どうして軍人が指揮しなければならないでしょうか。

いったい何の権利があって、今回のような計画が許されるのか。

条約に不備があることは間違いありません。

しかし問題はそれにとどまりません。

 

この計画の本質は何でしょうか。

NASAは当初、衝突候補地として南極付近の8地点を公表していました。

しかし、(奇しくも「9.11」の)911日に、そのどれでもない「Cabeus A」に決定したことを公表し、その「科学的根拠」を詳細に説明しました(近くには元々の8地点に含まれていた「Cabeus」と「Cabeus B」があります)。

ところが、「Cabeus A」には、宇宙の同胞たち(ウォッチャー)の基地が既に建設されており、NASAが(その背後にいるシャドウグループが)それを知らないはずはないので、その基地を破壊することが本当の狙いではないかというのがウォッチャーの見解です。

 

しかし、事態を平和的に解決したいウォッチャーは、アメリカのライトワーカーに対して、オバマ大統領に状況を知らせて善処してもらうように要請してきました。

月には既に人類の秘密基地があることをウォッチャーは知っているので、「水の探査」はそこの隊員がやればいい(または既にやっている)はずで、今回の計画には別の目的があるとしか考えられないということのようです。---1973年以降、長期にわたって「有人の月探査を放棄」して、人類の目を「宇宙ステーション」という茶番劇に向けさせてきた歴史を考えれば、このことは十分に納得できます。

このアピールは、適切なルートを通じて既に行われていますが、聞き届けられたかどうかは現時点では不明です。

 

その一方でライトワーカーたちは、LCROSSの月面衝突を阻止するための共同行動を呼びかけています。

それはJPEJoint Psychic Exercise:以下「J(ジェイギョウ)」と略称する)というもので、参画者の精神力エネルギーを結集して(今回のケースでいえば)軌道を逸らすことです。

その威力については、いわゆる「新型インフルエンザウイルス」の弱毒化や、「ワクチン」の無害化(下記の【関連】参照)で既に実績があります。

 

具体的には、108日の深夜、日本時間で724時=8日午前零時から15分程度の共同行動です。

飛行しているLCROSSをイメージして、その軌道を地球から遠い方向に逸らすようにするわけです。

NASAが公表している月面衝突時刻(日本時間で1082030分)まで、その時点から約20時間の猶予があります。

LCROSSは約9000km/時で衝突するとのことなので、その間に(加速度を考慮しない単純計算では)約18km(地球と月の距離の約半分)進むことになりますが、これは月の半径(1738km)を考慮すると、「軌道を逸らす」のに十分の余裕があります。

 

その「J行」は、半ば公然と呼びかけているので、NASAが(それを実効支配しているシャドウグループが)気付かないはずはなく、「不名誉な失敗」を恐れたのか、それまではNASAホームページのトップで大々的に「広告宣伝」していたのに、「衝突」が目前に迫ったこの時期に、トップページからLCROSSを一切外して、訳知りの人以外はLCROSSのページに辿り着けないようにしました。

http://www.nasa.gov/mission_pages/LCROSS/main/index.html

 

そもそも、彼我の科学レベルの差を考えれば、成功する可能性が全くないのに、(別の8地点というエサを撒いておいて)ぎりぎりになって(そのどれにも該当しない)「Cabeus A」に決めたのは、何を考えていたのでしょうか。

おそらく、ウォッチャーの反撃を「期待」して、失敗すれば渡りに船と、それを「宇宙人は悪いやつで月を基地にして地球を攻撃してくる」という(映画などでも盛んにやっている)「恐怖のシナリオ」の喧伝に利用するという構想でしょう。

一方では宇宙人の来訪を懸命に隠蔽しながら、他方では恐怖を煽るためなら「積極活用」するという自己撞着を、何とも思わないようです。

 

そして、9月末のギリギリになって、NASAは衝突ターゲットを再び変更しました(その告知はNASAホームページのトップにも「さりげなく」置いてあります)。

http://www.nasa.gov/home/index.html

その理由について、今回も(日本の月周回衛星KAGUYAのことまで引用して)「科学的根拠」を詳細に列挙しています(911日発表の「科学的根拠」は何だったのか?)。

今回の変更は、「Cabeus A」をやめて(元々の8候補地点の1つだった)「Cabeus」を新たな目標にするというものです。

しかし、(地点がどこであれ)そもそも月にロケットを打ち込むことの是非の問題は残ります。

NASAのホームページに、こういう記述がありました。

我々は「月を爆撃する」わけではない。単にそれを手放すだけだ。実際には月の重力が引き寄せるのだ。

今回の「J行」は、9月末の現時点では、解除されていません。

「月を爆撃する」ことに反対の意志を持つ方は、人類の一人として「一票を投じる」心積もりをしておいてください。

 

【関連】ワクチンを無害化する「J行」について

911日》

急な話ですが今夜、午前0時から約15分間の「JジェイギョウJPEJoint Psychic Exercise)」のことです。よろしければ参加してください。

アメリカのライトワーカーが中心になって、この10月以降、世界各国で「半強制的に」または「優先的に」接種が開始されようとしている「ワクチンに含まれる特定の機能」を無力化する共同行動を呼びかけています。

今回は「ウイルスを無害化または弱毒化」するのでなく、あくまでも対象はワクチンです。

 

この件について、ごく最近明らかになった事実は次です。

いわゆる「新型インフルエンザ」(H1N1)の「期待に反する」効力についてはご存知の通りですが、これで「彼ら」が諦めたわけではないようです。

次のプランは、いわば「ワン・ツー パンチ」です。

1段階として、現に製造されている「H1N1ワクチン」を全世界で広範に接種させる。

2段階として、来年早々に強化された「第2世代H1N1ウイルス」を投入する。

---H1N1ワクチン」単独では致命的な作用力はありませんが、これと「第2世代H1N1ウイルス」との相互作用によって、致命的な作用を引き起こすように「遺伝子工学の科学者たち」が巧妙に設計してあるとのことです。

