【目次】
(12/07) 7.16「さようなら原発集会」に参加して
(12/07) 灯台になる
(12/07) 映画「祈り―サムシンググレートとの対話」のことなど
(12/07) 7.16「さようなら原発集会」に参加して
(Q1) こんにちは!
代々木10万人集会の様子、HPへアップして下さって、ありがとうございます。
私も行って来ました。
小松様とどこかですれ違ったかも知れませんね。
地元川越駅からすでにデモへ参加する人々がいて、とても嬉しくなりました。
会場では、炎天下の暑さにも負けない人々の熱い想いが、大きな塊になって真っ直ぐ天へ向かっていく、そんな体感でいっぱいでした。
多くの方の生のスピーチが聴けて感激しましたが、とりわけ小浜市の住職である中島哲演さんの、あの信念に研がれた清澄な声が、心身に活力を注ぎ込まれたように響き、嬉しかったです。
原宿コースのパレードは残念ながら途中で具合が悪くなり、最後まで完歩出来ませんでしたが、大きなうねりの一滴にはなれた、そんな気持ちになりました。
首相官邸前抗議にも数回参加しました。
猛烈な再稼働反対の抗議の中、国会議事堂を光で包む瞑想をしてました。
自分の中の光を大きく膨らませて、何度も投げかけました。
私たちはどんな事態になっても、諦めずに、虚しくならずに、声を上げ続けなければならない。
ひとりひとりが地球を代表しているんだ。
代々木の集会に参加して、そんな決意をあらたにしました。
(A1) ありがとうございます。
中島哲演さんのお話は聴くことができませんでしたが、小浜市といえば「若狭・原発銀座」のど真ん中で、問題の大飯原発とも一衣帯水を隔てた位置にありますね。
しかし、狭いエリアに14基もの原発を生み出した巨大な利権に群がった人たち、そして今ごろになって関西地区の電力供給源として評価せよと声高に言う人たちは、福井県の中でも、ごく少数だろうと思います。
おっしゃる通り、「一人ひとりが地球を代表している」という認識と決意を、すべての行動の基本にしなければなりませんね。
----------------------
(Q2) いつも貴重な情報をありがとうございます。
我が家では、私がインターネットからの情報をしつこく流している効果 か、2年くらい前から、新聞は朝日から東京新聞に変え、今の政治状況をどう見るかは、父も母も私とそれほど差はありません。
(アセンションについては、たまにポロッと言う程度で、反応は気にしないことにしておりますが。)
しかし、私が何らかの社会的な活動に参加することに、母はいつもかなり反対します。
私は、今は父母と同居しているため、常に母の顔色を見て(以前、私とのちょっとした言い争いで、母が狭心症の発作をおこしたことがあり・・・)集会への参加を、いつも諦めておりました。
今回のデモのことも言い出せずにおりましたが、田中康夫の「白い風船配りのボランティア募集」をツイッターで見て、母に「田中康夫がボランティア募集しているので行きたい」と言ってみたところ、何と、同意してくれました。
田中氏のテレビ番組は皆で見ておりましたし、「デモへの参加」との微妙なニュアンスの差が良かった、と思っております。
ともあれ、私はこのことで、自分の想像以上にかなり精神的に解放された気持ちになれました。
高齢の母の気持ちも、ずいぶん変わるものだなあ、と嬉しく思っております。
小さいことで恐縮ですが、お知らせしたくてメールさせて頂きました。
(A2) ありがとうございます。
少しずつ人々の意識が変わって、それが集合意識に反映されるので、気づかないうちに社会への姿勢が変わり、「無意味な恐怖心」が薄らいでいくという状況が起こっています。
それと東京新聞の効果もあるでしょうね。ご存知のように権威におもねることが少なく、どうでもいい内容や広告で紙面を膨らませることもなく、コンパクトで値段も安いので、家族として新聞をやめられないならこれしかありません。
社説や一部の記事を共有する同系列として、中日新聞(中部エリア)、北陸中日新聞(富山県、石川県)、日刊県民福井(福井県)があります。
(Q2) 返信ありがとうございます。
《少しずつ人々の意識が変わって、それが集合意識に反映されるので、気づかないうちに社会への姿勢が変わり、「無意味な恐怖心」が薄らいでいくという状況が起こっています。》
そういうことなのですね。私は、デモに参加出来て嬉しいというよりも、母の変化がとても嬉しかったです。
《それと東京新聞の効果もあるでしょうね。ご存知のように権威におもねることが少なく、どうでもいい内容や広告で紙面を膨らませることもなく、コンパクトで値段も安いので、家族として新聞をやめられないならこれしかありません。
