続・オバマ大統領への幻想と決別する(アセンション時局’13

[2013627]

 

いまだに「オバマ幻想」に浸りながら生きていたい人が少なくないのを感知しているのか、ここでCACosmic Awarenessは決定的な事実を明らかにしています。

その一部は例えば、バラク・オバマとヒラリー・クリントン両上院議員を絡ませながらヤミ勢力が「キングメーキング」を進めたプロセス、民主党の大統領候補決定過程でのヒラリーとの卑劣で冷酷な暗闘、そしてオバマ大統領の出生証明書の偽造などについて、微に入り細をうがつ説明をしています。

 

それはまるで、《私は皆さんの自由意思を尊重します。ここまで言ってもまだ幻想に浸っていたい方は、どうぞ彼らの餌食になるコースを選んで、何度でも地球に転生しながら学んでください》と言わんばかりの強烈なメッセージです。

 

例えば、こう言っています。

彼の最近の行い、そして正に第1期オバマ政権の全体を通じての行いは、ハイレベルの精神性を持つどころか、世界でそしてアメリカ合衆国で真の力を持つ連中の、ポケットの中にいる人物であることを示しています。

 

また、こうも言っています。

私は、私の言葉に立腹し、この人物が偉大で真に進化した存在だとは私が認めないことに、失望する人が少なくないことは分かっています。

しかし私は、オバマ大統領がアメリカを前進させるためにここにいる高度に進化した存在だという位置づけを、認めることはできないのです。

私が言えることはこれだけです。――「この男が過去にやった行いを見なさい。現在の行いを見なさい。ヤミ勢力の操り人形になることで彼が何を得たか、それらの証拠を見なさい。とりわけ最近では、彼が十分な事前情報を持ち認識していたサンディフックのような演出を基に、銃規制立法でアメリカ人の人心を操っていることを。それでもテレビカメラの前に立ち、アメリカ人が銃を放棄すれば現にアメリカにいる異質の勢力のターゲットになりやすくなり、ヤミ勢力のプランに乗せられやすくなることを知りながら、銃の規制とコントロールが必要だと宣言する姿を見なさい」

もし、それだけのことをやった上でなおかつ、この男が国家を前進させる神聖な使命を持つ最高の人物で、アメリカ人を約束の地に導く救世主で守護者だと思うなら――もしそれを信じ続けたいなら、私はこう言うだけです、「お好きなようにおやりなさい!」


 

◆バラク・オバマは皆が望んだような高度に進化した精神的リーダーではない

質問

最初の質問はLAからです。

「高次元からやって来た高度に進化した存在としてのオバマの使命について、最新情報と確認をお願いします」というものです。

これについて、コメントをお持ちでしょうか?

 

Cosmic Awareness[]

私(Cosmic Awareness)は、この質問者が確認を望んでいることを確認することはできません。

この方から受ける印象として、オバマ大統領は人々に安全をもたらし、アメリカ合衆国という国家や国民の必要に応えるハイレベルの精神性を持った人物に違いないという、期待が感じられます。

これについては私だけでなく、他のチャネリング情報でも多くが語られてきました。そして他の情報源のほとんどはオバマ大統領を、この困難な時代に国家を導いていくためにここにいる高い精神性の持ち主だと明言してきました。

 

残念ながら私は、他の情報源が提示しているように言うことはできません。それは、この人物の行いそのものから判断していることで、単に高い精神性の持ち主と期待した人々の、望みの実現具合から判断しているのではありません。

彼の最近の行い、そして正に第1期オバマ政権の全体を通じての行いは、ハイレベルの精神性を持つどころか、世界でそしてアメリカ合衆国で真の力を持つ連中の、ポケットの中にいる人物であることを示しています。

 

オバマはアメリカ合衆国憲法を無視してきた

彼の行いには、アメリカ合衆国の憲法そのものを無視したものがあります。

彼は議会に諮らずに国家を、リビアとして知られる国への軍事行動に巻き込みましたが、これは憲法に違反しています。

これは正に独裁的な行動で、あなた方の最高裁判所でさえ憲法違反の判決を下しているので、彼は本件や他の件でも、訴追される立場にいます。

彼の大統領職での特質は、歴代のどの大統領よりも大統領令を多発したことで、これは下院や上院の承認を必要としないものです。

 