 

世界的の大手ワクチンメーカーはノバルティス、グラクソ・スミスクライン、アストラゼネカ、そしてサノフィ・アベンンティスですが、これらは巨大な医薬品多国籍企業で世界中に製造拠点を持っています。

同時に、WHOが加盟194カ国にワクチン接種の必要性を勧告した際に、「諮問団」を構成していました。

日本のワクチンメーカーは、北里研究所(北研)、阪大微生物病研究会(ビケン)、化学及血清療法研究所(化血研)、デンカ生研(デンカ)の4社です。

「遺伝子工学の科学者たち」の「開発成果」が、どのような仕組みで、これらのワクチンメーカーの手に渡り、「特定の機能を持つワクチン」として「結実」するかは明確ではありませんが、ワクチン開発のための「種ウイルス」をアメリカCDC(疾病予防管理センター)が一手に提供し、それを受けて例えば日本では、国立感染症研究所がワクチンメーカーに提供するという事実から想像してください(ワクチン開発のためにH1N1ウイルスが必要なら、感染者の血液からいくらでも採取できるのに)。

 

今回の共同行動は、以上のような背景を念頭に入れて、この「H1N1ワクチンに含まれる特定の機能」を、参画者の精神力エネルギーを集積することによって無力化することです。

その場合、大切なことは、既に製造され接種の準備段階に入っている在庫だけでなく、今後(この先56ヶ月にわたって)製造されるものも対象とすることです。そのように、時間を超えてエネルギーが作用するように意図しましょう。

ワクチン在庫の保管場所やメーカーの拠点は多岐にわたっているので、特定の地点よりも日本全体、あるいは世界全体のワクチンをターゲットとして意識しましょう。

そして、少なくとも世界全体で数千人から数万人の規模になると思われる今回の参画者のつながりを信頼するようにしましょう。

また、今回の共同行動はウォッチャーの皆さんもサポートしてくれるとのことです。これも念頭に入れておきましょう。

 

ご参考までに主な都市の、共同行動の開始時刻は、次です(いずれも911日金曜、夏時間)。

ロサンジェルス・サンフランシスコ(8時)、ニューヨーク・ワシントン(11時)、ロンドン(16時)、パリ・ローマ・ベルリン(17時)。 

 

919日》

インフルエンザワクチンに関する、先般の「JジェイギョウJPEJoint Psychic Exercise)」に参加いただいた方、また事前および事後に所感を寄せていただいた方、ありがとうございました。

「光とヤミの戦い」はギリギリまでもつれ込みそうなので、この先にも同様の「J行」が必要になることは目に見えています。

今回の「JPE」について、海外の反響のいくつかを紹介します。今後の参考にしてください。

 

ジューン

前日の夜、JPEにどう取組むかのアイディアがやってきました。

それで、先ず北極から始めて、地球を白い光で包みました。そしてワクチンの在庫がどこにあっても、その地域に白い光が届くと、ワクチンが無害化されるようにしました。

私がまだ北極近くにいたとき、空中に細長い黒いカプセルが見えました。直感的に、これは豚インフルエンザワクチンの備蓄品で、私たちのJPEから逃れるために「彼ら」が上空に避難させたものに違いないと思いました。

そこで、中のワクチンが無害になるように、このカプセルを白い光で包みました。「彼ら」がカプセルを回収しても、中身は「彼ら」の目的に沿わないものになるはずです。

 

地表の半分ぐらいまで作業が進んだとき、変な生き物がやって来るのが見えました。この間ずっと私は、宇宙空間にいて、地球を下方に見ていたのです。この生き物はヘビのようですが、からだはウナギに似ていて、空間を泳ぐための奇妙なヒレを持っていました。

そいつに口輪をはめて、白い光で包むことにしました。結局その生き物は、地表のジメジメした水域に飛び込んで、周辺の水が泡立ち始めて、まるで沸騰するような状態になりました。それで、白い光を注ぎ込んで水を浄化し、その生き物が何であれ、同様に浄化することにしました。すると、そいつは普通のワニのようになったのです。

もしかすると、その生き物はワクチンに含まれた致命的な要素で、接種された人の体内で泳ぎ回って、抗体やT細胞を噛み砕いてしまう、つまり免疫力を急激に破壊してしまうものだったかもしれません。

 

次に私は来年に飛んで、その間に製造されるワクチンの貯蔵場所がどこにあっても、それらが無害化されるように、白い光が地球全体を包むようにしました。

 

ところで、いまメールを送ろうとしていますが、「彼ら」は、凄く頭にきています。このレポートをタイプしているとき、4回もラインを遮断しようとしました。無事にメールが届くといいですが。

 

マリリン

私はJPEの開始時刻までに十分準備が出来るように、10分ぐらい前から冥想を始めました。

JPEが正式にスタートして皆がつながると、そのエネルギーは疑いようがありませんでした。皆さん、本当に凄いですよ。

 

ともかく私は、ワクチンを貯めている全ての小瓶やコンテナに白い光を送ることに集中しました。そして光が強くなっていくと、小瓶やボックスが、白い光で爆発するようなイメージを受けました。

 

あらゆるサイトに対してこれを行い、ワクチンの将来の生産分に対しても光を送りました。

そのとき、植生がなく岩だらけの山の側面に穴が開いているのを見付けました。その中に入ると、ワクチンのコンテナが入っているらしい箱があり、近くにエレベータが見えました。エレベータ用の縦穴を下に降りると、部屋がありました。直感で、この部屋は岩で囲まれていて鉛かそれに近い素材で裏打ちされており、エネルギー波動から守られるようになっていると分かりました。何のために? ワクチン在庫をJPEから守るためだと思います。

 

