Q&A’11f・「ガイア・アセンション」シリーズ
頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。
原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。
また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。
【目次】
(11/07) 太陽で活動する宇宙存在たち
(11/06、07追加) 「被爆国日本」を「原発大国」に造り上げた深層
(11/06) 「M9.5 超巨大地震」は避けられるか
(11/06) 「時間の加速」の真相について
(11/06) 高齢の母の心臓手術を受けさせるべきか
(11/06) 息子が見る夢が気になる
(11/07) 太陽で活動する宇宙存在たち
(Q) ホームページを読ませていただいています。
NASAのホームページに「太陽フレア」の記事が出ていました。
(原発が)核融合反応中に太陽フレア(プラズマ)が襲った場合、誘爆という可能性はあり得るのでしょうか?
もし何かご存知のことがあれば教えていただきたく思います。
(A) 拝見しました。
太陽フレアが引き起こす顕著な物理現象としては、オーロラの多発や南下、地球電離層との相互作用による電波障害、そして稀に誘導電流によって起こる大停電が主なものです。それが、(「核融合反応」ではなく)「核分裂反応」を起こしている原発に影響して「誘爆」させるようなことはありません。
太陽活動や太陽放射は、実際には、惑星住民への精神な影響も含めて多面的な狙いがありますが。
太陽を灼熱の世界と見るのは、太陽を、物質界のみに執着する人類科学の知見と同レベルの天体と定義して、地球次元の視点や物差しで、推定したり観測したりするからです。
人類が進化して太陽の波動レベルに近づけば、太陽を「素晴らしい緑の星」と認識するようになるでしょう。
次をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=KucBPnoKNpg&feature=fvwrel
http://www.youtube.com/watch?v=4s6DVpDya9c&feature=related
太陽の周辺に、多数の地球サイズの球体(UFO)が見られます。彼らは、太陽の巨大な重力(引力)に引き込まれることもなく(その高熱で溶融されることもなく)、悠然と滞空(または停泊)しています。
これらは、NASAの太陽観測衛星「ステレオ(STEREO:Solar TErrestrial RElations
Observatory)」の成果として2010年1月に公開された映像から見出された「不都合な事実」を集めたものです。
これについてNASAは、機器の故障によるものと説明してHPから削除し、同系統の映像公開を中止しました。
「ステレオ」は現在も「活動」しており、NASAのHPで「不都合でない」一部の映像が公開されていますが、見るべきものはありません。
http://www.nasa.gov/mission_pages/stereo/spacecraft/index.html
彼らは、ドゥスティグネオ(Doustigneo)と呼ばれる高度に進化した宇宙種族で、いま太陽で起こっている特別な現象を観測し、その変化が地球などの惑星に大きな悪影響を与えることのないようにサポートしています。
宇宙船の巨大さや(ちなみに地球の直径は約12,000km)太陽近傍での活動を含め、彼らの存在様式は人智の及ぶ範囲を遥かに超えています。「多次元宇宙」の奥深さの象徴ともいえるでしょう。
なお、NASAのすべてのオペレーションや発表には(隠蔽している事実を含めて)、その裏に、人心を一定方向に誘導する企みがあると知っておいてください。
彼らが蓄積してきた膨大な〔UFO/宇宙人〕情報を、決して公開しようとしないのはそのためです。
(11/06、07追加) 「被爆国日本」を「原発大国」に造り上げた深層
(Q) こんにちは。
東電の株主総会のニュースもありましたが、出口の見えないトンネルはどこまで続くのでしょうか。
ところで、先日『東京平和映画祭』に行ってきました。
http://www.peacefilm.net/Film_Festival/tpff2011.html
特に映画『原発導入のシナリオ』と『わしも死の海におった』を見て、当時の米ソの水爆開発競争に日本も巻き込まれてしまったことを知りショックでした。
原発が、エネルギー政策のベターな選択肢という理由で導入されたというよりも、アメリカ政府の、核アレルギーの日本人に対する外交政策のための心理戦略「毒は毒を持って制する」という目的の、「核の平和利用」という魅力的な言葉に惑わされたのかもしれませんね。
それを利用したのも日本人ですから、アメリカだけを非難するわけにはいきませんけど。