これらは、「人民によって人民のために」選ばれた者の行為というよりは、独裁者の行為です。

彼は下院や上院で「いじめっ子」として知られており、他者に対する行動、例えばヒラリー・クリントンに対するものがその証拠です。

下院議員や上院議員そして政府のメンバーの多くは、彼の大統領としての真実を一般の国民以上に知っているので、彼を尊敬していません。

一般の国民は夕方のニュースで、彼が敬意を持って紹介されるのを見るだけです。それがフォックスニュースのチャンネルなら別ですが。

フォックスニュースは主として共和党の組織で、彼を好ましい観点で見ることはありません。

 

彼の大統領職の別の副産物は、その第1期および第2期で起こった国家の極端な分裂で、この分裂はますます激化する勢いがあります。

さらにこの人物は、アメリカ市民に対する二枚舌や不実行為に関わっています。

彼の第1期で、ハワイ生まれのアメリカ人であることを証明する出生証明書を提出するように何か月にもわたって、それどころか何年にもわたって要請されてきました。

そして遂にそれが提出されましたが、多くの専門家が、それを偽造された証明書だと指摘しています。

 

最近、第2期の大統領就任式の前に、ハワイの首席登録官が、提出された証明書は偽物でハワイから発行されたものではないと公式に宣言しました。

それでも彼は、アメリカ合衆国の国内で生まれておらず、したがって大統領になる資格があるアメリカ市民だという証明ができないにもかかわらず、大統領就任を強行しました。

これが意味することは、彼の第1期の全体および現在の第2期も詐欺行為だということです。

アメリカ合衆国憲法は、大統領の要件として、アメリカの国土で生まれたアメリカ市民であることを定めているからです。

 

これはさらに、こういうことも意味することになるでしょう。

彼の手になったすべての法律および大統領令、この間に下院および上院を通過したすべての法律、さらに最高裁まで持ち込んで合憲の判決が出た医療保険改革法まで、すべてがインチキ立法ということになります。

はたしてこれが、高度に進化し開明した人物の行為ということになるでしょうか?

これらの行いは、まさにその正反対を表象しています。

さらに、アメリカ政治の特質として――あなた方の国で真の力を持つパワーエリート(ヤミ勢力)の支持を得なければ、誰も国家の指導者になることはできない、ということがあります。

 

オバマはパワーエリートのポケットに身を落ち着けている

バラク・オバマという人物は何年も前に、いずれは権力の頂点に、つまりアメリカ合衆国の大統領にまで登りつめるという話を持ちかけられました。

それを強く説得されて、その方向を選んだのです。

彼の妻ミシェル・オバマもまた、彼女自身の弁護士としての仕事を通じてパワーエリートたちとつながりがあり、共にそれがベストの道だと、つまり彼ら権力者の使用人になれば最高の報酬が得られると確信させられました。

そして、そのようになったのです。

 

オバマ大統領自身、大統領になるかなり前に、ヒラリー・クリントンと共にビルダーバーグ会議に参加しました。

ビルダーバーグのグループは、永い間「キングメーカー」として知られており、世界の多くのリーダーたちがビルダーバーグを通じて、彼らを権力者に至らせるプランを説明されています。

例えば、イギリスの元首相トニー・ブレアやカナダの現首相スティーブン・ハーパーです。

 

バラク・オバマ個人も、さまざまな機会に、彼と共にヒラリー・クリントンが大統領になるプランがあることを告げられています。

当初のプランは、ヒラリー・クリントンが最初の女性大統領になり、その後をバラク・オバマが引き継ぐというものでした。

しかし民主党自体の亀裂に関係する政治的内部抗争の結果として、2008年の大統領選挙の過程でプランが変更され、ヒラリー・クリントンの替わりにバラク・オバマが、民主党の大統領候補となったのです。