この穴がどこにあるかは分かりませんでしたが、更に頑張って部屋に光を送ったところ、不思議にもワクチンに効果を及ぼしたのです。それから縦穴を元に戻って、エレベータの傍に残っていた箱に対しても同じようにしました。

 

(追伸)言い忘れていましたが、最初に冥想に入る際、私のチタンのシールド(注:いつもイメージとして保持しているチタン製の個人用防御ドームのこと)の働きが確かで、十分にグラウンディングしていることを確認しました。

JPEをやっているあいだ、私は物理的に攻撃されており(大型のタコのような黒い存在)、精神的にも攻撃されていることに気付きました。幸いシールドは機能していましたが、執拗に攻撃しようとする力の存在が、はっきり分かりました。JPEをやっている間、時に注意が散漫になることがあり、これが「彼ら」のやり口なのだと思いました。

 

リチャード:今回JPEの主唱者)

「彼ら」が意図的に汚染したH1N1用の「ワクチン」を無害化する今回のJPEについて、いくつか感じたことをお伝えします。

最初に、個人的なことですが、サクラメント空港でペンシルベニア行きの便の呼び出しを待つ時間に重なりました。それでも、喧騒の中で意識を集中して、各所にあるワクチンの在庫や生産ラインを巡る、アストラル・トラベル(魂のレベルの旅行)が出来ました。

 

目的はワクチンDNAに含まれる危険要素で、いったん接種されると、この先数ヶ月以内に登場するH1N1ウイルス第2波によって絶命する仕掛けが組み込まれることになるという問題でした。そこで、既に知られている関係場所や、未知の製造現場や医療機関などへ「旅行」して、ワクチンDNAの鎖を分子レベルで引き裂くように、遠隔念動力を集中させました。

実をいうと、分子レベルの引き裂きにだけでなく、送るエネルギーによって貯蔵箱の中身が爆発するようにもしたのです。これは、彼ら秘密結社の連中の目論見を台無しにする大打撃になるでしょう。何十億ドルもの研究開発費や製造費用のツケを、「彼ら」に所属する企業がこうむることは言うまでもありません。

そうした力の集中が、目的のサイトに対して全般的に起こっていることを感じましたが、空港の騒音の中では、他の参画者たちのエネルギーの使い方の「香り」まで嗅ぎ分けることはできませんでした。

 

ジューンが、「改悪ワクチン」を「彼ら」が上空に隔離したのを「見た」のは幸運でした。そのお陰で、「彼ら」がコンテナを回収したところで、もはや役に立たないでしょう。

「彼ら」が「子飼の」超能力者たちを使って、JPEの参画者を攻撃させたのを何人かが気付いています。しかし事実上全員が、そうした攻撃をはねつけることに成功しました。

キャリーは、「量子レベルのもつれあい」の原理を心得ていて、凄いことをやってくれました。ワクチンDNAの遺伝子鎖の1つを意図の力で訓練して、他の汚染ワクチンの遺伝子も、それに共鳴して機能不全になるようにしたのです。

 

ジューンが「彼ら」の反応について、「凄く頭にきています」と言っていますが、これはマイルドな表現で、間違いなく「彼ら」は激怒しています。

今回のJPEは完全に成功でした。

「彼ら」の、怒り狂った執拗な攻撃が、それを証明しています。しかし、「彼ら」が完全に降参するまで休むわけにはいきません。

そして愛と光で行動するライトワーカーの、行く手を阻むものはないでしょう。

 

924日》

中国で大規模なワクチン接種が始まったことはご存知かと思いますが、今月末から来月始めにかけてオーストラリア、そしてイギリスが予定されています。アメリカや日本などがそれに続きます。

いまや「弱毒性」が明らかなものに対して、世界規模の「統一メニュー」が施行されるわけです。

例の「JJPEJoint Psychic Exercise)」によって所期の目的が達成できないことが明らかになっても、「彼ら」の既定路線は止まらないようです。

これに関連するウォッチャーのアドバイスは、ワクチンが無害化された後でも、残存したDNAの断片が環境中の汚染物質と相互作用して有害な反応を起こす可能性があるので、「新型(H1N1)」用ワクチンの接種は受けないようにする、とのことです。

一方、従来からの季節性インフルエンザに対するワクチン接種を受けるかどうかについては、基本的に個人の選択の問題だとしています。

 

【関連】

1.http://www.theflucase.com/Jane BurgermeisterWHOや製薬会社に対する告発サイト

2.http://www.youtube.com/watch?v=PelTWCUmTsU&feature=relatedJane Burgermeisterがインタビューに答える

3.http://www.metatronminutes.net/Articles/Int_Swine_Flu_Conference.pdfパンデミックを当然の前提にした驚くほど組織化された国際会議

4.http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/spanish_flu.htmlスペイン風邪の再創造

 

(09/09) 「迷い道」にはまる

(Q) ガイア・アセンションいつもいろいろ教えられております。ありがとうございます。
小松様に、メールを送るのは迷いましたが、今、出口のない迷路をぐるぐる回っている状態がとてもつらくて、やはりメールさせていただきました。

昨年の10月頃から、四天界静香様の「異次元からのメッセージ」を時々読ませていただいていました。
ガイア・アセンションのQ&Aに、四天界様のことが書かれていてホームページを訪れたのがきっかけでした。

1,2
ヶ月後に、「みなさんは、ライトワーカーです。光を分け与えてください」という意味のメッセージが書かれ、昼間散歩の途中に、子供が通う近くの小学校、中学校を思い浮かべて、短時間光を送っていました。
その後、「光を分け与えた者には、光の存在を見せる」という意味のメッセージがありました。
そして、しばらく後に、四天界様の守護霊からのメッセージだったと思いますが、「エゴ丸出しの光を送っている者がいる。エゴの光はよからぬ存在に利用され、カルマを作ることになる」という警告のメッセージがありました。

