Q&A’09g1・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(09/09) 日本にもあったゼータやプレアデスの「招待旅行」

(09/09) 大気イオン濃度の影響


(09/09)
日本にもあったゼータやプレアデスの「招待旅行」

(Q1) ゼータと接触があった人が青森にもいました。

私は自然農法に関心があって、りんごを無農薬・無肥料で栽培することに成功した青森の木村秋則さんという人の本を全て読んでいます。

最近、新刊がでたので早速書店で買って読みました。

私は笑いが止まらなくなりました、『アセンションへのいざない』の挿画によく似たゼータらしきお二人と木村さんは遭遇し、2度目には宇宙船に乗り、宇宙船の動力など説明してもらい、おみやげまでもらっていたのです。19年前のことです。

 

不思議と恐怖感はなく、両脇を抱えられて宇宙船に向かうあたりから親近感があったと記述しています。

宇宙船で同乗者だった白人の女性(おそらく同様に招待された)を後に見たテレビ番組のVTRに見つけ、女性は「同乗者に東洋人のメガネをかけた男性がいた」と答えていてこのことで、木村さんは自分の体験が夢ではなかったと確信したようです(同乗者には木村さんの他に二人おり、それぞれ平らな台の上に手足を固定されて寝せられ、観察されたようです)。

 

「彼ら」二人組は目が大きく、タイツをかぶったような感じで身長が150cm程度、小学生くらい、と書いています。

言葉を話さずに、意味だけを脳に投げかけて来る感じ、と記しています。

また、この本の最後には木村さんの講演会場でのオーブの写真があります。

 

(Q2) 青森のりんご農家の木村秋則氏が、『すべては宇宙の采配』という本を先月出され、読んでみました。

テレビに出たこと、聞き取りでライターが本を出したこと、この2つで非常な知名度を持った木村さんですが、今回の本は、異色です。宇宙人のことをはっきりと書いています。

ここにもサポートがあったのだな、これが「とんでも」扱いされずに、多くの人に実感として伝わる役割を果たすのではないかな、と思いました。

 

(A) 連絡をありがとうございました。

私も『すべては宇宙の采配』を読んでみました。

宇宙人との遭遇のことは、2箇所に書いてありますね。

その宇宙人は、『アセンションへのいざない』で紹介した、ベティの宇宙人(ゼータ)に違いないと思います。

木村さんが受けた第一印象(次の文章)や「招待旅行」のやり方が、ベティのものとそっくりです。

 

暗く狭い農道をふさぐように立っていました。一瞬、小学生くらいの人間が黒い全身タイツを履いてふざけているのかと思いましたが、よく見ると人間ではありませんでした。

黒いなかに、眼だけが大きくふたつ光っています。鼻と口はなく、耳や髪の毛もありません。とにかく真っ黒いなかに「目だけしかない」という印象です。

 

「鼻と口はなく」というのは、地球人類の鼻や口の形や大きさを前提にすれば、何も印象に残らないということでしょう。まして暗い農道では。それにゼータは、人の近くでも口を動かしては話さないので、なおさらです。

「黒い全身タイツ」は、時に「グレイ」と呼ばれるように、ゼータに共通するモノトーンの「服装」の印象でしょう。

 

一方、相前後して読んだ上平剛史さんの『プレアデス星 訪問記』も、似たような「招待旅行」の記録で、同じ日本の東北エリアが舞台になっていることを含めて、いくつか共通点があります。

出来事や夢の内容などを正確に記憶していて、そっくりそのまま転写したように話すことの出来る特別の脳の構造を持つ人がまれにいますが、このお2人は、それに該当する方のようです。この素質が、「招待旅行」の適任者として選ばれた理由の一つでしょう。

しかも体験に付随する様々な条件や周囲環境に恵まれていたので、ベティのケースのような「逆行催眠」ではなく、しかるべきタイミングで自然な形で世に問うことが出来たようです。