 

民主党の内部抗争と中傷合戦

舞台の裏では、多くの内部抗争と中傷合戦が演じられてきました。

それは、たいへん卑劣で冷酷な暗闘で、最後にはバラク・オバマが民主党の指導者に選出されることになりましたが、それはヒラリー・クリントンには絶対に受け入れることのできないことでした。彼女が、党大会の後かなりのあいだ、その姿勢を変えなかったのはそのためです。

彼女に国務大臣のポストが用意されたのは、事後的に辻褄を合わせるために差し出されたニンジンのようなものです。

それでもバラク・オバマとヒラリー・クリントンとの意見の不一致や緊張は消えず、外交を担当する大臣として彼女の周りで起こったその後の出来事を見れば、両者の緊張関係が持続していたことが分かります。

 

つねづね私は、この人物には、ヤミ勢力に反抗して立ち上がる「可能性」があると言ってきました。

しかしそれには、たいへんな勇気が必要で、自分をコントロールする者たちの目の前で立ち上がり、所信を宣言する必要がありました。

彼の認識は、もしそうすると自分の命を落とすことになるということ、そして彼らは自分の家族も殺して裏切りへの報復をするだろうということでした。――妻や子供たちや愛犬でさえも、また母親や自分に近い者たちまでも。

 

一方、彼らが用意した船に留まってゲームを続ければ、莫大な利益が得られる。――個人的な富や権力、世界の中心人物としての名声。

この人物にとっては、その方が得なコースなので、自分の個人的利益を満たす道を選んだのです。アメリカ合衆国の市民のために挺身する道ではなく。

こうしたことの詳細については、自分で実際に調べて、発見した事実を真に受入れる用意がある人に対しては、たくさんの情報があります。

 

ファンタジーを信じ続けたいと思う人は少なくない

私(Cosmic Awareness)が見るところ、私の見解よりも、別の情報源から差し出されたファンタジーを信じたいアメリカ人が少なくないようです。

――この人物は高度に進化した存在で、リンカーン大統領の生まれ変わりかもしれない、アフリカ系アメリカ人や貧乏人や虐げられた人々を本来の位置に戻す。

――彼はアメリカを、国民の意識や自覚において、素晴らしく精神的に進化した国家に導くためにここにいる。

 

こういう予言的な説明、つまり彼の高度な精神性や、過去生が誰であったかや、どこからやって来た魂であるかなどをチャネリングする人たちのほとんどは、CIAのような組織に直接的に操縦されコントロールされています。

元の筋書きが、多くの人々の欲求を満たすように制作され、オバマ大統領は本当にナイスガイで、アメリカ合衆国の市民に奉仕する高邁な意図を持つ、真に天賦の才能に恵まれたリーダーだと信じ込ませるように造られているのです。

それを信じ込み、確証してほしいと思う人たちは、必ずしも実際に起こっている状況の真実や、この人物の行いを調べようとはしません。

この人たちが必要とするのは、精神的に高度に進化した存在がアメリカを前進させてくれるという幻想で、現実がどうなっているかは関係ないのです。

 

彼の行いは、すでに私が言ったように、まさに正反対であることを証明しています。

かつて私は、彼が期待されているような役割を引き受ける可能性があると言いましたが、そのためには彼は、彼の政治的調教師から自由になり、彼に芝居をさせるための操り糸を引き離し切断することが必要でした。

それができれば、彼は遂に立ち上がって、責任と主体性を取り戻すチャンスがあるでしょう。

しかしその場合、彼は市民の前に立って、彼が既にやってしまったことや、大統領令などアメリカ合衆国や市民の利益に反する行為を認める必要があります。

 

その場合に彼は、彼の行為の真実に失望し幻滅した、大衆の反発に直面する勇気を必要とするでしょう。

また、その事実だけでも、彼がアメリカ国民にとっての有能なリーダーだという資格を失わせるに十分でしょう。

彼には潜在力があるかもしれませんが、それが常に現実のものになるとは限りません。

少なくとも言えることは、この男には偉大さのポテンシャルがあるかもしれないが、残念ながらそれに向けて歩を進めるようには私には見えないということです。

 

