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Q&A’18f1・「ガイア・アセンション」シリーズ
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(18/06.02) いま「神の子たち」が果たすべき使命について―スサノヲ、クシナダ

(The Mission of “Children of God” have to fulfil nowSusanowo*, Kushinada**) A God of Ancient Japan, **A Goddess of Ancient Japan

 

(ゆうふぇみあ)

 

小松様 こんにちは。

日々ご活躍の事とお察し申し上げます。

 

この度、スサノヲ様、クシナダ様からのメッセージを掲載させていただきました。

 

希望の太陽―スサノヲ様とクシナダ様よりメッセージ

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

 

拝見しました。

ありがとうございます。

 

改めて感想をお送りしますが、お二方どちらのメッセージも、たいへん良いタイミングで人類に与えられている、という印象を持ちました。

スサノヲ様のメッセージにある「更なる深遠に導かれておるやにみえる」を、私は何気なく「深淵」と読んでしまいましたが、それは私の「嘆かわしい現世界」に対する日々の印象で、目指すべき「地上天国」から見れば、「深く遠い」方向のことだと理解できます。

 

(ゆうふぇみあ)

 

早速のご返信ありがとうございます。

小松様のおっしゃるように「深遠」と「深淵」の使い分けで迷い、お聞きしてこの様になりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

 

こんにちは。

以下は、今回いただいた2つのメッセージに対する感想です。

 

まずスサノヲ様のメッセージでは、楽観を許さない地上世界の現状に触れておられますね。

 

――確かに この現世(うつしよ)を見渡すや
混沌としており 更なる深遠に導かれておるやにみえる

ここで言われる通り世界の現状は、「人間の都合による物理的現実」が地上を染め上げていき、動植物は片隅に追いやられ、種として絶滅していく状況すら見られます(急加速する「種の絶滅」をどう受け止めるか)。

これでは、「豊かな自然の中で人間と動植物が共存共栄しながら日々を営み、宇宙の同胞たちもこぞって訪れては交流するようになる」と伝えられている「美しい地上天国新生地球の姿)」に、刻々と近づいているとは誰しも確信できないのではないでしょうか。

 

これに対して、スサノヲ様の次のお言葉から、「その瞬間」は青天の霹靂のようにやって来るという印象を受けます。

 

――最後の時というものは その様に 八方塞がりの中から
急に 目の前が開け 希望の太陽が現われるのではあるまいか

ここでは婉曲に表現されていますが、実際には、そのように事が運ぶのを確信されているでしょう。

これと同様のメッセージを、すでに宇宙同胞からも受けています(その日には、地球と人類はこうなる!)。

このメッセージが降ろされたのは2014年のことですが、その時点で前提されていた「新時代への段階的な移行」というシナリオは、現在では完全に書き換えられているとみられます。

 

――「今回は創造主が願われた世界がついに完成をみる」――「今回は」「ついに完成をみる」と言われる主旨は、「創造主が願われた世界」を、「一刀両断で完成させる」ことが「創造主大御神)の強い意思」だということでしょう。 つまり、これまで憶測も交えて言われてきたような、さまざまな理由で「目覚めない目覚めようとしない魂たち地上の人類)」を、何段階かの中間的な領域に過渡的に移して、時間をかけて移行させるというプランは、すでに放棄されているとみられます(この方式では恐らく永遠に「完成」はやって来ない)。

惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される(上)―あんすまか、創造主

 

上のメッセージで「急に 目の前が開け 希望の太陽が現われる」と言われるのは、確かに光明ではありますが、地上の人類に対する客観情勢は、数年前よりも更に厳しくなっていることを忘れてはならないと思います。

しかも残された時間は多くない(もう 待てぬのだよ 最終章に入る時が参った―創造主)。

 

この状況を前提としてスサノヲ様は、個々の人類にとっての選択として、次のようにアドバイスされていますね。

 

――われらは 目に見えるもので判断して参った今までの世界観から
魂の鼓動から溢れる 創造の神の槌音をひろい つむぎ
神と共に歩む道を選択し 今後の新世界を歩むのぞ

 

おのれの内側にある 魂という創造主の分霊
全てを刻み込まれた その魂をいだき
人としての本分を 歩む道筋
神の子であるゆえん
ひたすらに 我らと共に 神の子としての道を歩もうではないか

いつ なんどきも 我らの帰りを待ち望む 大御神さまの元へ
まっしぐらに 歩みを進めて参ろうではないか


いま私たち「神の子」に課せられている使命は、目先の状況に一喜一憂せず、ひたすら「新生への道」を歩むことに尽きると考えております。

 

 

次にクシナダ様のメッセージでは、冒頭で次のように言われています。

 

――われらが造り主 大御神さまは 地上に おくだりになられ 
この世界の中心である日本に お住まいを 構えられるよし

 

これは、いま建築されている「愛の宮」が完成した暁には、そこに大御神(おおみかむ)さまは居住されるようになるということでしょう。

実際問題として「愛の宮」の完成は、日本に限らず世界の人々にとって、この上ない大きなインパクトになると思われます。

特に、上記した「惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される」プロジェクトの進展について、現段階では何もご存知ない方々や、ご存知であっても取りあえず傍観されている方々にとって、「新生への道」に本心から歩を進めるようになる大きなキッカケになるでしょう。

 

そして次のパラグラフは、「新しい宇宙の形成」プロジェクトと、それと対になる「愛の宮の建築」プロジェクトに対して、「宇宙挙げての取組み」が行われていることを示唆されています。

 

――幾度となく ここまでも この様な計画を立てて参られたが
こたびは その有終の美を飾る重要なご計画
我が仲間たちも 神界の神々たちも みな総出で
この時の来る(きたる)を待ち望み 過ごして参った
さすれば われらは総出で このプロジェクトを応援し
全力で取り組んでおる

なお、メッセージの結びの言葉、

 

――新たなる旅立ちを 共に歩もうではありませぬか

 

で言われる「新たなる旅立ち」を、具体的にどのように進めるかについてのヒントを、私のブログ「新生への道(The Way for the New Birth)」のトップページに、【関連リンク集(Related Links)】としてまとめましたので、それに続く【(links)「新生」へのお薦め記事 (Suggested Articles for the New Birth)】と併せてご覧いただきたいと考えております。

 

(ゆうふぇみあ)

 

小松様 こんにちは。

 

拝見させていただきました。ありがとうございます。

小松様の揺るぎないお心に、私もまた勇気をいただきました。心より感謝申し上げます。

 

愛の宮」建築プロジェクトは、自身の内にある「大御神様」との対話を深め、神の子としての本分をどの様に生きるか、心の培いの建築プロジェクトでもあるのですね。自身の心にすくっている様々な葛藤は、内にある創造主から、己に届けられるメッセージに気付く大切な過程なのだと、言い聞かせながら日々を過ごしております。

根気よく、粘り強くお導き下さる、大御神様はじめ多くの天界の方々、宇宙同胞の方々の愛情に感謝と共に心を込めてお応えして参りたいと存じます。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

大御神様からお言葉を賜りました。

 

*

 

わたしの愛する わたしの子らよ

目にも見えず 声も聞こえず と 思うている子らよ

 

わたしの想いは 常に そなたたちが想いと 同じなのだよ

ふと思う事は わたしの想いなのだよ

 

こんなこと 神様が 思うはずはない

わたしの中に 神様がいるなんて 信じられない

 

そうした想いは いつも わたしに届いておる

わたしは そうした想いの中におる そなたたちがいとおしい

いいんだよ

それでも わたしは そなたたちを いつも抱きしめておる

 

忘れるでないぞ

 

天照主皇大御神

201861

 

 

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