動機が不純で後からつじつまを合わせていくと、どこか不自然で無理が生じるものです。
関連する情報かと思いますので下記の記事も紹介しておきます。
http://fpaj.jp/news/archives/4538
海が放射能で汚染されたているのは今に始まったことではなかったのだと思うと、3人に1人がガンで亡くなるというのもうなずけます。
ガンによる死亡原因の増えた理由として、結核の患者さんが減ったとか高齢化が進んだからだといわれてますが、それだったら死因の多くは、老衰とか老人性の肺炎とかでもよい訳です。
テレビや新聞と縁を切ってからだいぶ経ちますが、新たな情報に出会える方法はいろいろあるようです。それをどう捉えるかは読み手の責任ですが。
偶然は有りませんので、真実に目を向け共にシェアして、この変化の時に転生して何を今すべきかを考えたいのですが、「南三陸町の沖でまた巨大地震がある」という話になると、どこまで意識が拡大しているかによってその人の受け止め方が違ってしまいますので、周りの皆さんには何も言えません。
(A) ありがとうございます。
ご紹介いただいたサイト(「ザ・ニュース」)のことは知りませんでしたが、この記事は、かなり深層に及んでいるという印象を持ちました。
それを裏付けるようなレポートが、『週刊 東洋経済』6月11日号の「暴走する国策エネルギー 原子力」という特集にありました。
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/39124995746cc2fe398d77ca5f2943ef/#mokuji
その中にある、《日本「原発大国化」への全道程》という記事の一部を引用してみます。
《2億3500万円―。1954年3月、核燃料物質「ウラン235」をもじったとされる、この原子力予算の成立をもって、戦後日本の原子力政策の幕が開いた。
予算案提出の中心になったのが、後の首相である中曽根康弘氏。前年夏に訪米した中曽根氏は、アイゼンハワー米大統領が政策転換して、原子力関連技術を民間企業にも開放する方針だと聞きつけた。冬の国連総会で大統領は「アトムズ・フォー・ピース(原子力の平和利用)」を宣言。「原爆から原発へ」舵を切った。
この転換をまたとない好機ととらえたのが中曽根氏だった。52年のサンフランシスコ講和条約発効により、主権回復を果たした日本だが、経済復興に欠かせない電力の不足は深刻だった。日本に原発を導入できたら、電力不足は解消され、天然資源に乏しい日本も自主エネルギーを確保できるはず、というもくろみだ。
この原子力予算の唐突な策定には、懸念の声も上がった。日本学術会議の幹部は、予算撤回を求めて中曽根氏らの元を三度陳情に訪れている。対して、中曽根氏とともに予算策定を主導した稲葉修衆院議員は、「君らが居眠りをしているから、この札束でほっぺを引っぱたいてやるんだ」と怒鳴りつけたという(中曽根氏の言葉だったという説もある)。
被爆国日本では、原子力への不安は科学者同様、国民にも広く蔓延していた。そうした不安を、夢のような新技術への熱狂へと一変させたのが、メディアの力だった。
読売新聞は54年正月、「ついに太陽をとらえた」と題する、原子力の平和利用をたたえる大型連載を開始。3月にマグロ漁船が米国の水爆実験に巻き込まれる「第五福竜丸事件」が発生し逆風が吹く中でも、「原子力展」を開催するなど推進役の旗頭を務めてきた。同社の正力松太郎社主は、その後衆院議員となり、初代の原子力委員会委員長および科学技術庁長官を務めた。
(中略)
国民的な熱狂を背景に、電力各社が出資した日本原子力発電が発足。原発の事業化が着々と準備された。そして米国の狙いどおり、70年運転開始の関西電力美浜原発1号炉、71年開始の福島第一原発1号炉とも、米GE社が受注。米国からの技術導入方針が固まった。
(中略)
(人形峠ウラン鉱の)採掘が不発に終わったことで、国民レベルでの原子力への熱狂は急速にしぼんでいった。原発立地計画も60年代半ばには難しくなっていく。夢のエネルギーから単なる迷惑施設へと転落した原発。それを、「過疎地対策」の観点から注目した政治家が現れる。時の首相、田中角栄氏だ。
「東京に造れないものをどんどん造る。造ってどんどん東京からカネを送らせるんだ」
世界最大規模の原発となった、自らの地盤、新潟県の柏崎刈羽原発に関し、田中氏はこう言ったという。
50年代から60年代半ばにかけては、福井県や福島県で熱心な原発誘致運動が繰り広げられた。用地買収は県当局が主導し、福井県の美浜原発では特例措置で固定資産税を減額までして誘致にこぎ着けていた。
(中略)
資源エネルギー庁のモデルケースによれば、現在、原発が新設された場合、その地域には運転開始までの10年間で、およそ449億円の交付金が支払われる。事実、原発所在地の青森県東通村では今年度予算の45%、また六ヶ所村でも18%を電源三法交付金で賄っている。全炉停止した中部電力浜岡原発のある静岡県御前崎市も原子力関連歳入が予算の4割を占める。中国電力が原発建設を計画する山口県上関町では、本格着工前からすでに、町財政の2割を交付金に依存している。