むしろ彼は、ヤミ勢力の――今のところまだ力を持っているが内部から崩壊し始めている秘密結社の――代理人です。

したがって私(Cosmic Awareness)は、皆さんに申しあげます。――「決してオバマ大統領を救済者と期待しないこと」

たとえポテンシャルがあるとしても、彼はまず自分自身の中にいる悪魔たちに直面しなければなりません。

また、立ち上がって、自分が職にあった期間に行ったことの結果を受入れる勇気を必要とするでしょう。それには、ヤミの行路から光の行路へ、一瞬で変わるような体験を必要としますが、彼の現状では無理のようです。

 

私の言葉に立腹する人は少なくないでしょう

私は、私の言葉に立腹し、この人物が偉大で真に進化した存在だとは私が認めないことに、失望する人が少なくないことは分かっています。

しかし私は、オバマ大統領がアメリカを前進させるためにここにいる高度に進化した存在だという位置づけを、認めることはできないのです。

私が言えることはこれだけです。――「この男が過去にやった行いを見なさい。現在の行いを見なさい。ヤミ勢力の操り人形になることで彼が何を得たか、それらの証拠を見なさい。とりわけ最近では、彼が十分な事前情報を持ち認識していたサンディフックのような演出を基に、銃規制立法でアメリカ人の人心を操っていることを。それでもテレビカメラの前に立ち、アメリカ人が銃を放棄すれば現にアメリカにいる異質の勢力のターゲットになりやすくなり、ヤミ勢力のプランに乗せられやすくなることを知りながら、銃の規制とコントロールが必要だと宣言する姿を見なさい」

もし、それだけのことをやった上でなおかつ、この男が国家を前進させる神聖な使命を持つ最高の人物で、アメリカ人を約束の地に導く救世主で守護者だと思うなら――もしそれを信じ続けたいなら、私はこう言うだけです、「お好きなようにおやりなさい!」

 

証拠はその反対を示唆していますが、皆さんがバラク・オバマを、現在のアメリカ合衆国大統領を、アメリカの救世主だと信じることは自由です。

それは、またしても本件を自分の外に置くことで、状況を明確に見て疑問を発し真実を追求して、自分で責任をとる姿勢とは別のものになります。

 

自ら進んで真実を追求し自分で責任をとるようにしましょう

進んで状況の真相を追求し自分で責任をとるようになってはじめて、真実を知ることができ具体的行動へと導かれるでしょう。

アメリカ合衆国大統領にリーダーを求めのではなく、自分の内部にあるリーダーシップを見るようにしましょう。あなたがたの国でいま、はびこっている政治的策謀や政治がらみのペテン師たちから自由になりましょう。

そうすれば、真の民主政治、真の自由への道は、人々を惑わす目的で真実を隠したり歪めたりする他者の手にあるのではなく、むしろアメリカ合衆国にいる各人の責任にあることが分かるでしょう。

 

自分自身の自由に対して自分で責任を持ち、いま皆さんの国を支配している全くひどい不正を許さないと決めてはじめて、各個人が行動を起こし、真の市民の力としてまとまり、遂に市民が立ち上がって、真の民主政治、真の自由を要求するようになるでしょう。

 

[]Cosmic Awareness宇宙のあらゆるものに遍在する純粋意識(12次元)で、かつてはイエス、ブッダ、ムハンマド、エドガーケイシー等を通じてメッセージを送る。


 

◆大統領出生証明書の偽造

上記でCACosmic Awarenessが言う出生証明書の偽造」の件の要点は次です。

 

・ホワイトハウスのブログ2011427日)

http://www.whitehouse.gov/blog/2011/04/27/president-obamas-long-form-birth-certificate

20091月のオバマ政権第1期スタートの前後から、アメリカではオバマ大統領の出生地がアメリカではないのではないかという疑問が持ち上がっていました。それにようやく応えたのがこのブログです。

 

