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(11/08) 首都圏を直撃する巨大地震の予見
(11/08) 首都圏を直撃する巨大地震の予見
[2011年8月5日]
(Q) こんにちは。
先日の レイキシンボルを使った「超巨大地震―回避のための協同行動」に(日にちは少しずれましたが)参加させていただきました。
地震が 大難が小難になった事、感謝しております。
さて、実は下記のブログで 関東地方(相模湾〜東京)に8月12日、巨大地震が来る確率八割・・・云々
と警告があります。
http://ameblo.jp/kotezo-angel/entrylist.html
*ブログ名『コテ造と天使さんの毎日』
これを読み地震への恐怖感を持ってしまいました。
恐怖感を持つことは その現実を引き寄せてしまうと、わかっているつもりだったのですが・・・。
そこで質問させてください。
@この情報は世間を混乱させる為の闇からのものでしょうか。
Aもし地球からのメッセージならば、先日の レイキシンボルを使った超巨大地震―回避のための協同行動 で 大難を小難にすることは可能でしょうか。
お忙しいなか申し訳ありません。
よろしくお願いします。
(A) 拝見しました。
地震の予見は他にも、例えば今日(8月4日)現在、日本時間で8月6日土曜(M9.8-M9.9、関東近海)というのがありますが、特に規模に関しては、これは完全に当らないとみています。
ちなみに地震は、毎日のように日本各所で起こっています。
http://emergency.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/index.html
一方、ご連絡いただいた『コテ造と天使さんの毎日』で予見されている地震は、「日本人の目覚め」にはピッタリの内容と規模を持っていると思います。実際に起こるかどうかは別として、話の筋は一貫しており、ヤミの勢力に操縦されているようには見えません。
ここにいう日本人に必要とされる「目覚め」とは、前にも言いましたが、こういうことです。
《その核心は、「価値基準の狂いに気づく」ということ。
この社会の諸悪の根源に、「経済を成長させ続けないと幸福になれない」という、誰かが仕掛けた「社会的呪縛」があります。
経済成長とは消費の拡大のことですが、国土や資源の限界、そして廃棄物や環境汚染を考えれば、その方向には持続可能性がないことが簡単にわかるはずです。
また個人にとっても、消費できる量や1日の持ち時間が限られている中で、いくら消費を煽られても限界があります。
実際に、いま地球社会の大きな底流として起こっていることは、そうした矛盾に気づき新しい価値基準をベースに持って、旧来とは違う生き様を実現しようとする動きでしょう。
それが大きい流れとして浮上してこないのは、この社会で表面から見える部分に今のところ影響力を持っている「政・官・業・学+マスメディア」の方々が、旧態依然とした思考様式で動いているからです。
この40年にわたって急展開してきた日本の原子力政策や、現在の「復旧・復興政策」も同じ発想の延長で、「巨費を動かす」ことばかり考えて強引に事を進めてきた結果がこの惨状です。「復旧・復興」に関して言えば、「ハコ(仮設住宅)」の員数を揃えても、生業(なりわい)の道がないので中が埋まらないわけです。
こうしたアプローチは、果てしなく個人や企業の欲望を刺激して、金銭亡者がうじゃうじゃいる殺伐とした社会を生み出すだけです。
しかし、もし彼らが以上のことに本当に目覚めて、この国の進路が明らかに変わってくれば、宇宙は(そしてガイアは)、巨大地震に替わるマイルドな手段によって同じ目的を達成しようとするでしょう。》
7月23日に行った協同行動は、私たちを名指しでゼータから要請されたこと、そして被災地東北で(再び)起こるとされていた巨大地震だったからです。
http://gaia-as.universe5.com/qa11h1.html
http://gaia-as.universe5.com/qa11h2.html
http://gaia-as.universe5.com/qa11h3.html
一方、そのブログで予見されている、相模湾を震源として8月12(金曜)朝に起こるとされている地震に関しては、余計な協同行動を控えて、一切をガイアにお任せするのがいいと感じています。
この情報をどう捉えて、どう行動するかは、それぞれの方にお任せするとして。
そして、もし起こるとしても、それぞれの立場でマイルドな形に収まるように祈ることは大変いいことだと思います。
【補足】
『コテ造と天使さんの毎日』 で言及されている『伊勢女さんの予知夢』の内容は次です。
■「冬」の予言
1.雪が舞っていたので季節は冬?。でも、11という数字が出たから晩秋の11月とする。時刻はお昼過ぎ、午後2時49分で止まる時計。ここにはいそうにない漁師さんっぽい。屋根が瓦ではない。日にちはわからない。
2.いきなり揺れる揺れる長い揺れ。津波10mくらいで道路と家、低い建物が流される。
3.黒い泥と、がれきの山、海岸に真っ黒になった百人の死体が散乱。
4.出てきた数字は48、28,674、022(022は仙台市の市外局番のよう)
5.地名は山田(当初は伊勢市と推定)、高田(当初は新潟県と推定)、若林か高林
6.タワーのある六つの建物の建物がいきなり爆発。(原発?)