(中略)
電源三法制度は、交付金収入をテコに地域経済基盤を強化することが狙いのはずだが、多くの立地地域では原発依存を強めるだけの結果に終わってしまっている。》(引用終わり)
長期にわたる自民党の実質的一党独裁体制の下で、同党は様々な「利権屋」を輩出する温床になってきたようです。
その唯一の例外は、石橋湛山氏が同党総裁から首相になったことで、当時私は学生でしたが、大きな期待が同首相に寄せられていた記憶があります。
残念ながら、わずか2ヶ月の在任で、健康上の理由で惜しまれながら退陣されました。
ご存知のような日本のマスメディアの中にあって、しかも経済誌が、ここまでの正論を特集する背景が考えられるでしょうか。
ここで直ちに想起されるのが、石橋湛山氏です。
同氏は、戦前から戦後にかけて東洋経済新報社の主幹・社長をされていた頃、自由主義的な戦争批判、植民地政策批判の論陣を張っておられます。
『週刊 東洋経済』の今回の特集には、湛山の精神が脈々と生きているのを感じます。
この6月11日号は、原発について理解を深めることのできる貴重な情報が満載されているので、1冊手元に置いて決して損はないと思います(書店に注文すれば取り寄せてくれるでしょう)。
(Q) メールありがとうございます。
『週刊東洋経済』をさっそく買い求め、54ページの年表など分かりやすい紙面で、被爆国日本が原爆大国に至る道程を知ることができました。
お忙しい中ご紹介いただいたことに感謝します。
戦後の経済発展の中で、原発事故が起きても、いつの間にか何事もなかったかのように新たな原発が作られてきました。
私が今まで無関心でいた間に、取り返しのつかない状況になっていたようです。
マスコミが報道しなければ、あるいは報道されたとしても直接被害を被ったわけでもなければ、漠然とした不安はあっても、取り立てて原発に疑問を持つことも有りませんでした。やりきれない思いです。
ところで、この記事の参考文献(P58脚注)で紹介されている有馬哲夫『原発・正力・CIA』(新潮新書)は、「東京平和映画祭」でも講演された柴野徹夫さんの著書『明日なき原発』の中でも取り上げられています。
柴野さんによると、『原発・正力・CIA』は、30年経ち公文書館で閲覧できるようになった外交機密文書をもとに、正力さんや保守政権などの政界財界の原発導入の様子を書いたものだそうで、柴野さんも薦めている本です。
それから先日のメールで、アメリカの自然災害の件をお知らせいただきましたが、アメリカも日本同様原発事故の危険があるようですね。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00202318.html
【注】この件に関する日本のマスメディア報道は、その後すべてが削除されたようです。次をご覧ください。
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_253166
今回の震災で今まで表に出てこなかった原発の問題点が、次々に明らかになってきています。
光が強くなるに従い、今まで隠し通せたことが表面化していくだろうとは思っていましたが、その一つが原発だったのですね。
石橋さんという方は知りませんでしたが、図やグラフなどを使いわかりやすく多角的な編集の雑誌に出会うことができ、ありがとうございました。
(11/06) 「M9.5 超巨大地震」は避けられるか
(Q) こんにちは。
さて先日、R.ボイラン先生のサイトを拝見していました。
私は英語が得意ではないので誤解しているのかもしれないのですが、何やら7/23〜24頃にM9.5の地震が発生する等と記述されているように読みました。
地球自身のアセンションに向けての事だと理解していますので、起こるものは起こるでしょうが、この件でCV2012に参加している人たちにとって、地球を癒す瞑想などヒーリングや何かできる事はないのかな思っています。
(A) 拝見しました。
それは、次に書いたことに関係があります。
意味もなく地震が起こることは絶対になく、必ず多面的な目的がありますが、特に政治家をはじめ国を挙げて迷走している日本人への「ウェイク・アップ・コール」は極めて重要だと考えています。
つまり、「核のカルマ」に気づいて国の進路を変えることです。
したがって、地震そのものを起こさないようにする祈りは筋違いで、今やっているようなガイア全体への癒しや、その一部としての日本やアメリカの国土への癒しを行うのが適切だと考えています。
具体的な日付に関しては、時差を考慮して7月22日から24日の幅をみておくべきだと思います。
ただし本件に限らず、すべての未来予見に関係することですが、「状況がこのまま変わらなければ」という前提があります。
