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Q&A’15v4・「ガイア・アセンション」シリーズ

【目次】

(15/11.16) 私の想い私の願い―創造主

 


(15/11.16)
私の想い私の願い―創造主

(Q) 小松様

こんにちは。

先月、1010日に示されました夢と、創造主―主神のお言葉を掲載させていただきました。

 

 ◆みな等しく可愛い私の子等よ―創造主のお言葉

 

      ⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-53.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のメッセージを読んで、ババジの次の言葉が本物であることを実感しています。

 

――神はこの世界へ戻ってきており、この世界を持ち上げます。

 

そして創造主は、人類が自ら造り出している苦境を、実に的確にとらえられていますね。

「すべてを見ておられる」から、当然といえば当然ですが。

 

いつものように、誰でもわかるシンプルな言葉で話されていますが、ババジの最新のメッセージにある《偉大な出来事が予期されており巨大な変化が迫っている「この時代」》に、私たちが専心するべきことの核心を鋭く指摘されています。

 

1のメッセージでは、特に次が印象的でした。

 

――まだ まだ 人間の心の中に潜んでいる差別心や人をさげすむ心
更には 優越感など
神心に叶わぬ心・考え方が充満しておるように見受けられる

 

これは、惑星地球の地上世界では無数の民族や国家が、宗教なども絡んで、それぞれ独自の認識や主張に重きを置いた社会を構成して運営されてきた歴史があり、上で言われるようなことが「支配の道具」とされてきて、その「利便性の高さ」によって未だに活用されるという不幸な状況が背後にあるとみています。

しかし各個人が、「神心に叶う心」を持つようになれば、すべてを変えることができるということでしょう。

 

――私の目から見たら みな同じ国人
分霊を有した 等しく可愛い私の子等である
その事を よくよく考えていただきたい

 

これは、先の創造主メッセージの【解説】にも書きましたが、《「全人類 皆兄弟」という認識は、「誰もが神の分霊」という認識と表裏の関係にある》ということでしょう。

 

――この度の重要な最終仕上げの魂の改革に
一丸となって取り組んでいただきたい

私は両手をひろげて迎え入れたいのだ
いとしい 私の子等よ
何度も申す
私の元に立ち返ってくるが良いぞ!

 

これは、間違いなく「今回のアセンション」のことで、皆がそれを達成することが創造主の衷心からの願いで、正にそれが、人類が自覚するべき「元々の計画」だと理解しました。

この度の重要な最終仕上げの魂の改革」「私は両手をひろげて迎え入れたいのだ」「私の元に立ち返ってくるが良いぞ!」などにそれが表われています。

 

また、第2のメッセージでは、特に次が印象的でした。

 

――私はおもう
物事を自分の尺度で考え決定する
自分の物差しが どれほどのものか 気付くことに思いをはせることなく
そうした物事のとらえ方が全体的に多くはなかろうか
自分の尺度に収まらない事を受け入れる容量が狭いのではあるまいか

自分の欲望を果たしたいあまりに 自分の考えを押しつけ 正当化し
まわりの人々に迷惑をかけ 苦しみを与えてしまうことはないか?
いつまでも おのれの尺度で物事に対処しておるならば
この世界に平和が訪れることが のびのびになってゆく

 

ここでは、この世界で多くみられる「一方的な自己主張」または「自己顕示欲」のことが言われているようです。

それは、「自分の物差しが どれほどのものか 気付くことに思いをはせることなく」「自分の尺度に収まらない事を受け入れる容量が狭い」「いつまでも おのれの尺度で物事に対処しておる」という単純で深慮を欠く姿勢が背後にあるので、それに気づくことが大切だということでしょう。

 

最新のババジのメッセージにはこうあります。

 

――彼らは彼ら自身であって、自らの身振りや行動を周囲からどう見られるかは、どうでもいいことです。

 

この他にも、次の金言が印象に残りました。

 

――相手の立場になって物事を考える

――すべての事を 私のあらわれと受け入れる心の広さ深さを身につけていただきたい

――自分中心から 神中心に生き方を変えることが重要なのだ

 

【関連】

歓喜の意識がアセンションに通じる―ババジ

私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主

解放への行動―ババジ

 

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