私は、光の存在が見えなかったので、エゴの光を出しているのだと思い、怖くなって小学校、中学校に光を送るのはやめました。この後は、数人の方に光を送りました。

すると、「光を分け与えた者と、分け与えなかった者に分かれました。光を分け与えなかった者には困難が待ち受けていることでしょう。光を取り上げられる可能性もあります」とメッセージがありました。
そして、次の日の夜、中学校の先生から電話があり、娘のクラスメイトが亡くなったことを、知らされました。「どうして亡くなったのですか」と聞くと、「病気で…」とはっきりしない感じでした。


私はとてもびっくりして、そして「異次元からのメッセージ」が思い出され、四天界様にメールを送りました。
私が、中学校に何度か光を送ったこと、娘のクラスメイトが亡くなられたこと。先生は病気で、と言ったが、はっきりしない感じで、自殺ではないかと思ったこと、私には光の存在が見えなかったこと、私が光を送った他の方は大丈夫なのでしょうか、と。
四天界様は、「光で人が亡くなることはありませんので安心してください。亡くなった方は、あなたの光が原因ではないと思います。他の方にもまったく悪い影響は与えていないと思います」そしてエゴの光を分け与えると自分の光を奪われて大変な疲労を感じること、などを伝えてくださいました。

しばらくして、もう1つ気になることがあったので、もう1度四天界様にお聞きしました。
それは、中学校をイメージした時、1度中学校の背景が数秒間黒かった時があったので、そのことについてでした。
四天界様は、「光のイメージで、背景が黒くなったという事ですが、それはあなたのせいではないと思います。光を送っているのに、黒くなる事はないので、それは中学校の姿を見せられたのだと思います」そして中学校には、たくさんの人間がいて、たくさんの思いを持っているので、その想いが黒という色で見せられたのではと思うこと、光を送って不安になるのであれば、一人を光で包むという事からはじめたら良いこと、とのお返事をくださいました。

亡くなった方は、自殺でした。

おとなしい、まじめな感じのお嬢さんでした。

四天界様のお返事で元気を取り戻した私は、「天使からのメッセージ」の本にあるように、良い思い、良い言葉、良い行いを実践しようと思い、自分にできる範囲で少しずつやってきました。

掃除やボランテア、前からやりたいと思っていた小さな畑での野菜つくりなど…元気に毎日していたのですが、7月に入り、「お盆が近い…今頃亡くなった方のご両親はどんなお気持ちでいるのだろう。その方の魂は、今頃さびしい思いをしているのだろうか…」そして、厳しかった異次元の方のメッセージを思い出したり、本当に私のせいではないのかなと、不安になってきて、その不安から抜け出せず一か月以上たちます。

この頃、自分が変なことを考えないか(他の人に害を与えるような)ビクビクしています。

私が見たり、考えたりすることによって、悪い影響があったらどうしようと思ってしまいます。

たとえば崖の上など危険なところで工事をしている人を見て、危ないと思うと同時にこのあと何か事故があったら私のせいかもしれないと思ってしまいます。

もしかしたら、カルマが返ってくるのだろうかと、今不安、恐怖、後悔でいっぱいです。一日中こんな波動を出している自分をどうしていいかわかりません。

何かを恐れると、その現実を引きよせてしまうのが宇宙の仕組みですと、小松様も書かれているのに、もう一か月以上恐れの波動を出しています。自分のことは仕方ないです。でも、家族に何かあったらと思うと苦しいです。

「お母さん、今日のごはんなあに」と聞く子のために、これからも成長を近くで見守り、食事も作っていきたい。
でも、胸に希望がなく、朝目が覚めるとまた一日が始まると、つらい気持ちになります。
この一か月と少しで6Kg体重が減り、いつも私のせいかもしれないと考えて、集中力もなくなり、苦しいです
ひざから下の力が抜けて、ウツのような状態が一か月以上続いています。

今まで、人より少し知っているからと思いあがっていた所、わがままだった所、調和のとれていなかった所に気がつきはじめ反省しています。
私のせいで、あの方が亡くなったのだろうかという疑問を抱えてこれから生きていかなくてはならない・・・。これから、どう気持ちを持ち直して、生きていいのかわかりません。

読みにくい長い文ですみません。
でも、どうかお返事いただけないでしょうか。小松様、なにかアドバイスしていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

そのサイトのことは、たまたま質問者の文中に書いてあっただけで、私は推奨したつもりはないですが、あなたは、はまってしまったようですね。

それは、あなたの好奇心なのか、あるいは依頼心なのか、いずれにしても途中のどこかで「怪しい」と気付くべきだったと思います。

つまり、「自分のことは自分が主人公」であることを忘れてしまって、事毎に指示を仰がないと安心できない状態は、何かがおかしいのではないかと。

 

いくら一見すると美しい言葉で飾ってあっても、実際にやっていることは、「人心を操縦するコントロール劇」です。

そもそも「光のエネルギー」は、それ自体が高次元のもので、「エゴの光」などというものはありません。「エゴの波動」はありますが。

「光」や「愛」を送ることは、対象や日時を誰かに指定されてやることではなく、基本的な心構えとして、いつでも自発的にやればいいわけです、すべてのものに対して。

例えば、次のように。

 

私は、調和と平和と愛に満ちた世界を想い、そのエネルギーが、あまねく宇宙に広がることを意図します

 

一方、人の「死」というものは、どんな場合も、その人の魂の合意による「選択」です。あなたが「外から」操作できる筋合いのものではありません。

したがって、あなたが、どのようなタイミングで何を思ったとしても、その方の「死」とは関係がありません。

あなたの現状は、すべて、あなたの「自作自演」であることに気付いてください。

とりあえず、行動でも意識でも、この間のことに完全に縁を切って、主体的に生きるようにすることをお勧めします。

 

(Q) お返事をいただき、大変うれしかったです。本当にありがとうございます。
この一週間は、ひどいウツのような状態で、パソコンを開くこともできず、昨日初めて小松様のお返事を読ませていただきました。お礼の言葉が遅れたこと、本当に申し訳ありませんでした。