誰にも明らかに認められるようにドラスティックに状況が変わったり、あるいは人知の及ばない領域で「計画変更」があったりして、予見が実現しないケースもあります。
なお、全体的なバランスを考えれば、この次の巨大地震は西日本ということになるでしょうが、「核のカルマ」の焦点は何といっても六ヶ所村です。
そこで稼働中または建設中の巨大施設群が再起不能になるぐらいのダメージを受けないかぎり、この国の進路に今のところ影響力を持っている「政・官・業・学+マスメディア」の方々は目を覚まさないだろうという読みもあります。
(Q) お忙しい中、お返事ありがとうございます。
確かに「政・官・業・学+マスメディア」の現時点での様子を見る限り、目覚めそうもない様に感じます。
このまま何も無ければ、いずれ原発を推進させようという意図が垣間見られるようです。
ご教授頂いた日本やアメリカの国土への癒しを軸とし、未だ眠りに付いている人たちの更なる目覚めを祈りつつ、CV2012に参加していきたいと思います。
(A) 「未だ眠りに付いている人たちの更なる目覚めを祈る」というのはいいですね。
いま私たちが日常的にできることは、それぐらいしかないでしょう。
問題は「目覚め」の内容です。
その核心は、「価値基準の狂いに気づく」ということ。
この社会の諸悪の根源に、「経済を成長させ続けないと幸福になれない」という、誰かが仕掛けた「社会的呪縛」があります。
経済成長とは消費の拡大のことですが、国土や資源の限界、そして廃棄物や環境汚染を考えれば、その方向には持続可能性がないことが簡単にわかるはずです。
また個人にとっても、消費できる量や1日の持ち時間が限られている中で、いくら消費を煽られても限界があります。
実際に、いま地球社会の大きな底流として起こっていることは、そうした矛盾に気づき新しい価値基準をベースに持って、旧来とは違う生き様を実現しようとする動きでしょう。
それが大きい流れとして浮上してこないのは、この社会で表面から見える部分に今のところ影響力を持っている「政・官・業・学+マスメディア」の方々が、旧態依然とした思考様式で動いているからです。
この40年にわたって急展開してきた日本の原子力政策や、現在の「復旧・復興政策」も同じ発想の延長で、「巨費を動かす」ことばかり考えて強引に事を進めてきた結果がこの惨状です。「復旧・復興」に関して言えば、「ハコ(仮設住宅)」の員数を揃えても、生業(なりわい)の道がないので中が埋まらないわけです。
こうしたアプローチは、果てしなく個人や企業の欲望を刺激して、金銭亡者がうじゃうじゃいる殺伐とした社会を生み出すだけです。
しかし、もし彼らが以上のことに本当に目覚めて、この国の進路が明らかに変わってくれば、宇宙は(そしてガイアは)、巨大地震に替わるマイルドな手段によって同じ目的を達成しようとするでしょう。
ちなみに本件で、R.ボイランから2回来信がありましたが、2回目では「M9.5
超巨大地震」の日にちと震央を絞っていました。
日にちは日本時間で7月23日(土曜)の昼間、震央は南三陸町の東方100kmとのことです。
「3.11地震」の震央は牡鹿半島の南南東130kmだったので、事実上は同じエリアです。しかし地震の強度は6倍で、1960年5月22日15時11分(現地時間)の「チリ(バルディビア)地震」(日本で5月24日の未明[22.5時間後]に起こった「チリ津波災害」)に並ぶ史上最大となります。
これを聞くと、同一エリアを2度も続けて襲うのは「何とも理不尽」と思う方が多いのではないでしょうか。
しかし、今度こそ多くの日本人に「核のカルマ」を気づかせて、国の進路を変えさせようとする絶妙の「天の采配」とみることもできます。
「3.11地震」では、三陸沿岸の津波被害や福島原発事故ばかりが脚光を浴びましたが、その時点で「六ヶ所村の牽引力」に気づいて、日本の原子力政策を根本から方向転換するべきでした。
「核のカルマ」から見れば、No1は「六ヶ所村の巨大核施設(配管の総延長1,300km、接続箇所2万以上のバケモノ)」、No2が「福島・原発銀座」、No3が「若狭・原発銀座」ということになるでしょう。
「3.11地震」は、この「No1」と「No2」に狙いを定め、同時に「女川原発」の存在にも気づかせる目論見があったと考えられます。
その延長線から、「次の地震」の狙いも見えてきます。
ずばり、そのターゲットは、「六ヶ所村」と「東京」でしょう。
震央からの距離は、「六ヶ所村」が、「3.11地震」は約350km、「次の地震」は約290kmと更に近くなります。「東京」は410kmと425kmで大差ありません。しかし、地震強度では6倍の違いがあります。
「東京」には国会や行政機関、そして原発関連企業の本社が集中し、「核のカルマ」に影響を与えてきたので、これを外すことはできないでしょう。
そして「福島・原発銀座」や「女川原発」、そして六ヶ所村の北側にある「東通原発」、それに「東海第二原発(日本原子力発電)」なども、既に(フクシマで)じゅうぶん学んできたように、現に停止中だから安泰とはいえないでしょう。