社説や一部の記事を共有する同系列として、中日新聞(中部エリア)、北陸中日新聞(富山県、石川県)、日刊県民福井(福井県)があります。》
本当にそう思います。
10年ほど前まで住んでいた金沢では、その頃、地元紙である北國新聞と北陸中日新聞がほぼシェアを二分しているようでした。
その二紙の性格が、かなり対照的だったので、「新聞の内容は、新聞社の意図によって作られるんだな」と認識できた次第です。
【関連】
・7.16「さようなら原発集会」
・マスメディアに操られる日本国民
(12/07) 灯台になる
(Q) いつもHPを拝見しています。
どうしてもメールを送らせていただきたくなりました。
〔想像力をたくましくして、自分のアタマで考え行動しよう――ユニークに、柔軟に、自信を持って〕
この題名を見るたびに勇気をもらい、嬉しくなって何度も読み返してしまいます。
まだ、このような情報は一般的とは言えず、日常の話題にのぼることはありません。
それでも数年前に比べれば、フェイスブックなどで情報交換できるようになり、仲間もできましたが、まだまだマイノリティに変わりないような気がします。
現実社会の課題にどう関わっていくのか、自分にできることは何なのかを模索する中、自分への信頼が揺らいで自信をなくし、怖れや孤独感と戦う日々です。
1年程前からビジョンはぼんやりと見えていて、考えるとワクワクするので選択は間違っていないと思うのですが、なかなか行動に移せない自分に苛立ちさえ覚えます。
自信と勇気をもって、小さくても思うようなアクションを起すことができるかどうかが、私の課題だと思います。
リアリティとスピリチュアルの統合とは、実際に行動に移していくことだと思います。
この合言葉を胸に、一歩を踏み出します。
(A) 拝見しました。
とりあえず、あなた自身が「灯台」になることを心がけるといいでしょう。
つまり「アセンションの時代」の、生き方のお手本になることです。
人類の現状では、この先にやって来ることが避けられない「意識の大混乱」の渦中で、あなたの輝きが周りの人々に必要とされるようになるでしょう。
【関連】
・想像力をたくましくして、自分のアタマで考え行動しよう――ユニークに、柔軟に、自信を持って
(12/07) 映画「祈り―サムシンググレートとの対話」のことなど
(Q) ご無沙汰しております。冬至の日まで165日となりました。
先日いただいたメールの「ついにこの時が来たのかと感無量といったところです」という言葉をかみしめております・・・。
毎週、ネットで「官邸前デモ」の様子を見ています。
報道しないマスコミの姿勢から「知られたくないことは隠す。知らさないことほど真実」ということが伝わって来ます・・・。
現地に参加することができなくても、金曜日の18時〜20時は「原発廃止」を意図しています。
アセンション時局’11・〔いまだ浄化されず「日本人のカルマ」〕の最後の3行に書かれている、「今できること」はこれだという思いを強くしています。
「日本人のカルマ=核のカルマ」がこの行動により少しでも解消されることを願っています。
(【正しい報道ヘリの会】決算報告7月5日分
天木直人さんのブログ6/30の「世界で一番平和で大きなデモ」を読んで感動しました。)
友人から、白鳥哲監督 映画「祈り―サムシンググレートとの対話」を紹介されました。
公式サイトはこちらです。 http://officetetsu.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-6293.html
短い予告編ですが、なかなかいいのではと思っています・・・。
ますます「時間の加速」の度合いが強まっているような気がします。
「既成観念への衝撃」がおきた時に、少しでも役に立てる事を意図しております。
(A) 拝見しました。
映画「祈り―サムシンググレートとの対話」は、「創造主の存在」という、進化した宇宙社会の共通認識への入口の一つになりそうですね。
この点で日本人は、何でも神に祭り上げてきた一方で「自前の唯一神」を創らなかったので、例えばキリスト教圏やアラブ圏の方々に比べると、意外にすんなりと「創造主」とのつながりに目覚めることができるのではないでしょうか。
この映画の劇場公演が東京や大阪に限られているのが残念ですが、海外での評判が高まれば、逆輸入的に国内での上映機会が増えるかもしれませんね。
【関連】
[Q&A目次(ケータイ専用)]
[ホーム]
Copyright© 2012 Eisei
KOMATSU