@オバマ大統領の釈明会見(ページに嵌め込まれたYouTube映像:522秒)---大統領の表情や言い淀む場面に注目。

Aそのすぐ下の文章にある〔That birth certificate can be seen herePDF)〕のリンク先---これは〔short form〕と呼ばれる略式の出生証明書で、通常はこれを使っているから十分ではないかというのが、それまでのオバマ大統領の主張でした。

Bページの下方に貼り付けられている正式の出生証明書〔long form---これが掲載された直後から、多数の専門家が多様な角度から分析して、偽造だとする証拠をホームページやブログで公表しました。

そしてCACosmic Awarenessが言うように、201212月にハワイ州の首席登録官Alvin T. Onakalong form出生証明書にサインがある人物)が、公表された出生証明書は偽造されたものだと公式に認めました。

 

・オバマ大統領の出生証明書を偽造と断定した記者会見201232日、YouTube映像:1時間2052秒)

Cold Case Posse - Obama's Birth Certificate Investigation - Sheriff Joe Arpaio

http://www.youtube.com/watch?v=8muZ1Pe9OAo

これは、現在アラバマ州最高裁判所で審理中の訴訟の前提となっている、Sheriff []Joe Arpaioが中心となって進めた最も精緻を極めた調査についての概要報告会です。

ビデオの表題になっている〔Cold Case〕というのは、同名のTVドラマの題名にもなった〔迷宮入り事件〕という意味合いの言葉で、〔Posse〕は郡Sheriffが調査に税金を使わないために集める市民ボランティアことで、本件では元警官や弁護士など法務の専門家が関わっています。

 

[]Sheriff:州の中にいくつかある郡(County)で、法の施行権限を持つ選挙で選ばれる官吏

 

冒頭〜3分頃までLisa Allenの趣旨説明。

735秒頃)郡SheriffJoe Arpaio(ジョー・アーパイオ)---調査の目的と結果の要点

(〜4425秒頃)主席調査員:Michael Zullo(マイケル・ズーロ)---原本の正しいコピーではなく電子的操作で作成されたものとする、偽造の証拠を中心に説明、中間に専門家の解説を挿入(OHP映像)

(〜終了まで)他の関係者の報告。60分頃からは質疑応答(ArpaioZulloが応答)

調査の動機はティーパーティーの請願ですが、調査員の誰も同パーティーには関係していません。

 

・アラバマ州最高裁判所に提出された調査員Michael Zulloの「宣誓供述書Affidavit

http://thedaleygator.wordpress.com/2013/05/20/arpaio-cold-case-posse-chief-investigator-affidavit-obama-document-forgery-case-al-supreme-court/

冒頭に〔Case No.〕など事案の概要があり、そこに出てくるBeth Chapmanが主たる被上訴人(Appellee)で、彼女の職務Secretary of Stateは〔州務長官:選挙管理の最高責任者〕です。ちなみに訴因は、ここには出てきませんが、Chapmanが先の大統領選挙で被選挙人の適格性を把握しなかった(つまりオバマの不正を見抜かなかったので選挙そのものが無効)というものです。

 

それに続く〔AFFIDAVIT OF MICHAEL ZULLO〕の箇所が、Zulloの宣誓供述書で、207項目に及ぶ膨大なものです。

なおJoe Arpaioは、出生証明書の偽造に関わった人物が特定できればその者も提訴する考えで、また州レベルとは別に連邦レベルで提訴しようとする動きもあるようです。

一方、オバマ大統領の出生証明書の偽造をめぐるこれまでの(上記訴訟以外の)訴訟が、政治的配慮(または工作?)でことごとく却下されており、また(アメリカおよび世界の)マスメディアのほとんどが本件について無視を決め込んでいるという状況もあります。

 

◆ビックス教授の「日本への警告」

オバマはアメリカの大統領であると同時に米軍の最高指揮官でもあるので、当然のことですがアメリカとの付き合いには細心の注意が必要になります。

ところが日本の現状は、考え得る最も危険なコースへ盲目的に進んでいると、警鐘を鳴らしているアメリカの学者がいます。

ピューリッツアー賞の受賞者でもある、ニューヨーク州立大学のハーバート・ビックス(Herbert P. Bix)教授(現代史)です。

その一部を下に引用します。

 