以上が、私たちが現に置かれている客観的状況といえるでしょう。
はたして、実際にその通りの地震が起こるでしょうか。
それについて、私の予見は次です(未来のことについては「予断が許されない」というのが鉄則ではありますが)。
おそらく、宇宙同胞や地底世界同胞の善意の介入によって、様子が違ってくるでしょう。
彼らが、(物理的には)プレートが交わるエリアに働きかけて、そこに蓄積されているストレスを(例えば、いくつかのマイナーな地震によって)解放するなどの手段を講じてくれることが考えられます。彼らは、それをやるのに、ガイアとのコミュニケーションによって、その意向を尊重しながらやるのです。
これが許されるのは、「核のカルマ」を造り込んできたのは、そのエリアで水産や水産加工を主な生業としてきた人たちではないからです。
ともあれ、地震を決して他人事と考えず、これを機に、地震をはじめとする「地球変動」への身の回りの対応を本気で見直すことをお勧めします。
なお、予見された「M9.5
超巨大地震」が起こらず、その時点で日本の原子力政策が旧態依然としたものだったら、「核のカルマ」はその先に持ち越され、私たちは別の姿の「カルマの浄化」に直面することになるでしょう。
どのみち、この夏至から2012年冬至までの18ヶ月は、新しい地球と新しい人類文明を生み出すために、「地球変動」が相次ぎ、旧システムが音を立てて崩れていく「激動の時代」になります。
その中で人々は、厳しい選択を迫られることになるでしょう。新しい文明を協同創造する道を進むか、旧システムにしがみついて生きるかの。
(Q) さらなる詳しいご説明を頂きありがとうございました。
各問題な部分の点と点が線で結ばれる感覚で分かりやすかったです。
先生がおっしゃるように、問題は「目覚め」の内容と「価値基準の狂いに気づく」に尽きると感じました。
震災後、数ヶ月経ち国を挙げて復興と叫ばれていますが、そのどれもが以前の通りの町並みと経済の再現を「震災からの復興」として目標に据えている様に感じます。あわよくばその先には「より安全なる原発」としての再構築があるのでしょうか。
これらに影響を与えているものが、ご指摘の通り ”誰かが仕掛けた「社会的呪縛」” なのですね。
確かに、ある程度の(自然に優しい)インフラの再構築は必要があると思いますが、復興プランなるものを見たりすると物質的ないわゆる「ハコ物」がメインであり、本来震災から学ぶべき大切な心の領域のことが「気付き」として無いのが残念に感じられます。
このまま物理的な復興を推進しようとしている政府や、利益を期待し引き寄せられてくる取り巻きである「政・官・業・学+マスメディア」を見ると、ガイアの更なる苦渋の決断は避けらないということですね。
私は、「ガイアと共に心の復興」を目指すべきと感じ、過去私達人類が、ガイアに対して知らずしらず(気が付かないまま)加害してきた事実を知り、心からの反省と共に、これからの復興はガイアの願いと同調した自然とそこに住む「すべての生き物」との共存を含めた愛の復興が大切だと感じました(当然その先には宇宙の同胞との交流も)。
それらの指針として先生のWEBサイトには、先生が様々な場面で問題と解決策へのヒントを公開されているのが有り難いです。
皆の心が変れば必然的に取り巻く環境も変化していくという事を信念とし、私自身の今後のCV2012活動をさらに考えて生きたいと考えています。
【関連】
・復刻『タスマニアの羊』(1993年)―原発を正しく理解するために―
・「暴走する国策エネルギー 原子力」(「週刊 東洋経済」2011年6月11日号)
(11/06) 「時間の加速」の真相について
(Q) 時間の加速と寿命についての質問です。
私が、時間の加速を意識して感じるようになったのは、2003年頃からだと思います。
もちろん、それ以前から何となく感じていましたが・・・当時小学6年生だった1987年頃は、「1週間が経つのがなんか早い」と始めて感じるようになった年でした。
そして、最近は、1日、1ヶ月、1年がかなり早く感じます。
今では、1年という期間が短いと感じられるようになりました。
昔は、1年後というと「暫く先だな〜」と感じたものです。
そのため、あまりにも時間が経つのが早すぎるので、自分の人生もあっと言う間に終わってしまうのではないかと思うようになり、少し憂鬱になることがあります。
つまり、人生70年とか80年と言いますが、今の私からすると、短すぎます。
このペースで時間が進めば、今35歳ですが、あっという間ですよね。
その分、寿命も延びなければ、割に合わないとさえ思うようになりました。
それが、2013年以降のアセンションに伴う人体(細胞、DNA)の変容(長寿命化)と関係してくると思いました。
何が言いたいのかと言うと、「時間の加速に伴い2013年以降、人類の寿命は大幅に延びていく」と考えてよろしいですか?