これらの著作が、今年2009年に刊行の運びになったのは、偶然でない気がします。そうした「招待旅行」に触れた私の『アセンションへのいざない』も含めて。

 

このような「招待旅行」が、1人の地球人を対象として、何十年にもわたる遠大な計画として行われていることもベティのケースと共通しています。宇宙の同胞たちの、何か人知を超えた忍耐力を感じますが、本当は人類への愛の深さなのでしょうね。

 

『プレアデス星 訪問記』は全編がプレアデス訪問の体験記で占められていて、これまでにない新たな知見も含めて参考になることが多々ありますが、私が特に印象に残ったのは、母船の船長クレオパの次の言葉です。

 

「人間は神を目標に置いて、神に限りなく近づくように努力しなければならないのです。そうすることによってのみ、人類に真の平和社会が構築されていくのですよ。

私達がひとえに今日の科学に辿り着けたのは、自然を敬い、神を敬い、少しでも神に近づけるように日夜敬虔に努力を積み重ねた結果なのです。

心のありかたを重要視する人間を育てるための教育、社会を志してきたことが、『真の平和社会』の構築につながっているのです。

『真の平和社会』とは、日常生活において争いや戦争のない、『誰もが平等に平和に暮らせる社会』の確立のことなのですから、地球は、一民族一国家ではなく人類全体が覚醒し、変革を遂げなければならない問題です。

民族や国家を越えて一体となり、『平和を探求』しなければならないでしょう。民族や国家にこだわっているうちは、平和などと口にすることさえおこがましい話なのです」

 

(09/09) 大気イオン濃度の影響

(Q) 最近の、首都圏でのプラスイオンの異常な高さについて、あるサイトを見て知りました。

 

私は北陸方面にひと月のうち1週間くらい行くのですが、冬の時期には行った日から2日ほど、いつも具合が悪くなります。主な症状は頭痛と倦怠感です。

 

それをある鍼医者に話したところ、冬の北陸はプラスイオン濃度が高く、それが身体に影響するのだろうということでした。

私は、単なる長距離移動の疲れかと思っていたのですが同じ時期に広島方面に行った時は、その症状は現れず、冬の北陸に限ってのことなので、そういうことなのかもしれない、と思っておりました。

 

そして、この数ヶ月、体調が何となく優れない、という状態(倦怠感、頭が重い)が続いております。

それは5月下旬からなのと、8月上旬に5日間ほど熊本に仕事で滞在した時には仕事がハードだったにもかかわらず、体調が悪くなかったことを考え合わせると、これが偶然とは思えず、メールをお送りさせていただきました。

 

(A) 拝見しました。

その件は、次に書いた「陰イオンの健康効果」と大いに関係があります。

http://gaia-as.universe5.com/current5.html#NegativeIon

ここで私は、和製英語のマイナスイオンやプラスイオンではなく、陰イオン(negative ion)や陽イオン(positive ion)という用語を使っていますが同じものです。

 

晴天の日や、山の中や海辺で、また渓流や滝のそばなどで感じると思いますが、空気中の陰イオンが多ければ爽快な気分になり元気が出ます。

一方、天気が悪い日や、汚染された空気の中には陽イオンが多いので、陰鬱な気分になりがちですが、からだに対しても、取り込んだ空気の「酸化作用」によって実際に悪影響を及ぼしていることと関係があります。

逆に空気中の陰イオンは「還元作用」によって、からだに良好な効果を与えてくれます。

 

ご存知のように、日本の冬に典型的に見られる「西高東低型」の気圧配置が続く場合は、日本海側では悪天候の日が多く、大気中の陽イオン濃度が高いわけです。それが、あなたが受ける感覚に関係していると思います。

そこで、滞在期間が長い場合は、上のリンク先に書いたように、陰イオン発生機構を備えた空気清浄機や(冬場でも)扇風機を活用する手があるでしょう。

また簡便な応急措置として、「刺絡」を随時行うのもいいと思います。

それについては次に書いてありますが、その要所を下に貼り付けておきます。

http://gaia-as.universe5.com/current3b.html#shiraku

 