どこかで「怪しい」と気付かないで見続けてしまったのは、認められたり、褒められたり、そんな文章が心地よかったのかもしれません。特別意識もあったと思います。
実際にやっていることは「人心を操縦するコントロール劇」のお言葉に、ハッとしています。全く、気付きませんでした。
もう、いたずらに知らないサイトを見たりしないで、普通の日常の生活、食事作り、掃除、洗濯、庭の草むしり、買い物、ボランティアを、心をこめてやっていきたいです。

>「光」や「愛」を送ることは、誰かに対象や日時を指定されてやることではなく、基本的な心構えとして、いつでも自発的にやればいいわけです、すべてのものに対して、例えば、次のように。

《私は、調和と平和と愛に満ちた世界を想い、そのエネルギーが、あまねく宇宙に広がることを意図します。》

小松様のお言葉を読ませていただき、《私は、調和と平和と・・・》の意図の言葉を、何度も声に出して言ってみました。心がやすらぐ感じがしました。

それなのに、その世界をイメージすることには臆病になってしまいます。自分がちゃんと、そういう世界をイメージできるのか自信がありません。まちがったイメージをして害になったらどうしようと思ってしまいます。
このごろ、イメージするということに怖さを感じてしまいます。良いことをイメージしても、時々ネガティブなことも頭に思い浮かべてしまう自分がいます。
あまり、ネガティブなイメージの時は、「今のは、ちょっと考えただけだから取り消し」と声に出して言っていますが、どうしたらよいのか不安ととまどいがあります。
ネガティブなイメージに対して、どうしたら良いのか小松様のアドバイスをいただけないでしょうか。

>あなたの現状は、すべて、あなたの「自作自演」であることに気付いてください。

あんなに苦しかったのが自作自演なのですね。ひとりで思いこんで、打ちのめされていました。
見えない世界のことで、自分でもわからなくて、でも小松様のお言葉で、生きていく勇気が出てきました。
二か月ぶりに心から笑うことができました。
昨日の夕方、外に出た時見た、道端のエノコロ草やコスモスの輝き、穏やかな気持ちで草花を見れる幸せ忘れません。
お忙しい中、お返事をくださったこととても感謝しています。ありがとうございます。

 

(A) 誰でも多かれ少なかれ、うまく行かないのではという思いや心配事など、否定的な想念が頭をよぎることはあるものです。

その場合、それを上回る強さで、必ずうまく行くという肯定的な思いを抱くようにするといいでしょう。

どのみち、この宇宙では、必要なことしか起こりません。つまり、何が起こったとしても、それは「必要な」学びの機会なのだから、起こることは全て「良いこと」なのです。

したがって、何事も楽観視していいわけで、心配したり恐怖心を持ったりする「必要がない」ことに気付くだけで十分です。それほど簡単なことです。

 

ご質問の内容に関して、《調和と平和》という言葉に「心がやすらぐ」なら、それについて確かなイメージを持っている証拠でしょう。そのことに疑念を差し挟む余地はないと思います。

あなたは、次に書いてある「心配探しの名人」になっていないかどうか、きちんとチェックしてみることをお勧めします。

やっていることや考えていることの馬鹿らしさに気付けば、「ゲーム」は終わりです。
http://gaia-as.universe5.com/qa05c.html#depression

 

(Q) お返事ありがとうございます。
心配事など、否定的な想念が頭をよぎる場合、「それを上回る強さで、必ずうまく行くという肯定的な思いを抱くようにするといいでしょう」何か心配事が浮かんだら、このお言葉を思い出します。心強いです。

>何が起こったとしても、それは「必要な」学びの機会なのだから、起こることは全て「良いこと」なのです。したがって、何事も楽観視していいわけで、心配したり恐怖心を持ったりする「必要がない」ことに気付くだけで十分です。

 

そうなのですね。肩の力が少し抜けました。
《調和と平和》について確かなイメージを持っている証拠と言っていただいて、うれしかったです。

「心配探しの名人」は、耳に痛いです。
確かに、マイナス面に目が行くことは多いです。

>「心配」の波動は極めて強力でしつこいもので、その中に、その心配が現実になる願望をたっぷり盛り込んで放出しているのです。

心配は百害あって一利なしということなのですね?
溜めこんだガラクタを全部捨てて、頭の中をカラッポにすること、私も必要のようです。

>もうひとつ、イメージとして現在から近未来にかけて、一本の太い道を造ります。その中で、いま最重要だと思うことだけを実行するのです。そのプラス面だけを意識します。

最近忘れていましたが、小さな夢があったのを、思い出しました。
私は、お菓子を(特にクッキー)作るのが好きで、子供のおやつや、何かのお礼によく作っていました。

そのうち、家族や知人だけでなく、もう少し範囲を広げて食べてもらえたらいいなと思っていました。
地元の人に食べてもらいたいなら、地元のフリーマーケットで売るのもいいかもしれません。

今できることを見つけて、楽しんでやりたいです。本を見ていろいろお菓子の試作をしたり、自分でもレシピを考えたり。
小さな畑に植えた雑穀も、お菓子の材料になるかな?と思ってでした。
これからは、「心配している時間」があったら、頭を切り替えて例えば、体に良くておいしいお菓子のアイデアを考えるとか楽しいことを考えるように意識してみます。

小松様、アドバイスありがとうございます。

 

(09/09) 新政権は期待できるか

(Q) 今回の衆議院選挙についてですが、
民主党の圧勝で終わりましたが、これはアメリカで起きた政権交代と同じく「最後には、世界中が賢明で思いやりある指導者たちの下で安定するでしょう」(マシュー君のメッセージ)の始まりでしょうか?
またNYタイムズでは鳩山氏の論文が掲載されて問題になっていますが、かなりまともなことを書いているような気がします。
鳩山氏はオバマ大統領のような存在になれるでしょうか?