(A) 拝見しました。
ご質問のベースに、時間というものの性質について混乱があるようなので、少し整理してお話しましょう。
1987年から2012年への「加速」とは、「時間の刻み」が短くなっていくことです。
それは長波が短波に変っていくようなもの、波のサイクルが、つまり振動数が早くなっていくことで、地球の波動が上昇していることに対応しています。
したがって、「従来の時間感覚」をベースにすれば、「時間が早く過ぎていく」というのは、客観的事実としてあります。
換言すれば、各個人の時間との関係は、何をベースに採るかによって変わってきます。
現状では、アセンションに向けての地球(ガイア)の準備が、つまり波動上昇が人類平均に対してかなり先行しており、多くの人が「従来のパターン」で、時間に関していえば「従来の時間感覚」で生きているので、「時間が足りない」ことになっているわけです。
それと平行して、時間が流動化している、または伸縮自在になってきているという状況があります。
その現れ方は、人によって千差万別です。それは、「時間の飼い馴らし方」の違い、または自分と宇宙をどれだけ信頼するかにかかっている感じです。
誰でも多かれ少なかれ、時間を「足してもらった」または「削ってもらった」体験があるのではないでしょうか。
例えば、こういうことです。
1.(時間を足してもらった)新幹線に接続する地元私鉄の駅へ行ったところ、人身事故があったとかで動いていない。
新幹線の降車地では仲間が待っており、その先の指定席特急券の全員分を自分がまとめて買ってあるので絶対に遅れるわけにいかない。
そこで、どう計算しても間に合わないが、一か八かでタクシーに乗る。
そして走行ルートは自分が指示することにして、絶対に間に合うことだけを確信して、走行中は運転手と世間話などをして過ごします。
すると、発車まで10分の余裕を残して、目的駅に着いたというわけです。
2.(時間を削ってもらった)思わぬ手の怪我で病院に行ったところ、既に先客が十数人いて、この調子では後の予定に支障がでる。
そこで、この待ち時間が飛ぶように経過することを念じておいて、待合室に置いてある雑誌を眺めたりして過ごします。
すると、ほどなく自分が呼び出されて、目論見どおりに病院を退出できたというわけです。
以上のように、「時間の加速」自体は、寿命には関係がありません。
それどころか今は、良かれ悪しかれ、自分の行動に対する結果(反応)が実現するまでの期間が、圧倒的に短くなっています。
思いの現実化が、早くなっているわけです。
これをポジティブに利用すれば、以前には考えられなかったような多くの「人生の学び」を、ごく短期間で習得できる仕組みになっています。
問題は何を目的にして、何を成果とするかということでしょう。
この意味では、自分の目的やテーマを、よく取捨選択して絞っておくことをお勧めします。
一方、2012年の転換点に向けて、肉体的な若返りが起こっています。
これは、アセンションを目指す人への「宇宙からのプレゼント」のようなもので、現に少しずつ進行していますが、この先で誰の目にも明らかになってくるでしょう。
あまり先のことをあれこれ心配しないで、自分と宇宙を信頼して、泰然と「今を」生きていくようにしましょう。
どのみち、すべての時間は「いま」という一点にあるということが、宇宙的な真実です。
ついでながら、時間に関連して、近年は特殊なことが起こっています。
それは、「タイムリセット」または「タイムループ」というもので、地球の時間軸のある時点で、それまでの時間の流れを打ち切り、(いったん過去の適切な時点に戻し)別の時間軸に乗せ替えて、その先を進行させるという出来事です。
簡単に言えば、「歴史のコース」の変更です。しかし、ほとんどの人類は何も気づかないで日々を送っています。人によっては、体に変調を来たしたり、体験済みのことをまたやらされるという印象を持ったりするようですが。
これが起こるのは、宇宙(「神(根本創造主)」)の目が、かつてないほど惑星地球の出来事に注がれるようになっていることによります。
ご存知のように地球と人類は、過去に何度かの破滅(カタストロフィー)を経て現在に至っています。
今度こそは、それを起こさせないという「神」の強い意思が、「タイムリセット」の背景にあります。
そして、これまでにあった(宇宙規模の出来事による)何度かの危険コース(例えば彗星の衝突)が、それによって回避されているようです(「タイムリセッター」と呼ばれています)。
時間をリセットさせる、またはループさせる実際の仕事は、「神」の意向を受けて主にゼータがやっています。
ゼータは、銀河同盟の中では最も古い種族で(『アセンションものがたり』参照)、同盟が結成される前に既にその技術をマスターしていたといいます。
人類の中の一部のスターチルドレンも、それを(おそらく明白な認識がないまま)サポートしているようです。
これに関連して、銀河同盟が最も危惧しているのは、いうまでもなく「シャドウグループ」が仕掛けている巨大な構造です。