ちなみに、大気中のイオン濃度(陽イオン濃度)の急増が、地震に結びつくという説が流布されているようですが、必ずしも信頼できるものではないと考えています。

地震につながる可能性のある地殻変動が、ラジウムなどの放射性物質を放出させて大気イオン濃度に影響を与えることは事実ですが、それは事の一面に過ぎません。大気イオン濃度は、上記したように周期的な気象変動や、太陽や宇宙からの放射線によっても変動するからです。さらに、大都市の周辺では大気汚染の影響もあります(光化学スモッグなど)。

それに加えて、計測と地震発生との時間的・地理的な関係についても、意義のある「予知」からは、ほど遠いレベルです。こういうものに惑わされないようにしましょう。

地震の発生そのものは、地球(ガイア)のアセンションプロセスでの浄化の必要性から起こるもので、人知で計り知れるものではないと考えています。

一時いわれたシャドウグループがアラスカなどに設置したHAARPHigh Frequency Active Auroral Research Program)という「偽装システム」を使って世界中で引き起こしてきた地震や津波などについては、HAARPそのものが、宇宙の同胞たちのサポートによって現時点では既に無力化されているとみています。

 

(刺絡の要点)

両手の親指、人さし指、中指、そして小指の4本の指の、爪の生えぎわの角を刺激することが基本です(薬指は交感神経を刺激してしまうので使いません)。「爪の生えぎわの角」とは、爪が皮膚組織から表に出ている根元の部位で、指の両側(爪半月の両端)にあることが分かるでしょう。この部位を、反対側の手の親指と人さし指の爪先で強く挟みます。かなり痛いぐらいにやらないと効果がありません(医者は、ここに注射針を刺すのです)。予防的に、免疫力を高める目的としては、各指を10秒ぐらい、1日に2,3回やればいいでしょう。

 

既に特定の疾患を抱えている場合は、[親指(呼吸器)、人さし指(消化器)、小指(循環器)]を目安にして、該当する指は特に長く(20秒ぐらい)やるといいでしょう。ガンを含め、ほとんどすべての疾患に有効と考えていいようです。中指は、特定の疾患に関係なく、他の指といっしょに刺激すると効果があるようです。また、下半身の状態を改善するには、手の指に加えて、足の指にも同様にやります。特定の疾患との対応関係は、手の指と同じです(こちらも、手の薬指と同様に、第4指は使いません)

 

なお、場合によって、この刺激によって一時的に症状が悪化することがありますが(リバウンドという)、やめないで、少なくとも1ヶ月ぐらい根気よく続けると、状態が改善してくるとのことです。ただし、ステロイドなど既に処方された薬を使用していて、それから離脱しようとする場合は、医師の指導で行わないと危険です。

 

(Q) 返信ありがとうございます。

 

>陰イオン発生機構を備えた空気清浄機や(冬場でも)扇風機を活用する手があるでしょう。

また簡便な応急措置として、「刺絡」を随時行うのもいいと思います。

 

陰イオン扇風機は使っておりますが、過敏に反応してしまう身体の免疫力を強くする努力が必要なのだと思います。

爪の刺激は電車の中でも出来ますね、試してみます。

 

>ちなみに、大気中のイオン濃度(陽イオン濃度)の急増が、地震に結びつくという説が流布されているようですが、必ずしも信頼できるものではないと考えています。

それに加えて、計測と地震発生との時間的・地理的な関係についても、意義のある「予知」からは、ほど遠いレベルです。こういうものに惑わされないようにしましょう。

 

はい。陽イオンからの地震予知情報やHAARPの情報に惑わされていました。

情報を選別することの難しさを感じます。

地震については、常識的な備えだけはしておこうと思います。

 

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