腐敗し、抑圧的ではあっても、北朝鮮の指導者たちが外部から脅威を受けていると感じるのは当然のことだ。彼らは米国が自分たちの体制を打倒する選択肢を、国家政策から排除していないことを痛いほど知っている。

二年前のリビア、そして今日のシリアのように、「人道的介入」と称して米国やその同盟国が攻撃してくるかもしれないのだ。それでも北朝鮮は口先だけで激しい言葉を繰り返すだけだが、それが韓国と日本を脅かしているかのような状況を作り上げている。

だが、朝鮮半島情勢をめぐる当事国の誰一人として、北朝鮮が口では脅かしても戦争を起こすなどという可能性を信じてはいない。それでも国内の政治情勢から、日本にもっと米国のミサイル防衛網を配置し、日米両国がもっと兵器への予算を増額して、より力ずくで臨む姿勢を促すような状況が生まれているのである。

 

そこに、日本の国民にとっての真の危機が存在する。現段階においてそれは北朝鮮のミサイルでもなければ、中国による海洋での米国の優位への挑戦でもないし、ましてや韓国との領土問題でもない。

その危機は制度的かつ構造的であり、現状に深く根ざしている。それは、米国との軍事同盟に由来しており、日本が民主的に進む可能性をむしばみ、改憲によって臨戦態勢国家になり遂げるのを後押ししている。

自民党のリーダーたちは日米安保条約のために思考が停止し、米国という帝国主義の超大国との軍事的結合を強化するという判断を打ち出している。

だがそもそも米国とは、半永久的に他国へ戦争を仕掛け、他国の内政に干渉し、世界中のどこであれ大統領が米国の敵と名指しした人々を暗殺する権利があるという主張を繰り返すような国であって、それを「安全保障」などと称しているのだ。

 

おそらく最大の危機は、安倍政権がこうした米国の戦略と一体化することにあり、米国は日本と韓国を含む兵力と基地、太平洋を航行する海軍艦隊から成る帝国支配を維持しようとしている。

米国は日本を対中包囲網の不可欠の存在とし、それによって日本を、戦争と軍事介入に巻き込まれる危険にさらすことになる。》(「週刊金曜日」2013614日号)

 

この警鐘の表題は《安倍と自民党は日本に戦争をもたらす―「対米従属ナショナリスト」の無知と時代錯誤》となっています。

ビックス教授の日本の現状に対する理解が生半可でないことは、次に掲載されている詳細にわたる分析によってもわかります(英文)。

http://www.japanfocus.org/-Herbert_P_-Bix/3927

Japan Under Neonationalist, Neoliberal Rule: Moving Toward an Abyss? (ネオナショナリズム、ネオリベラル政権のもとで深淵に近づく日本)The Asia-Pacific Journal, Vol 11, Issue 15, No. 2, April 15, 2013.

 

アメリカ人の視点から鮮明に見えることが、当事者である日本人の共通認識になっていないのは、なぜでしょうか。

それは、ほとんどの人が、いわば窓に「マスメディアというブラインド」を掛けて、外にある真実の世界を自ら見えなくしていること。そしてブラインドに写し出される「(欺瞞と隠蔽に満ちた)虚像」を、世界のすべてだと思い込んでいるためでしょう。

窓の外に「本当の世界」があることを知らないので、ブラインドを取り外して(新聞やテレビと縁を切って)真実に気づくまでに至っていないと考えられます。

 

なお、同教授はこうも言っています(この箇所は、上記2件の「日本への警告」に同文で含まれています)。

 

現行憲法に、権力構造のトップにいる一人の人物が特権を行使するための条項(自民党の改憲草案では第9899条)を入れようとするのは、日本が直面する隠された危険性である。

ほとんどの国民が気にも留めていないが、これは憲法第96条や、第9条の改憲と同じように重大である。特権的な権力を与えるこの条項は、第9条や第96条を無意味なものにしよう。