これを無害化し封じ込めることが、地球の状況を大局的に見た場合の大きな課題ですが、今のところ(一部の人類が宇宙同胞のサポートを得て)「モグラタタキ」を繰り返している感があります(みんなが真実に気づいて目を覚ませば、「彼ら」の立脚点は簡単に消滅しますが)。
また銀河同盟は、「LHC(大型ハドロン衝突型加速器)」の動向にも大いに注目しています。「神」が地球人類に、このようなものを造りだす知恵を与えなければよかったといいますが、現実はそうなっていません。
何か、日本の原発をめぐる状況(「核とマネーの火遊び」)を連想させられます。
(11/06) 高齢の母の心臓手術を受けさせるべきか
(Q) 初めまして。
いつも大変勉強させて頂いております。ありがとうございます。
母の病気の件で是非ともお考えをお聞きしたくメールさせて頂きました。
3-4年程前より心臓病を患っており(現在78歳)、最初は軽度でしたが年々重くなって参りました。
昨年まで母は「今更手術はしたくない」と言っておりましたので、私達家族も無理をさせないように家族がフォローしてなんとか暮らせればと考えておりました。
が、今年になって何度か強い発作があり、本人は大変苦しい思いをしたようで手術で治るなら・・と考え、検査入院をしました。
それにより手術は有効とのことで、母も他家族も手術を賛成しています。このまま行くと7-8月に手術出来る予定です。
しかし、私には疑問があります。
アセンションを2011年のいま目前に控え(アセンション出来れば病も無くなると考えていますが・・)、6-7時間からなる大手術を高齢で受けるべきなのか?
また、2つの弁を取り替える手術でして、豚の弁に入れ替える手術になること等にも疑問があります。
せっかく決断している母・家族に、手術を止めさせることを言い出せにくくどうしたら良いのか迷っております。
アドバイス頂けると大変ありがたいです。宜しくお願い致します。
(A) 拝見しました。
状態を把握することが何よりも先決ですが、その点は済んでいるようですね。後は、細菌やウイルスの感染が状態を悪くしている可能性もありますが、それは検査で出てくるはずです。
いずれにしても心臓の手術は、輸血(献血)など本人だけでなく周りの人にとっても大変なことなので、まずは「手術をしない」と決めて、注意深く経過を見ることをお勧めします。
人間の細胞は、「主人の意思」に忠実に従うようにできています。
個々の細胞や、それらの集成としての体の器官が、大局的に判断して行動することはありません(先天的に備わっている免疫機能の働きはありますが、それが及ばない部分で病気になっているわけです)。
そこで、主人としての「自分の意図」を正確に患部の細胞に伝える(命令する)ことが極めて大切になります。
曖昧な思いや、不安感の混じった願望では意図は伝わらず、細胞たちは狼狽するだけです。
始めに自分の状態をできるだけ正確に把握することの重要性は、この点にあります。この意味では、西洋医学の最新の成果を、大いに利用していいわけです。
また、むやみに心配することは、「心配している内容を実現すること」が本人の望みだと受け取られ、ヤブヘビになることが少なくありません。
ここで重要なのは、決断の明確さです。例えば手術の予約を取り消すことは、細胞への明確なメッセージになります。その場合、細胞(の意識)はそれを感知できるので、改めて伝える必要はありません。
また、必ずそれが実現するということへの信頼が、絶対に揺るがないように自分の意識をキープすることが何よりも大切です。「周囲の雑音」は、それを妨害することになるので、注意しなければなりません。
平癒していく状態をイメージすることも効果があります。
それに併せて、食事のバランスや睡眠にも留意しましょう。
年齢のことも考えると、ビタミンやミネラルが普通の食事だけでは不足しがちになるので、必要量の〔1/3〜1/2〕程度がバランスよく含まれたサプリメントを摂ることをお勧めします。同時に、からだの機能を活性化させるために、「コエンザイムQ10」を日常的に摂ることもお勧めできます。
痛みが出る時は、「刺絡」を試みるのもいいでしょう。
これは、1日に何回やっても結構です。
http://gaia-as.universe5.com/current3c.html
ドラスティックな変化でなくても、わずかでも軽快する兆しを見逃さないようにしましょう。
その積み上げが治癒につながります。
(Q) ご丁寧なお返事を頂き 本当に感謝しております。
ありがとうございました。
まずは 頂いたメールを母に見せて良く相談をして結論を出そうと思います。
結論が出ましたらその事を信じて行動しようと思います。
お忙しいところ、親身なるアドバイスを頂き大変恐縮・感激致しました。
誠にありがとうございました。
(11/06) 息子が見る夢が気になる
(Q) 実は、誰にも話せずにいたのですが、最近息子が夢をみるようで、夜、眠る事が憂鬱なようなのです。
かわいそうだし、内容もちょっと怖くて。