最新のQ&Aには「これらの著作が、今年2009年に刊行の運びになったのは、偶然でない気がします。そうした招待旅行に触れた私の『アセンションへのいざない』も含めて」とありますが、これを見ると今まで普通に生活していた人達に衝撃が走るような情報公開が、今年あたりに起こるという印象を受けます。
今回の政権交代で鳩山氏が首相になったということは、日本では鳩山氏が情報公開を発表するのでしょうか?
また政権交代は、順調にアセンションが進んでいる証拠であって欲しいと思っています。


次に悩みですが、最近非常に難関に思う事がたくさんあります。
それは、自分の内に答えがあり心の声を聴く事、自分に現実創造力がある事を認める事、自分の魂が今という世界を選び自身を誕生させた事を認める事、自身の人生は100%自分に責任がある事を認める事、どんな非業の死もすべてその人が選んだと認める事、アセンションが順調に進んでいる事を認める事、人生は喜び・希望・驚きに満ち辛い出来事ばかりではない事を認める事、等受け入れがたいが、それらが真実だと認める事(悟る事)です。
また自分が他者に介入せず、また誹謗中傷・嘲笑を受けずにアセンション情報を伝える事(下手をすれば精神病院に入れられ薬漬けになる恐れがある)にも悩んでいます
やはり外に答えを求めがちになり、なかなか脱却できないでいます。


自分の中にすべての答えがあり、恐怖に打ち克つ力があると認める事はなかなか難しいものです。
『アセンションの時代』には「地球で生を持っていることがこれほど幸運な時は他になく、年代記に、名高き転生物語として記録されるでしょう。未来のいつの日にか、あなたは、エネルギーが大きく高まった時期に地球に住んだ体験についての、偉大な物語を語ることがあるでしょう。それは、壮大かつ極めて重要で、年代記の中で不朽の価値を持つ、多次元の神秘が明らかになる25年の期間のことです」とありますが、今がその時期で、確かに真実であって欲しいものです。
黄金の未来(アセンション後の世界)は、私の中で今唯一の希望です。
アセンションの情報に出会わなかったら、おそらく自分の人生を悲観していたと思います。
これらの情報を家族や友人と共有できる日が来ればいいと今は願っています。

 

(A) 拝見しました。

新政権に過大な期待を持つことは禁物です。

これまでに溜め込まれた「負の遺産」は一朝一夕に解消できる性格のものではないし、「泥縄」で作られた民主党のマニフェストも矛盾に満ちています。

リベラルから超タカ派までの混成部隊をうまくリードして、意味のある成果を出すことは容易なことではないと思います(社民党などと連立を組んだことで一定の抑制は期待できるとしても)。

 

例えば、地球温暖化に関係する温室効果ガスの削減目標にしても、数値を掲げることなら赤子でも出来るでしょう。

しかし実行面では、このたび英ロンドンで開催された「20か国・地域(G20)」の財務相・中央銀行総裁会議の共同声明のように、「連続不況を避けるために金融財政政策は拡張的な政策を維持する必要がある」というような「統一メニュー」で事態は動いていくでしょう。

それは「環境問題を経済問題と切り離して扱うことができる」という、信じられないような誤解そのものが、関係者の意識として「統一メニュー」になっているためでしょう。

そこで、何十年にもわたって各国の政府がやってきて、いま現在もやっていることは、地球の環境と資源を「先食い」することだけです。

 

その典型が、環境対策という美名のもとに行われている、ハイブリッドカーや太陽光発電の「騒ぎ」です。

つまり、クルマや発電システムの製造段階で多量の資源とエネルギーを消費し、温室効果ガスを排出する一方で、これに見合う排出の削減は、その先何十年にもわたる気が遠くなるような話なのです。その間に、同様の「先食いの種」を見つけ出して、続々と「投入」していく懸念があります。

「景気対策」という名目で莫大な借金をして、お金をバラ撒く「政策」も根っこは同じです。

これまでに政治がやってきたことは、事実上こうした「先食い」だけで、新政権に、これを根本的に転換させるような見識を期待できるでしょうか。

そのためには、少なくとも「統一メニュー」から離脱しなければなりませんが。

 

「新型インフルエンザ」に対する「過剰反応」についても同じことが言えるでしょう。

感染者や死者の数が2桁も3桁も多い「季節性インフルエンザ」を棚上げにして、ことさら(もともと弱毒性の)「新型」を強調し、ワクチンの増産や抗ウイルス薬の備蓄に血道をあげる動きも、広く世界に目をやれば、WHOや多国籍製薬企業を軸とする「統一メニュー」で動いていることが透けて見えます。

政権が変わったことによって、この「狂気」が軌道修正される可能性があるでしょうか。

まるで「狂気」そのものが、「統一メニュー」のように見えますが。

 

これに関連して、連立政権の政策合意でいう「日米協力の推進によって未来志向の関係を築く」ために、《米軍によるケムトレイルの散布禁止》を、火急のテーマとして俎上(そじょう)に載せることが期待できるでしょうか。

 

ちなみに、いわゆる「UFO隠蔽」のような事実の公表は、主体的にオバマ政権の役割です。

また「9.11」の件は、発生地アメリカを中心とする司法手続きの問題です。

両者とも、日本政府の出る幕はないでしょう。

 

アセンションを「他の人に的確に伝えることの難しさ」に応えるために、『アセンションへのいざない』を出版しました。

それを「さりげなく」あなたの大切な人に渡す方法を工夫さえすれば、あとは本自身が語ってくれます。

 

しかしあなたの場合は、あなた自身のスタンスを確立することが先決のようですね。

この世界に氾濫している「ディス・インフォメーション(悪意の撹乱情報)」に翻弄されていないか、真剣に見極めることをお勧めします。それ以外に、あなたのような「迷い」や「不信」の原因が考えられないからです。

