Q&A’13h1・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(13/07) 東日本大震災原爆使

(13/07) 「精神病患者という縛り」から抜け出せない

 

(13/07) 東日本大震災では原爆が使われた?

(Q) 小松さま、いつも勇気づけられる大切な情報をありがとうございます。

小松さまが発信されている「3.11東北地方太平洋沖地震の真相」でHAARPのお話をされていますが、3.11大震災に関して、特に津波発生に関してはHAARP以外の要因があります。

この地震と津波、主にアメリカNWO主義者たちの企てたもので、東北地方の太平洋側深海海底に、日本の深海掘削船「ちきゅう号」で穴をあけ、そこに何発かの核爆弾を埋め込み爆発させ大津波を誘発させています。

爆弾自身の強弱と津波や地震の強弱は関係ないそうですが、今回は核爆弾を使用し、アメリカ軍部と日本の自衛隊の特殊部隊が結託し仕掛けたとの話です。

ちなみにニュージーランドの地震も爆弾によるものだそうです。

参加した自衛隊特殊部隊は口封じのため暗殺されたそうですが、生き残ったたった一人の隊員が、現在も秘密裏に修道院で保護されています。

 

(中略)

 

3.11HAARPとの連動で起こされたものかは定かではありませんが、地震後やって来た津波の大きさに度肝を抜かれたのも事実です。

HAARPの電磁波操作のみで、あそこまでの津波を人為的に起こすのは無理とのことです。

また3.11大震災後、気象庁の記者会見では三回の地震が続けざまに起きた特異な地震との発表がありました。

これは人口地震では余震の発生がないため、意図的に爆発を数回に分け発生させ、人口地震をカモフラージュさせようとしたものと考えられます。

気象庁の地震の詳細の報道はその直後、国(アメリカも含む)によりシャットアウトされマスコミも一切報道をしませんでした。

 

(延々とこの手の話が続くが、以下は省略)

 

(A) そのような「ヨタ話」を妄信するのはあなたの自由ですが、例えば、何年も前から惑星地球では核爆発は起こせない仕組みになっており実際に起こっていません(それが銀河同盟の使命の一つとして与えられており、完璧な監視体制が維持されているからです)。

時間とエネルギーの使い道が、勿体ないことになっているようです。

もっと大切なことが他にあるはずですが。

 

外に答を求めて「情報漁り」をしているかぎり進歩はない―これが大原則です。

少なくとも外からの情報を「鵜呑みにしない」ために、次を参考にしてください。

外に情報を求めて自分を失う―異常な日本のウェブワールド(続)

 

【関連】

3.11東北地方太平洋沖地震の真相

続・オバマ大統領への幻想と決別する

映画スライ(Thrive―(YouTube: 2時間123秒)

 

(13/07) 「精神病患者という縛り」から抜け出せない

(Q) 小松様、AではたらいているBともうします。実はカルマで精神病になったのですがカルマを返して精神病なおりました。このことは先生にいわないようにしていて薬をのまなくしていました。睡眠薬だけはのんでいます。それで正直にのんでないといってしまって、わかったとたん先生の主観で飲めといいます。なおっているのに強引に飲めと我をはって、血液検査してのんでいるか調べようとされました。このままだと近い将来強制的に入院させられる可能性があります。もう入院だけはごめんです。3回もして心ぼろぼろなのに、くすりを飲むのもごめんです。つかれますしお腹がへって太りますし。どうか的せつなアドバイスをいただけたらありがたいです。どうかよろしくおねがいします。

 

(A) 拝見しました。

「自分は大丈夫だ」と思うのは大切なことです。

しかし、それを周りの人に理解してもらうことは別の話です。

例えば、「カルマで精神病になった」「カルマを返して精神病なおりました」などと言われると、ほとんどの人は「この人オカシイ」と思うでしょう。

そして担当医がそれを聞くと、「クスリで治療を続ける必要がある」と判断するでしょう。

そこに、あなたの課題があります。

つまり普通の人が考えること、また自分自身のことを、もっと観察し研究する必要があるようです。

「敵を知り己(おのれ)を知れば百戦危うからず」という言葉があります。

 

もしかすると、「インチキ霊能者(自称霊能者の全部が該当します)」のような者に診てもらって、「あなたの精神病はカルマが原因です、カルマを返せば治ります」、「私が治してあげましょう・・・、はい治りました」などと言われたのではないでしょうか(そして謝礼金を支払った?)。

真実は、あなたの物の考え方や行動が周囲の人に理解されなくて、「(精神病になった、のではなく)医者に精神病と診断された」ということでしょう。

そこで、「あなたの物の考え方や行動」が、以前と変わったかどうかを自己診断されてはどうでしょうか。

 

基本的に医者は、直接的にしろ間接的にしろ、あなたが受診料を支払うことによって生活しています。つまり、あなたは大切なお客様です。

したがって、あなたの意向と関係なしには、何もすることができないのです(スーパーで商品を売りつけることができないのと同じです)。もちろん採血についても同じことです。

納得できないことがあれば、その「法的根拠」をたずねればいいでしょう。どの法律の何条に書いてあるのかを。

 

「精神保健福祉法(略称)」の29条が定める「措置入院」は、「ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある」ことが前提なので、あなたの場合は該当しないでしょう。

関係があるとすれば、33条の「医療保護入院」で、これは「(医療及び保護のために入院を要すると精神保健指定医によって診断された場合)本人の同意がなくても、保護者または扶養義務者の同意により、精神科病院に入院させることができる」となっているので、まずはご親族の理解を得るように最大限の努力をするべきでしょう。

場合によっては、地元市町村の役場などが行っている、「人権相談」や「法律相談」を利用する手もあります。

 

少なくとも「生活の知恵」として、今の世の中で常識になっていることと非常識との境界が、どのあたりにあるかを見極めた上で発言し行動することをお勧めします(ヤミの勢力が布設した枠組みの中で動いている現在の社会では、いわゆる常識になっていることが常に「真実で正しい」とは限りませんが)。

 

思うことをそのまま口にする前に、人の話に耳を傾け、なぜそのように考えるかを観察し探るようにしましょう。

相手の言うことを鵜呑みにするのではなく、何事も自分のアタマで考え判断するようにしましょう。

場合によっては、質問を投げかけたり、いったん判断を保留するのもいいでしょう。

仕事でも、健康や医療やクスリのことでも、社会や法律のことでも、自分に関係することを積極的に勉強するようにしましょう。

もっと本を読むようにしましょう。対象は、気の向くままに選べばいいでしょう。休みの日などに、地元の公共図書館へ通う習慣を持つこともお勧めします。

近くの公園でも結構ですが、出来るだけ自然の中で過ごす時間を持ち、自然によって(草木や鳥たちや大地によって)癒されるようにしましょう。

 

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