「髪の毛が全部ぬけちゃうけど下に宝物がいっぱい落ちているの」とか、「どろぼうが5人きた」とか。
あとは私にも内緒にしている事もあるみたいです。
(追伸) 6月2日の夜、新月の瞑想を行いました。
小松様のご助言の通り、「地球を癒す瞑想」を自分で録音しておいて、それを聞きながら瞑想しました。
文字を読むよりも簡単で、焦りもなくシンプルで集中することができました。私には合っていると思いました。
どうもありがとうございました。
クロップサークルがアメリカ上で回転する映像はずっとPCに出しておき、瞑想でスターシップに到着したときだけ目を開けてその映像を見ました。
一人ではない事を確信することができました。
瞑想が終わった後にスッキリした気持ちで好きな曲をきくと、感動して泣けるので、心が浄化されているのがわかります。
ところで、瞑想の感想ではありませんが、小松様の更新された文章(いまだ浄化されず「日本人のカルマ」)には、とてもおどろきました。小松様の情報がなぜ広がらないのか、不思議です。
私にできるのはアセンションを意図して、自分の内面に向き合うことと、「CV2012」のメンバーが増える事をイメージする事かなと思いました。
まずは自分自身のレベルをあげることに集中すべきなのでしょうね・・。
勇気を出して原発反対デモに出かけたら意識も上がるかなと迷っています。
(A) ありがとうございます。
なかなかいい手順で瞑想ができていると思います。
たいへん参考になります。
ところで、先のメールにあったお子さんの夢のことですが、必ずしも歓迎できる状況ではないと思います。
非物質領域のネガティブな存在の干渉を受けている可能性があります。
彼らは、人間の混乱した意識や恐怖心を食料にしているので、食料を絶やさないために必死になっており、常にスキを狙っています。
そして逃げられないように、「ごちそう」や「おみやげ」も惜しげもなく与えます(受ける側の実益は何もありませんが)。
そうやって、「リピーター」を確保するわけです。
適切な防御策を講じることをお勧めします。
例えば、表面から強い光を出す白い繭(まゆ)の中で眠ることをイメージします。その光が強くて、ネガティブな存在は、誰も近づくことができません。その中で、楽しい夢を見ることを意図するようにします。
同時に、次のように意図するのもいいでしょう。
《私は、私の向上をサポートする存在だけを私の領域に受入れます。そうでない存在は、私に近づくことを許しません。》
――「彼ら」にしても、「本人の了解が必要」という宇宙の大ルールを無視できないので、了解を与えなければいいわけです。
これは下記の一部を、お子さんの状況に合わせて補正したものです。
http://gaia-as.universe5.com/ongoing12.html(意図の「アセンション・パッケージ」)
以上を、お子さんの年齢に合わせて、理解しやすく口に出しやすい言葉に直してください。
同じ主旨なら、想像力をたくましくして、自由に創作していただいて結構です。
状況によっては、お子さんと一緒に唱えるようにするといいでしょう。
(Q) 息子の夢についてのアドバイスありがとうございました。
気にかけていて下さったことにとても感謝しています。
私の混乱した心や不安がネガティブなものをひきつけ、息子にも影響を与えてしまったみたいですね。納得しました。小松様に相談してよかった〜。
アセンションの「意図のパッケージ」、ありがとうございました。
忘れていた自分にショックでしたが、こんなに良いものがあったのですよね。
忘れないように、紙に書いておきます。
息子にも、少しずつ、お話ししたいと思います。
夕べの息子の寝付かせについてですが、このような感じで大丈夫でしょうか。
1年くらいずっと、寝る前に夢の国行の電車にのってそこで虹のようなキラキラの世界で遊んでから寝る、というのを毎日やっていたのですが、マンネリになって、最近では本を読みきかせていました。
夕べは半年ぶりくらいに、夢の国遊びを復活させると、子供も喜んでいました。
これまでは、夢の国に入れるためのジュースを飲んで身体が光り、虹の滑り台とか虹の砂場などでひとしきり遊ぶと、家に帰る電車に乗り、布団に戻って寝るのがパターンでした。
しかし、ゆうべは「家に帰らないでここで寝たい」と自分から言ったので、私が「虹の国では白く光る卵に入って寝るんだよ、行ってみよう」と誘うと目を輝かせていました。
卵の中には「楽しい夢が見られるスイッチ」があって、それをオン、オフにして遊んだり、卵がせまいから大きくしようとか、いろいろあそび、本人にも「もう怖い夢みないよ」と言わせました。
自分で「楽しい夢が見られるスイッチ」を一番強くして、眠りました。
今朝、目を覚ましたとき、「○○、卵の中で寝てたんだよね・・」と微笑み、安心している感じだったので、私もほっとしました。
(A) 拝見しました。
お子さんにピッタリの工夫がされており、たいへんいいと思います。
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