誰かが(自分の)現実を作ってくれるのを、手をこまねいて待つのでなく、「自分の現実は自分が創る」という不動の真理を信頼すること、「自分が時代を創る」という意欲を持つこと、そして何よりも「いま行動する」ことが大切だと思います(あなたの主な問題は行動しないことです)。

 

(09/09) 日本にもあったゼータやプレアデスの「招待旅行」

(Q1) ゼータと接触があった人が青森にもいました。

私は自然農法に関心があって、りんごを無農薬・無肥料で栽培することに成功した青森の木村秋則さんという人の本を全て読んでいます。

最近、新刊がでたので早速書店で買って読みました。

私は笑いが止まらなくなりました、『アセンションへのいざない』の挿画によく似たゼータらしきお二人と木村さんは遭遇し、2度目には宇宙船に乗り、宇宙船の動力など説明してもらい、おみやげまでもらっていたのです。19年前のことです。

 

不思議と恐怖感はなく、両脇を抱えられて宇宙船に向かうあたりから親近感があったと記述しています。

宇宙船で同乗者だった白人の女性(おそらく同様に招待された)を後に見たテレビ番組のVTRに見つけ、女性は「同乗者に東洋人のメガネをかけた男性がいた」と答えていてこのことで、木村さんは自分の体験が夢ではなかったと確信したようです(同乗者には木村さんの他に二人おり、それぞれ平らな台の上に手足を固定されて寝せられ、観察されたようです)。

 

「彼ら」二人組は目が大きく、タイツをかぶったような感じで身長が150cm程度、小学生くらい、と書いています。

言葉を話さずに、意味だけを脳に投げかけて来る感じ、と記しています。

また、この本の最後には木村さんの講演会場でのオーブの写真があります。

 

(Q2) 青森のりんご農家の木村秋則氏が、『すべては宇宙の采配』という本を先月出され、読んでみました。

テレビに出たこと、聞き取りでライターが本を出したこと、この2つで非常な知名度を持った木村さんですが、今回の本は、異色です。宇宙人のことをはっきりと書いています。

ここにもサポートがあったのだな、これが「とんでも」扱いされずに、多くの人に実感として伝わる役割を果たすのではないかな、と思いました。

 

(A) 連絡をありがとうございました。

私も『すべては宇宙の采配』を読んでみました。

宇宙人との遭遇のことは、2箇所に書いてありますね。

その宇宙人は、『アセンションへのいざない』で紹介した、ベティの宇宙人(ゼータ)に違いないと思います。

木村さんが受けた第一印象(次の文章)や「招待旅行」のやり方が、ベティのものとそっくりです。

 

暗く狭い農道をふさぐように立っていました。一瞬、小学生くらいの人間が黒い全身タイツを履いてふざけているのかと思いましたが、よく見ると人間ではありませんでした。

黒いなかに、眼だけが大きくふたつ光っています。鼻と口はなく、耳や髪の毛もありません。とにかく真っ黒いなかに「目だけしかない」という印象です。

 

「鼻と口はなく」というのは、地球人類の鼻や口の形や大きさを前提にすれば、何も印象に残らないということでしょう。まして暗い農道では。それにゼータは、人の近くでも口を動かしては話さないので、なおさらです。

「黒い全身タイツ」は、時に「グレイ」と呼ばれるように、ゼータに共通するモノトーンの「服装」の印象でしょう。

 

一方、相前後して読んだ上平剛史さんの『プレアデス星 訪問記』も、似たような「招待旅行」の記録で、同じ日本の東北エリアが舞台になっていることを含めて、いくつか共通点があります。

出来事や夢の内容などを正確に記憶していて、そっくりそのまま転写したように話すことの出来る特別の脳の構造を持つ人がまれにいますが、このお2人は、それに該当する方のようです。この素質が、「招待旅行」の適任者として選ばれた理由の一つでしょう。

しかも体験に付随する様々な条件や周囲環境に恵まれていたので、ベティのケースのような「逆行催眠」ではなく、しかるべきタイミングで自然な形で世に問うことが出来たようです。

これらの著作が、今年2009年に刊行の運びになったのは、偶然でない気がします。そうした「招待旅行」に触れた私の『アセンションへのいざない』も含めて。

 

このような「招待旅行」が、1人の地球人を対象として、何十年にもわたる遠大な計画として行われていることもベティのケースと共通しています。宇宙の同胞たちの、何か人知を超えた忍耐力を感じますが、本当は人類への愛の深さなのでしょうね。

 

『プレアデス星 訪問記』は全編がプレアデス訪問の体験記で占められていて、これまでにない新たな知見も含めて参考になることが多々ありますが、私が特に印象に残ったのは、母船の船長クレオパの次の言葉です。

 

「人間は神を目標に置いて、神に限りなく近づくように努力しなければならないのです。そうすることによってのみ、人類に真の平和社会が構築されていくのですよ。

私達がひとえに今日の科学に辿り着けたのは、自然を敬い、神を敬い、少しでも神に近づけるように日夜敬虔に努力を積み重ねた結果なのです。

心のありかたを重要視する人間を育てるための教育、社会を志してきたことが、『真の平和社会』の構築につながっているのです。

『真の平和社会』とは、日常生活において争いや戦争のない、『誰もが平等に平和に暮らせる社会』の確立のことなのですから、地球は、一民族一国家ではなく人類全体が覚醒し、変革を遂げなければならない問題です。

民族や国家を越えて一体となり、『平和を探求』しなければならないでしょう。民族や国家にこだわっているうちは、平和などと口にすることさえおこがましい話なのです」

 

(09/09) 大気イオン濃度の影響

(Q) 最近の、首都圏でのプラスイオンの異常な高さについて、あるサイトを見て知りました。

 

私は北陸方面にひと月のうち1週間くらい行くのですが、冬の時期には行った日から2日ほど、いつも具合が悪くなります。主な症状は頭痛と倦怠感です。

 