 

【参考】

・【自民党の日本国憲法改正草案】2012427日決定)

98 〔緊急事態の宣言〕
@内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。(A、B、C省略)

 

99 〔緊急事態の宣言の効果〕
@緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる。

A前項の政令の制定及び処分については、法律の定めるところにより、事後に国会の承認を得なければならない。
B緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない。この場合においても、第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない。
C緊急事態の宣言が発せられた場合においては、法律の定めるところにより、その宣言が効力を有する期間、衆議院は解散されないものとし、両議院の議員の任期及びその選挙期日の特例を設けることができる。

:強調箇所は筆者による)

 

これは、いわゆる「戒厳令を布く(しく)」権限を内閣総理大臣に与えようとするもので、実質的に「旧憲法大日本帝国憲法1889年;明治22年)14条の規定(@天皇ハ戒厳ヲ宣告ス、A戒厳ノ要件及効力ハ法律ヲ持テ之ヲ定ム)」を復活させようとするものです。

この規定が、後の「治安維持法1925年;大正14年」や「国家総動員法1938年;昭和13年」につながり、共に「日本の暗黒時代」で猛威を振るってきたのです。

その危険を「ほとんどの国民が気にも留めていない(ビックス教授)」のは、ほとんどのマスメディアがこれを問題として正面から採り上げてこず、また自民党も参議院選挙を控えた今の段階では、「トゲの部分(本音)」に国民が気づかないように「(相対的に)柔らかい部分」だけを印象づけるように懸命の努力をしてきたせいでしょう。

 

◆「幻想」を手放して本筋を生きる

冒頭のCACosmic Awarenessのメッセージを含めて以上を読めば、誰でも自分が抱いているかもしれない「幻想」に注意するようになるでしょう。

しかし「幻想の種」は、さまざまな形で忍び込んできます。特にマスメディアを抱き込んで行う大がかりな「リップサービス」に注意しましょう。

 

例えば、「成長戦略」を前面に出して、1990年代初頭の「バブル崩壊」から日本人が学んだことを忘れさせ、1980年代後半のような「エコノミックアニマル」に再び仕立て上げようとする謀略です。

これは、現在の経済的与件や人口動態から見れば、実効が乏しい財政出動の連発で一部の事業者が潤うものの、全体の動向が変わる可能性はありません。

その結果として、ますます大きな国民負担を先々で強いることになるでしょう。

しかし、一時的に国民に浸らせる「幻想」としての効果が現に見えています。

 

「幻想」を捨てきれない人々は、自分が創造者であることを信頼することができないので、ささやかな「希望」として「(誰かが自分たちの現実を変えてくれるという)幻想」にすがって生きていきたいという心理が働くのでしょう。

本当は、すべての人が「神の片鱗」として、創造者の資質を与えられていることこそ「最大の希望」なのに。

 

大きな「社会的失望」を味わうたびに、政党やマスメディアの無責任な扇動に乗って「新たな幻想」に飛びつき、極端から極端へ揺れ動く日本社会の状況は、宇宙的視点では理解できないものの典型でしょう。

 

彼らは肉体的には奴隷状態にあるわけではないにしても、心的、感情的、精神的な奴隷状態というのは、地球人の間にいくらでも見られるわ。彼らの中には、いわゆるエイリアンが自分たちに対してマインドコントロール技術を使っていると思い込んでいる人たちがいるんだから本当に驚くわ。実を言えば、マインドコントロールは、彼ら自身の社会で、メディア、広告、政治、宗教を通して行われているんだけど『アセンションものがたり(下)』

 

CACosmic Awarenessは、〔前途をどう生きるか3.11東北地方太平洋沖地震の真相)〕の中でこう言っていました。

 

自分自身に対して完全に責任をとるようにすること、そして神の意識のエネルギーが、あたかも自分の意識であるかのような状態を保つこと――その時が今です。あなたは、神が自己の体験を求めるための、神の神聖な表現なのです。

 

【関連】

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