(※注意 「夏」の予言は後出しです)
■「春」の予言
「春」と思う夢には地震など不吉なものはなかったと思います。政治の世界で何かがあるようで国会議事堂の近くで大きなデモがあったり、つかみ合いの喧嘩がはじまるようです。
■「夏」の予言
冬・春・夏・秋の四部形式でみた初夢のうち、本当に恐ろしいのは夏のような気がする。サーファーや海沿いの民家や道路、電車、ビルまでが津波に飲み込まれるような悪夢を初夢で見た。地域は関東地方で最大震度7。ニノマエ町というところ。TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。
津波で流される電車は、横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線。その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域。
その他、地名としては「切り倒しが崩落」
「こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山」
夏だと思います。時刻は朝のような。電車が混んでいるので平日の朝でしょう。朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。天気のよい日のようでした。津波にのまれる、嫌な光景でした。津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強。伊勢市も震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。
「ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカ(武田みか→人名?)は既にいない。石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。偽りの都は滅びる」
偽りの都は滅びるの偽りの都はどこ?
→けがれた地のこと。(高層ビル群・東京スカイツリー?・巨大な観覧車・港)
このけがれた地は、ゴギョウ(五行)のわざわいをもって清められる。
わざわいとは地震?→地震と火と津波と風といくさ(戦争)。
東京、日本はどうなるの?
→火の元の天使は都に戻る。笑みしの国は立ち上がる。のだそう。
あと、映像と声。女優の岩井友見さんに似たアナウンサーが全国ニュースで「東京のスタジオが被災したため、復旧のメドがたっておりません」と話す。アヒル口の男性アナウンサーが「今日のニュースナインはこれで失礼します」
■「秋」の予言
「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。
日本は意外なことに影響がないのです。中国が日本を攻めてくることもありません。中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。もうこれ以上は書けません。
(注)本件は私にとっても他人事ではないですが、皆さんのご判断の一助として、少し補足します。
お気づきのように、『伊勢女さんの予知夢』は『コテ造さん』と符合する点が多々ありますが、地名など多少の混乱が見られるので、以下の、私の推測を参考にしてください。
「11という数字」⇒3月11日、「午後2時49分で止まる時計」⇒その時計が2,3分進んでいたかも、「28,674」⇒或る時点での〔死者+行方不明者〕、「山田」⇒岩手県山田町・山田湾、「高田」⇒岩手県陸前高田市、「若林」⇒仙台市若林区、
「ニノマエ町」⇒神奈川県二宮町、「津波で流される電車は横に濃い青い線が二つで・・・」⇒総武・横須賀線の電車、「その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域」⇒(A)JR横須賀線の鎌倉〜東逗子(相模湾側)or(B)東逗子〜横須賀〜衣笠(東京湾側)、「切り倒しが崩落」⇒切り通しが崩落、「こまちが壊滅、駅前も・・・」⇒田町駅周辺か(東京都港区芝浦・芝)、「震度7がニノエマチ」⇒神奈川県二宮町、「伊勢市も震度6強」⇒神奈川県伊勢原市、「巨大な観覧車・港」⇒横浜市みなとみらい地区。
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