それをある鍼医者に話したところ、冬の北陸はプラスイオン濃度が高く、それが身体に影響するのだろうということでした。

私は、単なる長距離移動の疲れかと思っていたのですが同じ時期に広島方面に行った時は、その症状は現れず、冬の北陸に限ってのことなので、そういうことなのかもしれない、と思っておりました。

 

そして、この数ヶ月、体調が何となく優れない、という状態(倦怠感、頭が重い)が続いております。

それは5月下旬からなのと、8月上旬に5日間ほど熊本に仕事で滞在した時には仕事がハードだったにもかかわらず、体調が悪くなかったことを考え合わせると、これが偶然とは思えず、メールをお送りさせていただきました。

 

(A) 拝見しました。

その件は、次に書いた「陰イオンの健康効果」と大いに関係があります。

http://gaia-as.universe5.com/current5.html#NegativeIon

ここで私は、和製英語のマイナスイオンやプラスイオンではなく、陰イオン(negative ion)や陽イオン(positive ion)という用語を使っていますが同じものです。

 

晴天の日や、山の中や海辺で、また渓流や滝のそばなどで感じると思いますが、空気中の陰イオンが多ければ爽快な気分になり元気が出ます。

一方、天気が悪い日や、汚染された空気の中には陽イオンが多いので、陰鬱な気分になりがちですが、からだに対しても、取り込んだ空気の「酸化作用」によって実際に悪影響を及ぼしていることと関係があります。

逆に空気中の陰イオンは「還元作用」によって、からだに良好な効果を与えてくれます。

 

ご存知のように、日本の冬に典型的に見られる「西高東低型」の気圧配置が続く場合は、日本海側では悪天候の日が多く、大気中の陽イオン濃度が高いわけです。それが、あなたが受ける感覚に関係していると思います。

そこで、滞在期間が長い場合は、上のリンク先に書いたように、陰イオン発生機構を備えた空気清浄機や(冬場でも)扇風機を活用する手があるでしょう。

また簡便な応急措置として、「刺絡」を随時行うのもいいと思います。

それについては次に書いてありますが、その要所を下に貼り付けておきます。

http://gaia-as.universe5.com/current3b.html#shiraku

 

ちなみに、大気中のイオン濃度(陽イオン濃度)の急増が、地震に結びつくという説が流布されているようですが、必ずしも信頼できるものではないと考えています。

地震につながる可能性のある地殻変動が、ラジウムなどの放射性物質を放出させて大気イオン濃度に影響を与えることは事実ですが、それは事の一面に過ぎません。大気イオン濃度は、上記したように周期的な気象変動や、太陽や宇宙からの放射線によっても変動するからです。さらに、大都市の周辺では大気汚染の影響もあります(光化学スモッグなど)。

それに加えて、計測と地震発生との時間的・地理的な関係についても、意義のある「予知」からは、ほど遠いレベルです。こういうものに惑わされないようにしましょう。

地震の発生そのものは、地球(ガイア)のアセンションプロセスでの浄化の必要性から起こるもので、人知で計り知れるものではないと考えています。

一時いわれたシャドウグループがアラスカなどに設置したHAARPHigh Frequency Active Auroral Research Program)という「偽装システム」を使って世界中で引き起こしてきた地震や津波などについては、HAARPそのものが、宇宙の同胞たちのサポートによって現時点では既に無力化されているとみています。

 

(刺絡の要点)

両手の親指、人さし指、中指、そして小指の4本の指の、爪の生えぎわの角を刺激することが基本です(薬指は交感神経を刺激してしまうので使いません)。「爪の生えぎわの角」とは、爪が皮膚組織から表に出ている根元の部位で、指の両側(爪半月の両端)にあることが分かるでしょう。この部位を、反対側の手の親指と人さし指の爪先で強く挟みます。かなり痛いぐらいにやらないと効果がありません(医者は、ここに注射針を刺すのです)。予防的に、免疫力を高める目的としては、各指を10秒ぐらい、1日に2,3回やればいいでしょう。

 

既に特定の疾患を抱えている場合は、[親指(呼吸器)、人さし指(消化器)、小指(循環器)]を目安にして、該当する指は特に長く(20秒ぐらい)やるといいでしょう。ガンを含め、ほとんどすべての疾患に有効と考えていいようです。中指は、特定の疾患に関係なく、他の指といっしょに刺激すると効果があるようです。また、下半身の状態を改善するには、手の指に加えて、足の指にも同様にやります。特定の疾患との対応関係は、手の指と同じです(こちらも、手の薬指と同様に、第4指は使いません)

 

なお、場合によって、この刺激によって一時的に症状が悪化することがありますが(リバウンドという)、やめないで、少なくとも1ヶ月ぐらい根気よく続けると、状態が改善してくるとのことです。ただし、ステロイドなど既に処方された薬を使用していて、それから離脱しようとする場合は、医師の指導で行わないと危険です。

 

(Q) 返信ありがとうございます。

 

>陰イオン発生機構を備えた空気清浄機や(冬場でも)扇風機を活用する手があるでしょう。

また簡便な応急措置として、「刺絡」を随時行うのもいいと思います。

 

陰イオン扇風機は使っておりますが、過敏に反応してしまう身体の免疫力を強くする努力が必要なのだと思います。

爪の刺激は電車の中でも出来ますね、試してみます。

 

>ちなみに、大気中のイオン濃度(陽イオン濃度)の急増が、地震に結びつくという説が流布されているようですが、必ずしも信頼できるものではないと考えています。

それに加えて、計測と地震発生との時間的・地理的な関係についても、意義のある「予知」からは、ほど遠いレベルです。こういうものに惑わされないようにしましょう。

 

はい。陽イオンからの地震予知情報やHAARPの情報に惑わされていました。

情報を選別することの難しさを感じます。

地震については、常識的な備えだけはしておこうと思います。

 

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